神を前にして、尻込みしたのだろうか
PC達は出遅れてしまう

　　　　　　　　__∧__　　　　　　 __∧__
　　　　　　　＜　　 ＞　　　　 ＜　　 ＞
　　　　　　　＜_　　＞　　　　_＜_　　＞
　　　　　　　　　|　| .(;（　　　）;).　|　|
　　　　　　　　　|　|（　;):⌒;;(　）　|　|　　　　ディスペルマジック！！
　　　　　　　　 /⊃-.゛|/￣＼|--⊂ヽ
　　　　　　　／|⊇ヽ;;┃;;●;∥/||⊆ |ヽ
　　　　　　　||;ヽ／;|ヽ.＼=／/　|;＼ノ;||
　　　　　／/ヽ--／／ （◎）゛＼＼--/
　　　　;/;/;;;;;;|￣　"／ヽ￣/＼゛ヽ ￣ヽ＼　　　　　　　　 .....:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.....
　　　　|　|.゛ /　　　（／(＿)＼）　 ＼/¨ヾ_|　　　　　　. .:;:;:;:;:;:;:;:;:;:.:;:..;:.:..:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:. .
　　　　ゝゝ丿----;_____＿____-- ＿ ヽ　　　　　　　,:;:;:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.. .:. .:. .:. ..:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:.
　　　　　　:￣￣￣　------　￣￣￣　　　　　　.:;:;:;:;:;:;:.:.:.:.:.:.../ﾆＹﾆヽ.. .. .. ...:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;:;:;:;:.　　　　　/（ ﾟ )( ﾟ ）ヽヘ ...:.:.:.:.:.:.:;:;:;:;:;:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, .;:;:;:;:;:.:.:.:.. ..　／::::⌒｀´⌒:::: ＼＼ .. ..:.:.:.:;:;:;:;:;.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ; ,+X'∴ﾞ.':;:;::;:;:.:.:.:... .　/^|　,-）＿＿＿（-、|　}　 . ..:.:.:.:;:;:;:;:.x ;､ 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 +:'､+　　　　　.:;:;:;:;.:.:.:.. .　 |: | l　　 |-┬-|　　l |　| 　 　 . ..:.:.:;:;:.　　 +､', ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ,∵,､　　　　　　.:;:;:;:;.:.:.:.. .　 ゝ＼ 　 `ー'´ ＿／ｲ　 　 　 . ..:.:.:;:;:.　　　, +,∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　` ∴',+:; . ,　.:;:;:;:;:.:.:.:... .　　　＼;"ヽ::...　∠ ヽ ＼　 . ..:.:.:.:;:;:;:;:.　 　　,　+: ∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `'∵',+'∴; ,:;:;:;:;:.:.:.:.γ⌒:|:: .}"　 　　⌒＼ ＼. ..:.:.:.:, . , ; 　+ ;∵ 'ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`　' ∵',"+',x' |　 ;/　/　　　　,ｨﾍ.　＼ ヽ,'∵,'∴, ∵ "
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:;:;:;:;:;:;:.｀|　/　/　　　　ﾉ 　 ＼___ノ:;:;:;:;:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:;:;:;:;:;:| "　/　 　　/:. ..:.:.:.:.:;:;:;:;:;:;:;:;:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. .:;:ゝ__ﾉ　 　　/:..:;:.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:. .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./. 　 　　..ｆ:;:;:;:;:;:;:;:;:.....
でっていうのほとんどの強化術が解除され
更にボーンクローが間合いを詰める。

特に予約が無かったら20時半から投下させてください

それでは始めます、100レス弱になります。
久々にシリアスなお話となっております。

なお、剪　定　事　象　ですのでご注意ください





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「世界を滅ぼすに足る理由」

しばらく進んでいくと、島が見えてくる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　） 　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ::（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　） ::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,.ii..,　/／
　　　　　　　　　　　　　　　 ,,｡..,ll::;;liii|,,..,,,
───ーー────ｰ-"───ｰ-─’──ｰ──ーー─────ーー─
...　... :::..:.............:::::.:.::.::.:::::::　... :::..:.............:::::.:.::.::.::::::: ::: ..:: .:.::...　....　....
　.....:::::　.:.::.::.　:::::::..　　　　　　　　...:::::.:.::.::.　　　　　　　:::::::　　.....:::::.:.::.::.:::::::
　...　... :::..:.........＿＿:.::.::.:::::::　... :::..:.............:::::.:.::.::.::::::: ::: ..:: .:.::...　....　....
　.....:::::.:.::.::.::ｨｧ:::::::::::::-､_:::.:.::.::.::　　　:::::.....:::::　　　　 .:.::.::.:::::::.::.::.:::::::.....:::::.:.::.::.:::::::
　...　...／/::::_ｪｪｪｪｪｪ_::::ヽ　..:::::.:.::.::.:::::::　... :::..:.............:::::.:.::.::.:　　:::::: ::: ..:: .:.::...　....　....
.　 　 /n/イT| |! |! |! j ｀ヾﾍ
　　　{⊂i⊃j j !廾 ! i|ナT⊂ﾄ,
　　　i⊂j⊃┯┯｀　j┯┯て!
　　 .' /N　　じ　　 　 じ N　|　　島が見えてきたけど
　　 |!　人　　　　_　　　ｲ ! /　　なんか、煙が上がっているわね
　　 |!　|!　|＞-　　_rf i| ! | |
　　 | '. i,　j| /::ﾗT::}j ! ! j .! !
　　 |{ N v | }::::少::|| ! !ｲ |ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-‐;"　..::: _,,...、　　ﾞ､
　　 |　 '.　 !j:::::::::::::ﾘ　j/ li !　　　　　　　　　　　　　　　　 / ,.､_,.:-''"´　　_ﾞ､　ﾐ ﾞ､
　　 Ｎ　 '. ｲ:::::::::::::::i ｲ　N !　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ/　　..::_,,.-‐-､ﾞ､　　_ミﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i' ,l:-'l　ト-tj''"´　 ） f´.ﾞi､ ﾞi
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,;　i;: lゞ):!　 i
　　　　最後の階層へのポータルは　　　　　　　　　　 ﾞiゝ .j　_っ_　 -、.!;::|' /　　l
　　　　あそこにあるようですが　　　　　　　　　　　　　 ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
　　　　戦闘が行われているみたいですね。　　　　　　(_ソ'´､,.::-''　　　 '..:　 ﾞ､j'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　.:　:.　　/´ .::　　冫､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　_,,.:-''　 .:　 ／::..:.:l ￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ'T´::.　 .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'i､ ::.,∠´ ､_　　　:/;';';';';';'
ミﾐ///////////////l/ﾊ///ハ、
ヽl//////////////　V//////lﾄ､
－}ｌ///////__,､//,'zzz}ﾄ'/////ﾊ　　　船やフライングカーペットに乗った
ｽ|l//////////≦二ミ､,!'////l/|　　　悪魔が見えるな。
ｌ .|l//////////,{ヽ弋ｻ.l////l|Ⅵ
＼|l//////////l{　　 　 V// ﾘ .ﾘ　　もっとも、船は炎上しているみたいだが
ｨ|ｌ|||//,l' ' ' ´ ￣　　 　 _ 冫ノ　/
il||||l//ﾄヽ　　　､＿___, 〉
l||||||ｌ/,ﾐヽ、　　　｀￣ｨ′
ｌ||||||l'//,＞.　　　　 ﾊ|i
ll|||||||li､ﾒ'´./ﾘ≧ｰ‐'l/l||
从||||||li､`l､/　 ./////ﾘ
Vﾉ州|||li`li ヽヾ/////

　　　　　　　　　　　　　　　　　, -‐,‐- ､
　　　　　　　　,､　　　 _,_､┌「　 /　　　,　｀ヽ､
　　　　　　　 /　~ヽ. // ,ﾄL人!/从〃ｲ　/ ,. {::ヽ　ｺﾞ　　　お次は酸の海ね
　　　 　 　 人_　　 ｀i 'く 　 〉^ ､ _ '´/／／/ {:::::1　ｷ　　　気合い入れていくわよぉ
　　　　　_/　 └､　　ヽ_二フ　ｌ´　　 ＿≦,　{:::::::
　　　　 /└､　　ﾞ┌ '´ ﾄ.　 ｀´ヽ　　 ヽ､_彡 {::::ノｌ
　　　 ./　　 ｀ Y ´　　 i ヽ　　　　　　　 !/　ﾌ,､.､ |　　ｺﾞ
　　　（　　, -'´:::｀ヽ_,.-|　｀ゝ.　　　　　//　 〉 ﾄ'　|　　 ｷ
　　　 i｀＼|::::ヽ::::::::::::::| 　/! ｀ﾌ‐ - ‐ｲ/　 ﾉ i　　|　　　ｭ
　　　 |::::::::|::::::ｌ｀i::::::::::|　 !__〉_とX_,. ､〉　/.-┴-┴､
. 　 　 |::::::::|:::::::i,ｌ:::::::::|　/）　ﾞ薔　　 /／:|:::::::::::::::::::i ,-‐フ
　　 　 |::／i::::::::〉｀‐=,ﾚ'´}　　　　,､〃:::::::ヽ::::::::::::-‐ゝ､≧
　　 　 ﾚ　 |:::::/　／〈:::::::ヾ_,､-´::::::::::::::::::::ヽ:::::::⊂::∪､ヾ､
　　　　　　|／　　ﾌ　ｌ::::;-大-､::::::::::::::::::::::::ﾉ〉､_ ,＜;;;:::!::::;::｀ヽ
　　　　　　　　　　 ﾌﾉ:〈_/Xﾄｖ':::::::::::::::::::::://､i‐i-|´, ＞´|ﾞヾ::::|
　　　　　　　　　　 /::::::::´><:::::::::::::::::::::://　 , ´ ｀ヽ　　ヽi::::::::|

　 　　　＿＿＿_
　　　／　　 　 　＼
　 ／　　─　 　 ─＼
／. 　　=⊂⊃=⊂⊃=＼　タコに変身するから会話できないのが辛いな
|　 　　 　 （__人__）　 　 |　幾つかブロックサインは決めてあるが
/　　　　 ∩ノ ⊃　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐ '´￣￣｀ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::､:::::::::::::::::::::::::::ゝ
.＼　“　　／＿＿|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∠::::::::::::::/ ＼::::::、::::::::::人
　　＼ ／＿＿＿__ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ノ::::::/::::/ノ 　 ＼ヽ＼ヽ::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　 　 　 　 ｲ /:::/●　　　 ● |::::::|:::::::「
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|ﾊ::::{⊃　､_,､_,　⊂⊃l三]ゝ
　　　テレパシックボンド習得すべきですかね　　　　　 ヽ、　　　　⊂=ｿ ／　　 .ﾍ
　　　ソーサラーで取るのは勇気がいりますが　　　　　 ./⌒l.─── ゝ 　 　 ノ　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃⌒｀ヽ_＿＿Y＿ヽ￣´　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |⌒｀ヽ/.∥　.　|　　i￣￣

などと話しつつ、第5階層へ突入する

忘れていた。
6レベル呪文が使えるようになっているので、これがあったな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,　 -― ―‐-　._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／, - '´￣￣ ￣｀ ｰ､＼
出発前にヒーローズ・フィーストを　　　　 , ／ , -‐'´￣￣￣｀ ｰ､ ＼ 、　 　 　 　 　 , - ―　-　､
忘れちゃダメよぉ　　　　　　　　　　　　　 / ／　　　 |　　　 l　　 ;　＼ヾl＿__　　　 　 ｢_二_｢_「二|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ.」/　　　ｌ　　ｌ　　|　l　　｜　　/l＼　|　　　 ./　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ﾊ.　　 ∨l　　l 　 ｌ　ﾊ　　ｌ',　l〈｜l ﾄ､i　 　 /＿ ＿＿　＿ _ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , |_/| l　　　l｀ ト､八 /| / ._孑i´ｌ |　¨｜lヽ __.　|　　　　 , -　― ┴-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/| :l　 　:lイ,.ノﾊ　　　ｨ ,.ﾉ::ト l:l　　/ rｰ' ／ ヽ― -- ゝ ::. ＿ ＿ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　:l　　:lｌ |::しリ　　　|::しり ｌ/　　{／　/ 　 -､） 　 　 （ ::_＿ ＿ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ| ::.l　Ｎ　ゞ= ' 　.　　ゞ= ' /　/￣ヽ { |　　 : ::.ヽ_　　　 (::.. .. .　 ｲ}
　　 　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　!|　:.Ｎ|:.l　　　 , － 、　／.イ/: : .:.:.:} ｝{｀ｰ ---'　￣￣ ｀Ｔ: .￣_丿
　　　　／　　 　 　＼　　　　　　　　　 ｜! /|:l　:..＼　 l　　　l　￣ / l: : ./.:/丿 |└ |　 , -　　　 - ｀￣|
　　 ／　　─　　 ─ ＼　ｽﾞｽﾞｰ　　　　　 |'　|'|:/´￣:＞―rｔ.‐＜:.//｣: : l: :{└､ { 　 | （(　ヤクルト )） |
　／. 　　=⊂⊃=⊂⊃=＼　　　　　　　　　　/.|: : : :{＿j×!,小、 ×:､: : : : :ー､Ｌ.i　 ヽ　｀ 　 　 　 ´　丿
　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　　　　　／: : : :ｔ.‐|　/　 |　|　l: : : 〉:. :.､: : :.::厶└ 亡｀ ー―― ‐　´
　＼　　　　＿||　　　　 ／　　　　　　　　/￣ｉー､:}　Ｖ 　 /　l /:＼/.: .:/´￣　　└―'´ ￣
　(　＼　／　＿)　　 　 ＼　　　　　　　｢ ヽ .:l　 .:}　　　　| ｌ:/＼: : .: .:/
　 ＼　　 　／ﾆﾆi　　　 　|　　　　　　.｣､＿ .:トイ}､ 　 　 ／.: : : .:.:.::/
　　　＼_／/_＿_ヽ　　　　　　　　　　{〈＿_/　/l ｢:l 　 ／.: .: .: .:.:..;:/
　　　　　　[._＿＿_]　　　　　　　　　〔 Ｌ.＿}イﾉｲ: :l／: : : : .: .:／.::＼
　　　　　　 ）　 　 （　　　　　　　　　└＝こソ/.::::: : : : : : :: : : : : :: : .:.＼
　　　　　 . i ﾔｸﾙﾄ.i　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-‐;"　..::: _,,...、　　ﾞ､
　　　　　 .└──┘　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ,.､_,.:-''"´　　_ﾞ､　ﾐ ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ/　　..::_,,.-‐-､ﾞ､　　_ミﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i' ,l:-'l　ト-tj''"´　 ） f´.ﾞi､ ﾞi
　　　下層次元界は毒物が多いから　　　　　　ﾞi:k_ﾞ'ｨ' :ヽ ‐-'´,;　i;: lゞ):!　 i
　　　なおさらですな　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞiゝ .j　_っ_　 -、.!;::|' /　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾγ'´_____二ィ' l､.j'´ﾞ;ミ i'
　　　せっかくですから　　　　　　　　　　　　　　　 (_ソ'´､,.::-''　　　 '..:　 ﾞ､j'
　　　食事をしながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　.:　:.　　/´ .::　　冫､_
　　　カルケリについて話しますか　　　　　　　　　　　!　　_,,.:-''　 .:　 ／::..:.:l ￣
　　　（シャックルドシティーでは　　　　　　 　 　 　 　 .ﾞ'T´::.　 .: _,,..::'´:::..:::.:/;';';';'
　　　第一層しかいっていないし）　　　　　　　　　　 　 ,'i､ ::.,∠´ ､_　　　:/;';';';';';'

,x幺主圭歪≫''¨”´ ,ｘｉｆ斧lll圭圭才''"´　 　 　 刈圭狄ｱ㌢　　 　 　 　 　 　 '守|会ｭ　　　 '守圭圭圭圭
丞圭亥7才´　　,.x幺lllll圭才"´　　　　　　　　,炸Ｉ圭jⅣ´　　　　　　　　　　 　 ｀Ⅵ|丞　　　 ｀Ⅵ圭圭圭|
圭歪ｊ㌢´　　,x幺llll圭才´　　　　　　／ヽ　　　i⌒yヽ、　　　　　　　　　　　　 　 Ⅵ|伐　　　 　Ⅵ圭圭||
圭ｊア　　　,ｨ劣圭才´　　 　 　 　 　　ヽ　　ゝ_ノ　　i　/　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵ|伐　 　 　 Ⅵ圭圭
j炒′　 ,ｨ劣l才´　　　　　　　　 　 　 　ヽ　　　　　　　ヽ、　　　　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵｉ伐　 　 　 Ⅵ圭ll
Ⅵ 　　/{}{ア´　　　　 　 　 　 　　ｒ-‐‐ｆ／　　　　　　　　 ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 Ⅵｉｉﾍ　 　 　 Ⅵ圭
/　　 /㌢´　　　　　　　　　　　　ｉ　　 iｌ　　　　　　　　　　　i　__／ `y　 　 　 　 　 　 　 ||圭]　 　　　 ||圭
　 　 ll/　　　　　　　　　 　 　 　 ｉ　　 il　　　　　　ｉ⌒ー⌒￣　　　乃　　　　 　 　 　 　 ||洲ﾘ　　　 　 ||洲
　 　 lll　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　　iｌ　　　　 　iｌ／　　　　　___〈__)　　　　　 　 　 　 為Ⅳ　　 　 　 Ⅶll
　 　 {{　　　　　　　　　　　　　　iｌ　　　ヽ　　 　　 /　　　　　 il　　　,.／ヽ　　　　 　 　 '為ｿ　　　　　　　Ⅶ
　　　ﾍ_　　　　　　　　　　　　　iｌ　　　　 ＞ ー y/　　(二ヽ　iｌＹ'"´　 メ__　　 　 　 　 /ア　　　　　 　 　 ﾍ
　　　 　[ｆｔ　　　　　　　　　　　ｉｌ　　　　　 　ﾉﾉ 　〉　　　　ヽヽil　　＜　　　｀ヽ 　 　 〃
　　　　　Νk　　　　　　　　　　iｌ　 　i　　　〃__／　　　　　　ヽヽ、　　ヽ｀ヽ（(_)）　　　7
　　　　 　 !垈　　　　　　　　　il　　Ｖ　　//　　ヽ、　　　　　　〃ヽヽ　　ヽ　　　　　ノ
　　　　　.為llll}　　　　　　　　il　　　ヽy〃　　　　i｀ヽ　　　　〃　　ヽヽ　　ヽ
　　　　.ｨ圭洲;　　　　　　　　il　　　　〉Λヽ　 　 Λ　`　　 〃　　　　i i　　　li
　　 ,ｨ劣圭:㌢　　　　　　　　iｌ　 　 //　 ヽヽ 　 　 　 　 　 ｉｉ　　　　　ii　 　　li　　λ
　 ,ｨ劣斧ｱ　　 　 　 　 　 　 iｌ　　i i　　　　＼＼　　　　　Λ　　　　　iミヽ、 li　　 {会ｭ｡.
f,/淤圭Ⅳ　　　　　　　　　　　ｉｌ　 i i　　　　　/ハヽ　　'"´i　ヽ　　 　 ｉｉ　ヽヾ li 　 `''寺ll≧ｭ｡.
/淤圭Ⅳ　　 　 　 　 　 　 　 　Ｖ i i　　　　　ｲ　　ヾ、　　　　 ﾊ　 '"´ｉｉ　 　ヽli　　 　 為圭圭丞
圭丞Ⅳ　　　　　　　　 　 　 　 ヽ||　　　　/　Ｙ　　ﾉ｀ヽ　　　i i　　　ii 　　　li 　 　 為圭圭圭丞
圭i:洲{　　　　　　　　　　　　　　　ｉミ　　　　　　　　　　　　　　i i　　　　　　li 　 　 ,炸,圭l圭l圭l丞
圭i:刈　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　ヾ　　 　 　 li　 　 　 ,炸圭圭l圭圭刻
圭lil代　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /k　弋　　　　　　　　　　/　ヾ　　　　li 　 　 焔圭l圭l圭l圭Ⅳ
圭圭淤t、　　　　　　　　　　　　　　!垈　　　｀　｀　ヽ　_　　　　　　　_　_li　　　 以圭圭圭淤jⅣ
圭圭:歪会ｭ｡　　　　　　　 　 　 　 .為llll}　　　　　　Ｌ　　',{Ｉ＞‐ --‐ ＜　　　　 込i:圭l圭圭:Ⅳ
圭圭淤冰ik会ｭ｡　　　　 　 　 　 .ｨ圭洲;　　　　　　[代 　 `''寺ｌ圭≧ｭ｡.　 　 　 Ⅵ7:圭lll圭lⅣ
ll圭圭圭淤冰ik会ｭ｡　　 　 　 ,ｨ劣圭:㌢　　　　　　Ⅵ心　　　`''寺圭斧≧ｭ｡._　 `''寺圭圭丞
圭圭圭圭圭圭圭ik会ｭ｡　 ,ｨ劣lll斧ｱ　　 　　　　　　Ⅵ会ｭ｡　　 .ﾞ㍉丞圭圭会ｭ｡_　｀'守圭ik会ｭ｡

塔の中枢部にはいると、
そこは大きな吹き抜けになっていて、
黒い炎に包まれた巨大な心臓が宙に浮いていた

お、開始に遭遇

乙でしたー

他に予約がなければ、19時ごろから奉納させていただきます

予約時間となりましたので、奉納を始めさせていただきます。
一段落してからのお話。

【ごちゅうい】
・剪定事象です
・登場人物の認識にはバイアスがかかっています
・したがって、キャラクターのセリフや思考と劇中の真実の間には落差があります



なお、本奉納ではラウムの人 ◆Zq1FqFNJAk8/様、統一 ◆JXHPTtTn/Y様、審議中◆7EqKytkU2E様、
剪定 ◆8.N5omyrwA様、ああああ ◆RcAoCaTjy6様、◆dLl9cnuIL6様、ハシビロコウ ◆.jWOXYLbLo様の
キャラクターやそのお姿、設定をお借りしております。
その他の剪定設定も、断りなくお借りしている場合がございます。

今回は85レス前後お借りする予定です。
それでは、御笑覧ください

　　　　　　　　　　　　 ,.:::''::´::￣::`:::.、
　　　　　　　　　 　 ／:;: '´Ｔ 丁l `ヽ::}
　　　　　 　 　 　 /{:::/ ｌ |ｌ ﾄ､ ｌ Nﾄｌ iﾊ
　　　　　　　　　 lｄｂ|　ｌ k_ィヽﾚ仁ﾘｌ│　とりあえず、部長を動けるようにするわぁ
　　　　　　 　 　 | ∧l 　lK◯ 　 ○ｿｲ
　　　　　　　　　,ｌ 　（ｌ 　ぃ　 ,-┐,从|
　　　　　　　　　l　　　ヽ ﾄゝ､ニ イﾄ､ﾄ､
　　　　　　　 　 |/≪T ,バ､(⌒)｀Yラ､ゝ　　　　　　　　　 _＿＿＿
　　　　　　　　　Ｎ≠{〈:::::::V~~}::}:::〉≧　　　　　三　　　/ｰ三―:::::＼
　　　　　　　　　ヾ≦ﾊ＼:__;;:/:〈ｌ:::|j≧　　　　　　　　⊂⊃=⊂⊃==u::ﾞｉ　　ミイラに近すぎるから
　　　　　　　　　　／::::::::::::::::KＸl:_:ﾄ､　　　　　　　　.__ i （_人__）　::::::u:::|　　まずは距離を置くぞ。
　　　　　　　　 ∠:::::::::::: l :::::ＫＸl,ｿ::::＞　　　　　／　＼; }_＿(, 　;;;;;;､,r'　　 ついでに遮蔽に入っておこう
　　　　　　　　　　|::::/ｌ::＋:::ＫXＸヽノ　　　　　　〈_／＼　　　　　　,　＼／゛〉
　　　　　　　　＿＿_,，-ヽ　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ） 　　　　　／＼__／
　　　　　／￣:::　:::　:.ヽノヽ　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　＿　／
..　　　／　　 　::　::　:. /　:::: ＼　　　　　　 　 .三　／ __　ヽ
　　　/:::::::::::::::::|＝＝＝＝＝ |::：　 　 　 三　　　!　/r .）
　　 /　　　　 /　ゞ―ソ ヾ-ｿ |　：　　　　 　 　 　 ヽヽ _／
　　/::::::::::::::::/　 ﾐ≡彡 iミ彡 |:::::：
　 /　 　 　 /　 　　　　 |　 　 |　　：
　/::::::::::::::::|　＼ 　　 ゝ♭　ノ|::::::::：
../　　　　 ∧　::|　|__|__|__|_|　/|　　：
/::::::::::::::::::|　ヽ　|　|::::::::::::|　/　|:::::::：
|　　 　 　 |　　ヽ　|~|~|~|~|/ 　 |　　：
＼::::::::::::::::|　 　｀＼＿＿/ 　　 |::::::::：

どちら様もいらっしゃらなければ
２２：００分から投下の予約の方させていただきたく存じます。

それでは時間になりましたので
場所の方お借りして投下の方をやらせていただきます。

　　　　　　　 　＿＿＿_ 　 　 　 　　
　　　　　　　／　　　u　＼　　
　　　　 　／　　＼　 　 ／＼ 　 　体が、、、か。。ら…だが求める…………………
　　　　／ 　し （＞） 　（＜）＼ 　
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　
　 　　 ＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｌ　

　　　　　 　　　＿＿＿_　　　　　　
　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　
　　　　 　／　　ｒデﾐ　　 　＼ 　 　投下という快楽を。
　　　　／ 　 　 ｀ー′ /でﾝ ＼　
　　　　|　　　　　､　　 .ゝ　 　　|　
　 　　 ＼　　　　 ヾﾆァ'　　　／　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　 　　　　　　　　　　　　 　ｌ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【浦島やる夫】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:|: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | :|: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:.|: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |: :|: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿,,...､-─ｧ￢冖| : |: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿／￣::/￣＼￣＼.:.::;;／: : ::::;;;/::/:;;;/:|:.:::|: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣¨ﾟア⌒丁￣＼: : :::;:;;|.:.: : : ＼;;;:;/￣: : : :;:;:;;/:::/:;;;/::|: :｜:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/. : .:.::／. . : :.:.:.:.:::::;:;:}￣;:;:;/:: ==ｍｍｍｍｍｍ==|::/ ;;/: ;|: : :|: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／|. : ／: : :.,,;:;::::＼＿／.:.::;:;;/:: ;;::::爻 爻 爻 爻 爻 :|/;;;;/:;:;:|: : : :/: :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣|／＼／:..:.:;;;;:;:;:;:＼;:;:;:;:::::/;;:;::;;／＼＿_____.:.:.:／:;;|::;;;/:; ;;;|: : :./: : :
　　　　　　　　　　　　 　 　 _,,..　-‐ ／. : : ;;;／. . : : :;＼／￣￣|:;;;}.:;: ／＼／;';' ﾐ ﾐ ﾐ;';';';' ＼: :;;;|::;;/.:.:::::|: : :/: : :
　　　　　　　　　　　　 _､‐''゛: : : : : : ＼＿／─--、. : ;;;|;:;: : : : :＞-''′　　;';';';'ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;;';';'　 　 ＼|:;/::::::_,,|: : /: : : :
　　 _,,....,,_　　　　_､‐''゛: : : : : : : .:.:.:.:／. . : :,;;:;;:;;: : ＼__/￣~ア´ : : : : : : : : ::‐|:|‐ |:|ミ: : : : :. :.:.:.:.|/:::／ :|: :/: : : : :
''"´: : : : : ｀"''"´: : : : : : : : : : .:.:.:.:／/: : : ,;;;:;:;:.:.: : : : :};;;:;;／: : : : : : : : : : : : ｰ|:|‐ |:|- . : ／￣￣|__/ 　/: /: : : : : :
_､-‐''＾＾ヽ.:/＼.: :/⌒ヽ: : : : : ::／;;|:;|: : : ;;;:;;::.:.: : : ／＾''く: : : /⌒＼,､--､: : : :|:|;';'|:|;';',､,,{　..:::／.::/　 / :/: : : : : : :
￣￣二二~ﾆﾆ""ニニ""""""{: : ;|:;;|::;:;:;;{;;:;;:.:.:.／{;;;::: : : :＼‐‐‐‐‐{__｣ﾆ=-　' ' ' ' ' ' ' ' '乂___{＿_{__/: :/: : : : : : : :
　　　　　 ﾆﾆ　　　 ‐ ‐ ‐‐……ニ|::;;|.:.:::;;};;::.:.:/;;:::};;:;;;;;ﾆ=-┴　''　~　　　　　　 　 　 　 . . : : : .:.:.:／. :/: : : : ::／
　　　　　　　　‐ ‐‐……‐ ‐‐ﾆﾆΞΞｰ-__ 二-‐　'' ~　　　　　　　　　　　　　　　　. . ＿_:_:_:_彡'′／: : : :／.:.:.:.:
　　　　　　　　　　　___,,..､､　--‐　 '' "~　　　　　　　　　　　 _ _　　　　　　　　　　　　´""""""""⌒¨¨⌒ヽ: : . . .
-‐　 ''　''ア´￣￣｀`丶: : ::／: : : : . .　　　　　　　　　　--- -　　　　　　　　　　　 . . . : : : : : : : .:.:.:.:.:.: : : :彡 ' ´
: :ﾉ(ノ(／;:;:;:;:／;:;:;:;:;:;:i:}／(: : : : . . . .　　　　 __--二二￣￣　　　　　　　　　　　. : : :ﾉ从ﾉ从ﾉ从从: : :.:.:.:.:.:.: : : . .






　　　　　　　 ＿＿＿_　　／　　　　　　　　　「ある日、やる夫が海岸を歩いていると」
　　　　　　／　　 　 　＼　─
　　　　 ／　　─　 　 ─＼
　　　／ 　　 （●）　（●）　＼　　　　　まーさか万馬券当てれるとはなあ
　　　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　 　 ＼　　 　　 ｀ ⌒´ 　 ,／　　　　　　せっかくだし高級風俗梯子して…おっ？
　　　 /　　　　　　　　　::::i　＼
　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/
　　　＼／　　　　 　 　 　::|
　　　　　 |　　　　　　　　::::|　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲﾔｯ!!＞
　　　　　 i　　　　　＼　::::/　　　　　　浦島やる夫　フリーター　絶倫
　　　　　　＼　　　 　|::／
　　　　　　　 |＼＿／/
　　　　　　　 ＼＿／

！？

今日の投下は都合により少しだけとなります


塔の中枢につながる扉に向かうと
何体かのヴァンパイアスポーンが襲ってきくるのだが

　　　　＿＿
　　　/　　　 ￣｀ヽ　　　＿＿
　　　!　 /三ﾆ=ｘ;. 　Y´　　 　 ｀ヽ　　ハァ
.　 　|　/三三○∧　!　 .:{!　　 　　丶
　　　∨i ○ ﾍ_;;::::》 　 ,;;:|!::::.::.. 　　　＼　ハァ
.　　　 Vi＜_＿_'ｉ/,;　　::::ﾄﾐ;:::::::::... 　　　＼
　　　　＞x　 ..:::::::''.　 .:::::ﾞヾﾐﾒ;::::::::::....　　　ヽ,
　　　/　/::..　 ヽ＿__/　.:.::.:::::::::＼::::::::::''　　　i 　 　 　 　 ／
.　 　{ .:::ﾄﾐ;;:::::.:........　＼: : ::::::::::::::::｀i::::::: 　 　 ﾊ　　　　／,,;;''
　　　｀!:::〉/∧::::....:.:..:...::;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::!::::::. 　 　　}.　　／,,;;''
　　　　Ｖ///ﾊ:::::::::::::／:.:.:.:.:.:.:｀ヽ;::::|::::::::.. 　 ＿! ／.::''　　／
.　 　 　 ∨//::7ｰ::::/／:.:.:.:.:.:.:.:＼＼!:::::::::..　　　＼　　 ／　:::..
　　　　　 V//:::::::::::!7三ﾆ=:.:.:.:.:.:.:ﾐミ!　／￣ ＼　/::.　／ ,;::..／
　　　　　　｀マﾆ::::::::'ﾏニﾆ=:.:.:.:.:.:.:.:V//　 _　 　 ＼ ／ ,,;'::／
　　　　　　　　｀ｰ-::::::寸ﾆミ;;;;;;;:.:.:.:.:.ﾏ_,;/三ﾐ:､ヽヽヾ!,' ／ ,,,;;;;;;;:''
　　　　　　　　　 ,.:'"´ハ:.:.:'';;;;:.:.:.:.:／　'':::;;;;;;ハ　i i i.!　 ,,,;;;;;;;／
　　　　　　　　／:::::::://∧:.:.:.'';;:／,;:'' ／ 　 ,,;'' し从ｿ,,,;;;;;;;／
　　　　　　 ／:::::,x=彡//∧:.／.:''　／　／,;'':::／　,,;;;;;;;;;／　_　,..、::::::::::::::::.､-- ､ ＿
　　　　　 /:::::''""7/////／::''　／　／ ,;'; ／　,,;;;;;;;;;／　　　 lﾍ::::＼ ヽ:::.＼::::＞ｘ_}_:::::≧､
.　　 　 　 {:::ｘ≦三三ﾆ／''　 ／　 　,,; ' ／;;;;;;;;;;;;;;;／　　　 ,ィl:_ヽ:.＼＼＼::..＼＼ｧｨﾄ､ヽ:::::
　　　　　　ワイトのアサシン7　　　　　　　　　　　　　　 ////_＼.' ,:＼＼＼:::..＼ヽ:ﾊヽ ヽ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i〃; ｉ,ｨミｘ＼＼＼＼::::..＼＼::lヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {l i:::ﾄ､,じ!　 ＼ヽミ三ﾐ:::...ヽ::i:|　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Vﾐl|　 ヽｰ 　 　 　 `l:::::::ｌ}!}ﾊlV
　　　　　　　　　もう一体隠れているぞ　　　　　　　　　　 /::l.　ヽニニァ　　,ﾉ:ﾊｲ:::::::ｌ{ |ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l;':::ﾍ.　∨　./　　//.i::|.|:::::::l |.|:i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}|.|::ヘ. ゝ '　　 , ィ'ｌ::|,','l::/:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V::::}'::〉ｰ‐..＜:／,'.::l',' .l､:／{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ＜州/////}／ ノ'/,ﾘ　 V〉`}、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ＜///////////,'!　　./ﾉ'　 .／.丿〉ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ＜///////////彡ィﾉ　　　_, .ィ' .／／,ｨ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/////////'´イ/〃ﾊ、′.／´／.／／／ﾉｨ

知覚に優れ、技能体得で出目10扱いのできる与一が
隠れていたワイトのアサシンに素早く気付く

なんという隠密・技能系な活躍ww

探索は続き、塔の地上部分で未探索那智行きは残り僅か。

この頃から、部長はダイアラットになって
ゼンダの背中につかまっていることが多くなる。
（簡単な合図やイエス/ノーは鳴き声を事前に決めてある）

　　　 　 ,-､
　　　　 (::::::ｙ'´）
　　　　　ゝ::..::::ヽ
　 　 　 /::,-､,,・::|,
...　　　/:..l　 ヽ-ｹ、
.　　　 l::..:.`ｰ'^,r"´⌒｀ﾞ`ヽ
. 　 　 |:::::.:／　,　　　-‐- !､
...　　　i!／　{,}f　　-‐- ,,,__､)
.　　　／　　 /　　.r'~"''‐--､)_　　　　　　,　-―- ,_
　,r''"´⌒ヽ{　　 ヽ　(・)ﾊ(・)}､｀ヽ、　／　　　　　 ! ﾊ
/　　　　　　＼　　（⊂｀-'つ）i-､　　,'　　 　 -‐-ﾉﾄ.　}
　　　　　　　　 `}. （__,,ノヽ_ﾉ,ﾉ　 ＼ {　　i, ﾚ'だ ﾚfj.ﾙ'　　　ディテクトマジック使ってみましたが
　　　　　　　　　 l　　 ｀-" ,ﾉ　　　 ヽ)/!化、　 r‐ｧｽ!　　　この先の部屋に大きな魔力源があります。
　　　　　　　　　 }　､､___,j''　　　　　 l　,≧狂＞-＜_　　　 注意して進みましょう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 <_/ﾑｲ　ぇ=L!_}ｦ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,ノ　　 /八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠..、＿,/.:.r:;.＞-ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀￣¨´ゞ、ｵ｀¨

ネズミとサル…元ネタがわからん。

肩ぐるま状態でエイプに「ま゛」とか言わせてるのかとちょっと思ってしまったww

他になければ、２０：３０からの奉納をよやくさせてください
７０レスほどの予定になります

それでは時間となりましたので
始めさせていただきます

例によって剪定事象です
一部の方からキャラや設定をお借りしています
設定の見落としや勘違い、登場人物の性格が他の作品と違うなどの要素が含まれている可能性があります
登場人物の認識にはバイアスがかかっている場合があります
剪定事象だということでご容赦ください





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　魔剣物語　Wアナスタシア（仮）　二次創作

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『アズ鞄の奥で平和を歌ってみた少女　後編』

その後、しばらく
探索は順調に進む　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,、_,、　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　　　　　 　 　 　 /.:.:.:.:.:＼　　　　　　　　　　　　 r='===ミ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／‐-　、　＼　　　 　 　 r'.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀:..　　　　　　　 　 　 /´￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 . /￣　‐-、ヽヽ│　 　 　 /ヽ.:.:.:.:.: -‐‐､.:.:.’，　　　　　　　　|　rr‐､　　 　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　 ..| 　ーﾍ　 i　i 」′　　　　ﾄ､_｀¨´__　イ }.:.:.-く　　　　　 　 　 |__jﾉ／＿＿_　 .:.　　　うっほっほ
　　　　　　　　　　　　　　 ..|　　 /.:ゝ:'-く､　　 　 -‐=Y_oﾑ o　∨/.://　}-──==ミ.:.､　/.r='===ミ　ヽ.:./
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　　　　　　　　　　　　　　　　／‐-　、　＼　　　 :./ ＿＿＿＿＿__,　∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.:.:.|　rr‐､　　 　　 ',
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　　　　　　　　　　　　　　 | 　ーﾍ　 i　i 」′　　　八ー──　 ´　　ｲ´　　ヾ:.:.L:.:.:=ミ.:.､　/.:´.:.:.:.:｀ー､_.:.:./
　　　　　　　　　　　　　　 |　　 /.:ゝ:'-く､　　 　 -´ ＞　 ＿_　．＜　　　　 }.:.:./｀.:.:.:⌒Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨¨⌒¨¨⌒/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/Ｄ Ｋ∧.:.:.:.:.:.:.:-‐=.:.:.:.}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',:.:.:.:.:.:.:.:..＼∨／ 　 　 {.:.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.} ´　 r─‐-=ミ.:.:.:／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨.:.:.:.:.:.:/　　　ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨=-‐' ヽ　　　　　ｰ{　　}｀} Y
　　　　 ＿＿＿_　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨=-‐' ヽ　　　　　ｰ{　　}｀} Y
　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∠　 Y⌒Y_}　 　 　 　 ｀¨ ｰ^ー
..　／=⊂⊃=⊂⊃=＼　　ギラロンか　　　　r‐ ´{　　} ＞‐'
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼　　　　　　　　　　　 ゝ- ´￣´
|　　　　　|r┬-|　　　　　|　はい、動物共感
＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
　r´､＿__∩∩＿_,　 /　　　わしらは敵意無いから通してね～
　＼＿_　´人 ｀　＿ﾉ
　　ヽ 　￣　　￣ |
　　｜　　　　　　/
　　　|　　　ｒ　　/
　　　ヽ　　ヽ／
　　　　>__ノ;:::.....

乙でしたー！

他にご予約の方が無ければ
１６：００から奉納投下の方予約させていただきます。

それでは時間になりましたので
場所の方お借りして投下の方をやらせていただきます。

　　　　　　　 　＿＿＿_ 　 　 　 　　
　　　　　　　／　　　u　＼　　
　　　　 　／　　＼　 　 ／＼ 　 　体が、、、か。。ら…だが求める…………………
　　　　／ 　し （＞） 　（＜）＼ 　
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　
　 　　 ＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｌ　

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　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　
　　　　 　／　　ｒデﾐ　　 　＼ 　 　投下という快楽を。
　　　　／ 　 　 ｀ー′ /でﾝ ＼　
　　　　|　　　　　､　　 .ゝ　 　　|　
　 　　 ＼　　　　 ヾﾆァ'　　　／　　
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
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