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　　　　 　 　 　 ljﾊ　十ﾊ 　从十j.　│　　　＼
　　　　　　　　　 l∧}●　 ＼ ● !　 |、 ハ　　＼　　　EXスレにて、今日２２：００頃？に息抜き短編を投下予定
　　　　　　　　　 ﾊ.ﾉ⊃ ､_,､_,　⊂⊃.|ﾉ　ヽ 　　　＼
　　　　　 　 　 　 ﾘ人　 　 　 　 /"　ﾄ、　　ヽ　　　 ヽ　　ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1359205397/
　 　 　 　 　 　 ／"./⌒l､ __　イ{　 ∧ﾐ。m　＼　　　＼
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　　　　　　　　　ノ |. 　 l　 ソ.　　| ∧:::::::::k:::∧　　＼　　＼



やる夫世界での航空母艦

正規空母
　・赤城　・加賀　・飛龍　・蒼龍　・瑞鶴　・翔鶴

軽空母
　・祥鳳　・瑞鳳　・龍驤

大艦巨砲主義のままであった為空母計画がほとんどなく、航空機の時代と気づいてからは空母戦艦、空母巡洋艦

空母駆逐艦に改装などは行われたが、空母に関しては上記のもののみである

一応建造されてた理由が、陸上攻撃用とか制空権とかの航空機運搬用という用途の為のもの。

無論、おかしい防御能力を持っており、特に飛行甲板は同じ場所へ急降下爆撃を何度もずれる事無く当ててようやく窪みが

出来る程度の堅さであったそうな（それを実行できたのが日本を除けばルーデルただ一人のみである）

戦後は加賀・瑞鶴・龍驤を除いて全てアメリカに賠償艦として持っていかれた模様

.

飛鷹隼鷹いないのか

出雲丸と橿原丸のままなのか、そもそも建造されて無いのか…

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　　　　　　　　　 l∧}●　 ＼ ● !　 |、 ハ　　＼　　　鋭意執筆中
　　　　　　　　　 ﾊ.ﾉ⊃ ､_,､_,　⊂⊃.|ﾉ　ヽ 　　　＼
　　　　　 　 　 　 ﾘ人　 　 　 　 /"　ﾄ、　　ヽ　　　 ヽ　　　軽いゆるゆるだけど裏設定が重い話作るの楽しいなあ
　 　 　 　 　 　 ／"./⌒l､ __　イ{　 ∧ﾐ。m　＼　　　＼
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　　　　　　　　　ノ |. 　 l　 ソ.　　| ∧:::::::::k:::∧　　＼　　＼

>>831-832
　出雲丸と橿原丸のまま・・・・・・豪華客船として２０１３年でも現役で運航してるそうな

　飛鷹、隼鷹が出ないけども、幸せな事に違いない

.

ここの安価編のキャラ達を本編登場する事にして、このスレを短編投下所にする事に致します。

安価編を期待していた方々は申し訳ありませんでした
.

全裸

全裸ならボディペイントしてまてばいいじゃない

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│　　　　　　　どこにでも存在する剣と魔法と拳と機械の入り混じったファンタジーの世界　　　　　　　　　　　│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　｡'　rｭ/´ 〉: :_:_::'.::: .: .: ..　　 　 　| | ［ll］　　 ┌.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　r､　 　 　レ' 7´::::::T.::: .: .: .　　　　　| ﾄ､ 　 lﾆl　| |　　　　　　_
　　　　　　　　　　V仆ｨ 　　　　　 ,:′　　　　 〉ﾉ.::::::::ﾉ. :. :.:. :. :. 　　　　|_|　 　 　r‐'ノ　ツ　　.　| | ［ll］　　 ┌.
　　　　　　　　ゞ｀　　 ィ彳== _── ─.:... ...∠ 二二ﾆヽ.　 .:. :. :. . .　　 　 ＿__　　　　　　　　　| ﾄ､ 　 lﾆl　| |
　　　　　　　　 　 　　 ≧⊆三ﾐヽ:::::::::_.:_/ .: .:.::ヽ　　　｀¨¨｀ヽ:. 　　　　／　　　＼ ‐‐-.､　　　　|_|　 　 　r‐'ノ　ツ
　　　　　　　ィｨ , ﾊ.:.ヾ＼￣　ヽ:::::: :. :::.:}:::::::::::::..j　　　　　 :!::!::. :. 　 ／　　　　 ／: : : : : ｀ヽ
　　　　　　　　'´ﾞﾞ｀ `　 　 　 　 '.: . ノ. :.:ﾉ.:.:.:.::::::/　　　　　　l!ﾉ::. 　./´ ￣￣ ノ: : : : : : : : : :.).: .: . . :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ'´.: .:.: .:.::::,. ｲ　　〈{:.人.:{} l!:.:: 　〈 　｀T 三二 ＞ ‐rr --く. :. :. :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{. . :.::::.:.,. イ .ﾘ　　　　　　　ﾘ.:. .　 ヽ _ﾉ::, ,,´､､〉.:::.::i |: : :_ノi. :. :. :. : : :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰｰ‐'´　i　　　　R. P. G　!: .　 　 　ヽ:〉ﾞﾞ´ノ.:::.::://: ／.::::}. :. :. :
　　　ｨ彳´　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 {　　　　　　　　 ﾉ　　　 　　 ﾉ.:::.:.:::.:.:.:://／.:::::::.::L;;;;;;;; .: .: .: .
　　　 ｨｲ.. .'´__ _ ___＿＿ ＿ ＿＿　　　　　｀T. : .:. :; :; :;; :. .:　 　 　　　ヽ::.::.::.::.://.:.::::::::::::「 ￣ ｀ヽ; :; :. :.
　　　　　ィｲ　　二 二二二 二二 ヽ─ ─ ──ヽ 三三三 三三三三ﾆ ＼:::.://.::,.　イ:::::::::::::::.:.:.:.;;:; . :. :
　　　　　 ＞:　　　( ⌒ヽ´｀ ｀ ｀｀¨¨ ¨ ¨￣￣ ￣ヽ二二 　ﾆﾆ ﾆ ﾆ ﾆﾆ ﾆﾆ ｀フ´ ￣￣ ￣ ｀ヽ､:;;;;. :; : .:
　 ヾ＼ヽ　￣￣ ￣ヽ ノ.:｀ヽ　　　　　「i i ii i´ ￣￣ ￣ .: .: .: .: .: .: 　　.::.:::_∠ ,.　-‐‐‐- ､　　　 ヽ
　　　　 ミ＼　 ￣|￣i::: . .::: .ヽ ﾆﾆﾆﾆ l i il ll「二二L　_. . :.: .: .: .T ii i 　 /　,.ィ彡三三 ミﾐヽ
　　　　　ヽヾヽ　 ｀ｰﾍ:::. . :. :.: .＼　　i | i il ll: :eｧ　　___」ﾘ. :. :. :.:.l　ﾘ　V/／　 . .: .: .: .: .: .: ヽヽ
　　从 ヽ ＼　　　　　　＼: :. : ::. :: :.｀フ⌒ヽ ii￣(　ﾆつ ⌒「二二ﾉ　　／　 .: . . .: .: .: . :｀ヽ ,.:.ヽ}
　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ: ::. : :: .: .: .: .:.ﾉ 　 (　ﾆつ　ﾉ　　　　 ／ . .: .: .: .〈{:.聖.:{}. :. :. :.V:/

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│　　　そのような世界で当たり前かのように人と魔族の間で戦争が起こり続けていた　　　　　　 .│
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..ｌ　　ｌ 　.!　　 .ｉ　, -- _,,　-一――――――‐''''"￣￣￣.ﾉ　 ／／／/了　 　 　 /　／　　 　 ,-ｰ―"　＿＿/
　.ｌ　　!　l　 　 ./　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.. .ｲ　　i::/　/ / / 　 　 　 / ,r',,,,,､- ｧ／-z''"　　/
. 　ｌ　　! .|l　 . ,.ｨ　　　　　　　　　　　　　　,,..―''''''"´　　 ,|　 ノ:ﾉz''"/／ ,,､-ｰ ''"　　,､-ｰ''"　 ／／/　/
　h,　l、｝ l|　..!　　 、　　 　 　 　 　 !.ｰ''　　　　 　 　 　 ,ﾘ　/;;;､-''了　 / ,､z''"／|　/ 　 　 　 |／ ./　/ 　.／＼
　 ﾘ､ 'l､　.l.!./　　　! ＿＿_ 　 　 　 ! 、 　 　 　 　 　 　 i　　 ,､-ｰ'　　 '"／ ／　/ /　　　　　　　 /／　　 ＼／;;､-'/
　　ｌ.ヽ.ｌ.ｌ　!|.!　　 .lﾞ 　　　　ヽ　　　 .!　　　　　 　 　 　 /　「"　　 　 　 ,ﾉ ／　 / /　　　　　　　　　　　　　　､-",､ '
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..ｌ;;　..ｌ .ﾞll,.ﾞl.|　　 .!　 　 　 　 　 ヽ　　│.　 　 　 　 　 .|　 |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　／　 _..-''
ﾞ'ヽヽ ﾞl、ﾞ‐ ﾞl　　,!　　　　　　　　 |　　 .i!　　　　 　 　 .|／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ"._..-'"゛
, .ﾞ'ﾑ'､ .ｌ　　.!　　､ﾞｌ　　　　　　　 l　　 .|}　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,..-'"゛
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│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　......│
│　　　一部の戦線では、人は魔族を圧倒し続けていた・・・・・・優秀な軍人、優秀な指揮官　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　......│
│　　　　優秀な武器の数々を持ち合わせており、魔族を圧倒し続けていたからである　　　　　　　　　..│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　......│
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vymy vymyvvvymy vymyvvvymyvwymyvymyvy　　　　　　　　　　vymy vymyvvvymy vymyvvymyvymyvy
MVvvMVvvMMVvvMvyvMVvvMvyMVvvMMV　　　　　　　　　　　　　vvMVvvMMVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、Vvv
Λ＿ﾍ＾－＾Λ＿ﾍ＾－＾Λ＿ﾍ＾Λ＿ﾍΛ＿ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　Λ＿ﾍ＾－＾Λ＿ﾍ＾Λ＿ﾍΛ＿ﾍ＾－＾Λ＿ﾍ＾
ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ　ﾍ＿＿Λ
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　　　　/＼＿＿_／ヽ　　　/＼＿＿／ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ　_／ヽ　/＼＿＿_／ヽ　　　/＼＿＿_／ヽ
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　　 ＼ ﾟ　　⌒´　u .::::／＼　　｀ﾆﾆ´ . :::::／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／ﾆ´ ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／＼　　｀ﾆﾆ´.....:::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐--‐‐―´＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／｀ー‐--‐‐―´＼-‐‐ ／｀ー‐--‐‐―´＼ ／｀ー‐--‐‐―´＼

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│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .│
│　　　　　　　だが、その有利な戦線以外では圧倒的に数で負けており、蹂躙しつくされており　　.....│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦略的には大幅に負け続けていたのである　　　　　　　　　　　 .│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .│
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　　　　　_ ,
　　　ﾄ'´_,.＞ｧ‐ 、
　　 ｛ / ／/. : :i: ＼_
　 _／／. : } : : :ヽ : : ＼_
　└〈 : : : ﾉ. : : : : ＼;_;_; L_,..、
　　　｀ﾏ¨. : : : : : : : :｀⌒,>'广¨二二"ﾆ 　 …‐-　、
　　　　ヽ: : j : : : :i : : 厂／. : : : : : : : : : : : : : : : : . ＼
　　　　　 ﾞ〈 : : : : : : :〉 ｛ : : : -‐… : :￢'' : T^＼: .＼ ＼
　　　　　　 ヽ: : : : : :｝　｝: : : : :_;_;_;_;_;_; : : : }　 　＼: :＼ ＼
　　　　　　 　 ＼: : ｢　/ 丁´　　　 　 ｜: : ｜　　　 ＼: : : . ＼
　　　　　　 　 　 ヽｿ /: ;ノ　　　　　 　 | : : ！　　 　 　｀ ､ : : : ,ゝ､__＿
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　　　　　　　　　　　　'ー-へ＿￣￣￣　　　　　　 ゝ--　、
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　　　＼_//＼ヽ＿ ＿／ヾ＼　_l一一一─＿ ＿l|＿彡/／´｀￣´

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│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...│
│　　　　　　　　　　　　　　　増え続ける被害、減り続ける生存圏　　　　　　　　　　　　　　　　....│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!:::::,! ﾘﾘ^ﾊ⌒ヾ)`ヾﾐﾐﾐミミミヽヾ
　　,．-‐'''"´ ￣ ｀`ヽ､　　　　　　　　　　　　　 ﾘ:::!　　　　　　　　　 `ヾミﾐﾐﾐﾐヾ;!
,.ｨｲ　　　　　　　　　　 `ヽ　　　　　　　　　　　　!::!,,､=ｲ　　｀`'''''`ヽﾐ　 ﾄﾄﾄ;;;;;;;;;;;;!
ｲ　　　,ｨｨ､　　　　　　　iNi　　　　　　　　　　　　ヾ! ｨﾎ!　　　乏ﾕ､~　　ﾄﾄハ;;;;;;;;!
　　,..ｨｲﾊハ　　　`ヾ　　iNi!　　　　　　　　　　　　,!　　l　,'　　´￣ 　.　 ﾐ　　!;;;;/
V　V_,,ノ　 ﾄﾄﾄ､､_ ｀`ヾ i:|;;|　 ,．'"´二 ｀ヽ　　　　l　　j!.:,　　　　　　　　ﾘ_ノ/V
. Vﾊrﾓ　　`ﾓｭ､ ｀ヾ;r ､ :l:::! /　　　,,　　 　 ',　　　',　/`''''''´ヽ　　　　　j ,,ノ;V
.　 `1　ﾉ　　 　　　 l:l　l　　! ! ,r彡　 ﾐヽ　　.ﾄ､　　 ! '　rﾆﾆﾕ　　　　　/;;;;;;;;/
.　　 ',　`　　　　　　ﾘソ 　 !　)`'ｿ　''`~　 ,ｲ;;;!　　 ',　　ー　　　　　 /.:;;;;;;/
　　　i､　rﾆｭ　 　 ノ　 ､　 ﾍ ',　/`'''ヽ　　 H;;ﾉ　　　 ',.j　　　　　 ,.イ 　 ハ､
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│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　人々は状況を打破する勇者の出現を待ちわびていたが・・・・・・　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.│
│　　　　　　その願いは聞き入れられていないのか、未だに現れていなかった　　　　　　　　　 .│
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━━━━━　そんな折、とある町の一角で一人の少年が生を受けた・・・・・・


━━━━━　名前はやる夫である


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━━━━━━━━　　この世界の男児にはあるまじき貧弱で、魔力すら持ち合わせていない落ちこぼれとして生を受けた

━━━━━━━━　　そのやる夫が両親に見放され子供に恵まれなかった老夫婦に引き取られ２０になるところから物語ははじまる


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　　　　　　　　　　　　　息抜き投げっぱなし短編


　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫は全知無能のようです


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／（●） 　（●） ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　　（__人__）　　　 ＼　　　・・・・・・・・・・・・勇者じゃないんかい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 ｀⌒ ´　　　　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 　　　　　　　　　,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /弋＿ー　　＝　ーノヤ彡ﾉヽ

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;;;;;;;;;;;,.‐''´‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　;;;;;;;;;;_,.‐''´／ミ三三彡ミﾐ刈、:::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　 ／／;;;;;;;;_,.‐''´　／ミミ三三三彡ミﾐ刈::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ/／;;;;;;;;／／　／ミミ三三/ ,へヽ三ミ笊::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r';;;;;;／／　べ　 　ミ三三｛ /へ !|三三:爪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {;;／／r'／ ｀ヽヾ　　　ミ三｝ 〉 !　|三三ミ三｝　　　　　　まーた、やる夫の奴は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／〈≧戈）　ﾉｆ　fミ　 　 ミ 〈_,,ﾉ /ミ三三三ミ>
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／〈ヽ 丁｀ヽ"′　 fﾐ　　　　 (　　/ミ三三三三彡ﾄ、　　　　外を出歩いとるんか
　　　　　　　　　　　　　　　　／／::::::｀ﾞ'',,'　　`爪＿ノ　　　　　 ミ厂　　｀ヽ三三三彡}ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／::::::::::::::::/i　　 /　　　　　　　　　ミ|　i!　　　 }三三_,.‐''´＿ヽ＿
　　　　　　　　　　　　 ,／／::::;;;;.-‐''´｀ヽ、ﾌ　　　　 　 　 　 　 ミ|　 〉　　　≧.''´　 ／
　　　　　　　　　　　／ ;:::-‐''´　　　　　　 ｛し乂ﾊ）｀）ヽヾ｀ヽ ヾﾐ|　〈 _,.‐''´　　　／
　　　　　　　　　　　￣　　　 　　　　　　　　ゝ-‐＝=ｰ、｀ヽ ヾミ/　／　　　　　 /　　ー‐-っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶ｰ＝ ｀ヽ｀ヽﾐミ／／　　　　　 ／　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　爪 ｉ ｀ヽ）〉ヽ／／　　　　　 ／　:}　　　１(＿＿っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐ーーー　〈　!　ﾉノヽ／　!ヽ　　　　／/　　:;l
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼' ,ﾉノへ　　i　＼　　/／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『やる夫の義父：ジョセフ・ジョースター』




.　　　　　 ∨////{///////　,.　´　 　 　 　 ,.. -―--､ヽ∨//////- ､ ///
　　　 　 　 ∨/／ ﾏ/////／,.. ￣｀ヽ　 　 ´ ＿　　 　 ＼{//// /　 　 ＼{
　　　　　　　∨　　 ∨///}'　　　　_,. -　 　 　 　 ￣ ｀ヽ､ ＼///　　　　　ヽ
　　　　　　　/　 ,..::　∨// ,:　　／　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ､＼{　　 　 　 　 :.
　　　 　 　 /　..:　　　.:∨ /　 /　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨ ､　　 　 　 　 }
　　　　 　 '　 :'　　　..:::/ /　 /　　　　　　　　:.　 ､　　 :.　:　　 ∨＼
　　　 　 /　/　　　 ..::/:ｲ　 / 　 !　　 ! 　 |　 |ヽ　ヽ.　 |　|　 　 }:.　 ＼ 　 　 　 l
.　　 　 /　/　　　.:::::/ /|　 '　　 |　　 |　　|　 |　ﾏ　:.　 |　|　 ／ :.,　　 '. :.　　　 :.
　　 　 '　/　　　.:::::/ /　{　{＿__{　　 l{　　{　 { 　}　 |__｣-''イ　　.:| :.　　'，:.　　　 :.　　　いつものように
　 　 /　/　　..:::::,ｨ' /　　∨_,,イ:T¨¨¨｀¨￣＼_〉　￣ 　 　, |:.　　:|　∨} ∨{　　 　 :.
　　 '　 '　　 .:::,.:' ;' ;　　 ／// |: { r;=､＿ 　　 　 　 ＿_,.ィ} |:|　:::||　//|　 :. ,　　　　'，　　似た境遇の子供達に教えているのではないの？
　　,　/ 　 .::::/　 | | 　 ///// | 人圦zソ ｀　 　 　 ｀￣´　/ |　:::ﾘ,ｲ//!＼:| |　　　　 '，
　　! ,　　 .:::/　　{ l　 ////// !八　 　 　 　 　 ; 　 　 　 / ｲ 　/////j　　| |　　　　　ヽ
　　| {　　..:,　　　| |　 ∨////∧　＼ 　 　 　 ＿__,.　 　 ｨ/　 //////　　 ! !＼　　　　 ＼
　　| | 　 :/ 　 　 ﾏl 　 ∨////∧　{ ＞.,..ィ´ｨ:::::::::::￣））:,'　://////　 　 j/ 　 ＼　 　 　 ＼
　　| |　　{　　　 　 ＼　 ＼////∧ ＼ {ｰ｀―　-　¨´イ|'　:////／ 　 　 /　 　 　 ＼　 　 　 ＼
　　| |　　|　　　 　 　 ｀¨´　＼/// ＼/ｨ∨---　　´　　| .///／-―:.:.:.￣:ヽ　　　 　 ＼　 　 　 ＼
　　| |　　|　　　 　 　 　 {￣￣｀＞ ´￣　）､　　　　 　 ,ﾉ- ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| 　 　 　 　 ＼　 　 　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　『やる夫の義母：レイチェル・A・ジョースター』

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､.___.ノ三三三≧x:.:.:.:.::/::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
､:.:.:.:.:.:ﾞ ＜三三三三三≧ｘ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.′
//〉ｔ:､:.:.:.:.:.:｀ﾞ:.＜三三三三三≧､:.:.:.!
/ﾑ!ミﾊﾞ ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ﾞ ≧三三三ミ人._
/1:!./≧､ ＼≧x:_:._:._:._:._:._:._:._:._:._:._:.:.:.:.:｀
ヾi:!'　､ 弋ｔ､:{ /　ｨ"厶彡イ___,.:ﾐ/⌒i7777
　ﾞ:!〃 ｀ ￣::ｲ＾ゞｰ‐ｒ≦ｭミ､　}ｙ'ｨ1.ｲ///
　 |/ ー":::　/　:'　､ ゝ 一’　 ﾐ' ;ｿ/ﾐ!一"　　　　そりゃ、わかっとるんじゃが・・・・・・
　 |/　　 ::ゝ' _.j　/ ゝ.__ ｨニ ﾐ' "./:ミi
___j爻メ///:::ノ 、 　 　 /　 ﾐ'.／!ヽ　ヽ- ､　　　　慕われている以上に嫌われ続け取るじゃろ
　 ∨/<　`ヾ刈､}入　 　 ノﾚ: 　 !ミ､ ｿ:y
. 　 ∨/777>､　ヾ:ﾉ从从リ:　　 {ヽノ:;ｲ　　　　　別の者に、じゃが
　:::::i:∨´　 ﾘ从ﾉｿ//≦:"::　┌一"　／
..:::::: !::ゝ.. ノｼﾉﾉイ:::''　ﾉ: 　　 ! :::ヽ "
::::::::ﾊ::::ヽ:::::::::::"´: 　 ':　　 　 ! ::::::l　 　 ／
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　　　　　　　　　 　 　 {ニニﾆ| 　 'ﾆ/　 /ニﾆ{　　 ／＿ニニニニニニ＞-- ､__
　　　　　　　　 　 　 　 ＼ニﾆ{⌒|ﾆ{　　r ´￣｀ヽ/ニ＞''￣＼ニニニニニニ／
　　　　　　　　　　 _,..　 ´ ＼ニ＼{ﾆ!､ /　　　　 , ヽ/　　　　　｀ ー― 　 ¨ ´
　　　　　　　 ,..　 ´　　　　　 ＼＞ ￣/　　　　 /　 }
　　　　　,　 ´　　　　＿ .:-―／　／/　　　 ..:; '　 /-､
. 　 　 ／　 ,　　´￣　　 　 _/　,.:'　 ' 　 　 ...:::|/:::/　　ヽ
　　／　:／　　　　　 ,.　¨´/　　　 /　　　 ...::::|:::/ 　 ;　',.'，
　 '　 ／　　　　,..: ／　 　 |:　　／'　　　....:::::::}/　 / |!　:.ﾘ
/　／　　　　／／　　　　 {　 / /　　　....:::::::/　　||-'-､_}
　　　　　 ／／　　　　　　乂:' /　　　...::::::::/: 　　|{　 ;¨´　　　　まあ、あいつらの基準では
　　 　 ／／　 　 　 　 　 　 ∨　　 ....::::::: ∧|　　圦　}
　 .::／／　 　 　 　 　 　 　 /　　　.....::::::/ニ＼＿}　/　　　　　落ちこぼれ同士の傷の舐めあいらしいからね
.:／／　　　　　　　　　　 ／　　 .....:::::／ニニニニく__
':／　　　　 　 　 　 　 ／　　　.:::::::／ニニ＞､ニニ／　　　　もっとも暴力には訴えていないじゃないの
'　　　　　　　 　 　 ／　　　...::::::／:.:.:.:.:.:＿:.:.:.＼ﾆ'-､
　　　　　　　 　 ／　　　...::ィ:.7ニニニニニヽ:.:＼:.:.:.}
　 　 　 　 　 ／ 　 　 .:／　|:.{{ニニニニニ ﾉ:.:.:ｰ}:.:〈
　 　 　 　 ／ 　 　 .:／　　 |:.|ﾄ､ニニ,.ィｰ:.'-､:.:.,=|:.:.:}
.　　　　／　　　.:::::/　　　　|:.:.ｰ'=:.:.:.＞--'ニ}}:.:||{､ノ
　　　 /　　　　.:::::,　　　　　|:.:rノニニニ/ニﾆ!|:.||ﾆ}

.

　　　　ト､　〃l　　　　 ___　　　　　 ＞: : ｱ　　　__
　　 　 {: : /: : l／⌒¨ヽ　　　｀　＜ : : : 斗 : : ¨／
　　 　 {: : {: : :!　　 -‐　 　 　 　 　 `'く: : : : :／
　　　　＼:{: : l　 /　　'　　　　 `　　 　 ＼／
　　　　　勹:/　　 〃 !　　{　　　ﾄ､　　ヽ　ヽ
　　　　〃 }′ .′{　 l　 圷､　　|　, }／]　:.　 ,
　　　 /　　ﾄ　 |i　乂｣､_｣ L..｀¨.｣　jﾉ斗ｬ'　 ﾄ､
.　　 /　　 ｌトﾐ |l　　l{ ｬァf斥ミ　　　矜｛｜｜ ヽ　　　　　　急に幻におびえ続ける事件が乱発したもの
　　/　　　 |,　 |ｌ {　 ﾟ。 乂ン　　 　 ゞ ﾍ |　l ‘.　,
.　　　　 　 |＼,|l込、__＼　　　 　 　 `　从ﾊ! ‘　|l
　　　　　　ir==|l＝⇒ｘ ＿______ ｰt,ｧrv′｣_　 l　|l
　　　　　　| : 八: : : : : : : : : : : ｌ{＿__{ ∨/ｱ　 l 〃
　　　.ｨ　　`､ : : ＼: : : :＞ｘ: : : {./: :∧ ∨{　 イ
.　　/ |　　 | ＼: : : ＼: : : : : ヽ:八:ノ;ム　､!ｲ　|
　 /　l|　　 |／r≪ニニニニﾆﾏ⌒fゝ---ミﾆ７|
　　　 |　　 |／{ニニニ≠ニニl{ﾆ介=･冖　Vf｜
　　　 |　　 |: : {ニニニニニ才ﾆ才ゝ入　　 ﾏ=ｧ
　　 ,八　　 : : :寸ニニニニニ７　}ﾆ斗=ヽ　 У　ヽ
　　　 ∧　　: : : :寸ニニニニ7: Yj⇒ｘ　_　}｀ｽ　 /}
　　　〃ﾑ.　 : : : : :ﾏニニニ７: : j/＼／└fく　∨: ト､



　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 > `｀　　:{ /　／　　 ｀`>
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 j　､,,､/_V/／、､__ノ／:乂,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾖ　_}_从｀＾^＾´}ﾊ{__,{=彡 :ﾉ　人
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ]　{へ＼{ ｛,_／ノヽﾊ-: :/　（__；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }、} ｨ芯j} i /ィ芯ゝ :} r:{　　　　　お前が一枚噛んどったじゃろうが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛ }{、ー' {_j　｀ｰ‐'　.ﾉ } :}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _]}｛:　 ,ゝ--':、 　 ｲ /イ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ .ﾉ :} ://一ｰヽ＼　} }{八＼＼
　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿／／ヽ7 :｀' {_/⌒ヽ}　:}/ ,ﾊ,ノ.／＼＼
　　　　　　　　　　　　　 { _＿_／＼　{_＼　 :　i: :} ´　.／／{/　 ／|　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 V_　＼　　 `}}{＼＼_,_,__,_,／イ　}{ﾉ|／　｣|　|、
　　　　　　　　　　 ＿　-‐V_ 　 ＼　/|＼}{＼ヽ// }{:　}{／ /　／./ .人＼＿
.　　　　　　 ／￣　　 　 　 ＼_　　 /-|: 　＼}{人{__}{;／　 /／ ／／　　　 　 ￣￣　 ―-
　　　　 　 /　 / 　 　 　 　 　 ＼_ :|-∧　 　 ((_)厂　　_ ／ ／／
.　　　 　 /　 /　　　　／　　 　:/} ｉ|V-ﾊ 　 ＼}／　／/ ／／/　　　　　　　　　 　 　 ／
　　　　 /　　|　 　 ／ 　 　 　:/ .} ﾘ: V-ﾊ　　/　／-,//.／　::|　　　　　　 /　 　 　 ./
　　　／　　 :| 　 /　　　 　 　 　 }/ : : ＼-＼{／-／:|　[　　 ::|　　　 　 　 |　 　 　 /
. 　 /　　　/::∨/　　 　 　 　 　 /: : : : : : ＼]ﾆ／ : : |　[　　 ::|　　　 　 　 | 　 　 ./
　　|　　　 |::::::/　　　　　 　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : :∨[　　　|　　　 　 　 |　 　 /

.

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨ニニ≧､＿|ニニl|ニ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､ニﾆ､ニﾆ{ニニ|ニ|　　,.イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ニ＼ﾆ∨ニニ }_／ニ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼二ニ∨ニ / ヽニ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　´　　 、　＼ﾆ{　　∨-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　r ^´　　 ヽ　　ヽ.　 从　　 ＼ }､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /, 　 |　 :,　{ 　　 ∨ / l＼　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｲ ||　 |l　 |　|ヽ　　 ∨　'　;:＼　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　{_｣{＿,ィ´｣-'　 ∨l 　∨ / ;　l}＼　 　 ＼　　　あら？魔法を使って幻を見せ続けていただけよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　 　 ＿,　　| | 　 ∨ / ,ｲ 　 ＼　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / ::r}　,ｨ沙'　　 | |:. 　 ∨/　|　　　| ＼ ＼　ヽ　　　大した事はしてないわ・・・・・・第一殺したり廃人に
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / /:<　　　 　 ＿| |ﾊ. 　 |' 　 |　　　{　　＼ ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ｲ .:/ ､ _　　　{ﾆ| |/}　　|　　 ,　 　 |　　　 ＼ ＼　ヽ　　　していないだけ正当防衛の範囲には入るもの
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / / .::/　{ﾑ､__,..ィﾆ{| |ﾆ| 　 !}　　 :　　 { 　 　 　 ヽ　ヽ　 :.
　　　　　　　_,.､r､ 　 　 　 　 , .::/　 /^ヽﾆ／:.:.:} |ﾆ| 　 |:.ヽ、 '，　 !　　　　　 {　　:.　 }
　　　　　　ｨ⌒⌒⌒7、r､_　 { .::{ 　 {:.:.:.:.Y}:.:.:.:./ 'r |　 /:.:.:.ｰ:.　,　 | :.　　　　　:.　　　 |
　　　　　 ｛∨ {　 ∨_ ＼{_ﾄ､|　:|　　 ､:.:.:/＼:.:{ﾆ/oj　/ﾆ,:.:.:.:r}　:.　l　'，　　　　:.,　 |　|
　　　 　 r_-乂＿乂_ ヽ 　）}:ヽ {　　　〉 ':.:|:|:::/ニﾆl /ﾆﾆ}:.:.:.|ﾆ　∨ 　 ':.　　　　l!　l{　|
.　　　 　 　 　 ￣ 匸 ＼　{_|:.:.:}ﾆ､ニ/:/:.:.|:|/ニニ /ニﾆj:.:.: |ニ＼ ヽ､　ヽ.　 　 |　 l　|
　　　　　　　　　　　{_匸∨ |:.:.:|ニl∨ｲ:.:.:／ニニニニﾆ/:.:.:. {ニニヽ　＼　＼　 |　 ;　|
　　　　　　　　　　　_r､_-､-':.:/ニニ＼:./ニニニニニﾆ{:.:.:.:./ニニﾆ}　　 ＼　＼l　/　|
　 ､＿＿＿_,..ィ⌒ｰ---}　}￣＞ ､ニニ}ﾆ|ニニニ＞ﾆ´l:.／}＼ニニ!　　　　＼_/ :'　 }



　　　　　　　　　{　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　}---------＜　　　/
-=ニ二二二二二二二二　　　≧x__}
　 　 -=ニニｊニ{⌒＼二彡(_＼__---三三ﾆ=-
　　　　　　{ﾆﾆ人 V( ニ u　 ﾓP_テﾉﾉﾆ=-
　　　　　　{ニニ/＼}ニ　　 u___ノu {￣　　　　　　その幻の内容を受けたものもお前も明かさないから
　　　　　 /⌒＞､　 {ニ　u　////丁
　　　　⌒＼　　　＼V// //fﾆﾆ7´　　　　　　　恐ろしいのだが・・・・・・ともかく、言葉の暴力だけは
　　　　　　　＼ 　　　＞ﾄ､|ili --ﾉ/⌒i__
　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 ＞┐く_／　/}　　　受け続け取るじゃろう・・・・・・あいつの心が心配ｊ
　　　 　 　 　 ＿__＼　　　／/　 (__／　}
　　　　　　　　-----＼／───く_／ﾉ
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　 ＼
　　　　　　／　／　　　　　　　　　　　 }---､
　　　　 ／　／　　　　　　　　　　　　　}　/￣
　　　／　／　　　　　　　　　　　　　　/ /

.

　　　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i:i＼　　　|i:i:＼　 　 |i:i:i:i／/////////////////
　　　 　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i:i:＼　 {i:i:i:i:i＼　 !i／-------――――---
　　　　　　　　　 ＼i:i:i:i:i:i:i:＼ヽi:i:i:i:i:i}　|i:＼//////////////////
　　　　　　　　　　　｀　　､i:i:i:i:＼i:i:i:i:i|､ {i:i:i:∨////////////////
　　　　　　　　　　　　　　 /＼:i:--- ､}__∨i:i:∨////////////////
　　　　　　　　　　　　　　,': '´　 　｀ ｰ-'　ヽi:i:i∨///////////////
　　　　　　　　　 　 　 ／／　 ,ｨ　 ､＼　　 {:i:i/∨//////////////
　　　　　　 　 　 　 ／ｲ {/i/l//li　| ﾊ ヽ　 ∨　､}//////////////
　　 　 　 　 　 　 ,:', '/ ,ｲ_｀ｰ' {从 { i |　Ⅵ　{　､ |///////////////
　　　　　　　　　//　{　l{沁　 ,. -　｀T　 | |' ∧　 }///////////////
　　 　 　 　 　 // 　 |　{｀¨, 　 ィ赱ｫ|　 ;! !'　/}　|////////////////　　　やる夫・・・・・・そういう声を聞けなくする方法で
　　　　　　　 /,'　 ＿| 人 _ 　r､＿ /　/l!.|イ /| j!///////////////
　 　 　 　 　 {/　 {::::::::::::::ヽ｀_|i:i:i:i:i:ー'-:| !:i:i∨//////////////_,.イ　　　　話の内容が入って無いそうよ
　　　　　　　/　 八:::::::,..＞ ´＼｀::ー--/ｲ-イ//////////＞7´/////
　　　　　　　　r- ､ }／:::::::／´i:i:i:iー-/'7:::7i/＿_,..//イ///////////
　　　　　　　r{ /-:´i/:::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ:::∧:i:i:｀ヽ､//////////////
　　 _r-ィ⌒{人{/:::ｰ:::::::/__∧i:i:i:i:i:i:i/:::{::::{:::}イ/　　｀ヽ､///////////
r‐≦_／}_,.-'-i:{ｨ:::::::::::::::::::O::}〉::::::::::::＿::::,.-r/　　　 /　＼/////////
ゝ'{＿／:／i:i:i／::::／i:｀ヽ:::／i:i:i:i:i:i:i乂_|:::lﾉ/　　　 / 　 　 ＼////////
￣／::／i:i:／:::::／i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i.,::/　　 　 ,　　　　/　ヽ//////
／::／i:i:／::::／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ 　 　 ／ 　 　 ∧　　∨////
::イi:i:／::::／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／ 　 　 ／　 　 　 /　 ＼　∨///
i:i:i／:::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／ 　 　 ／　　 　 　 /＼　　 ｀ ∨//




　　　　　　　　　　　　　　//　　　　｀ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　 ,　-------､ __
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　 }　==-
　　　　　　　　　　　　|　　 ＞───‐┴-------ｧ
　　　　　　　　　　　　}x≦ ,　-＜_￣／|ﾉ三三三/
　　　　　　　　　　 ／,-く´ ｀Tfiｺｰ' {fijﾉ!三三 ／
　　　　 　 　 　 ／三{ ﾊ !Uu ー' <7ー'|)三／　|｜　……話し忘れただけだよな……
　　　　　　　＜三三人__}　 ,/ r'='='ｩヽ!イ　　ノノ
　　　　　 　 　 　 ￣|　} ∨//　｀二´ ,/u　　　　　　　　ちっとも覚えて……
　　　　　　　 　 /￣￣￣￣ﾊ/ィIIIII∨{ U ))
　　　　　　　　/　　　　　 // }｀ ￣´//ｰ─ ､　　ヽヽ
　　　　　　　_/⌒≧､　　 /　ﾄ､　　//　　　　〉
　　　　, ＜´　￣￣￣｀ヽ'　 　 ｀ヽ/　 　　|/￣ ｀ヽ__
　　　/　　　　　　{　＼ 　 ＼　　　　　　　　￣｀　　　}
　　 ,'　　 　 　 　 ＼　 ＼　 }　　　　　　　r､　ｎ　　 /_
　　,　　 /⌒i＿,........}..,_　 V｜　　　　　r ､ﾍ＼ ∨　 /{
　　{　　,'　　／　　　　　　 ＼　 　 　 　 ＼＼ 　 ∨/　ー‐ ､
　　｀ヽ/ ／　x≦三三三ミ､　'，　　 ＿＿_＼｀ヽ-､＼──｛
　　　く　　／　　　 　 　 　 ﾊ　}≦´　　 r─一'　-､ 　 ＼＼_ﾍ

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ニ＼ﾆ∨ニニ }_／ニ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼二ニ∨ニ / ヽニ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　´　　 、　＼ﾆ{　　∨-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　r ^´　　 ヽ　　ヽ.　 从　　 ＼ }､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /, 　 |　 :,　{ 　　 ∨ / l＼　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｲ ||　 |l　 |　|ヽ　　 ∨　'　;:＼　 　 ＼　　　まあ、貴方の度忘れ癖は仕方が無いわよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　{_｣{＿,ィ´｣-'　 ∨l 　∨ / ;　l}＼　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　 　 ＿,　　| | 　 ∨ / ,ｲ 　 ＼　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / ::r}　,ｨ沙'　　 | |:. 　 ∨/　|　　　| ＼ ＼　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / /:<　　　 　 ＿| |ﾊ. 　 |' 　 |　　　{　　＼ ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ｲ .:/ ､ _　　　{ﾆ| |/}　　|　　 ,　 　 |　　　 ＼ ＼　ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / / .::/　{ﾑ､__,..ィﾆ{| |ﾆ| 　 !}　　 :　　 { 　 　 　 ヽ　ヽ　 :.
　　　　　　　_,.､r､ 　 　 　 　 , .::/　 /^ヽﾆ／:.:.:} |ﾆ| 　 |:.ヽ、 '，　 !　　　　　 {　　:.　 }
　　　　　　ｨ⌒⌒⌒7、r､_　 { .::{ 　 {:.:.:.:.Y}:.:.:.:./ 'r |　 /:.:.:.ｰ:.　,　 | :.　　　　　:.　　　 |
　　　　　 ｛∨ {　 ∨_ ＼{_ﾄ､|　:|　　 ､:.:.:/＼:.:{ﾆ/oj　/ﾆ,:.:.:.:r}　:.　l　'，　　　　:.,　 |　|
　　　 　 r_-乂＿乂_ ヽ 　）}:ヽ {　　　〉 ':.:|:|:::/ニﾆl /ﾆﾆ}:.:.:.|ﾆ　∨ 　 ':.　　　　l!　l{　|
.　　　 　 　 　 ￣ 匸 ＼　{_|:.:.:}ﾆ､ニ/:/:.:.|:|/ニニ /ニﾆj:.:.: |ニ＼ ヽ､　ヽ.　 　 |　 l　|
　　　　　　　　　　　{_匸∨ |:.:.:|ニl∨ｲ:.:.:／ニニニニﾆ/:.:.:. {ニニヽ　＼　＼　 |　 ;　|
　　　　　　　　　　　_r､_-､-':.:/ニニ＼:./ニニニニニﾆ{:.:.:.:./ニニﾆ}　　 ＼　＼l　/　|
　 ､＿＿＿_,..ィ⌒ｰ---}　}￣＞ ､ニニ}ﾆ|ニニニ＞ﾆ´l:.／}＼ニニ!　　　　＼_/ :'　 }
　　｀¨¨ｰ≦--__　　　　[＿|:.:.:.:.:}ニニ￣￣´￣￣＼ニ ´ﾆﾆ､　｀¨¨´　　　　　 //　 /
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　　　　　　　　 　 ﾉ　　　{　|:.:.:.:.:.｀ー----- ´::::ﾟ:::/ニニニニﾆ}　　　　　 　 //　 /




　　　　　　　　　　　　　　　　　 __ノノ´⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　,ィノ^^´　＿_,　＜三ﾐ三
　　　　　　　　　 ,　＜´　_　イ´　　　　三三三ﾐ∧
.　　　　　 ,　＜´　,　≦//　　　　三三三三三三ミヽ
　　　　　 ﾄ-≦ヽヽ　///　 　 }　 　 三三三三三三∧
　　　　　 {ミヽヽヽ∨//／ヽi iﾄ､　　三三三三三三ﾐ∧
　　　　　 ∨ｌi´⌒ミ¨¨´　　ﾉノ　／⌒ミ三三三三三ミ∧　　　　　純粋にワシが忘れてただけかい
　 　 　 　 ∧| ｌ|⌒　　　　／ ／　　　 三三/´⌒Ｖ三ミ∧
　　　　　　 ∧li{ 　　 　／,イタ⌒>　ﾆ　　ミ　入ヽ V三ミ∧
　　　 　 　 　 ∧ミﾆ{ｌく／└─＜　｜　　ミ　_))ﾘ / .＼　 ∧
.　　　　　　　 　 ∨/} 　 　!＼＿___ノ　　　ミ とノ/＼＼＼ ∧
　　　　　　　　　 ∧/＿_.ノ　 　 　 　 U 　 ミfー'ヽ＼＼＼ヽﾉ
　　　　　　　　　　　ﾄ､iノ､､､､､､､､ 　 　 　 ミ{　　　＼＼＼ノ__
　　　　　　　　　　　{iilir───‐ミヽヽヽヽミ}　　}　　＞==-
　　　　　　　　　　　乂´￣￣￣￣｀ヽ＼＼/＞　 ´
　　　　　　　　　　　　 { ´￣￣｀|ｌl||ｌｌ||＼/´　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　 |川　i 川川川l／{ ｎ　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　弋ll|__|ﾉﾉﾉ, ＜///| |:{ 　 　 　 ／　　/
　　　　　　　　　　　 　 r≦´￣￣∨/　 | l∧　　 ／　　　/ﾆ
　　　　　　　　 ＿＿＿ﾊ 「l　　　 ∧, ＜| l::::＞f´　　 　 /二

.

.　　／　 ヽ／::::::::::::::::::::::/　l:::::::::::l/::::::::::::::::::::/
. ／　　　　 V::::::::::::::::::::/---- 、/:::::::::::::::::::::/ ヽ
/　　 　 　 　 }::::::::::::::::/　　　　　￣ ヽ、:::::::/　　Λ
　　　　　　　 ヽ::::::::／　　 　 　 　 　 　 ヽ:/ 　 　 Λ
　　　 　 　 /:::ﾉヽイ　　　　 　 　 　 　 　 Λ　　 　 Λ
　　　　　　{／　 　 　 　 　 　 　 /ヽ　　　　ヽ-,　　 ハ
.　　　　 ／　　　　　　　　　/　 /　 | 　 　 ヽ､!　 　 　 !
.　 　 ／　　　　　　　!ﾊﾉ!/!{_ﾊ!{　　|/!ﾊ_ﾉヽ-'　　　　 |
　　 /　　　　　　　￣/￣≧ヽ　　 ｨ≦￣ l　|.　　　 　 |
.　 /　　 　 l.　　　ィfﾃ≠=x、　　　 ｨfﾃア|　|.　　　 　 |　　　　ま、信じてあげましょう息子を、ね
　Λ　　 　 l.　　 {　|弋fり　｀　　　　kｿ　 | Λ.　 　 　 |
./　 V　　　l　　　ヽ|　　　　　　　　　　　 }. {. }　　　　 |　　　　言葉の暴力程度じゃ怯まないわよ
　＿__ヽ＿_ヽ＿___Λ＿___.　　 　 ﾉ　　 / .ﾊ ヽ＿_ 　 !
./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,､!　　 , 、　 ∠,、|::ヽヽ／　 ﾉ
.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}　＼　 　 イ／（ ﾉ　、---- 、
　l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾉ 　 　｀ 彡/、　 |::::::, ､`ー--、ヽ、
　ヽ、 ,　--- 、::::::::::::::::|　　 / ヽヽ!l l　　|:::/ヽ､〉'二二　　{　　　　　　　_____
　 　>'.　　　／二ヽ､ ::::!　　 ヽ- l. l丶___ﾉ/:ヽヽ{＿_　　 　 l　　　　 ,--,'　　 ヽ
. ／　　　／／:::::::::::ヽ__ヽ、___　, ヽ ﾉ　 ヽ､::Λ「 ､__　　 　 l ,-､ﾉヽ' ヽ__)ヽ ﾉΛ
/　 　 ／／:::::::::::::::::::::::::::/　　 l_ﾉ! ! 　　　}:::::::::ヽ-' {　　 　ヽ、ヽ　__ヽ　／　　 l
　　　く く:::::::::::__:::::::::::::::::{　　　　/ ヽ　　　ヽ::::::::::::::::〉、　　　 ヽ-,'　 .／　　/ヽ.!
　　　　＼＼// ＼::::::::::: l.　　 　{/!:::::＼　　 ＼:::::::::ヽ　＞、／!_,.-'''"　　／::::l l
／二ヽ、 　 　　＼＼:::::::l　　　/ | l::::::::ヽー一′::_ノ ,､^ ､ _∠　　 _,.-'''::::::::::::l l




. 　 　 /:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:::::::::｀ヽ:.:.:.:.:.y'
､.___.ノ三三三≧x:.:.:.:.::/::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
､:.:.:.:.:.:ﾞ ＜三三三三三≧ｘ:::.:.:.:.:.:.:.:.:.′
//〉ｔ:､:.:.:.:.:.:｀ﾞ:.＜三三三三三≧､:.:.:.!
/ﾑ!ミﾊﾞ ＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ﾞ ≧三三三ミ人._
/1:!./≧､ ＼≧x:_:._:._:._:._:._:._:._:._:._:._:.:.:.:.:｀
ヾi:!'　､ 弋ｔ､:{ /　ｨ"厶彡イ___,.:ﾐ/⌒i7777
　ﾞ:!〃 ｀ ￣::ｲ＾ゞｰ‐ｒ≦ｭミ､　}ｙ'ｨ1.ｲ///
　 |/ ー":::　/　:'　､ ゝ 一’　 ﾐ' ;ｿ/ﾐ!一"
　 |/　　 ::ゝ' _.j　/ ゝ.__ ｨニ ﾐ' "./:ミi　　　　　　年齢的には孫になるんじゃが
___j爻メ///:::ノ 、 　 　 /　 ﾐ'.／!ヽ　ヽ- ､
　 ∨/<　`ヾ刈､}入　 　 ノﾚ: 　 !ミ､ ｿ:y
. 　 ∨/777>､　ヾ:ﾉ从从リ:　　 {ヽノ:;ｲ
　:::::i:∨´　 ﾘ从ﾉｿ//≦:"::　┌一"　／
..:::::: !::ゝ.. ノｼﾉﾉイ:::''　ﾉ: 　　 ! :::ヽ "
::::::::ﾊ::::ヽ:::::::::::"´: 　 ':　　 　 ! ::::::l　 　 ／
::::::::::ﾑ:::::::::"　　 　 /:　　　　 | ::::: !　 ,ｲ:
::イ´　 !　:::　　　　/: 　 　 　 ﾉ.::::;::l ./:
､ ＿　ﾞ　＿　　　/:　　 　 ／ /　{::i/: /
　　　￣ 　 ￣￣￣￣￣´ｨ彡　厶=＝

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　　　 ＼ニニニニ＞ ､　　　　 ／ﾆ|　　　　　　　　　　　　／ニニニニ/　　＿,..ィ
　　　 　 ＼ニニニニニ＼　／ニニ{　　　　　　　 　 　 ／ニニニニﾆ/ィニニ ／
　　　　　　 ＼ニニニニﾆ∨ニニﾆ/　_,.　 ´￣￣￣ ｀ {ニニニニニ/- ､ニ／
　　　　　　　　＼＿ニニニﾏニﾆ＞ ´　　 　 　 　 　 　 ﾏニニニニ/　　 ∨
　　　　　　　　　 　 ,＼ニニ|ﾆ ´　　　　　　　　　　 　 　 ﾏニニニ {　　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 ／　　＼ニ}'　　 /　　　　　　　 　 ヽ　ヽ ＼ニニ/　　　　　 ヽ
　　　　 　 　 　 '　 　 '　　∨ ,　 /　　　i　 　 　 ､　　 ∨ ∨　｀¨¨ ヽ.　　　　　 :.
　　　　　　 　 /　　 /　　 / /　 ;! 　 　 |!　 　 　 |　　　∨ ∨　　　 { ､　　　　　 :.
　　　　　　　 .'　 　 i　　 ,:' /　 /|　　　 |{　 　 　 |　 _,　 |　 :　 　 　 |　:.　　　　　|
　　　　　　　 |　 　 l 　 / ｲ ! { | {　　 　{Ⅵ 　 !　}／＿_｣:.　|　　 　 l| 　:.　:　　　l|
　　　　　　　 |　　:　　 ,| | | | Ⅳ ｰ＞､-'　＼斗イ,.ｨ==ミ l!　!--､ 　 } 　 |　i　　　|　　　　アンタの種無しが原因で
　　　　　　　 |　　　　 ,:{ ! { |　{　r =ミ､　　　 　 ｲ_ﾉ::i:} ﾉ |　| }　}　 '　　 |　l　　　|
　　　　　　　 l 　 ,　　{ 从 Ⅵ ム 弋:i:ﾉ　　 　 　 ｀¨ ´ ∧|　| ' /／　　　|　l　　　|　　　　子供生まれてないんだから孫に
　　　　　　　 |　 / 　 ;　　　 |　|∧ :.:.:　　,　 　 :.:.:.ﾉ L// | /-≦ｰ、 　　|　|　 　 |
　　　　　　　 |　.:　　/　＿_ ﾑ {/∧　　　　＿　 　⌒/// ﾘ//////　 　 |　|　 　 |　　　　出来るわけがないでしょうか
　　　　　 　 /　 　 /　 　＼ ∧|/ 込､　　 ヽ:.:)　　 ///////// /　　　　　{　　　|
　　　 　 　 ,'　 　 /　　　　　＞}/////＞　　 　 ィ///////// /　　　　 |　|　 　 |　　　　この馬鹿爺さんが！！！
　 　 　 　 /　　　,　　　　　｢¨¨ヽ￣＞　￣｀¨´￣ム////////＞--､___,|　|　 　 |
　　　　　/　　　/　　 　 /ﾄ乂 /〈_/,.--､　　　　　＼}----、/////////l|　|　 　 |
　 　 　 /　 　 /　　 　 //|､＼{　　　　（/ィー-イ､ノi:i:i:i:i:i:///////////|　|　 　 |
　　 　 ,'　 　 /　　　／//|/＼＼　　 　 ー{､i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:////////////|　|　 　 |




　　　　　　 　 　 　 |／::::::::::::::::::::＿＿　　-─　--　∟.__
　　　　　　　　　　_..Ｌ　-─ 　￣ ＿＿＿＿__,,､--、 .,＿__￣　‐-　.._
　　　_,..　-‐　二 .....::-┬＜二,l___に二二 -＜ヽ＼｀ヽ:::::::::::::￣:::::｀ソ
　　　　￣::::::::::::::::::::::∨,ｨ弋ｔﾀﾝ /ヽ　､弋タ ﾝ, ﾐ!ヽ＼ﾊ::::::::::::::::: ／
　　　　:::::::::::::::::::::::::::::ｌ, 　￣´トへ　＼｀￣　 / ﾐl-‐､ヽ.}::::::::::::::;.'
　　 　 ヽ::::::::::::::::::::::::_l/｀ー'´＼ソｰ‐'｀ー一'　､.!/ヽ!ミl:::::::::::::/　　　　どうやったらそれほど沸点が低くなるんじゃ
.　　　　　＼::::::::::::::/-l/, , ,ｨ ｌl´　ll lﾞiト､　　l　 ﾐl ）ﾉ,!ヽl::::::::／
　　　　　 　 丶、::::{ l l///l, '´￣￣｀ﾞヽlヽｨ{、ミl（_ノミﾐ）／　　　　　　よし表へ出ろ、この若作りババア
　　　　 　 　 　 ｀¨ ＼l }ﾘ　　 ,=-　.,__　リｌ＼ヽ,!　ｌ| ヽ〈
　　　　　　　　　　 　 ﾊ/ ///　|l　|l ｌｌヽｌ ｌﾊﾐﾐ/　 ｌ|＼､}　　　　　　　久々に切れちまったようじゃ
　　　　　 　 　 　 　 〈/|∨l |　_ﾘ　ﾘ ﾘ川 ｌl─--　⊥.__l＿_
　　 　 　 　 ┌─---ヽ! ＼/:::::::｀Tフﾉﾉl/、　l　　　 ,. -‐‐}
.　　　　　 　 ;　　l　　 ﾉ:! 　 丶:::::_ｊ;ィ'" //:ヽ. ｌ　 ／
.　　　 　 　 ,'/|　l 　./ : |　　l　　/　　 /./::::::| l　（__ノ
　　　　 　 // l　l　/: : : l　 　 ／　　_/ / :..:::| L.＿＿＿＿
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　　　　 ／:／／￣｀ｿ´⌒ヽ∠ﾆニ>-──‐-､ 　 　 /´￣ヽ

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＼//////////////＞.∨／　　　　　　　乂///// {　　　　　　　　　￣｀ヽ､￣｀ヽ､＼
　 ＼//////////////,.:'　　　　　　　　　　 ｀ ー‐ '乂_　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　 ＼＼
　　　＼//////////／　　　 ,　　　　　 　 :.　　:.　　　　ヽ丶､　　　　　 　 　 　 ＼　　 ＼
　　　 　 ｀7¨　― ／　　　 　 ,|　　　:|　　　 |　　| |　　　.:::∨　'，　､　　　　　　　　 ヽ
　　　　／　 　 ／/　 　 　 　/|　　　:|　　　 |　　| |　　　 ::::|. 　 :.　　｀ヽ､　　　＼　　　:.
　　 ／　　　 〈　/ 　 /　 　 ,　|!　 　 |　　　 |　　|T　 　　::::|:::..　} 　 　 　 ＼　　　　　　 '，　　　　えーえー、仕方が無いわねその勝負、受けて
　／　　　　　 ∨　　' 　 　 l|　l{＿＿j--,―'´￣　|!　:　　　|ヽ､ ;　　 　 　 　 ＼ 　 　 ＼ ヽ
'´　　　　　　 　 ＼/　　　 |{|　　　　　／　　 　 ,.ィl　:|　　.::; 　}/　　　＿__　　 　 ､ 　 　 ＼　　　あげるわよ
　　　　　　　　／　＼＿__｣--- ､　　　　　,..ィﾁ刈;　 | 　 :/ } /_,..ィ///// |　　　　＼
　　　　　　 ／　 　 　 '　　ヽ 　＿__, 　 　 　 ｀¨´/　.' 　 /_,.ｨ//////////|　　　　　　､　　　若作りぐらいいいでしょうが女はね
　　　　　／　　　　　/　　　 汽丈少　 　　　＿/　/ 　 //////////////l!　　　　　　 ＼
　　　 ／　　　　　　,　　 /　 .:∧　 　 、　 　 ∨　,'　　///////////////}　　　　　　　　　　ずっと若く見られたいものなのよ
　　／　 　 　 　 　 { 　 /　　/ 　 ､　　 　 _　 /　/ 　,.'///////////////
.:／　 　 　 　 　 　 |　 ,' 　 /_ ／/＞､.　 　 /　/　 /-:.:.:.}///////////,'
'　　　　　　　　　　 | :/ 　,:':.:.:.:｀ヽ､///｀ 77　/　 /:.:.:.:.:.:.|//＞――-ｧ- ､
　　　 　 　 　 　 　 | {　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ / ,.ｲ ／:.:.:.:.:.:.:.:}//｀ヽ､:.:.:.:.:|!:.:.:.｀ヽ､
　　　 　 　 　 　 　 },ｲ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./´:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.://////∧:.:.:.{//////ヽ
　　　 　 　 　 　 　 | {/:.:.:.:.:.:.:.:.:.---ｧ{:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:////////∧:.:.∨//// ∧



　　　　　　　　 _,.xvｰ'´　　　　　　　 ,ｨｆ｢
　　　　,ｨ'´￣ﾞ´　　__,_,ィｆj厂八＿_,ノｊﾉﾘ　'"´ヽ
.　 　 /lｊ｢l｢lＴlT'"´ｊ / ///／//／　三ﾆ=≦‐ミ'＾ﾐ
　　　{ｌﾄN| |{il |　 // '⌒ヽY {l/≦三三ミ二ィ三ミﾊ|
　　　ヽヾ}ト!l{_l__/-─'iｌ|ｌ}人_＼ヽ.＿＿＿,∠三ミﾐｌ　　　　種無しなわけが無いだろうが！お前の若作りが原因じゃ！！
　　　　 lN|　　　|　　　}川ﾉ／⌒入三三 ,--＜｀ヽｌ|
　　　　 {|ｌｊ　　_,八ヽ. jﾚ＜ ,ィｆ⌒　｀ト==/ /-､∨､ｌ|　　　　それにお前の若作りは限度がありすぎるんじゃ！！
　　　　 ヾﾊ⌒rｆ__ｊｒ'"ィ7￣＼ヽ 彡 ﾄ三{ （　　} ﾄNｊ
.　　　 　 {｀ー-{lしi'´ / ｆﾘ ,ィ{　,厂　}三}　 ） ﾘ .|ｌ ﾘ　　　　　何度ロリコン扱いされたと思ってる！！！！！
..　　　　　￣｢r冫/─､￣￣　　 _　　ﾄﾐﾐ}_〈__/ / /
.　　　　 　 　 V ,　　　}＼＿__,ﾉ│u トﾐ人__／ /
　 　 　 　 　 〈__Ｌ 斗'　､､. ￣xくヾ､ﾉ三ﾐ/　　/
. 　 　 　 　 　 ﾊ川川ﾐ≧-─‐＜ヽﾐﾐﾐV{ 　 〈￣￣＼　　　　 ｊ
　 　 　 　 　 〈/ﾊ￣__,. -＋　ー　） }ｊ川ｌ|､ 　 ＼　＼ ＼　　 /
　　　 　 　 　 ヾﾘL　-─　´￣￣　 ﾉﾊﾐl|　 ｰ─ ＼　＼ ＼/
.　 　 　 　 　 　 （_,ｨｆiTTﾊﾐﾐー--､く}ｊﾘリ　　　　 ／＼　＼
.　　 　 　 　 　 　 |ｌ|ｌ|l| |　}ｌ|川 } jﾚ＜__＿＿,.　'´　　　ヽ
　　　　　　 　 　 人!l|l| {　ｊﾘﾉﾘ／|　　　|　　　　　　 　 /　／
　　　　　　　　　　　ヾ--一'‘´　│　　 |　　　　　　 ／／

.

┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗　喧嘩するほど仲がいい

　　 ＼::::::::::::::::::::::::／､::::::::::￣＼|_:::::::::/　　 　 　 　 {:::::::::::::Y::::::::::::::::::::::::/
　　 　 ｀ ¨¨¨¨¨¨´　　 ｀ー, - ､:::ヽ}::::/--―-- 、 　 |::::::::::::::}__::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　 ／　　 ＞ ´　　　　 　 　 ｀ヽ{:::::::::／　 ｀ヽ:::::/
　　　　　　　　　　　　／　 　 ,:'　,　　 　 　 　 、　 　 ∨::/　　　　　∨
　　　　　 　 　 　 　 /　　　 // /　 ∧　! 　 　 ∨l　 　Ⅵ　　　　　　 }
　　　　　　　　　　 /　　　 .:' {__|　/ 　 ! ! 　 }ll　| |:::.. ..イ|: 　 　 　 　 |
　　　　　 　 　 　 /　　　 ..::| .::|ヽ'､　　}_l＿/ |_,｣ |:::::　 /|: 　 　 　 　 |　　　　　レイチェル
　　　　　　　　　 '　　　 .:::/'　::{__　 　 ´￣　　 |　|,-､-,_ |::　　　　　　|
　　　　　　　　 /　　　..:::/∧ ::泛ｵ　　,ｨ赱ｫ 　| ｰ7　' l }|::　　　　　　|
　　　　　　　　,　　　..:::://__{ 从　'　　 ｀¨r--:､| /　　 　 }::.　　:.　　　|　　　　人間と魔族のハーフ、それ故に迫害されていたのだが
　　　　 　 　 /　　 .:::::/ ∧::∨　ヽ　- ､　|::::::::::::{　　　ｨ八::.　　:.　　 {
　　　　　　　,　　 .:::::/{ /{￣￣ヽ､　ｰr=≦--‐､,|　　Y:/　 '，　　'，　　　　２０の時にジョセフと出会い救われ、そのまま恋愛結婚
　　 　 　 　 ,　　..::::/　 { |/////∧:::::{/////(_　!　 /ヽ::､　 ､ 　　 ､
　　　　 　 　 　 ...:/　 | | |イ/////r77{/////∧|　 {__　}､:.　 ':， 　 　 　 ヽ　過去の迫害の結果で子供を産めない体質になっている
　　　　　　 '　.::::, 　　从ｲ////// |/ｲ////´＼ |　　ﾉ　|∧. 　 ヽ　　 ＼　 ＼
　 　 　 　 /　.:::/　　　　{//////,介////乂, 　 | 　 {__ j//}:､　　＼　　　　　　　怒りの沸点が謎な上に低い
　　　　　 , ..:::::,　　　　　∨//イ/　{＼//,.ノ ＼ |　　 / |//|:::＼　　 ＼ 　 　 　 ヽ



　　　　　　　　　　　　 　 　 '
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　 ,ィ彡三三三三
　　　　　　　　　　　　　　/ィ´ィ'"三彡'"´
　　 　 　 　 　 ＿＿, ィﾆ二＿＿＿＿＿＿＿
. 　 　 　 ,ィ'"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 7/ィゞ´_ﾆ二ィ-く　　　　　　　　　　　ジョセフ
.　　　　〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : 〈〈ゞr'"´rぇr‐ｧ 　ヽ　ミ
　　　　　' ;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: : ゝ/ 　 .:｀7ｰ'　　ヽ　 ミ　　　　　　　昔は冒険者であった、少し前に辞めたが理由が膝に矢を受けた為
.　 　 　 　 ヽ､:.:.:.:.:.:.:.: : /ノ　　 ｒ'::l,　　　,r〃　ミ
　　　　　　 　 ｀ー　::_:_:ヽ　ゝ'´ 　 `ー‐ｲ'"´　ミ　　　　　　昔の依頼で立ち寄った村でレイチェルと出会い一目ぼれ
　　　　　　　　　　　　　/ﾐﾐﾐﾐﾐ､ヽ　　　/　　 ミﾐ
　　　　　　　　　　　　　',7'"´ ｀ヽﾐ;｀ヽ/　 ,ィミﾐ　　　　　　迫害されてる境遇から救い出し、納得させそのまま恋愛結婚
.　　　　　　　 　 　 　 　 ゞ'"´ﾐ､　 'ヽｲミミミミﾐ
　　　　 　 　 　 　 　 　 ,'::: ::: :::::ミ::::彡ミミミﾐﾐ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 l:::: ::: ::::: ::ミ::: ::ミミミィ
　　　　　　　　　　　　　 ＼三ミｪｪｭミノ}￣￣￣　　　　　　やる夫に関してもジョセフが拾ってきた
　　　　　　　　　　 　 　　__二ニ＞'"´ ,'./|
　　　　　　　　　　　　　/ r―‐'7::::ィ´// :|　　　　　　　　　血が繋がって無くても親子だと言い切るカッコイイ爺なのだが
　　　 　 　 　 　 　 　 //::}　　/:::::l　// . :|
　　　　　　　　　　　 //:::::|　/::::::::ゝ'/　　:ヽ＿　　　　　　物忘れが割と激しいのが欠点

┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗　場面転換

.

　　　　　　　 ,ｲ￣｀ヽ　　 ／⌒＼-／⌒ヽ　　／￣￣｀ヽ
.　　　　　　 / i　γ⌒y／　　　　　　　　　＼γ⌒ヽ　　 l
.　　　　　　,　i　 λ_／　　　　　　　　　　　　　寸//}　　 ﾄ､
.　　　　　 /　i 　 ／　　 /　.:　 /`xﾍ　 `ﾄ､　　　ゝｲ　　　i　l
　　　　　/　 i　, '　　　 /　/|　 |　　 | :|　| ヽ　　　ﾊ　　　 i :|
　　　　 /　　i　{　{:　　ﾑ斗-廴|　　」斗-廴ﾊ　　　ﾘ　　　 '. ト､
.　　　 /　　 :i　乂ﾊ　_」斗=ミ　　　　斗=ミ､_|　|　/　i　　　 ',　'，
　　　,'　　　:i　　　 ヽ込乂炒　　　 ´乂炒ノj／|/　　i　　　　i　:i
　　　|　　　:i:　　　　 ハ__　　　　 ;　　　　　/　 |　　 :i　　　　i　′　　　　　で、先生
　　　|　　　ﾄ､　　 〈¨|く<xﾍ　　　　　　　　,ｲ　:::|　　 :i　　　　}/
　　　Ν　 :i　ヽ　　ゝ　　　｀ヽ､　´｀　　ィ　.!:　 l　　 /　　 }　′　　　　　この機械はどのように動かせばよいのでしょう？
　　　　乂从＿乂ハ!＞r.､　　 ｀r‐＜|､　　 }　 |ﾊ／|／|乂/
　　　　　　　　　　 _」　 l‐'"」　　l､／　７`:./　/
　　　　　　　　γ´､ 乂ﾊ:::,'　＼」'＼／:::::/ ,イ￣¨7
　　　　　　　　 {　　Ⅵ:::::λ 　　i:i:i://::::ノイ::::l.　 / l
　　　　　　　　 　　　`l:::::′｀¨¨i:i:i:i/:::::f⌒Y::::l　/　|
　　　　　　　　 〈　　　∨　　　 ﾊ:i/::::::,ｲ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヽ　　 ′　　　,:::}{:::,ｲ
　　　　　　　　　　',　/　　　　 i::::}{ｲ

　　　　　　　　　　　　　　『拳法家の名門生まれ：ルリ・ホシノ』






　　イ: : : : : : :/: : : : : : : : : : : /: /: : : : : : : : : : : : : : ',: :| : : : : : : : : : : ﾑ: : : : : : : : :ヽ
ｲ: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : :/: /: : : :i : : : : : : : :i : : : :', ﾏ : : : : : : : : : : ﾑ: : : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : :/|: : : : : : : : : : : /: :/|: : : :|: : : : : : : : |: : : : :| ﾊ: : : : : : : : : : : ﾑ: : : : : : : : : ﾑヽ
: : : : : : : :/:|: : : : : : : : : : :/ヽ:/::|: | : :|: : : : : : : :|: : : : |:{ : 入: : : : : : : : : : :|,: : : : : : : : : :ﾑヽ
: : : : : : :/: |: : : : : : : : : :ｲヽ: |ゝ,|: |: : |: : : : : : : |: : :ﾘ:ﾊ|ﾏｲ/|.マ: : : : : : : : :||: : : : : : : : : : :ﾊ:ヽ　　　・・・・・・・・・・・・
: : : : : /|: :|: : : : : : : : /　ﾄ、: |　 |:|.|: :||: : : : : : ﾘ: :/|:/マ／:/　 ﾏ: : : : : : : :|:|｀マ: : : : : : : : ﾊ: ヽ
: : : ／/ : |: : : : : : : /　　ﾊ〉; |　=ヾヾ|丶: : : : /|:/=|=　 Y/ﾉ　　 ﾏ: : : : : : :| |　　　マ: : : : : :ﾊ: 丶
: ／　/: : |:|: : : : //　　　 ゝ=|　　　_＿ゝ_i_i_/ ｲ＿　　　r〈　　　　ﾏ| : : : : |:.|　　　　　マ: : : :ﾊ: : ヽ
　　 /: : : | |: : : /　　　　　ﾟ,S ,　＝==イ　　　　ミ==＝ fS |　　　　 Y: : : : |:.||　　　　　　 マ: :ハ: : ヽ
　　/: : : :|: |: : /　　　　　　ヽ∧　　　　　　　　　　　　 ∧ｲ　　 　 　 |: : : : |.|.|　　　　　　　　ﾏ: ﾊ: : :ヽ
　 ﾑ: : : : |: |: /　　　　　　　　`' 、 　 　 　 !　　　　　 /ｲ　　　　　 　 |: : : : :|:.|　　　　　　　　　ﾏﾊ: : : :ヽ
　 |: : : : : |: ﾏ　　　　　　　　　　 ＼　　　-　-　　　／　　　　　　　　 |: : : : :|:.|　　　　　　　　　　マ:、: : :ヽ
　 |: ',: : : :|:ﾏ　　　　　　==、　　　　＞　　　　　＜　　　　　　　　　　.|: : : : :|:.|　　　　　　　　　　　＼V: : : ＞.、
　 |: :',: : : :y　　　　／　　　ム　　 __ .|=≧-≦=|　　　　　イ￣ヽ　 　.| : : : |: :|　　　　　　　　　　　　　＼: : : : : :＞
　 |: :ﾊ: : : |　　　/　　　　　　 ﾌ=/　　＿　　　＿==,==y　　　　　ム　| : : :.|: :|　
　 |: : ﾊ: : |　　 /　　　　　　　|　 |　　　　　　　　　　 |　 |　　　　　　ﾑ|: : : |: : |

　　　　　　　　　　　　　　　　『自作エレメントドール：陽菜』

.

　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　 ／￣´　　　｀＼
　　　　　　　 / 　　　　　　　　　＼
　　　　　　 / 　　 ｨヘ､　　　　　　 ヽ
　　　　　 / 　 ／:::::::::::ヾ　　　　　　 ヽ　　　　ぶっちゃけ、聞くまでも無く理解してる筈だお？
　　　　　/　|/:::::::::::::::::::::::＼　　　　　 ヽ
　　　　　{　〈::::::::::::::::::::::::::::::>　 ／　　ｲ
　　　　　 ト ゝ:::::::::::::::::::::::イ_∠_ｨ_イ´
　　　　　　ｲミ ー￣フ二￣´＿〆゛ゝ
　　　　　 ん＿ ＝　ー三　イ､_＿─＼





　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　／　　ヽ
　　　　　　　/　　　　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣`ヽ
　　　　　　 ,'　　　　　 _ゝ,-ミ　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　|
　　　　　　.|　　　　　/／　　ヽ´￣／~ヽ　＜　　　_/_　　　　　　　ｌ|
　　　　　　ﾉ　　　　／　　　　　∨　　　　 ヽ　ヽγ;;;;;;;ヽ　　　　　　|
　　　　　,.:"　　,イ´　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ;;;;;;;;;ﾘ　　　　　∧
　　　　./　 ／　　　　　　　　　　,,　　　　　　　　ヽﾏｰィ´　　　',　　 ＼
　　　　′/　　　　　 /　　　 /Ｙハ　　　　　　　　 ヽ|‐' ヽ　　 　',　　　ヽ
　　　 ′ ｉ ,ｲ　 !|　　| l 　　 |　　　|　　　.|　　　 ', 　 ',::　ｌ|　　　　ﾞ､　　 ﾊ
　　　|　　ｌ/.|　　|ヽ /ﾘ､　 ﾄ,|　　　| .|　　ﾊ　　　 .',　 ﾊ　ｌ|　　　　　ﾞ､　　ﾊ
　　　|　　　.乂　|斗|--ヽ‐l､|　　 ﾉ　|　/ .!ﾄ､　　|.l　 l |　:|　　　　　 |　　　|
　　　|　　　　 .ヽ!≧≠==-　　　/｀'/=‐-⊥」　 /ﾘ　/ﾘ ::ｌ|　　　　　 |　　　|　　　それはそうですけど
　　　| 　　　　　ﾊ.｀マツ　　　　　乍云テ＝ァ,ｲ⌒}'　　　|　　　　　 |　　　|
　　　| 　　　　/ ﾉ.　　￣ 　, 　　　ゝツ　'´ﾑイ/　/　　＿＿＿　　　|　　 /　　　　まだちょっと不安で不安で・・・・・・
　　　|　　　　／~ィ~>.-､　 `　　　　　　　　|　|_ノ‐＜ﾟ::::|　　　 　 ＜　　ノ
　　　ヽ 　!|ヽ{　　　 `ｰヽ　-､　　　　　　.ィ　:,' |:::::::::::::: |　　　　}　　 ＜　　　　　　教えられた事を基礎として、発展問題みたいなものを
　　　　 ヽ_し.!ヽ　　　　　ヽ　　　 -=≦　/　/ .| ::::::::::::: |　　　　}　　 　 ,‐＜
　　　　　　　 ﾞｉ　ｉ＞-､　　　}｀:f{　＼ 　,ｲ　/　ﾊ:::::::::::::::|　　　 /　　　　ﾞ､ ∨;;;＜　　　実行に移すのは初めてですし・・・・・・
　　　　　　　　ﾞｉ ﾞｉ .|　}　　 .ｉ::::ﾏ　　/ `/　/　 ﾊ::::＞＜ﾊ　　/　　　　　　ヽヽ;;;;;/ ＜
　　　　　　　　 ヽゝ /ヽ　　ﾄ､:::ﾏ　/.∨　/ ＼ﾊ::〃⌒ﾑ∧　{　　　　　　　　　 ゝ‐‐'　` ､
　　　　　　　　　〉　,'　　＼ｌ　ヽ:ﾏ　ノイ:ﾊ　　ﾊ:::fK　　ﾉ:::::ヽ|　/＞　，　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　 /　/ヽ　　　￣７::ﾏ　.|:!:!:!ﾊ　ﾊ::::ゝ ,ｲ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
　　　　　　　　/　′　ヽ　　 /::::::::ﾏ .!:!:!:!,ﾊ/::::::::,ｲ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿　 　 　 　 　 /　ｌ　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ......:.:.:.:.:.:.:.:ﾆ=-　　　|　/／:.:.:.:.:.:.:.ミ:.､
　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿ト ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼|r〈:.／⌒￣ ｀＼:.＼
　　　　　　　　　　　　　　⌒＞-―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.フ:ﾊト　 　 　 　 　 ヽ:.ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:./:.:.　　＼　　　　　 :.:Ｎ
　　　　　　　　　　　　 ／:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.l:ﾄ､:.:.:.斗-‐ミ:.:.:.:.N:.:.:.:.} ｀ー―　 　 　 |:.:.l|
　　　　 　 　 　 　 　 /:.:.／:.:./:.:/:l:.:.:.|:.ﾊ|　ヽト,z=fミx　|:.:j:__:.:.:,　　　　　　　　 ;.:.:ﾘ
　　　　　　　　　　　/:／/:.:./:.:/:.:.|:.ΧΤ!. 　　′爪イ》|.:ﾊヘｌｿ　　　 　 　 　 /:.:/
　　　　　　 　 　 　 l! 　 i:.:.:, :.:':.:.八:.:〃笊、　　　之り |ｲ:.:レ:/　 　 　 　 　 ７:.:/　　（　えーっと防御の術式がこうで
　　　　　　　　　　　　　 ∨|:.:.|:.ｌ:.|:.:ﾄ､ﾄ 乂j〉,　　　 　 　 |:.:|:./　　　　　　　 /／
　　　　　　　　　　　　　　　:.:.:|:.ｌ:.|:.:|:.|｢　 ´ ｀　_　　　 　 |:.:j′　　 　 　 　 '´　　　　　　攻撃の術式がこうなるから・・・・・・
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ|:.ｌ:.|:.:lN:.:.入　　 `｀　 　.／|ｲ斗⌒ー┐_
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |八|.:廴|:.:.|　≧o 。_ .ィ　 ﾉ　/　　／　　 ＼　　　　　　　　でも魔力効率は・・・・・・）
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ｢ |:.八　　　＿r=ニ斗/　 ／　 ／⌒Y
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l/　　　 / ／ [不］ ′ 　 ／ ／⌒ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〈 ∧ /　　 ﾚ　／　／　　　　}　　　　暴走しても大丈夫だよルリちゃん、だって先生なら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ＼Ν　　 |イ 　 V　 　 /　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ∧〉　　|｜　　|　 ／　　 〉＿＿＿　　　止め方ぐらい知ってるだろうし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r　　　/　|l 　　|十‐-/　/ 　 　 ﾊ 　　　＼ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ 　　Ｎ　 |l　　 |　 　 i　 　 　 　 ｲ　　　 　 ﾞ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　 　 　 |　 |l　　 |　 　 |＿／ 　　 ﾊ　　　　　 ﾞ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／>　 　 ﾉ　 《　　 | ＿厂　　　 　 /　i　　　　 　 ﾞ∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∠∠　　　〈　　厂￣　　　　　　　　 /　 l|　　　　　　 ﾞ∧
　　　　　　　　 -―　-r‐く⌒￣｢_　　　　＼ﾍーく 　 　 　 　 　 　 　 /　　 |　　　　　 　 ﾞ/i
　　　　　　 ／　ノ′　) 　 ）　 / ／　　　　 )｝　　)　　　　　　　　 ／　　　 |　　 　 　 　 ﾞ/|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　『剣術の名門の生まれ：ナノハ・タカマチ』



　　　　　　　　／￣￣￣ ｀＼
　　　　　　 ／　　　　　　　　 ヽ､
　　　　　 /　　　　　　　　　＿　 ヽ
　　　　 /　　　　　　　,イ´::::::::ﾄ､　ヽ
　　　　｛　　　　　　／:::::::::::::::::::::ﾍｌ　〉　　　まあ、失敗から学ぶこともあるお
　　　　 ヽ　　　|　/:::::::::::::::::::::::::::::｝ /
　　　 　 λ＿ゞ＼ゝ､.:::::::::::::::::::,/У　　　　完全に模範解答だけを押し付け続けたらそれこそ
　　　　　ｲ　ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
　　　　 /弋＿ー　　＝　ー─ヤ彡ヽ　　　人形でしかねーんだし

.

　　　　 / r‐､＼　　-‐…‐-ﾐ　 　　_　 -‐ミ
　　　　/　{::::ﾉ／ヽ　/⌒ヽ　　 γ´:::У　　＼
　　 　/　 ﾌ'´　　　　　　　　＼ λ:::/　　　　 |
　　　/　/　　l　 Yハ　　　　　　ヽ　}　　　　　|
　　 /　ﾉｲ l　| l　|　 | .|l　 |　|　　}　!　;　　　 .|
　　/　 从 ﾊ ﾄ廴|　 |_」∟∟ﾉ　从 ! ./　　　 l!
　 /　/　乂 ャ芹x　　ィ弐示　/!ヽ! /　　 　 ﾊ　　　そう言われても・・・・・・
　 |　 |　　 ゝﾊ　ゞ'　　 ゞ‐'ノイ | .| /　　　 ./　',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　・ ・
　 ヽ　|　　|　| ',　 ' 　　　　　ﾉ　|ﾉ!′ /　|　　　'，　　　家だと失敗して怒られたことが多かったから
　　 }　|　　Ⅳ | ゝ　^　　　,ィ　 | ,' 　/　 .|　　 '， !
　　 Ⅳ乂　l!　l　|　 `ｰ'f{　,;|　 |〉　 /　　|　　　ﾊ |
　　　　　'， |　从..,ィ7 大´ 从 | |　/|　　|　　 / リ
　　　　　 )ノ! | ７::::∧llllﾊ／|　|∧/:::＼ﾉ　　/
　　　　　　∧.|/::::/　ﾊll'　　|　|::::ﾘγ⌒ヽ　/
　　　　　./　 ﾘ:::::,'　/llll　.ノイﾘ:::, ' ／⌒Y´
　　　　 /　　/:::::| .ﾑllll'／:::::::::::/　　　　 .|
　　ノ^ヽ_　 /:::::::| ﾑllｱ:::::::::::::::/　　　　　ﾉ
　 }　／　＞＜::::|llllｱ::r=x:::::::/　　_...__ノ
　 ゝ!　 / 　　　＼‐‐…'´＞'¨'‐-〈 ／/
　　/＼{　　　　　　｀ヽ ./　　　-､ ＼/
　λ＿; `ヽ　　　　　　X　　　＼ ＼)



　'⌒l}了ヽ: : ／: : : // : : /: : |: : : }: : :ヽ: : ＼: : : ＼: : : ヽ
　ｘ-ｧ'＿/: :/: : : : // -‐/ :‐/|､: :ハ　: :|: : }: :＼: : : ヽ : : l
　　/　ﾉ | : ｌ: : : : /ｲ: : :/斗=ﾐﾄ: / -}‐ ､|: /: : : : ヽ: : : ｌ＼|
　 ,'　 　 | : |:: : : : : |:／〃　f:ﾟj /　　ｧ=ﾐ|/: : : : : : :',: : :|
　 |　　 /: ハ: : : ヾ:|　 ヾ　　¨　 　 　 fﾟj }　/ : : : : ﾊ : j
　 |　 ,ｲ: : : _:`ﾄ＼: :＼　 　 ....　 　 　 ¨ ﾘ:/ : イ: :∧l: /
　 |／ ∨:./⌒|: : :|￣人　ヽヽ　 　 　 ../ｲ＜　j:イ : ∨
　　　　 ヾ{｛　.|: : :|　(0::）　　　　　　　　│ │　 | : : l　　　　　別に無視されてるんだし
　　　　　　＼ﾑ: :小　　　 　 　 　__　 　 八: |　　| : : |
　　　　　　 　 ﾍ: :.ヽ ＼ 　 　 　 ｀´　／l: : : |　　| : : |　　　　　先生は失敗OKだって言ってたでしょ？
　　　　　　　 　 ＼: ＼　　　､. ＿_／　│: :│　/ : :,′
　　　　　r-=ﾆﾆ.土＼:_ヽ＿/____　　　 /: : :/　/: : /　　　　　　今のうちに失敗した時の対処とかも
　　　　　ヽ ＿＿　￣｀ー──- ﾆ二≦:／　/ :／
　　　／￣　　　　¨二.＿　　　　　　　∠、　 '´　　　　　　　　　覚えた方がいいとも言ってたし
.　　/／￣￣｀ヽ　　　　　ミ＝-　　_/´　 ヽ
　　l'´　　　　　　＼　　　　　　　　′　 　 ∧
　　|　　　　　 　 　 ∨　　　　 　 　 　 　 ∧ |

.

　　　　 /＼＿＿／l 　〉、: : : : : ､: : : : : :: ﾞ丶､::｀ :､: : : : :＼ヽ: : : ::＼｀ﾞ-―ヽ＼
　　　￣ 　 　 　　 　l /　＼: : : : :丶: :ﾞ':､: : : : :丶､::丶: : : : :ヽﾞ､: : : : : :| 　 　 |｀ﾞ丶､
　　　　　　 　 　 　 .ｌ'　: : : ::ヽ: : : :丶 ､: 丶、: : : :＼: :＼: : : : ｀ヽ,: : : ::|
　　　　　　 　 　 　 .ｌ: : : : : ::i iヽ: : : :｀、丶､:ヽ、､: : :＼:::＼: : :: ::ヽヾ: ::|
　　　　　　 　 　 　 　 /: : : ::i:i　 ﾞ ､: : :ﾞ:､　 丶､,ゝ::'':゛::ヾ､:: ヽ:: : : :':,:::::ヽ_＿」 ,ｘｙ'
　　　　　　　 　 　 　 l i: : : ::i:i　 　丶: :::丶　 '´｀丶::､　ヾ'::,ヾ:ヾ: : : :',ヽ.:::丶:::'::,::/　　　　　そうですよ
　　　　　　　 　 　 　 l !:: : : :i:i 　　 　ﾞ ､: ::':、　　　　　........... ､ ヽ':,: : :i ゛i／::ヽ'./
　 　 　 　 　 　 　 　 l ﾊ: : : :i:i　,ｨ ''"　 丶:: :..　 　,.;:''""""ﾞﾞｰ'　　ヾ: :i 　: : : : : ::ﾞ'丶､　　　習いたての拳法でとめる事も
　　　　　　　　　　 　ｌ :::',.: : ::i,i:'　　　　　　丶::. 　゛　 / / / / ／＼ヽiy': : : : : : : : '"´
　　　　l　　　　 　　　ｌ ::::',: : ::i.!.　 　,.;;;;;;,　 　 _i⌒j / / /　／ 　 　i''": : : : : :: : <　　　　　出来ますし
　　　　レ-‐‐-､,.-‐'l.´ ::: ',: : :!ヽ　,;''´　ｒ^`i'´　｀'''´　　　　＼　 　/,: : : : : : : :､: : :、
　　　　　　　　　 　il.　　::　'.: ::i::::('ｿ // `-'　ｰ　,.ｨ '"ヽ　　 　＼./　':,.|ヾ: ::i丶ﾞ'丶､'.
　　　　　　　　 　 　!.　　: 　'､: i' ,::ヽ　 　　　 <´ ,'　　　i　 　 　,:'　 　 ' ,‐ヽ|　ﾞ
　　　　　　　　　　　　　 　　 '､::i　::　＼　　　　丶､　 　 　 　／　 　　,':.:.:.:.:.:ゝ- ...,_
　　　　　 　　　　　　　　　　　ヽ:.　　　 ｀' ‐ : ､..._　｀　 　 ／　　　　,.':.:.:.::.:/:.:.:.:.:.:.::.:.::
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ ''''^ヽ　　 　　,.':.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.::.::.:.::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ｲ:.l. 　　,.':.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:i:.:.:.Ｖ:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『魔術の名門の生まれ：ネギ・スプリングフィールド』



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　　　　　　 ／　　　　　 ヾヽ　ヽ
　　　　　 /　　　　　　　　_ヽ_､　 ヽ
　　　　 /　　　　　　　,イ´::::::::ﾄ､　ヽ
　　　　｛　　　　　　／:::::::::::::::::::::ﾍｌ　〉
　　　　 ヽ　　　|　/:::::::::::::::::::::::::::::｝ /　　　成長してる君ならまだしも今の状態だと
　　　 　 λ＿ゞ＼ゝ､.:::::::::::::::::::,/У
　　　　　ｲ　ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ　　　　１００％負けるから
　　　　 /弋＿ー　　＝　ーノヤ彡ﾉヽ

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　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　／'
　　　　　　　　/! ／"＿＿＿＿,
　　　　　　　 .! :|ﾄ''': : : : : : : ;／
　　　　, . ; :゜ : | :i^: : : : : : :丶丶
　-=:':゜:／ : : : : :ヾ: : : : : : : :丶ヽ`: ､
　 　 ./: /: : ／／ﾐiヾﾐ : : :ヽ: : :ヽ:ヽｰ`
　 ./: ;イ: : /x'　u. |: :|∧ﾆ=-; : : i : :ﾍ
　/ '//|: :/ ,,≧ミ ﾍ :| ィ≦ミﾍ: : |ヾ; ﾍ　　　１００％！！！？
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　　　　 ゝ ﾍ　　r-―--ｧ u.ﾉソ| |
　　　　　　 ./丶 ヽ　 , '　／∧　|
　　　　　＿_￣/个 -　イ//￣.＿
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　'⌒l}了ヽ: : ／: : : // : : /: : |: : : }: : :ヽ: : ＼: : : ＼: : : ヽ
　ｘ-ｧ'＿/: :/: : : : // -‐/ :‐/|､: :ハ　: :|: : }: :＼: : : ヽ : : l
　　/　ﾉ | : ｌ: : : : /ｲ: : :/斗=ﾐﾄ: / -}‐ ､|: /: : : : ヽ: : : ｌ＼|
　 ,'　 　 | : |:: : : : : |:／〃　f:ﾟj /　　ｧ=ﾐ|/: : : : : : :',: : :|
　 |　　 /: ハ: : : ヾ:|　 ヾ　　¨　 　 　 fﾟj }　/ : : : : ﾊ : j
　 |　 ,ｲ: : : _:`ﾄ＼: :＼　 　 ....　 　 　 ¨ ﾘ:/ : イ: :∧l: /　　　１％の可能性も無いって・・・・・・
　 |／ ∨:./⌒|: : :|￣人　ヽヽ　 　 　 ../ｲ＜　j:イ : ∨
　　　　 ヾ{｛　.|: : :|　(0::）　　　　　　　　│ │　 | : : l　　　　大丈夫なんですか先生
　　　　　　＼ﾑ: :小　　　 　 　 　__　 　 八: |　　| : : |
　　　　　　 　 ﾍ: :.ヽ ＼ 　 　 　 ｀´　／l: : : |　　| : : |　　　　暴走が本当に怖くなってきたんですけど
　　　　　　　 　 ＼: ＼　　　､. ＿_／　│: :│　/ : :,′
　　　　　r-=ﾆﾆ.土＼:_ヽ＿/____　　　 /: : :/　/: : /
　　　　　ヽ ＿＿　￣｀ー──- ﾆ二≦:／　/ :／
　　　／￣　　　　¨二.＿　　　　　　　∠、　 '´
.　　/／￣￣｀ヽ　　　　　ミ＝-　　_/´　 ヽ
　　l'´　　　　　　＼　　　　　　　　′　 　 ∧
　　|　　　　　 　 　 ∨　　　　 　 　 　 　 ∧ |



　　　　　　　 ／　　{／　　　　　　　　　　　　ヾ-'{　　　　　　 ヽ
　　　　　　／　　 ／　　　　　 ,vヽ　　　　　 　 ﾏi!　　　　　　　i
　 　 　 　 i　　　/ 　 / .′　　i　　',　 .i　　 　 　 ﾞ　 　 　 　 　 !
　 　 　 　 |　 　 !　　′| 　 　 |　　 ',　.!, /!　　　.} i　　　　　　｜､
　 　 　 　 |　　　',　 i　 i　 　.ﾊ!　　 .}-+',+|　./　′! 　 　 　 　 !　＼
　 　 　 　 |　　　 ',　|　 ',メiﾊ! i!　　　 示芯ﾐ' i/　.,′　　　　　 ト、　ヽ
　 　 　 　 |　 　 　ヽlﾊ　i x≠ミ　　　　ゞ-'/ ,ｨ 　 i!　　　　　　　　＼　i
　 　 　 　 | 　 　 　 ,i!::ヽ!ヽ夊ｿ　　　　　 .//:! 　 |:',　　　　　　 　 i　ヽ!　　　そうですよ・・・・・・理論上
　　 　 　 /　　 　 ./:::::::i　.ﾊ　 　 　 　 　 {/:::l　　.!: ＼　　　　　　｜ /
　　　　　′　　　/:::::/!:l　i:个　.　__｀　.イ>､_.!　　|ヽ::: ＼　　　　　| /　　　　１時間でこの大陸を焦土に出来るんですよこの子
　　　 　 i　 　 ／!::::,' .l,'　i.r＜__/　iri"¨´　,,ｨ.＼ .＼i',:::::::＼ 　 　 |'
　　　 　 |　　/　 l::::i ./ 　/　/:.:il／:::| __,,ｨ": : : : >.､ ＼:::::i　＼ 　 |
　　　 　 |　 /　　l:::::/　 /i ﾝ: : :il::::／　　　　 ／　　＼ ヽ,' 　il ＼ |
　　　　　ヽ {　 　 >'　 ., イ　　.才'　　　　　 /　　　　/ ヽ| 　 ﾘ 　 }!
　 　 　 　 丶　　 　 Y: .　 　 /'　　　　　　 /{_,,　　　{　　i!　　　　 i
　　　　　　　　　　　 |: : : : : :i1:.　　　　 　 i!'　　　　 |
　　　　　　　　　　　 |: : : : : :i1: : . .　　 　 i! 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 |: : : : : :i1: : : : : : . .　i! 　 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 /|: : : : : :i1: : : : : : : : : |　　　 　 |
　　　　　　　　　　 i .|: : : : : :i1: : : : : : : : : |/　　 　 .|
　　　　 　 　 　 　 .!/ : : : : : i1: : : : : : : :／!　 　 　 .|

※この大陸は地球のユーラシア大陸と同じ面積です

.

　　　　　　　　//:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:./'"ヽ:.:.:.:.|ヽ:.:.ヽ:.:.:.:.ト､:.:.:＼
　　　　　　　 ,':,':.:./:.:.:l:.:.:.|:.:.:./　u　',:.:.:.|=ト─|--‐ヾ:.ヽ:.:.:'､
　　　　　 __ /_|:.:.:l:.:.:.:|:.:.:|:.:.:/　 三ノヽ:.:|:.;| ヽ|＼:.:.:.|:::::',＼',
　 　 _,u'て)´,'Cヽ!:.:.:l|:.:.∧‐ｧ-‐'"‐､三ﾘﾆ,＞‐- ､､:::ト;.:l　 `
　　 ゝ川 ｀l＾i' 　 |ミ/|:.:.|　|{　　　　 }三三{　　　　}ﾄ;:|　ﾘ
　　/ 　 　 | |　　 |:.:|::|:.:|　 `ー-‐ ' 　○´,○ー‐ ﾞ |! '　　　　　　　いやいやいやいやいや！？
　　　　　　`´　　ﾊ:.|ﾆﾚ　 u　　　　＿＿＿__　 　　ヽ
　　　　　　　　　{　{|<､　　　　　　/-‐　 ´￣| 　 u　 l
　　　　　(⌒ヽ､ ヽ- 二､ 　　 {　/´￣￣ヽ　{ 　　　/
　　　　　　｀ヽ､　　ヽ::::::::＼　 　ト ー──‐ﾊ.　／
　　 l　　　　 　　　　 ＼::::::|｀ ‐-`ニ二二ﾆ´ '´
　 　 l　　　　　　　　　　>,ﾉ　　　　　　　 l､-ｧ‐,----─ヽ‐
　 　　| ,､ -───- く　 ヽ､＿＿＿　　 ／／　　　　　 ヽ


＼_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人／
　_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_
　_）　　　なんでそんなに物騒なものを造り上げちゃってるの！！！！！？　　　（_
　_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_
／゛Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒＼


　　　　　　　　　　　___　　｝ヽ
　　 　 　 　 　 ／. : : : :＼｝ﾉ　-‐‐-
.　　　　　　 ／ア´: : : : : : : : : : : : : : : : : :　　rヘ　 __
. 　 　 　 ／　/: : ／: :／: : : ／: :i : : i: : :人 ！|｀〉'∧＼
　　　　　　r=′,: : : :/: :/ :/⌒ｱ:ハ: :| : (o__) | |//,／／
.　　　 　 　V: /|: :/: |: 7´/ ／´　/／|: :| : : : .f:|／⌒
　　　　 　 /∨ |:∧:〃⌒Y　　　´〃 ｀Y|: :/: :{{-‐‐-ミ: : .
.　　　 　 /: :/.八{: 〉:ゞ__ノ /i/i/i ヾ__ノ！,: : :.}}　　　　 〉､}　　　確認されてる最強の魔族でも一つの町を消し去るのに
　　　　　{: :｛　　}},: ｛/i/i/ 　　____ /i/i/:/､:／}}　 　 ／: :,
　　　　 八: :＼　 {: :/ 　 (⌒　 　 ｝　/:/ノ　 　ｰ=≦: ,／　　　　必要な時間が３時間なのに！！？
　　　　 　 ｀¨¨^ヽ∨ 个　 __ー～' ＜:.′
　　　　　　　　　　　　　r'´　 |: : |　　 }､　　　　　　　　　　　　　嘘だよね！！？嘘だといって！！？
　　　　 　 　 　 　 　 　 〉､　 |´｀|　　 /ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 {　 ＼|==|__／　！
　　　　　　　　　　　 　 :,､i　i{|: : |}i　i　/:|
　　　　　　　 　 　 　 　 :, 　 :|: : |　！′|

.

　　 　 　 　 　 　 　 　／　 　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
.　　　　　　　 　 　 ／　　　　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　/　　 　 　 　 　 　 　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　 　 　　 /　　　 　 　 -――　 ￣:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.　　　　　　 　/ 　 　 　 ／　_ 　＿＿＿＿..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　/　　 　 ／,　" .::::::::::::::::::::::::::::::＼::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.　　　　　　/　 　 ／／　　　　 　 　 ::::::::::::::::::::＼.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　ふむ、まあ想像の範囲内だお
　 　 　 　 ! 　 ／／/　 　:::::::::::::::: 　 　 ::::::::::::::::::::＼:.:.::.:..::
　　　　　￤／, くl::::|　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::＼:.:;　　　　制御を考えなければ、それだけの能力を持つ
　　　　　 {　く::::::::ｰ─-、＿　　 　 　 　 ...:::::::::::::::::ｉ:::::::ﾉノ
　　　　 　 ＞ ＼:::::::::::::::::::::::＼（::.　　j　 　 ） :::::::/::／´. :.　　　　　エレメントドールを造れる才能があるのだから
　　 　 　 /　　 　7ニ三ミヽ:::::::.｀ｰ‐'´｀ｰ‐'′;＜ :. :. :. :
.　 　 　 /　 　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀＼::＼｀_フ:::::::,ｨ彡⌒´:.:.＼ :. :. :.
　　 　 /　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:..:. ヽ、::r‐冖´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ :. :.
.　　　/ 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.: ＞不、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.
　　 /　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : 厶　　Yヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..i




　　　　　　　ｒｘ
　　　　　　 ∧ ヽ,　　 　 /｀ヽ
　 　 　 　 〈,　いレ‐-=くヽ,　 '.
　　　 　 ／}　 } i|　 　 　 Vi　 i
　　　　/ｲﾊ′iⅣ　｀ヽ } ,ﾊ|　 |
　　　 '⌒y′　!}i ､ 　V彡 j　 ,　　え”、冗談のつもりで言ったんですけど・・・・・・
　　 　 　 }　　 リ,　`　'　／　/
.　　　　　ﾚi　〃、`'' ＾Y} ,　 {　　　　まさか本当にそれだけのスペックあるんですか？
.　 　 　 　 | /'_.斗=＝ｭﾚ_}ﾊ}
　　　　 　 И厂: : :丁: : : :ト､
　　　　／　/: : : : : }i: : : : i{　ゝ
　　 　 i＼ i{: : : : : :O}: : : : ∨ }
　　 　 |　i！: : : : : :1: : : : :/　;
　　 　 |　}　': : : : : :.| : : : :′ {
　　 　 |　ヾ 「ﾄ､: : :て: : ,ｲ{ 　 ｝
　　 　 |　　`l//ヘ:_:lxｧ7Ⅵ 　 l
　　 　 |　　,ﾉ/////////ハ　 |
　　 　 | 　 j'///////////ﾊ　|
　　 　 |＿//////////////! |
　　 　 「　}/////////////√{

.

　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　　　　 ／（●） 　（●） ＼
　　　　　　／ 　　（__人__）　　　 ＼　　　　うん、あるよ
　　　　　　|　　　　 ｀⌒ ´　　　　 　|
　　　　　　＼　 　　　　　　　　　,／　　　　でも停止させる方法とかあるから心配しないでいいよ
　　　　　ｲ　ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ
　　　　 /弋＿ー　　＝　ーノヤ彡ﾉヽ

　　　　　　　『元大貴族の息子：ヤルオ・ジョースター』



　　　　　　　 ィ⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／⌒丶、
　　　　　 ／　/　 　 ＞:=ミ. _＿ _＿__　　_ ..,,,　 __＿,. ‐=＜,_　　　　 ヽ
.　 　 　 /　　 ;　　 /:.:､ノ.:.:.:.:∨´ 　 　 ｀´　　　　｀ヾ(:.､ノ.:.:.:.'.＼　　　　'.
　　　　, 　 　 {　　 {.:.:.:.:.:.:.:／ ／　　　　　　　 　 ＼ 'ﾍ.:.:.:.:.:.:.}　 '.　　 　 '.
　　　　i　 　 八　　 ゞ:._:.:厶 '　　　　　　　　　　　　 ＼ﾉ廴:ィ　　 '.　　 　 '
　　　　|　　 {　 '.　　 Ⅵ/　　　　　　 　 ハ　　　　　　　ヾⅣ′　　}i　　　 i
　　　　|　　 '　　'.　　У　　　　 , 　 /　ﾄｖﾍ　 ､　ヽ　　 　 ＼　 　 }| 　 　 |
　　　　|　　′　！ /〃　/ ,　 /　 /,　 |　 | i　 }i　 }　　 　 　 '.　　ﾘ 　 　 |
　　　 ｜ /　　　 Ⅵ/ 　ｲ /　ハ ,/lﾊ i |　 | |　ハ /|　 } 　 　 ﾄ}　/　　 　 |
　　　　j〃　　　　 }i　/　i_{__土工工ハ{　/j「工工土厶,. 　 , l　/'　 　 　 |　　　いやいやいやいくら先生の言う事が
.　　　　7　　　　　八{　　`ド代で'ﾊ7ヾ　　　ﾍfで'ﾊ7):／　/}/ /　　 　 　 |
　　　　,　　　　　/　 ＼{＼ 丶 `ﾆﾟ'　　　　　　 `ﾆﾟ' ,厶 ィ | ′{i　　　　　 |　　　全て当たってるといっても、ちょっと
　　 　 i　 　 　 /　 . .:i : : ﾊミｒ`' ' '　　　 j　 　 ' ' ' 　 /:.i　|: :i: .ヽ,　 　 　 |
　　 　 |　　　　{ 　 . : ｉ: : :| i: .|丶　U　　_ _　　　　 ／|: .i　|: :i: . 　': .　　　|　　　怖くて動かせませんから
　　 　 |　　　.: j 　 . : ｉ: : :| i: .|　 ＞ .　　　　　 . ＜　 |: .i　|: :i: . 　 ｉ: :　　 |
　　 　 | 　 .:iﾊ |ｉ　 . : ｉ: : :| i: .|　　_rf{≧ - ≦入__　　|: .i　|: :i: . 　 |: :　　 |
　　　　'.　 N＾Ⅵ　 . : ｉ: : :| i: .|=ﾆ|{　＼ 　 ／ 　 ｉl:.＼|: .i　|: :i: . 　 |: :　　 ;
　　　　 ヽ {　　|ｉ　 . : i :ィｉ! Ⅵ: : :|ｉ　　 >:< 　 　 ｉ|: : :.|: .ト､{: i: . 　 j厂}　 ′
　　　　 　 ＼　{i.:＞ ´ 　 }ﾊ i| : : |ｉ 　∧::∧　　 ｉl: : : |: .厂≫ｘ _／　/／
.　　　　　 　 　 入 　 　 /ハ {: : :.|i／　}={　＼_/,: : :/ /: : :{ {　ハ　/′
　　　　　 　 　 j　 ヽ　 //: : :＼: :.{{ 　//∧　 〃.: :厶': : : :ﾍ V　 '.
.　　　　 　 　 /　 　 ∨/: : : : : : : ﾍ∨///∧//: : : : : : : : : :} {　　|

.

　　 　 　 　 ＿＿＿_
　　 　 　 ／　　 　 　＼
　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　大丈夫大丈夫、なーに
　　.|　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　 ＼　　 　 ｀⌒´　　　 ／　　　　ナノハやネギも将来的にはそこのレベルにまで
　　 .／＼　　　　　 　 ／ヽ
　　/:::::::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ　　　到達できるし、今のうちにその強大な力に促されて成長が早くなるだけだから
　　{::::r:::::::ｌ::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:ｌ::::}
　　}::::|::::::::::＼;;;i,,/:／:::::::::i:::::{




　　　　　　　　／ ＿＿. 　 `ヽ　＼　　ヽ　　　 　＿_
　　　　　　　'´　,　-―‐｀＝=--､　＼　 }´￣￣　　　￣ ｀ヽ､　　　　　　　　　　　　　　て
　　　　　　　 ／　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　,　-─―‐- ､　　　そ
　　　　 　 ／: ; -ァ¨´: ＿: : : : : : .　　　　　　　　　　　 　. : : : : :＼イﾍ_＿＿＿　　＼　　そ
　　　　　/: :／／: : ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :〃く~ヽｰ-､　　 ｀ヽ､: ＼
　　　　 /／／: : ／: ／: : : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼　　　∧　 ＼/　 　 　 ＼: ＼
　　　 ／: /: : ／: : :/: : : : :,: :./ : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :.l＼／　　　　　　 ＼: :ヽ
.　　 /: : /: ／/: : :/: : : : :/: /: /: :./:/: /: : j: :.ｌ: : :l: : ､: : : : : : ヽ:ヽ: ::::l
　　/: : /〃　,': : :/: : : : :/: /: /: :./､l: :.ｌ: : ハ: |: : :l: ; _j: : : : : : ',ﾊ: :V:::|
　/: : :/　 　 l: : :/: : : :.:/: :.|: /.:.:/| ﾊ｀ﾒ: :/　l: {ヽ:イ',: :i: : : :ヽ: :ｌ :|ﾍl::::,
/: : :./　　　 |: : :l: : : : /: ::: ﾚ:|: :.ｌ ﾚｧ=ﾄ∨　　ヽ　V=ヽ:{ヽ: : :|: :li: |::ﾘ:/
l: :/!,'　　　　|: :.ｌ |: : :/{: :::::: :::ｌ: :!　{!　 i}　　　　　 {! 　 i}　＼j: ;ｲ/::::/
: / !!　　　　 l: :l　|: :.l　l: :∧::八{　 `＝"　　 　 　 `＝'"　 　 ﾚ |⌒!′　　　　将来的にそうなるなんて聞いてない！！？
/　ﾘ　　　　　V 　l: :| 　',:.{ハ::::}⊂⊃　　　　　　　　 　 ⊂⊃ jﾘ|　ﾉ
　　　　　　　　　　ヽl　　ヽ　|ヽ{　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: :!'´
　　　　　　　　　　　　　　　 |: :lヘ　　　　f二二 コ　　　 , イ: : ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　 l: :| 　 ｀丶､_ 　　　　　_,　'´　　l: :/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 V:ゝ　 　 　 ｀}＞‐ ＜{_＿　　 j:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _rｲf’￣￣’`┐ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 i　　　　　/　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　∨三三V　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ヽ　　　　　∨￣Ｖ　　　　　/./＼
　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ヽヽ　　　 　 ＼/　　　　　/./　 ∧

.

　　　　　　　　//:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:./'"ヽ:.:.:.:.|ヽ:.:.ヽ:.:.:.:.ト､:.:.:＼
　　　　　　　 ,':,':.:./:.:.:l:.:.:.|:.:.:./　u　',:.:.:.|=ト─|--‐ヾ:.ヽ:.:.:'､
　　　　　 __ /_|:.:.:l:.:.:.:|:.:.:|:.:.:/　 三ノヽ:.:|:.;| ヽ|＼:.:.:.|:::::',＼',
　 　 _,u'て)´,'Cヽ!:.:.:l|:.:.∧‐ｧ-‐'"‐､三ﾘﾆ,＞‐- ､､:::ト;.:l　 `
　　 ゝ川 ｀l＾i' 　 |ミ/|:.:.|　|{　　　　 }三三{　　　　}ﾄ;:|　ﾘ
　　/ 　 　 | |　　 |:.:|::|:.:|　 `ー-‐ ' 　○´,○ー‐ ﾞ |! '
　　　　　　`´　　ﾊ:.|ﾆﾚ　 u　　　　＿＿＿__　 　　ヽ　　　　魔法使えないのにどうして僕はそういう事をできるように
　　　　　　　　　{　{|<､　　　　　　/-‐　 ´￣| 　 u　 l
　　　　　(⌒ヽ､ ヽ- 二､ 　　 {　/´￣￣ヽ　{ 　　　/　　　　なっちゃうんですか！！！？
　　　　　　｀ヽ､　　ヽ::::::::＼　 　ト ー──‐ﾊ.　／
　　 l　　　　 　　　　 ＼::::::|｀ ‐-`ニ二二ﾆ´ '´
　 　 l　　　　　　　　　　>,ﾉ　　　　　　　 l､-ｧ‐,----─ヽ‐
　 　　| ,､ -───- く　 ヽ､＿＿＿　　 ／／　　　　　 ヽ




　　 　 　 　 ＿＿＿_
　　 　 　 ／　　 　 　＼
　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼　　　全力疾走＋拳の風圧だけで
　　.|　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　 ＼　　 　 ｀⌒´　　　 ／
　　 .／＼　　　　　 　 ／ヽ
　　/:::::::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ
　　{::::r:::::::ｌ::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:ｌ::::}
　　}::::|::::::::::＼;;;i,,/:／::::::::＼_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人／
　　　　　　　　　　　　　　　_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_
　　　　　　　　　　　　　　　_）　　　　　　　　あんまり聞きたくなかった！！！？　　　　　　　　　　　　　　　　（_
　　　　　　　　　　　　　　　_）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_
　　　　　　　　　　　　　　／゛Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ネギ

.

　　　　　　　　　　　 _,..-──‐-...､._
　　　　　　,r:fﾆヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼r:ﾆ､‐:.､
　　　 　 /:::/;;;／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼;;ヽ:::ヽ
　　　　/::::/;;/::::::::::::::::::::::::::::i;;: ｲ:::::::::::::::::::::::ヽ;|::::::|
　　　　l::/;;;/:::::::;::::::::;:::: /ﾍ::::|'''|::::;:::;:::::::::::;:::::i;;|:::::::|
　　　　|::＼!::::::::i:::::/:::/ 　 l::|　!::ﾊ::ﾄ､::::::::}::::};;|:::::::|
　　　　|::::::{ｲ::::::| !::{:::|-─ }:| /:ﾉｰt:i-､::::ﾉ::ﾘ_|::::::::|
.　　　　|::::::ヽ::::ﾊ|/,N=ヾ　 ' /'　;ｨ=弋}::/:;ｨ:|;;|:::::::::|　　　おーい遊びにきてや・・・・・・どういう状況これ
　　　　 |:::::::|;;｛ ('ｉ" !{:;:}|　　　 　 |{:;:}ﾘ/|/) }l;;|:::::::::|
　　　　 |:::::::|;;lヾ､ｌ ┴‐"　　 ,　 　ﾞｰ┴ /ｨｉ|::::::::::::::|
　　　　 |:::::::::::::|| ＼　　　　 　　 　 　 ／|:||:::::::::::::::l,
　　　　 |::::::::::::::l|　　丶､　　´｀　　,　'　　|:|ｌ::::::::::::::::'、
　 　 　 |:::::::::::::::|ｌ　　 　 〕丶 -‐'〔　　　　|:| !::::::::::::::ｌヽ
.　　 　 |::::::::::::::::|l,　　／{|　　　　|}＼　　 |:| l:::::::::::::::ｌ ヽ
　　　　|::::::::::__:_:ゝ' l´ 　 ＼　　／　　l`丶!:l__!:::::::::::::l　ヽ
　　　　|:::::::/　l　 　 l　　　　><　　　 l 　 　　｀l:::::::::::::l　 ヽ
　　　　|::::::l　　　　　ヽ　 ／l: :l＼　ノ 　　　　　l:::::::::::::l　　ヽ
　　　　|:::::l　　 i　　 　 `/: :|´｀|.: :〉′ 　 ｉ/　　 !::::::::::::ｌ　　　＼

　　　　　　　　　『第三十四王女：リン・シブヤ』




　　 　 　 　 ＿＿＿_
　　 　 　 ／　　 　 　＼
　　 　 ／　─　 　 ─　＼
　　 ／ 　 （●） 　（●） 　＼
　　.|　 　 　 （__人__）　　 　 |　　　あ、リンちゃんいらっしゃい・・・・・・いやーなんでも将来の
　　 ＼　　 　 ｀⌒´　　　 ／
　　 .／＼　　　　　 　 ／ヽ　　　　力量を突きつけてあげたら驚いちゃってるだけだお
　　/:::::::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ
　　{::::r:::::::ｌ::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:ｌ::::}
　　}::::|::::::::::＼;;;i,,/:／:::::::::i:::::{

.

　 　 ,..ﾏi:i:i:i:i/::::::::::::::::::::::::::::,ｨ､/ﾏ:::,:::::::::::::::::::::::::::ﾏi:i､:::::::::::::::.
　　/::::::＼i:i{::::::::|::::::::|::::::|::::|'´ ｀''ﾏ::|::::::|::::::::|:::::::::::∨i:i:､:::::::::::!
　 ,:::::::::::::/!:|::::::::|::::::::|::::::|::::| 　 　 i::|,:::::|,:::::::|:::::::::::::}i:i／:::::::::::|
　 !::::::::::/i:i:i|::::::::|:::::::ﾊ:::::|!: | 　 　 |::!l___!_ﾏ::ﾊ::::::::::|:|i:i:}:::::::::::: !
　 |::::::::<i:i:i:i|::::Ⅵﾏ:::|-{:: ﾊ::| 　 　 |/从jtｫr/､}::::: /ﾘ／:::::::::::: |
　 |:::::::::::/i:i:|::{::::|::|Ⅵrｨrtｫﾘ　　　/　 '{ら:刈 从:/::/::::::::::::::::::::|
　 |::::::::::::＼iⅥ,::{::!/｀{ら:刈　　　　 　弋こｿ　 j/ｲ｀i!::::::::::::::::: |　　　はあ・・・・・・？
　 |:::::::::::::::::::从-ゝ}　弋こｿ　　　　　　｀ ¨´ 　/ } /j!:::::::::::::::::::|
　 |::::::::::::::::::::::::{i｀ﾑ　 ｀ ¨´ 　　 '　　　　　　　 ﾑ ,ｲ::::::::::::i::::::: !　　　まあいいですけど、やる夫
　 |::::::::::::::::::::::::::マ ﾑ　　　　　　,....，　　　 　 /イ ::::::::::::: |::::::::|
　 |:::::::::::::::::::::::::::::::T-ヽ　　　　　　　　　　　ｲ 　| :::::::::::::: |:::::::::.　　　あんたの言うとおり、宝物庫から
　 |:::::::::::::::i::::::::::::::::|　　 ＞　　　　　　　イ､　　 j::::::::::::::: j!::::::::::.
　 |:::::::::::::::|:::::::::::::: l　　 　 ∧､｀ ー　´ /　|｀ ｰj!::::::::::::::::i::::::::::::::.　　　ゴミの石とされてる黒い石を持ってきたわよー
　 |:::::::::::::/ ::::::::::::: | __,. イ | 　 ＼　　/　　}　　|:::::::::::::::::|/｀ヽ､::::.
　 |::::::::::/:::::::::::::／　　　 　 ',　 　 /Y＼ _,..i--､|:::::::::::::::/ 　 　 ＼　　　というか初プレゼントという事で私の物になった
　 |:::::::/:::::::::::::/｀丶､　　　 rｨ===-rィﾊ{三三 /:::::::::::::/
　/:::::/:::::::::::::::{　　　 ｀ヽ､　Ⅵ三三!三|三三,':::::::::::::,ｲ
./:::::/::::::::::::::::::|　　　　　　＼}三三≧-'＼三'::::::::::: / !




　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　／　　　　　＼
　　 ／　　─　 　 ─＼
　／ 　　 （●）　（●）　＼　　　おｋ
　|　 　　 　 （__人__）　 　 |　　　　　　ｷﾝｸﾞｽﾄｰﾝ
　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／　　　　その　　石　　の使用方法を教えてあげるお
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i　　　
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

.

_　　　　　 ,.ｨ　　＿＿ ,......---- ､
_i＼　 ,.ｨi:i:i:i!:::::::::::,...:'´:::::::::::::::::::::ヽ--.､
:::::::::∨i:i:i:i:/:::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::..
:::::::::::|i:i:i／::::: /::::::::::::::::::::::::,::::::::::_:::_:::::::::::::.
:::::::::::}i:i:i＼::::/:::::::::;::::::::::::::/:::::;::::ﾊ/ｨ!:::::::::::::.
::::::::/i:i:i:i:i:i:}::| ::::::: |::::::::::,ｲ::::::/:: !　　ﾏ::::::|::|:|
:::::/i:i:i:i:i:,イ:::|:|::::::::|__:::::,' |::::: {!|::|　 　{::::: |::|:|
:::::､i:i:i:i:ﾉ::::::::|:|:::::::ﾊ:::::7ｰ|--:ト| |　 　 }:!:::!::|:!
:::::::::::::T::::::::::{:|Ⅵ:|　,ｨ´≧r､::|　{|　 ,イ::|:::|::}:|
::::::::::::::|^ヽ::/　 Ⅵ　{ 　て刈ﾘ　 　, ｲ|:::}:/:/ﾘ
::::::::::::::|（ヽ 　 　 ｀　 　 弋(ｿ　　　{ |!{//ｲ
::::::::::::::ﾄ､ヽ　　 　 　 　 　 　 　 　 ヾ､　　　　　いやいやキングストーンって随分と大層な名前ね
::::::::::::::|＼ｰ ､　　　　U　　　　　　　 /
::::::::::::::|　从! ＼　　　　　　　( V　 ,:'　　　　　王族が使ってた石ってわけでも無いのに
:::::::::::::::､ 　 | 　 ＞ . 　　　 　 　 ,.ｲ
:::::::::::::::::ヽ--､　　　 ｀　,:......._,..:':::::::.
:::::::::::::::::::::＼　｀ヽ､　　{＼:::::::::::::::::::.
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　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　／　　　　　＼
　　 ／　　─　 　 ─＼
　／ 　　 （●）　（●）　＼　　　説明とか無しに神様が置いてったからね仕方ないお
　|　 　　 　 （__人__）　 　 |
　＼　　　　 ｀ ⌒´　　 ／
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノﾞ-､.
:　 　| 　';　＼_____ ノ.| ヽ　i　　　　　なんだそれ＞リン
　 　 |　　＼/ﾞ（__)＼,| 　i　|
　 　 ＞　　 ヽ. ハ　 | 　 |｜

.

　　　　　　　　　 ___　　　　　　　　　　 　 　 　 ___
.　　　　　　　 ／　　＼　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 ＼
　　 　 　 ／/　,.　__ _　＼　　　　　　　　／　　、　　＼
　　　　 / 〃 /,ｲ⌒;ヽ＞一＜⌒⌒＞＜て¨ヽ　ヽ　 　 ヽ
.　　 　 ′,′i人`='／　 　 　 ヽ　´ 　 　 ＼,ノﾄ, 　', 　 　 '
　　　　|　' 　 ! /:ｱ　　　　　　　　　　　　　　∨ }　　　　　 l
　　　　|　　 　 {/　　　　　 　 ,ハ　　　　　　　∨ 　 l 　 　 |
　　　　|　　 　 ′　　/ 　 / /　 l 　 ヽ ヽ 　i　 ',　　j 　 　 |
　　　　|　　 i　| 　 j.⊥⊥｣__l　　|　_j.⊥⊥｣」　　　　　　　｜
　　　　|　　 ｉ　l {　!_厶⊥廴ゝ 丿ﾉム廴j_ﾉﾉi　!|　 ,　　 　 | 　 　こうなったら道連れです
　　 　 j 　 　 ,ﾊ.ヽ｀气てrﾀﾄヾ　　'てrﾀﾘア'ﾉ ,ﾊ! /　　i 　 |
　　　 ,′　,　　 ゝ.＼ﾐ´¨￣´ 　 　 ｀￣¨`彡ｲ　 ,　 　 i 　 |　　　　先生、リンちゃんが成長したらどのレベルにまで
.　　 /　　/　 '　｜　｢｀ '' ''　　 　 　 '' '' ´ｌ　 |　￤　　 !　 !!
　　 ′ 〃　 i 　 |　｜＼.　 　 冖　　　／|　 |　￤!　　i　 jj
　　｜,.ｲ　　 l　ｌ｜　|　　 ＞ ---- ＜ 　 |　 |　｜! 　 '　〃
　　,ﾊ{八 　 ﾊ. l､|　｜／{　 ＼＿／　 }ヽ|　 |_,.ｲ,ハ /／
　 　 ｀　 ＼{,ムl｜　|´　 ヽ.　/⌒' ､　/,　|　 | ノ　 ﾉ'
　　　 　 　 ｀　 ﾞ人　ゝ　　 ∨ }=={ ∨/ ノ　/j＼
　 　 　 　 　 ／ 　 トミ　　　∨:::::::∨　 彡ｲ〃　,＼
　　　　　　 /　＼　ヾ!　 　 　 ＼／ ア⌒ヽ {{　/ 　 }






　　　　　　　　　　　　 ／.:￣￣￣￣￣ ＼
　　　　　　　　　　　／: : :　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　 ／: : : :　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　／: : : : : :　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　/ : : : : : : :　.._　　 　　　　　　_　　　　＼　　　　　　リボルケイン
　　　　　　　|: : : : : :　 ´⌒＼,, ;、､､／⌒｀ 　 　　 　 l　　　星に必殺の棒を突き刺せば、星を消し飛ばせます
　　　　　　　|: : : ::;;　（　● ）　ﾉヽ　（ ●　）;;:::　 　　 |
　　　　　　　|: : : : :　 ´"''"　,　　 　 　"''"´ 　　 　　 l
　　　　　　　＼ : : : : . . （　　　 j　　　 ）、 　　 　／
　　　　　　　　 ＼: : : : : ｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′　　　／
　　　　　　　　　／ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : /＼
　　　　　　　　／　∧::::::::::::::＞､r‐'".::::::::::::::∧　　 ､
　　　 　 　 イ　　　|　'::::::::::/￣￣ヽ::::::::::::::｀　|　　　}丶 、
　 ,.　 '" 　 /　　　 |　 ヽ::∧　　　 /＼::／　　| 　 　 !　　｀　、

.

　　　　　　　　　　　　　　　　 ｨ!
　　　　　　　　　 ヽｰ- ､＿／:i:|　　　　　　　　　 　 ｨ
　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:ij＞ ´￣｀-―‐-r:､　　　／:i{
　　　　　　　　　　＞ ´　､,..　:　:　:　:　: }:i:i:＼　{:i:i:i:i}
　　　　　 　 　 ／　:　:　:　:　:　:　:　:　: :Ⅵi:､ヽ ´￣｀ヽ
　　　　　　　 /:　:　:　:　:　:　:　:　:　:'.　:　:ゝ-ｨ 　:　:　: '.
　　 　 　 　 /:　i :/ｰﾍ:　:　:　:　:.!　:　:三 /:i:i:i!　:　:　:　:|
　　　 　 　 .′: i :|　　| ﾄ:　i:　:　:!:　:　:!.:〈:i:i:i:iﾊ 　:　:　: |
　　　 　 　 ﾘ: : :i :|、 ,,| | | ﾊ:　 /:: :i:　:l:::::ヾ:i:i:i:}:　:　:　: |
　　　　　　　 Ⅵ!ﾘ;:::　jﾉ`|ﾉ┼:/-::. !: :∧::::__丁 :　:　:　: |
　　　　　　　　リ　}::}　　 抒jノ､ |:: /j/　ﾘ´ : :!:　:　 ｉ:　:│　　　・・・・・・嘘だと思いたいなあ、なんて
　　　　　　　　 　 ノ　 　 辻 　'厶ｲ　　　 〉: :.|:　:　.:i 　: |
　　　　　　　　 　 ヽ　　　　　　　　　　 r‐ｧ''"|　:　.::i 　: |
　　　　　　　　　　 |:..　_　　　　　　　／　ﾄ,　.|:　: .:::i 　: |
　　　　　　　　　　 |小._｀___ ..　　　´　 ,．’ﾊ ′: .::::ｉ:　:│
　　　　　　　　　　 | ::/l: : ::| ﾊ. _,.　＜　　 ｲ:′ ..:::::i:.　: |
　　　　　　　　　　 | ::l/ r ┴z∧　　　 ／ / :　.:::::/:::.　:.|
　　　　　　　　 　 /::/ : j:.:.:.:{:.:7¨¨ヽ／ ／ :　.:::::/ヾ::: 　|
　　　 　 　 　 　 / ::j ／ー‐介:.:.:.:.:.:.:>' :　..:::::／ ´　ヽ　:,
.　　　　　 　 　 / ::/::{:.:.:.:.://.|ﾄ.:.:.:.:/　..::::::／′　　　 :.　'.
　　 　 　 　 　 ′:′:ﾄ､／/　|:.:.｀¨{　.::::::/　′　 　 　 !:.　'.
　　　　　　　　 ∨ :::::ﾍ、　!　'⌒ｰ'＾!::::::::ﾊ/　　　　　　|:::. :ﾊ
　　　　　　　　　 ＼:::j｀¨　| 　　　　 }:::::::::ﾊ　 /　　　　::::::　,′





　　 　 　 　 　 　 　 ／)　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ}
　 　 　 　 {＼　　／　/／}　　　　　　　　 　 　 　 ／ ﾉ
　　　　　　＼:＼(　　((: :( ィ⌒￣￣｀ 　 ､　 　 ／ ／
　　　　　　　_,＞ ￣￣ : : : : : : : : : : : : : : ＼ノ彡´＿
　　　　　／: :／ : : : : : ／: :.:/{ : : : : : : : : : ⌒＼ : : : :＞ ､
　　　　〃:／/: ::／: :.:/: :／/八 : : : : i : : : :.＼: :.＼ ＿: : : ＼
　　　 /: / ./:/,ｲ/ .://／{.:/ {　 ＼:_:_:|_: : : :.:.:.‘，: : `マ ｀ミ: :.＼
.　　　| : | /:///{ : :{/:{⌒|/¨ }　 　 ＼{＼ : : : : : :.＼}　 ＼　＼:.:.＼
.　　　| : | {/// l|:.:∧八r≠=x　 　 r≠=x}.:|: i : : :| 　⌒￣｀ 　 ヽ :.:}
.　　　| : i　 {/　 V /ﾉ介　 　 　 '　 　 　.ﾉ/l: |: :.:.:| 　 　 　 　 　 ': :.′
.　　　 ､ {＼　　 　.| :.:∧　　 「 ￣ }　　 Уﾉ从.:.:人　　　　　　 /／　　　　先生が嘘言ったり
　 　 　 ＼: : ￣¨¨ﾌ:､ : : ､ 　　＿,ﾉ 　 .'　 /　 ∨　｀ 　 ( ＿彡´
　　　　 　 　─=彡乂＼_,;≧= ─ =イ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何かはずしてた事ある？
　　　 　 　 　 　 　 　 　 r={¨¨￣￣¨}=z
　　　　　　 　 　 　＿厂´　|::::::::::::::::::|　 }⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　それが答えだよ
.　　　　　　　 　 ∧＼＼　 |,イ⌒ヽ::ﾉ　　／／ ､
.　　　　　 　 　 /　'.　}::::}__/　　　 }}＼ _/::/ 　 ∧
　　　　　　　　/　　 . }／:∧　　　_}}　 }￣＼／　 .
.　　　　　　　 ′　 ∠:::::::::∧/⌒ ＞､.':::::::::::|､　　 .
　　　　　　　.'　 ／{::::::::::::::::∧r介_　/:::::::::::::! ＼　 '
　　　　　　　　/ 　 ∨:::::::::::::: |{(⌒)/:::::::::::::/　 　 ､ '

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｨ､
　　　　 ､---､　　 ,....::―-::y::::―-...._　　 /i:i:ﾑ
　　　　 _|i:i:i:i:i:i､／:::::::::::::::/:::::::::::::::::::｀ヽ/i:i:i:i:i:i}
.　　　 /::{i:i:i:i:i:/:::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::::::::::Ⅵ:i:i:i/｀ヽ
　　　/:::::_＞:/::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::/i:i:i:i:{:::::::::ヽ
　　　|::<_i:i:i:;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/i:i:i:i:イ::::::::::::::.
　　　|:::::::/i:i!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{_i:i:i:i:i:i}:::::::::::::::|
　　　|::::::{i:i:i|::､:::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::／:::ｰ-r'::::::::::::::: |
　　　|:::::::::Ⅵ:::::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::/:|::::::::::::::::::|　　　・・・・・・聞きたく無かったなー
　　　|:::::i::::::ﾑ::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::／::: |:::::::::::i::::::|
　　　|:::::|::::::::::ﾏ:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::: /|:::::::::::|:::: |　　　でも強くなれる方法を知ってるんだから・・・・・・ぐぬぬ
　　　|:::::|::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::i ::::::::::::::::::::::::::ﾊﾉ|:::::::::::|:::: |
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　　　|:::::|::::::::::::::::.　 ヽ:::/,. -‐｀ヽ､::, ィ　　 /|:::::::::::|:::: |
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　　　|/　 !::::::::::::::::::::|　　 　 　 　 }　　　　 /:::::::::::/:::::::|



　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
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　　　　　　　　　　 ／　　 ＼　　 ／＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -'´　、 ____ ､_　 `　 ‐､
　　　　　　　　　／　　　（ ●）　（ ●）ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 _ ／ﾌ´　　　'-､ﾐli`´`､''　'―'’
　　　　　　　　　l　 　 　　　（__人__）　　|　　　　　　　　　　　　 　 , -　 l i ､　　　　　　ヽ__..ノ
　　　　　　　　　＼　　　　　｀ ⌒´ 　 ／-ﾃ-　､_　　 __.......　 'ﾌ／　　　､＼`＞ﾆ二=､_イ...ﾉ
　　　　　　　　　 _,ノl_〉,....　-‐ﾌ´.`/'´　 /　　　　`'''´　　　　　　　 　　　 ゝﾐ_-ｼ//　　　　　　　じゃあ、みんな揃ったところで
　　　　　　_,　-'´//l' `'l　 .／　　.l　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`''-ﾆ/
　　　　 ./ /　 /_,-l 〉_ﾉ| /-､_, - '　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　 _, - ' ´￣　　　　　　　　本格的な授業を開始するお！！
　　 　 / /　　ﾌ' l'./ .l .ｙ　　 ｡`､　　　|　　　　　　　　　　　　　　__, - '´
　　　/　.l　 .〈.　 |'　 l/　　　／　　　　l　　　　　　　　 __,　--'　´
　　.ﾉ　 l'　　 l　 |　/　　_,／,----､　　ヽ　　　　 , - '´
　 /　　 |　　　| .|./　_／　　　　　　　　　ゝ_　_／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　━━━━━　続きは未定で今回は終わり

.

　　　　　　　 ,ｲ￣｀ヽ　　 ／⌒＼-／⌒ヽ　　／￣￣｀ヽ
.　　　　　　 / i　γ⌒y／　　　　　　　　　＼γ⌒ヽ　　 l
.　　　　　　,　i　 λ_／　　　　　　　　　　　　　寸//}　　 ﾄ､
.　　　　　 /　i 　 ／　　 /　.:　 /`xﾍ　 `ﾄ､　　　ゝｲ　　　i　l
　　　　　/　 i　, '　　　 /　/|　 |　　 | :|　| ヽ　　　ﾊ　　　 i :|　　　　　ルリ
　　　　 /　　i　{　{:　　ﾑ斗-廴|　　」斗-廴ﾊ　　　ﾘ　　　 '. ト､
.　　　 /　　 :i　乂ﾊ　_」斗=ミ　　　　斗=ミ､_|　|　/　i　　　 ',　'，　　　　拳法家の名門の生まれ
　　　,'　　　:i　　　 ヽ込乂炒　　　 ´乂炒ノj／|/　　i　　　　i　:i
　　　|　　　:i:　　　　 ハ__　　　　 ;　　　　　/　 |　　 :i　　　　i　′　　　幼少の頃より両親に鍛えられていたが、才能が無く
　　　|　　　ﾄ､　　 〈¨|く<xﾍ　　　　　　　　,ｲ　:::|　　 :i　　　　}/
　　　Ν　 :i　ヽ　　ゝ　　　｀ヽ､　´｀　　ィ　.!:　 l　　 /　　 }　′　　　　後に生まれてきた弟に完全に追い抜かされる
　　　　乂从＿乂ハ!＞r.､　　 ｀r‐＜|､　　 }　 |ﾊ／|／|乂/
　　　　　　　　　　 _」　 l‐'"」　　l､／　７`:./　/　　　　　　　　　　　　　そして落ちこぼれ扱いで実家では居ない者扱いに
　　　　　　　　γ´､ 乂ﾊ:::,'　＼」'＼／:::::/ ,イ￣¨7
　　　　　　　　 {　　Ⅵ:::::λ 　　i:i:i://::::ノイ::::l.　 / l　　　　　　　　　　ヤルオと出会って、本来の才能に目覚め、先生と慕う
　　　　　　　　 　　　`l:::::′｀¨¨i:i:i:i/:::::f⌒Y::::l　/　|




　　　　　　　　　,.------ ､
　　　　　　　／:.:.:.,.----､:.:ヽ'´ ￣￣￣ `ヽ､ ／￣￣＼
　　　　　　/:.:.:.／　　　　/ ><:L:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　|:.:./　　　 　 /</!_」:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ￣￣ヽ＼|
　　　　　　|:.:|　　 　 　 i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:../:.:.:.:.//:,小＼:.:.:.:＼!　　　ナノハ
　　　　　　|:.:|　　　　　 |:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:./:/斗=ミ/ |: : |: ヽ: : :i!
　　　　　　 Vヽ　　 　 八:.:.:.:.:.:.〃^V|/:,ｨ爪_∧/j :N: : :|: : :|　　　　剣術家の名門の生まれ
　　　　　　　＼_＞　　　 ヽ:.:.:.:八　}!:.:|　 以　 {/:/ハ: :ﾄ､: :!
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:.:.:／｀!:.:!　 　 　 〉//: / /　j/　　　　剣術としての才能が皆無であったが、兄が
　　　　　　　　　　　　　　r‐‐＜　､_|:.:|　 ー ,.ｲj/j／j/
　　　　　　　　　　　　　_」　 ＿ ,＞ ヽ!--＜j/　　　　　　　　　　　優秀なお陰で特に邪魔者扱いされてない
　　　　　　　　　　　　/　　　／ ／￣￣ヽ
　　　　　　　　　　 ／　 　//　/／　￣ V　　　　　　　　　　　　　実家の名に泥を塗らないように模索してたところで
　　　　　　　 　 ／ 　 　 //　/　　　 　 /
　　　　　　　 ∠二二二 /　/　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　ヤルオに魔術の才能を開花させられる
　　 　 　 　 〈-----､＿＿/　　　 　 ∧
　　　　　　　/　　　 　 　 / 　 　 　 /　|　　　　　　　　　　　　　尚、実家の方では家族はともかく道場の弟子に落ちこぼれ扱いされてる模様

.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　,.ｲ′
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／,'
　　　　　　　　　 　 　 　 　　/ .,.'.r-､
　　　　　 　 　　 　　 　　 　 i　{　!　 ｀ｰ‐--､＿_
　　　　　　　　　　　　　 　, ﾍ　「i!　　　　i、　　　￣ヽ
　　　　　　　　　 　　　,. ',´　 ヽﾘヾ=ト _　 ヽ 丶、　　ヾ ‐､
　　　　　　　 　　　 , ' ., '　　/ , !　｀ﾄ-ｭ二 ‐'--丶_　　',',　丶　　　 　つ
　　　　　　　　　 ,.'　 /　　.//テｌ　　!　ヽ　￣i iー ┬`　ｌ i　ヽヽ
.　　　　　　　 　/　〃　　// 〃.! 　 ﾄ､ヽﾍ　　i,ヽ　 ｌ　　 i !　　i ヽ　　　つ
　　　 　 　　　,.' .//　　/ﾒ‐ ﾅ　 !　│ ヾ￢─トヾ.､ i　　 i ﾄ　　!　ヽ
　 　 　 　 　 /.,ｨ,.,'　　〃　 _　 　',　 !　 ｀､ `､　! ',丶!.　　i ｌ !　 |　 `,　　　　ネギ
.　　　 　 　 ,'./ i7!　　,´ ,ｲ外ﾐ　　',　!　´,ﾁ┬ヽ　 '.,　i　　| | ｌ　 ﾄ､ 　',
　　　　　　 i,'　|!.| 　 ,' i/ !´ !　　　 i |　　,!ｰ'　 ﾄ､　 ', ｌ　　ｌ !. i　|　!. 　!　　　　　魔術の名門の生まれなのだが魔術の才能が無く
　　　　　　　　 i|.l　 ,' .i　|!　ｌ_　　　 ',i　　i　 　 j　i　　'i| 　 ﾘi　! ｌi　ﾄ､　i
　　　　　　 　　 !|　ﾊ ,!　ヽr' ヽ‐-､,r‐ ､, !、　/　 i!　　ｌ!.　ｌ--､ｉ |i.i |　ヽ!　　　　半ば勘当状態
　　 　　 　 　 　 | ,'　i　　丶.ノ　　 ゝ ノ　　ｰ'　　　　　 i. ,!、i　} |　i!　　!
　　　　　　　　　 iｌ　 i､　　　　　　　　　　　　　　　 　　 !,'丿' /| !──‐ｭ　　　　唯一優しくしてくれている従姉妹の姉が世話をしているが
　　　　　　　 　　 !　　＼ 　　マ' ￢､　　　　　　Ｕ　　 '´! _,.ｲ　　　　二三. _
　　　　　 　 　　　　 　 　丶　　 　 丿　　　 　 　　,ィ´:ア／　　　　　､-─ '´　　両親には見捨てられて落ち込んでたところを
　　 　 　　　 　 　 　 　 　 　＼　　　　　　　 ,　‐'´　ﾚ'Ｔ´　　　　　ヾ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶 ＿,.. - '´ 　　　　ﾋ─-､ 　　r､　ヽ　　　　　　ヤルオに拳法家としての資質を見出される事になる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／i　　　　　　 ｱ　　 ヽﾄ､ i　 ｀ `
　　　　　　　　　　　　　　　　┌‐:ァ'´　i !　　　,. ‐'´　 　,　-｀ー=┐
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ　く　　　「!　,. '´,. -─ '´　 　 　 　 !、




　　　　　　　　　　　 _,..-──‐-...､._
　　　　　　,r:fﾆヽ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼r:ﾆ､‐:.､
　　　 　 /:::/;;;／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼;;ヽ:::ヽ
　　　　/::::/;;/::::::::::::::::::::::::::::i;;: ｲ:::::::::::::::::::::::ヽ;|::::::|
　　　　l::/;;;/:::::::;::::::::;:::: /ﾍ::::|'''|::::;:::;:::::::::::;:::::i;;|:::::::|
　　　　|::＼!::::::::i:::::/:::/ 　 l::|　!::ﾊ::ﾄ､::::::::}::::};;|:::::::|
　　　　|::::::{ｲ::::::| !::{:::|-─ }:| /:ﾉｰt:i-､::::ﾉ::ﾘ_|::::::::|　　　リン
.　　　　|::::::ヽ::::ﾊ|/,N=ヾ　 ' /'　;ｨ=弋}::/:;ｨ:|;;|:::::::::|
　　　　 |:::::::|;;｛ ('ｉ" !{:;:}|　　　 　 |{:;:}ﾘ/|/) }l;;|:::::::::|　　　　現国王の娘の一人で第三十四王女
　　　　 |:::::::|;;lヾ､ｌ ┴‐"　　 ,　 　ﾞｰ┴ /ｨｉ|::::::::::::::|
　　　　 |:::::::::::::|| ＼　　　　 　　 　 　 ／|:||:::::::::::::::l,　　　　最下級の側室の娘であり、割と冷遇されている
　　　　 |::::::::::::::l|　　丶､　　´｀　　,　'　　|:|ｌ::::::::::::::::'、
　 　 　 |:::::::::::::::|ｌ　　 　 〕丶 -‐'〔　　　　|:| !::::::::::::::ｌヽ　　　ヤルオに出会わなければ赤い悪魔になってただろう娘
.　　 　 |::::::::::::::::|l,　　／{|　　　　|}＼　　 |:| l:::::::::::::::ｌ ヽ
　　　　|::::::::::__:_:ゝ' l´ 　 ＼　　／　　l`丶!:l__!:::::::::::::l　ヽ　　王位継承権は捨てており、特に政略結婚の材料にも
　　　　|:::::::/　l　 　 l　　　　><　　　 l 　 　　｀l:::::::::::::l　 ヽ
　　　　|::::::l　　　　　ヽ　 ／l: :l＼　ノ 　　　　　l:::::::::::::l　　ヽ　　ならないので自由に行動している
　　　　|:::::l　　 i　　 　 `/: :|´｀|.: :〉′ 　 ｉ/　　 !::::::::::::ｌ　　　＼

.

　　　　　　　　 ／￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　ヤルオ
　　　　　　　／　　ー　　ー 丶
　　　　　　 /　　　（ ー） （●）　　　　　　　　元大貴族の長男
　　　　　　 |　　　 　（__人__）
　　　　　／〈　ヽ 　　｀⌒´/　　　　　　　　　魔力。体力。技術力が完全に平均を下回っており落ちこぼれ扱いで
　　　　 ﾉ｀ｰ､ヽ　＼　 ‐r┘r<_ﾊ勹､
　　　 /　　　 ＼＼ 〉‐<ト､ ｀ｰﾋﾆｿﾄ、　　　　勘当され、路上に無造作に捨てられた・・・・・・がその直後に
　　　/　　　　　 ＼＼　＼〉　 l|　　l |
　　 〈 　 　 　 　 　 ＼＼　＼ﾉト-┘|　　　　　ジョセフに拾われ現在に至る・・・・・・能力は確かに皆無なのだが
　　　l.ｌ　　　　　　　　 ＼＼　Y　　　|
　　　||　 　 　 ｌ/ 　 　 　 ＼ヽﾄ､＿ ﾉ　　　　ありとあらゆる事を知り尽くしており、教えるという観点でも最高峰
　　　ll　　 　 .ｲ!　　　　　　 ヽﾊ{
　　　|　　　〃l!ﾄ､　　　　　　　ヽ＼　　　　　ただし、それ故に己に何の才能も無い事も知っており、他の冷遇されてる子を
　　　|　　　　 》　`┬<＿＿　　　ヽﾄ､
　　　l　　　／ 7´￣｀ヽ　 　 ｀ヽ 　 N　　　　育て上げて”ヤルオが育てた（キリッ”と言いたいが為に生きているという性格に
　　　l　　 　 ノ　 　 　 人 　 　 　 　 ﾄ､
　　　ヽ､＿＿＿＿＿__ 人　　　　　 |∧　　・・・・・・そうでもしないと発狂しそうな精神バランスなのである











　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　 {:　　￣￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　 ∧　　　 ＼　 　　 ＞
　　　 　 　 　 　 |l l＼　　　ヽヽ} | 　､　　＞
　　　　 　 　 　 ljﾊ　十ﾊ 　从十j.　│　　　＼　　　ちなみに、将来的に正妻：リン（渋谷凛AA）側室：ルリルリ（１６歳Ver）
　　　　　　　　　 l∧}●　 ＼ ● !　 |、 ハ　　＼
　　　　　　　　　 ﾊ.ﾉ⊃ ､_,､_,　⊂⊃.|ﾉ　ヽ 　　　＼　　側室：なのは（１９歳Ver）他にも何人かを娶るハーレムですよ
　　　　　 　 　 　 ﾘ人　 　 　 　 /"　ﾄ、　　ヽ　　　 ヽ
　 　 　 　 　 　 ／"./⌒l､ __　イ{　 ∧ﾐ。m　＼　　　＼
.　　 　 　 　 　 ＼ / ￣/ Y\Y　 !　|:::::::::::::::ﾍ　　＼　　＼　　え？ネギ？彼も二人ほど娶るよ？
　　　　　　　　　ノ |. 　 l　 ソ.　　| ∧:::::::::k:::∧　　＼　　＼




　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　 {:　　￣￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　 ∧　　　 ＼　 　　 ＞
　　　 　 　 　 　 |l l　　　ヽヽ} | 　､　　＞
　　　　　　　　　|　/|　　　　　/　　＼　　　＼　　　まあ、所詮息抜きの短編だから
　　　　　　　　　 l∧十ﾊ 　从十 !　 |、 ハ　　＼
　　　　　　　　　 ﾊ.ﾉ●　 ＼ ●|　　|ﾉ　ヽ 　　　＼　そこまで行かないと思われる
　　　　　 　 　 　 ﾘ人　 ､_,､_,　 |　 ﾄ、　　ヽ　　　 ヽ
　 　 　 　 　 　 ／"./⌒l､ __　イ{　 ∧ﾐ。m　＼　　　＼
.　　 　 　 　 　 ＼ / ￣/ Y\Y　 !　|:::::::::::::::ﾍ　　＼　　＼
　　　　　　　　　ノ |. 　 l　 ソ.　　| ∧:::::::::k:::∧　　＼　　＼

.

ネギはお小姓になるんじゃないのか

大陸を消し飛ばせる兵器が作れるなら性転換手術ぐらいはできても不思議ではない…

ネギはTSするわけじゃないのか・・・

>>909
　違う

>>910
　やる夫なら方法知ってるだろうけど、言わない

>>911
　しないのです


おまけ―――

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　 　 ⌒＼　　　 　 　 -――-- 　 　 　 x＜⌒:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　＿＿＼､_....:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミくX:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
　　　 　 　 ⌒＞―:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ〉⌒＼:.:.:.:.:.:.:ﾊ
　　　　 　 ／フ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:./∧:.:.:.:ﾊ:.:.:.:.:.:.:.
.　　　　／　/:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼/:.//:.:ﾊ:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.i
　　　　　　/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.i:.|:.:.:.:.:.＼:.:.＼:.:.:.:.∨彡':.:j:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.|
.　　 　 　 .:.:.:./:.:.:./:.:.:|:.:.Ｎ:.:.:.＼:.:-‐十ト:.:.:.:.Y:.:.:.:.:|:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.|　　　　なのは：大人
　　　　　 i:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.|x十ヽﾄ､:.:∨ ＿_ﾊ:.:.:.:.:|:.:.:.:.:ﾊ:.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　 |ﾊ:.:i:.:.:.|:.:.:.:.N＿_ 　 ＼{´芹心ヽ:.:.八:.:./　|.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　 |! |:.|:.:八:.:.:.:. {芹ﾊ　 　 　弋;ツ |:.:.|r}У　 .|.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.|
.　　　 　 　 |∧∧:＼Nﾊ弋ﾂ　 　 　 "" _ﾉ:.:.|ノ　　　.|.:.:. |:.:.:.:.:.:.:.| ┐
　　　　　 　 　 　 ＼ﾊ.:.:.:,""　′　, 　 　 |:.:.:|　 　 　 |:.:.: |:.:.:.:.:.:./ /
　　　　　　　　　　 　 |:.:.:〕ト .　￣　 　／:|:.:ﾘ 　 　 　 __r‐､r‐､/ /
　　　　　　　　　　 　 |ﾊﾉ　 　 ＞‐　´ 彡|ノ._　　　　 |/　 　 　 /:.|
　　　　　　　　　　　 ,､＿＿ ィ　厂示　　　 〉ヽ―― |　　　　　ク:|
　　　　　　　　　　 /ニニニ７　 |/ 只}　 ／　lﾆﾆ/ﾆ_|　　　　 /:.:.:|
　　　　 　 　 　 ィ/／厂　 /＿∧ニミl／　＿|　/ﾆ/　￣　 ヽ′:. |
　 　 　 　 　 　{ くニ/／　　／　 ﾏ:／　＜ 　 ./ﾆ/＿＿　 　 〉:.:.:.|
　　　　　 　 　 Yニ/　 　 　 ＼　 く＿彡　　　V ７￣￣ ミｘ./:.:.:.:.:|
　 　 　 　 　 　 |7 ,　......　　 　 ＞　＼ lニニl　∨　／ 　　/:.:.:.:.:.:.|
　 　 　 　 　 　 | 八::::::::::::::::::::::::::...ｏ 〉:::::::::::::::... }／　　　./:.:.:.:.:.:.:.



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ ､
　　　　　　　　　　　　　 , -‐ … ‐-γ⌒ヽ　＼
　　　　　　　　　　 -‐ ｀:;.　　　　　　 ＼:.:.:ﾍ　　ヽ
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.　　 γﾕy⌒/ 　 　 ,　　 　 |｜. ＼　　　 Ⅵ:.|
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.　　’　　.!:.:.i　　 /　ｉ　　.|　　 | |　 j　 ヾ、} Ⅳ　　　.i
　　i　　 ﾊ:.:.|.　　| ,.ｲ　　.l　j . | j ,ｲ|　　　寸ん.　 　 |
　　|　 　 Ⅳ{` ､..| | ﾄ､　 乂　 ﾚｲi斗‐''´　 .l｢ﾍV.　　|i　　　　　　　　ルリ：大人
　　|　 　 l ﾍ:ミ､`l | ヽ＼ ﾄ､ ,ｲ! i v' ｨチ灯 i{ﾚ.j| 　 . |iﾊ
.　　　　　l.　｀ﾄ､ﾐi l -‐tﾆ二ヽﾘ/　 '"マﾂ' .j:レiﾊ　 　|. ﾍ
　　 ’ 　 .l　　|l 乂ﾄ､_x云示`　　　　　　 ./ｲ　| l 　　 !.　ヽ
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ネギはナギのAAになると思ったらｒｙ
えらいムキムキになって・・・

ネギは嫁さん二人もらうんだっけ？

その筋肉必要か？と思っちまうなあ
下手に筋肉が太いと動きが悪くなりそう

ネギだけ地上最強の生物になってるぞｗｗｗ

ネギはそっちの方向に進化するのかｗ

魔法なしだからしょうがないとはいえ信じて送り出したショタがオーガになって帰ってくるなんて・・・

やる夫が性転換の方法を教えないから恋慕を吹っ切る為に無理な修行を繰り返して筋肉だるまに…

　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　 {:　　￣￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　 ∧　　　 ＼　 　　 ＞
　　　 　 　 　 　 |l l＼　　　ヽヽ} | 　､　　＞
　　　　 　 　 　 ljﾊ　十ﾊ 　从十j.　│　　　＼
　　　　　　　　　 l∧}●　 ＼ ● !　 |、 ハ　　＼　　　短編投下終了
　　　　　　　　　 ﾊ.ﾉ⊃ ､_,､_,　⊂⊃.|ﾉ　ヽ 　　　＼
　　　　　 　 　 　 ﾘ人　 　 　 　 /"　ﾄ、　　ヽ　　　 ヽ　　　たまにはああやってネタ吐き出さないと本編執筆の邪魔になるなあ
　 　 　 　 　 　 ／"./⌒l､ __　イ{　 ∧ﾐ。m　＼　　　＼
.　　 　 　 　 　 ＼ / ￣/ Y\Y　 !　|:::::::::::::::ﾍ　　＼　　＼
　　　　　　　　　ノ |. 　 l　 ソ.　　| ∧:::::::::k:::∧　　＼　　＼

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邪念（短編）なわけか・・・