／ 　 l　＼　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |　　 ＼＿　　　　　　　　　　　　　　　>>1は悩んでいた
　　　　　　　　　 ／　 _ -‐　￣　‐-､| 　 ',　　　　　　　　　
　　　　　　　　　l|ﾍ　 l　　　　　　　　l　　 l
　　　　　　　　　 l| ∨(◎)::::::::::::::(◎)＼__}　　　　　　　　　　　サーヴァント召喚パート　は完成したのだが
　　 　 　 　 　 　 l| :l　　　 /l⌒l',　l　ヽｿ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　l/ヽ∧_r‐'rl､ ヽ∧　 l　　　　　　　　　　　　　肝心のつなぎ（日常パート）ができていない
　　　　　　　　 ／.　 / : ｌ : : l　l : ∨ﾍ ＼　ﾔﾍﾞｴ　　　　　　
　　　　　　　／　　 / : /| : : ｌ　l : : l : ﾍ.　＼　　　　　　　　　　予告しておいてこの体たらく　
　　　　　 ／.　 　 / : / l| : : l　.l : : :l∨ﾍ　　}
　　 　 ／　　　　/ : /　l|: : / 　 ＼ :| ∨ﾍ_ノﾍ　　　　　　　
　　　 l|　　 _ ＜: ヽ/　 l|／／＼　 ＼ ∨/　ﾏﾑ
　　　 l|_ ＜: : : : : /　_ -‐"￣￣ `ー-＼.　　 ﾏﾑ　ｽｹｰﾙ5　　　　
　 _ ＜ : : : : : : : /／　　　　　　ﾏﾑ　　　ヽ 　　ﾏﾑ＿
＜: : : : : : : : : : /　 ＿＿　　　　 ﾏﾑ　　　.∨　 ∨／ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : /≦三三三≧s｡ 　 ﾏﾑ　　　∨ ／: : : : : :l
.

つ 即興

ヒャッハー！新鮮な新人作者だ！

日常を破壊すれば描写が少なくて済むかもしれない…（錯乱

　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 l　＼　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |　　 ＼＿　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ／　 _ -‐　￣　‐-､| 　 ',　　　　　　　　　
　　　　　　　　　l|ﾍ　 l　　　　　　　　l　　 l
　　　　　　　　　 l| ∨(○)::::::::::::::(○)＼__}　　　　　　　　　　ｿｳﾀﾞ　（本編の切り抜きで）予告を流そう　
　　 　 　 　 　 　 l| :l　　　 /l⌒l',　l　ヽｿ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　l/ヽ∧_r‐'rl､ ヽ∧　 l　　　　　　　　　　　そして本編　明日の２１時頃に！
　　　　　　　　 ／.　 / : ｌ : : l　l : ∨ﾍ ＼　　　　　　
　　　　　　　／　　 / : /| : : ｌ　l : : l : ﾍ.　＼　　　　　　　　
　　　　　 ／.　 　 / : / l| : : l　.l : : :l∨ﾍ　　}
　　 　 ／　　　　/ : /　l|: : / 　 ＼ :| ∨ﾍ_ノﾍ　　　　　　　
　　　 l|　　 _ ＜: ヽ/　 l|／／＼　 ＼ ∨/　ﾏﾑ
　　　 l|_ ＜: : : : : /　_ -‐"￣￣ `ー-＼.　　 ﾏﾑ　　　　　
　 _ ＜ : : : : : : : /／　　　　　　ﾏﾑ　　　ヽ 　　ﾏﾑ＿
＜: : : : : : : : : : /　 ＿＿　　　　 ﾏﾑ　　　.∨　 ∨／ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : /≦三三三≧s｡ 　 ﾏﾑ　　　∨ ／: : : : : :l
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￣￣―‐――　＿＿＿￣￣―――　　＿＿＿　＝―　　￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―
　　　　, ゞ:.ﾐ　　　　　　,":;.:,:;.,:;,`ﾞゞ:.ﾐ,":;.::;,'ﾐ:.ﾐ,":;.::;, :;.:　　　　, ゞ:.ﾐ,":;.:,:;.,:;:.ﾐ,　　　　　　　　　　:;.::;, :;.:
::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;,'　　　　,:;.,:;.:::;.:".:;.:'"ﾞ:
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:;.:,:;.,:;,`ﾞゞ:.ﾐ,":;.::;,'ﾐ:,:;、,"'.:.:;, ゞ　:.ﾐ,":;.:,:;.,:;,`ﾞゞ:.ﾐ,",＝＝　￣￣￣ 　――＿――＿＿―＿ﾐ,":;.::;, :;.::;,'
::;...;;.;;::;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,,:;、,"'.:.:;, ゞ　　:.ﾐ,":;.　.,:;,`ﾞゞ:.ﾐ,":;.::;,'ﾐ:.ﾐ,":　　　　　;.::;, :;、,"'.:.:;,`:;,':,:;.,:;.:::;.,":;.::;, ".:;.:'"ﾞ:.

　　　　　　　　　　　　　　昔…遠い昔、”魔法使い”に会った

:;.:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;／,／:.:;,　　　　　　　`:|'"|ﾞ:.:ﾞ,:;、,"'.:.:;,`:;|':,:;.,.:::;.:".:;.:'"ﾞ＼:.:ﾞ,|:;、　　　　　　　　　　　,　　"'.:.:;,`:;,':,
":;;;:　: ;:. ／;:／　; 　　　　　　　　::|":;|;;:　: ;: ;: ;:　　|;|::;　: ;:; :; :　 :: :;,＼＼;　　　　　　　　　　　　　　　　　　
;: ;: .;: ／ ; ／::;　　　　　　　　　　 | i;;ii:.ﾐ,":;.:,:;.,:;,`ﾞ | .|ゞ:.ﾐ,":;.::;,'ﾐ:.ﾐ,":;.::丶＼: :; 　　　　　　　　　　　　　　　
:;.: ／,: ;.,／:;,`ﾞ　　　　　　　　　　　 ;;ii|:.ﾐ,":;.:,:;.,:;,`ﾞ|ゞ:|.ﾐ,",:;、,"'.:.:;, ゞ:.ﾐ,"＼:;＼;.,　...+ .. .. 　　. ...　...　　　　..
／ ::;. ／..;;.;;::;.: ... .. .. 　　. ...　...　|i;;ii:i;|":;.:,:;.,:;,`ﾞゞ|:.i;;,|":;.::;,'ﾐ:.ﾐ,":;.::;, :;、,"'.:＼.;,＼:;,':
:".:;.:'"ﾞ:.:ﾞ,:;、――――　　　　＝＝　￣￣￣ 　――＿ﾞゞ:.ﾐ,":;.::;,'ﾐ:.ﾐ,":;.::;, :丶"ﾞ::＼:;、
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,:;、,"'.:.:;, ゞ:.ﾐ,":;.:,:;.,:;,`ﾞゞ:.ﾐ,":;.::;,|i;;ii:i;;i:i;:.|ﾐ,":;.::;, |i;;ii:i;;":;:,:;.,:;,`ﾞゞ:.,":;.::;,'ﾐ:.ﾐ,":;.,:;.,:;＼,`ﾞ:.＼ﾐ,":;.
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.　　　　　　 　 　 　 ,ｲ. :　　 　 .:　　　 /　　 　 　 　 　 .:　　 :.　　 ﾟ｡⌒´
.　　　　　　　　 　 //{: : 　　{　:{　 .:　/　ｨ　　 /　ｨ　　/　　　 ::　 :　 :.
　　　　　　　　　 ///|: :　 　li斗-/ ナ / }　 ｨ　/┼-/､　 　 　ｉ　 } 　 :
.　　　　　　　　 〈///|: :　　 |l 仏 =/-/　} / } / =} ム-V　　.: }　 }V　:}
　　　　　　　　　 ∨/|: :. 　 从,ｨぅ芋笊xﾉ'　ﾉ' x芹芋ぅﾐⅥ　　}　.:　} /
.　　　　　　　　 　 ∨| /}　: 　杁 乂rツ　　　　　乂rツ　ﾒ　,　:}　'　ﾉ'　　　　　　　　貴方ならきっと、なれますよ。
.　　　　　　　　 　 //}'　Ⅳ 　 ﾄ､　, ,　　　　　　　　 , , /　/　 'j/
　　　　　　　　　 ///　 八　 ﾊ⌒　　　　　 '　　　 　 厶ｲ ／V∧　　　　　　　　　　　──────────　─
.　　　　　 　 　 ///{　　 　丶{人　　　　 r‐　┐　　　/　}'　　 V∧
.　　 　 　 　 　 {//∧ 　 　 　 　 丶　　　` ‐ '　　　.ｲ　　 　 　 V∧
.　　　　　　　　 V//∧　　　 　 　 r=≧ 　 _　 ≦x　　　　　　　 }/∧
　　　　　　　　　 V//∧　　　　　 {ニニニニニニ}､_　　　　 ___////}
.　　　　　　　　 　 V//∧　　　　 ﾉニニニニニニニ≧=≦ニニニヽ} 　　　　　　　　　……救われたんだ。あの日
.　　　　　 　 　 　 厶===ミv=≦ニ≧=rｫ==ｫ､ニニニニニVニニニﾆﾟ｡
　　　　　　　　　 /ニニニﾆ{ニニニ／／i:i:i:i:＼ニニニニニVニニニﾆ:.　　　　　　　あの”魔法使い”に───　──　
　　　　　　　 　 ,ニニニニﾆ}ニニ/`/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〉､ニニニニ}ニニニﾆﾆ､　　 　
　＿＿＿―＝＝＝―＿＿＿　　　――――　　　　＝＝　￣￣￣ 　――＿――￣￣―‐――　＿＿＿
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　　　　　　　　　　　　　　─────────　─　あれから十年


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大正○○年　　夏


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢を見た。





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￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―　＝＝　￣￣￣ 　――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―
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　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿__
　　　 　 　 　 　 　 . 　´::::::::::::::::::::::::｀丶.
　　　　　　　　　／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
.　　　　　　 　 /:::::/'/:::::iiλ :::: i､ : i::ｉ:､ﾍ／ﾞ,
　　　　　　　　|::: /'/:::::::||| |::::::::|.|::::|::|||:::| ::: |
　　　　　　　　|::::||:|:::::::::||| |::::::::|.|::::|::|||:::|V:::|　　　　　　　　　　　──────多くの人達が夢を見ていた。
　　　　　　　　|::::||:|:::::::::||| |::::::::|'|::::|::|||:::| i:: |
　　　　　　　　i::｣r――‐ ､／ 　 -‐‐…‐ .|:/　　　　　　　　　　　　　　ある人は　”未来への希望”　を
　　　　　　 　 ｛ ||　 /:::/　}　　　イ乞"ｱ ,l|`!
　　　　　　　　 Ⅵ､/:::/_,ノ　　　 弋ソ '　' |/
　　　　　　　　 |::|ﾞﾍ.　　　　 ,　　 　 　 /'"|
　　　　　　　　 |::l:::;ﾍ.　 　 ､　 _ 　 　 /==j､_
　　　　　　　　 |:／!　丶　　　　 　 イ｀ﾞ''＜| ﾍ
　　　　　　　／ﾞ＼ﾍ.　＼ ＞:＜ ／ !　　　｝ ｜　　　　　　　 その”お守り”を持っておくといい
　　　　　 ／ ／／.　＼　＼__　/　/　 　 /　｜
.　　 　 ,く ／／　　　　 ＼　｜.|／　　　｜　∧
　　　 /　 `''　　　 　 　 　 `'┼'　　 　 　/　' / 〉
　 　　| 　　 ＼ 　 　 　 　 　 ‘､Ｏ.　　 　∨:/　∧
　 　　| 　　　　　i　　　　 　 　 ｀　 　 　 　V 　　∧
　 　　| 　　　　　|　　　　 　 　 　 , 　 　 　 ',　 　 ∧
　 　　| 　　　　　| 　 　 　 　 　 　 ',. 　 　 　! 　 　 ∧
　　　〈 　　　　　|　　 　 　 　 　 　 }.O 　　∧. 　 　 ∧
.

　　　　　　　　　 . .イ: : : : : : : : `ヽ.
　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : _: : : : ヽ
　　　　　　／: : : : : : : : : :ィ ´/　`ヽヽ:.ﾍ
　　　 　 /: : : : : : : : ／ /　　　　　ｌ　ヽｌ:ﾍ　　　　　　　　　　　　　別の　ある人は　”今の瞬間の渇望”　を
　　　　/: : : : : : : ／　　'　　　　　　l　∧: ﾍ
　　　 / : : : : : ／,　　/　　 ｲ　　 　 /　ﾊ: :ﾍ
　　　/: : : : : //　l　 ∧　　/　 　 /l ｲ　ハ: ﾍ
　　 /: : : : : :/ｲ　　ィ= ミ､/　　ィ/, l/i　　 l: :.ﾍ　　　　　　　　　　　
　　 l: : : : : : :/, l　iヽ_:i:'_　ｿ´　ｲ,;:7〉'　/l　l: : :li
　　 i: : : : : ://　l　ﾄ　　　　　　 `'‐７// l /: : :/
　　 ＼ー／〈ｌ 　l .ﾍ　　 ､＿　　　/　ィ／: ／
　　 　 ヽ: : : ｖﾍ　ヽﾐヘ　＝-　ィ/ // /: : 7ヽ
　　　　　＼: : : : ゝ､〉i: :i:i: : :i:i: : i: i: :/: : :/ : :ﾍ
　　　　　〈: ヽミ＜i: : i: : ｉｉ: : :ｉｉ: :i/: il: : :ｲ : : : : ＞へ
　　　 , ｒ―'''　´ヽ､i: :.i: : ｉｉ: : ｉｉ: :i: :i:ﾍ: : /: : : : /　　　＼
　 　 ｲ:ﾍ　　　　　l: l: :.i: :.ｉｉ: :.ｉｉ: /:i/ミ＼: : : : /　　　／: :＼
　　 〈: ＼:ヽ　　　 l:/＞ｚﾐｉｉ: ｉｉィ:/ 　 ＼::＼:/　　／ : : : : :　＼
　　　 ﾍ: : : : :＼　/:./　　　ヽ-'　　　 //＼: :l ィ: : : :l: :/: : : : : :〉
　　　| ￣￣　` ｿ:://∧､　 ヽ　/　　////ハ l /: ゝ､: ｌ : : : : :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ三三三三三三三三二＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミﾐヽ　{::::　＼三三三三三三二=ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／三三ﾆ　　＼＿＿￣三三三三ﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ／三三三ﾆﾄｩ/　 乂三二~☆　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三＼三三三ﾆヽ{　 （　● ）三三三三l}ー‐、
　　別の　ある人は　”今は見えない夢”　を　　　　　三二＼三三三ヾ　　　 （__人__）　=="三三l}　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三＼三三ﾆヽ 　　　｀￣´　　　 /三三ﾆ/ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三＼三ニ ＼　　ー ／三三ﾆ/三ヽ　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三三＼三三 ｀ー―三三三三/三ニ》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼三三三三三＼三三三三三三ﾆ／三三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三＼三三三三三ヽ三三三三ﾆ／三三三t、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三＼三三三三ﾆ＼○三ﾆ／孑'三三三三ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三＼三三三三三三三 {l三三三三三ﾆ/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三ヽ三三三三三三/三三三三三三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三三/三三ﾉ三ﾆ／三三三三三三l}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三ﾆ/三三/ﾆ ／三三三三三三三l}
.

　＿＿＿―＝＝＝―＿＿＿　　　――――　　　　＝＝　￣￣￣ 　――＿――￣￣―‐――　＿＿＿
￣￣―‐――　＿＿＿￣￣―――　　＿＿＿　＝―　　￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―
　　　　　　　　　ｒ-､　 ｒ- ー､
　　　　　　　　　ヽ　｀ヽ-.､　 ヽ _
　　　　　　　　　　 ヽ　 ヽヽ 　 ヽ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　 ',　　`''　　　｀ﾞ　 ｀ ー､.　　 　
　　　　　　　　　　 　 }　　 　 　 　 　 　 　 ',　　 　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 ,- 、　　｜　　 ━┳━┳━━　',　　　　　　　　　　　　　夢から醒める其の時まで──　─　─　─　
　　 　 　 　 ',　 ',_　　ｌ　　　　 ┣━╋━　　　',
　 　 　 　 　 {　　 ` -'　　　 　┗━.,.-‐――┴- ､
　　　　　　　 ｀ヽ.　　　　　　　　 ／　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　 ヽ　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　＼　　　/　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､/　　　 　 　 　 　 　　 　 　　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―　　　――――　　　　＝＝　￣￣￣ 　――＿――￣＿＿＿￣―
￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣―　＝＝　￣￣￣ 　――＿――＿＿―＿＿＿＿＿￣￣￣￣‐―
.

　　　　　　　　　　　　　　　＿　 l'''l　　　　　　　　　＿　 l'''l　　　　 /:l
　　　|;;,,.　　　　 　 　 　 　 |　∟,|::|＿,､　　,＿　　 ,|　∟,|::|＿,､　,､|:::L
　|;;,,. ヽ;;l　　　　　　　　 　 |::;――-;::/ ,.､_|::/＿　 |::;――-;::/　|/７:/　　　(;;;)　　(;;;)　　(;;;)
　　ヽ;;l　　　　_､-''７　　 　 ヽ,l　　 /,;/ /:;.―-;::::/ ヽl　　 /,;/ 　　 !/　 └-ｒ'"
　　＿__､-'''ﾞ´:::,､-ﾞ､;:::::''７　　　 ∠-'　 ｀´ 　 /::/　　　　∠-'!
　|:::::::::::;;､-''´　 ＿ﾆコ::!―i　　　　　　 　 ／ ´　　　 / 　 ./　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　|;;､-''´　　 　 |,,;;;,､-''''ﾞﾞ´ 　 ..＼ヽ.　　　 ､　　　　./ 　 ,/　　　　　　　　　　　　　／　,
　　　　＿_______　　　　　　 .｀ﾞ'‐､ `' !､　　　 ｌ　　 / 　,／　　　 　 　 　 　 　 　 ,／　／
　 ‘ﾞ￣゛ .＿______,ﾞ_;;'ｰ-..,,_.　　　｀'-,ﾞ'.ｌi、　　.!　.",,／　　 　　　　　　　　　 ,,／　／
　―''''"´　　　　　　￣ﾞﾞﾞ'''ｰﾆﾆ、　 .ﾞ- 　　　"　　　　　 . / 　　　　　　.,, ‐´., ／
　　　　　　 　 　 　 　 -――- ..,,　　　　　　　　　　 _.／　　　　 . _..-'´.,..-"

　　　　　　　　　　　　　　　　　来れ！！天秤の守り手よ――！

　　　　　,／゛　　 ／ 　　　./ 　 /　　　　　　　　　　　................ -‐;;二....　ｰ''''"゛
　　 ...／　　　 ,,ヾ　　　　　!　　/ :!　　 .!　.,　　 -,￢￢―ｰ''''''ﾞﾞ´
　　/ 　　　　/ 　　　　　　.゛　　!　ｌ　　 .ﾞｌ、｀''ｰ..,,..｀''- ,,,
　'"　　　　/　　　 　 　 　 　 　 !　..!　　　.ヽ、　 . ｀'''ｰ ..,~''ｰ ..,,_
　　　　　/ 　　　　 ,､　　　　　　l　 .!、　　　　　　　　　　 ｀ﾞ''ｰ､,_ ´ﾞ'''ｰ　,,,、
　　　　/　　　　 i!ﾞ´ ｀/　　　　　!　 .ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ｀'''ｰ　,,_　 ⌒ﾞﾞﾞ'''"
.′　 "　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀"''ｰ ..,,,,
.

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　　　　　 　 |: : : ::::::::::::::::::::::::::{　 |:::::::::::::::|＼|　　 　 乂_
.　　　　　　 |: : : ::::::::::::::::::::::::::::＼|:::::::::::::::|　　　｀｀ 　　/
. 　 　 　 　 |: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::| 　 　 　 　, j
　　　 　 　 |: : : ::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::|　 　 　 　 /　　　　　　──────　聖杯の招きに応じ、参上しました。
.　　　　 　 |: : : :::::::::::::::::::::::::::::: /:|:::::::::::::::|: : : . .＿_/
　　　　　　|: : : ::::::::::::::::::::::::::::_/: :|:::::::::::::::|/⌒|:::::::::|
　 　 　 　 |: : : ::::::::::::::::::::::: /⌒゛┃ ::::::::: |-､从::::::::|
.　　 　 　 |: : :::::::::::::::::::::::: /　　　 |::::::::::::::|　| ﾄ､＼::::.　　　　　　　　　　　r‐､
　　　　　 |: ::::::::::::::::::: -‐く　　　　‘ :::::::::: ﾄ､j_j　＼＼:._　　　　　　　　　　＼＼
　　 　 　 |::::::::::::::／　　　　ﾟ'*。　 ‘::::::::::::|　ﾟ'*。 　ヽ⌒＼　　　　　　　　　　＼＼
　　 　 　 |::::::::／　　　　　　　　ﾟ'*｡‘::::::::::|　　　ﾟ'*。 ',　　 }　　　　　　　　　 ／／
　　 　 　 |::: /　-- ､　　 　　　|　 　 ‘:::::: |　　　　　ﾟ'*{　＼＼　　　　　　 ／／
　　 　 　 |::/　　　　 ＼　　 　 l　　　 ‘:::: |ﾟ'*。　　　　 ﾟ'*。＼＼　　　／　|　　　 　 _
　　 　 　 l/　　　　　　 丶　 　 ',　　　 l:::::| 　　ﾟ'*。　　　　ﾟ'* ＼＼／／ | !　　 ∧//
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　　　　　　　　　 　 /:::/::Ν::::::::::|:|´ ￣＼八::|:::::::::::::::::::::::::::::.
　　　 　 　 　 　 　 |::::ｉ:::::l-＼::::::l八 斧苧干 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
　　　 　 　 　 　 　 |:::::＼l 　__＼{　　 乂ｈｿ　|:::::::|::::::::::::::|::::::|　　　　　　　　
　　　 　 　 　 　 　 |l::::::l::|斥汽　　　　　　 　 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
　　　　　　　　　　 八::::l∧乂ｿ ,　　 　 ″ 　 |:::::::|::::::::::::::|::::::|
　　　　　　 　 　 　 　 Y:::::::. ″　　　 　 　 　 |:::::::|::::::::::::::|::::::|　　　　　　　　貴方が、私のマスターですか？
.　　　　　　 　 　 　 　 |::l::从　＿_　_　　　 　 |:::::::|::::::::::::::::::::八
　　　　　　　 　 　 　 八::＼::::l┌ヘ)｀　 　 ／|:::::::| :::::::::/::::/
　　　　　　　　　　　　　 ＼:::Y 二二〉‐=≦ 　|:::::::|::::::::/::::/　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨ ┬_]┘:::::| 　 从::::::|:::: /:: /
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 　 八:::::/l_／⌒∨:|:::∧:/　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　/　　ﾉ/::::::／／　　／∨:::|⌒ 　 　､　　　　　　　
.　　　　　 　 　 　 　 ＿ノ　　／:::／／ 　 ／　　 ∨|　　　 　 ＼
　　　　　　 　 　 ＿/／ 　／:::／／ 　 ／ 　 　 　 ﾞ:|　＼ 　　　 ＼ 　　　　　　　　　　　　　それはまるで、白昼夢　のように
　 　 　 　 　 ／ /／　 ／'"´ ／　　／　　　　 　 　 ﾞ:.　 }　 　 　 　 ,
.　　　　　　/　 /　,　'" 　　／　　／　　　　　 　 　 　 ﾞo.j　 　 　 /　:　　　　　　　　　　　　　聖杯戦争は始まったんだ…
　　　　　 / 　 ｛／　　　／　　／　　　　　　 　 　 　 　 ﾞ:＼　　 / 　 :
.　　　　 /　　/ 　 　 ／　　／　　　　　　　　　　　 　 　 |::l:::＼/
　　　　/　　/　　 ／　　／　　　　　　　　　　　　　　　　|::|＼:::＼　　ト.
　　　 ｛ 　./　　 /　　 /　 . . . . . ..　　　　　　　　 　 　 ノ´|　∧:::::|　｜|
　　　 ｛　 {　　 /　　 / . : : : : : : : : : . .　　　　　　　 . : : : :l /　|:::::|　｜|
　　　 ｛ :八 : : { : : : {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 八　 |:::::|　｜|
　　　 ｛ 　 l＼ { : : : {: : : : : : : : :_:_: : : : : : : : : : : : : : : ／　 ／|:::::|　｜|
　　　 ｛ 　 |　 ＼: : : ＼ : : -=ﾆ二ﾆ=- ､: : : : : : : : :／　 ／　｜:::|　｜|
　　　 ｛ 　 |　　 /￣￣[二二ﾌ二ﾌ二二二二二二[　 ／　　 .ﾉ:::ﾉ　 :|人
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|.／|￣￣￣￣￣￣￣￣∥￣￣￣|＼.|
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|:　 | _ノ/　　　　て⌒)T`r{.}ｭ　　 　 |　 :|
|:　 |.　/ｨ　　　　 ゝ彡'ｨrｭf}） _.　 　 |　 :|
|:　 |　　l ,　 　 ,ｲ /ヽ"ｰ''(-}三〉　　.|　 :|
|:　 | 　 | i 　 / ! ! 　 〉=､_,i′　　　 .|　 :|　　
|:　 |　　| l　 l　| ｌ　　人ﾐ=ﾍ.　　　　 |　 :|　　
|:　 | 　 ｛ |　|　| !　 ｛′　,ﾊ＼　 　 .|　 :|　　
|:　 |　　 `'l　|　{ ! 　 |`ｰ1|　|`′ 　 |　 :|　　
|:　 |　　　 ゛　!　` 　 |ﾐ三|ﾆ|　　　　.|　 :|　　
|:　 |　　　　　　　　./| 　 |:. |　　　　 |　 :|　　
|:　 |　　　　　　　 //{.`ｰ|::.｝　　　　 |　 :|　　
|:　 | 　 　 　 　 .// l|､__ﾉ:7 　 　 　 .|　 :|　　
|:　 |　　　　　 .//　ﾉミ7::.,'　　　　　 |　 :|　　
|:　 |　　 　 　 `′ﾉ　/i;:..{　 　 　 　 |　 :|　　
|:　 |　　　　　　　r' _｛ﾉ;:.（__ 　 　 　 |　 :|　　
|:　 |　　　　　 　 {彡ゝ,`"=ﾆ`ｭ、　　|　 :|　　
|:　 |　　　　　 　 ヽ=ニュ、　　　 　 .|　 :|　　
|.＼|＿___________ Saber ___________＿|／.|　　
| 　 ＼　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　|　　
.￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　Pick Up Word　：セイバー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　聖杯戦争に際して召喚される使魔の一種　　”三騎士”の一角、剣士の”役割”を持つ英霊

　バランスが取れた能力から”最優”と称されている　

　クラススキルとして最高の”対魔力”とある程度の”騎乗”を保有する。

　該当英雄の一例：　アーサー・ペンドラゴン　ガウェイン　ジークフリート　etc

.

　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 l　＼　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |　　u＼＿　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ／　 _ -‐　￣　‐-､| 　 ',　　　　　　　　　
　　　　　　　　　l|ﾍ　 l　　　　U　　　l　　 l
　　　　　　　　　 l| ∨(○)::::::::::::::(○)＼__}　　　　　　　　　そして今夜来てくれた　皆さんに
　　 　 　 　 　 　 l| :l　　　 /l⌒l',　l　ヽｿ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　l/ヽ∧_r‐'rl､ ヽ∧　 l　　　　　　　　　　　ステータスを先行公開するぜ
　　　　　　　　 ／.　 / : ｌ : : l　l : ∨ﾍ ＼　　　　　　
　　　　　　　／　　 / : /| : : ｌ　l : : l : ﾍ.　＼　　　　　　　　
　　　　　 ／.　 　 / : / l| : : l　.l : : :l∨ﾍ　　}
　　 　 ／　　　　/ : /　l|: : / 　 ＼ :| ∨ﾍ_ノﾍ　　　　　　　
　　　 l|　　 _ ＜: ヽ/　 l|／／＼　 ＼ ∨/　ﾏﾑ
　　　 l|_ ＜: : : : : /　_ -‐"￣￣ `ー-＼.　　 ﾏﾑ　　　　　これで許してください！！
　 _ ＜ : : : : : : : /／　　　　　　ﾏﾑ　　　ヽ 　　ﾏﾑ＿
＜: : : : : : : : : : /　 ＿＿　　　　 ﾏﾑ　　　.∨　 ∨／ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : /≦三三三≧s｡ 　 ﾏﾑ　　　∨ ／: : : : : :l
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最優のセイバーとは勝ったぞこの戦い我々の勝利だ！

つまりマスターからの令呪にもある程度対抗できるってことだな＞最高の対魔力

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┃ＳＴＡＴＵＳ　ＭＥＮＵ
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┃　ＣＬＡＳＳ　セイバー
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　 　　 　 　 　 ′ /:::/:::::/|::::/:::/:::::::::/:::∧::::|::|:::l:::.
　　　　　　　　|::::::|::::|::l:::|-|:::l:::/:::/:::/::::/　l::::|::|:::|l::|
　　　　　　　　|::::::|::l:|::|八 !从{:::/:::/::::/--.l::::|::|:::|l::|
　　　　　　　　|:::八从斧苧ミxl厶厶イ- 、从::::|:::|l::|
　　　　　　　　|::::::::| |l^乂_ツ　 　 　斧ミv' 厶ｲ: 八|　　　 マスター：仙石ねらう緒
　　　　　　　　|:::: 人|l 　､､　　　　　Vツ }/:::::::::/　ﾉ
　　　　　　　　|::::::::::从　　　 　 '　　､､　/:::::::::/
　　　　　　　　|::::::::::::::l＼ 　 `ー　　　..ｲ::::::::/　　　　　　　　真名：　？？？？？
　 .　 　 　 　 八::::::::::: l　　　　┬‐=≦:::|::::::/
　　　　　　　　-＼:::::::|＼　　　ｈ＼|:::::::|:::::′　　　　　　　　性別：　　　女性
　 .　　　 　 ´　〈 |∧::::|　 ＼　 ﾉl　 lﾞ`　|::::{
　　　　/l　　 l 　 |: : }=|　 　 ＼/　 :| 　 |::::|＼　　　　　　　　属性：　　中立・善
　 .　 / ll　　 l 　 |: : l:::|＼　 　 〉 　:|: : :.＼!
　　 /　 l　　 l Lﾉ: : :l:::|: : ＼ ./　　 |: : : : :.＼　|
　 ./ 　 ll　　 ／ 　 /ミ|　 　 /　 　 从　　　　｀ﾞ丶
　　　　ﾘ　 / 　 　 |:::〈　　 /　　　/　　　　　　　　 ,
　　　　/〈　| 　 　 八::::l 　/　　　/　　　 　 　 　 　 ′
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┃　　　　　　筋力　■■□□□　　　D　　　　　魔力　■■■■■　　　A
┃　　　　　　耐久　■■□□□　　　D　　　　　幸運　◆◆◆◆◆　　　??
┃　　　　　　敏捷　■■■□□　　　C 　 　 　 宝具　◆◆◆◆◆　　　??
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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　　　　　　　　／　　 :　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:　:＼　 : ＼
　 　 　 　 　 /　　 . : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :.
　　　　　 　 ′　 .:.:.:/.:.:.:./:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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　　　　　　 |　 :::::::::::|::::::: |::l:::::::l´l:::::l｀ |::::::::::: |:::/--､|::::::八:::::|　　　　◇　クラス別能力
　　　　　　 l　:::::::::::::|::::::: |/＼::|-＼{- |::::::::::/l/ -､　И/::::::::::|　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　！::::::::::::::|::::::: | ,,ｘぅ气芹ﾐ,ﾉ::::／ 斗ぅ冬,, ﾉ:::::::::::::|　　　対魔力：A
.　 　 　 　 ！:::::::::/！::::: |〈 lh__,ｊ刈　 ￣　 　 |h_j | 》/:::::::::::::|　　　A以下の魔術は全てキャンセル。
.　　　　 　 ！::::::八 ‘:::::: |　乂辷ソ　 　 　 　 乂_ｿ　;:::::::::::::::;　　　 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
. 　 　 　 　 ‘:::::::::::::＼}:::::|　 　､､､　　　 　 ,　　 ､､　,:::::::::::::::;
　　　　　 　 ‘:::::::::::::::::|:::::|　　　　　　　　　　　　　　′:::::::::::;　　　　騎乗：B
　　　　　　　 ‘:::::::::::::::|:::::|＼　　 　 　 、 _,　　 　 .ｲ::::::::::::::/　　　　騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗り
　　　　　　　　‘:::::::::::::|:::::|:::::l`　.　　　　　 　 . イ::::|::::::::::::/　　　　　こなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
.　　 　 　 　 　 ‘:::::::::::|:::::|:::r|　　 `　　┬=≦l　|:::::|:::::::: /
　　　　　　　　　 ＼::八::::|:∧＼　　 　 l| |＼ﾉ　|:::::|:::::::::|
　　 　 　 　 　 　 　_＼:::::|':::∧､＼　　 l| |　 ⌒i|:::::|:::::::::|
　　　 　 　 　 　 ／　　＼:::::::∧＼＼　l| |　 　八:: |:::::::::ﾄ､
　　　 　 　 　 ／　　　　　＼:: ∧　＼ソ' |　　 　 ＼::::::: |　＼
.

あれ、セイバーの割には直接戦闘が微妙…？

魔力高いなーキャスターかな（すっとぼけ）

セイ…バー…？

肝心な宝具がわからないだと…
fate的にはいつものことか

aaも巫女さんだし、あまり直接戦闘系ではなさそう
剣が奉納されている神社の巫女とか？

　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 l　＼　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |　　 ＼＿　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ／　 _ -‐　￣　‐-､| 　 ',　　　　　　　　　>>98
　　　　　　　　　l|ﾍ　 l　　　　 　　　l　　 l　　　　　　　　　セイバーは最強なんだ！！！　ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ
　　　　　　　　　 l| ∨(○)::::::::::::::(○)＼__}　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 l| :l　　　 /l⌒l',　l　ヽｿ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　l/ヽ∧_r‐'rl､ ヽ∧　 l　　　　　　　　　　 >>99
　　　　　　　　 ／.　 / : ｌ : : l　l : ∨ﾍ ＼　　　　　　　　　それはありえない　　宝具効果込みで
　　　　　　　／　　 / : /| : : ｌ　l : : l : ﾍ.　＼　　　　　　　”対魔力：A”相当のピンク髪鯖は令呪に逆らえなかった
　　　　　 ／.　 　 / : / l| : : l　.l : : :l∨ﾍ　　}
　　 　 ／　　　　/ : /　l|: : / 　 ＼ :| ∨ﾍ_ノﾍ　　　　　　サーヴァントは召喚の際　”令呪に従いますよ～”的な
　　　 l|　　 _ ＜: ヽ/　 l|／／＼　 ＼ ∨/　ﾏﾑ
　　　 l|_ ＜: : : : : /　_ -‐"￣￣ `ー-＼.　　 ﾏﾑ　　　　　契約を交わして召喚される。　よって命令は無効化できない
　 _ ＜ : : : : : : : /／　　　　　　ﾏﾑ　　　ヽ 　　ﾏﾑ＿
＜: : : : : : : : : : /　 ＿＿　　　　 ﾏﾑ　　　.∨　 ∨／ ｀ヽ　　　　欲望に身を任せて　使うこともマスターの権利である
: : : : : : : : : : : /≦三三三≧s｡ 　 ﾏﾑ　　　∨ ／: : : : : :l
.

　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 l　＼　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |　　 ＼＿　　　　　　　　　　 >>102　　>>104
　　　　　　　　　 ／　 _ -‐　￣　‐-､| 　 ',　　　　　　　　　Q　セイバーのステータス弱くない？
　　　　　　　　　l|ﾍ　 l　　　　　　　　l　　 l
　　　　　　　　　 l| ∨(○)::::::::::::::(○)＼__}　　　　　　　　　A　今作の主人公　マスターとしては微妙　そんな奴の呼び出したセイバーが
　　 　 　 　 　 　 l| :l　　　 /l⌒l',　l　ヽｿ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　l/ヽ∧_r‐'rl､ ヽ∧　 l　　　　　　　　　　　　　へっぽこ魔術師とはいえ　アーサー王の　筋力C　を超えられる訳あるまいて
　　　　　　　　 ／.　 / : ｌ : : l　l : ∨ﾍ ＼　　　　　　　
　　　　　　　／　　 / : /| : : ｌ　l : : l : ﾍ.　＼　　　　　　　　　 >>105
　　　　　 ／.　 　 / : / l| : : l　.l : : :l∨ﾍ　　}　　　　　　　　　　ﾁｮｳﾂﾖｲﾖ
　　 　 ／　　　　/ : /　l|: : / 　 ＼ :| ∨ﾍ_ノﾍ　　　　　　　　
　　　 l|　　 _ ＜: ヽ/　 l|／／＼　 ＼ ∨/　ﾏﾑ　　　　　　　　 >>106
　　　 l|_ ＜: : : : : /　_ -‐"￣￣ `ー-＼.　　 ﾏﾑ　　　　　　　　……………
　 _ ＜ : : : : : : : /／　　　　　　ﾏﾑ　　　ヽ 　　ﾏﾑ＿
＜: : : : : : : : : : /　 ＿＿　　　　 ﾏﾑ　　　.∨　 ∨／ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : /≦三三三≧s｡ 　 ﾏﾑ　　　∨ ／: : : : : :l
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　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 l　＼　　　　　　　　　　　
　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 |　　 ＼＿　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 ／　 _ -‐　￣　‐-､| 　 ',　　　　　　　　　
　　　　　　　　　l|ﾍ　 l　　　　　　　　l　　 l
　　　　　　　　　 l| ∨(○)::::::::::::::(○)＼__}　　　　　　　　　其れではさらばだ
　　 　 　 　 　 　 l| :l　　　 /l⌒l',　l　ヽｿ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　l/ヽ∧_r‐'rl､ ヽ∧　 l　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 ／.　 / : ｌ : : l　l : ∨ﾍ ＼　　　　　　　
　　　　　　　／　　 / : /| : : ｌ　l : : l : ﾍ.　＼　　　　　　　　
　　　　　 ／.　 　 / : / l| : : l　.l : : :l∨ﾍ　　}　　　　　　　　　　明日２１時頃再び現れます
　　 　 ／　　　　/ : /　l|: : / 　 ＼ :| ∨ﾍ_ノﾍ　　　　　　　
　　　 l|　　 _ ＜: ヽ/　 l|／／＼　 ＼ ∨/　ﾏﾑ　　　　　　
　　　 l|_ ＜: : : : : /　_ -‐"￣￣ `ー-＼.　　 ﾏﾑ　　　　　
　 _ ＜ : : : : : : : /／　　　　　　ﾏﾑ　　　ヽ 　　ﾏﾑ＿
＜: : : : : : : : : : /　 ＿＿　　　　 ﾏﾑ　　　.∨　 ∨／ ｀ヽ
: : : : : : : : : : : /≦三三三≧s｡ 　 ﾏﾑ　　　∨ ／: : : : : :l
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乙でした

乙でした

乙でした

乙でした―

乙でした

乙