,,．-‐……‐- ．
.　　　　 　 　 ､., -‐=''".: : : : : : : : : : :. :.＞､
.　　　 　 　 　 ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : :.､: :ヽ､　　　 ,.ｨ
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　 　 　 ﾏ:.:.:.:}.: : : :.ヽ.: : :. :.│ ＼.: : :. :.＼:.:.:.:. ／　　 ﾉ
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　　　　　　 `､}ﾍ: : :./‐- ､ヽ‘≧=＝＼:‘, ┬―⌒: : :.乂__,
　 　 　 　 　 `}∧ . |≧=､ヽ!､| 弋:::::::,/.:. .:.|: : : :ヽ ＿＞'"
　　　　　　 　 j.:.∧ |乂::ﾞj　　ヽ　｀ﾞ¨/: : : :.|.: : : :. :.＼　　　　　　　　　こーんばーんはー
　　　　 　 　 /:∧∧!　｀¨　　　　""'ﾍ: :./ﾚ.:..:./￣ ⌒ヽ
.　　　 　 　 　 　 ∨∧""　､__　　}｀''､∨._:.ィ/
　　　　　　　　　　　∨}is｡//´!､　! 　 ＼/./'__
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /∧.:|/_/　　｡si{｀i:i:i:i:iヽ　　　　　　　　　　　　ミカさんのイベントの結果追加で何か起こるか
　　　　　　　　 　 　 　 //≦ {|_,.ｘ＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉﾑ､_
.　　　　 　 　 　 　 ＿//.ji:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉj　　　　　　　　　　不安になって調べてみたけど
.　　　　 　 　 　 ;l´　　 ￣｀`～、i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉi:i:i:i:i:i:i:ｉ〈
　　　　 　 　 　 .l}～～～～, ､i{ ハﾟﾞ¨"'''‐=i:i:i:i:i:i:i:i:iﾑ　　　　　　　　　　銃の月１週目はこれ以上増えようがないのでセーフです
　 　 　 　 　 　 ,ｲ : ::::::: :_＿ゝ Y}_ .〉=‐:..､　　｀`i-‐''"
　　　　　 　 　 {└ ┐ : >― 　 }､..＞-､　 `　　 .!
　　　　　 　 ／i　.二}::::::｀'二 _/_i;;;;;;;;;;; ﾟ,　　　　:i､
.　　　 　 　 i;; /ﾞ┬‐' :::::::::::::::i{::: |;;;;;;;;;;; ‘　　　　'｀〉　　　　　　　　　　　あと、雑談枠の方で書いたように、今日もイベント１個分です
.　　　 　 　 ∨＼:〉=┬--‐'''i ｌ::: {;;;;;;;;;;;; ﾟ,　　 　 /
.　　　　　 　 |;;;;;;;;;;;;;; |　　　│ﾟ;:: };;;;;;;;;;;;; i　　_.ィ
　　　　 　 　 ＼＿;／　　　 ‘，`¨;;;;;;;;;;／￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣¨¨"´


.

後半になってイベント山盛りになってきましたね

　　　　　　　　　　 ＿＿＿_　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人人
　　　　　　　　　／　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　  ）　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 （
　　　　　　　 ／　　　 ⌒　　⌒＼　　　　　　　　　　　 ）　い　つ　も　お　世　話　に　  （
　　　　　　／ 　 　　（◎ ）}liil{（◎）、　　　　　　 　 　 ）　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 （
　　　　　　|　 　 　 u　　（__人__）　 |/￣ヽ,　　　　　　 ）　な　っ　て　お　り　ま　す　　 （
　　　　　　＼　 　u　　ヽ |ｉｌ!ｉｌ!ｉｌ/／ rY　 /　　　　　　 ）　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 （
　　　　　　　,＞ 二二二二二二ヽ__| ￣￣|　 　 　 　 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
　　　　　 ／ Y　　　　　　　 　　 /　　＼ 　|
　　　　／　　|　　　　　　　　　　.|　　　　　 |
　　　　|　 　 |　　　　　　　　　　 ヽ、　＿／
　　　　ヽ＿,/　　　　　　　　　　　　Y´　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┌　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┐
　　　　　 ／　　　　　　　　　　　へ |
　　　　 /　　　　＿∧＿＿＿　　＼|
　　　　 |　,－'´＝　　　　　＝＼　　|　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　 ～やる夫の前哨地開拓記～
　　　　 ヽ|／´|　　 　||　　　　　 ＼_ゝ
　　　　　 ´　　＼　　 ＞-　　　　　|
　　　　　　　　　　y ⌒ ヽ　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┘
　　　　　　　　　　）三三 ||　　 ／
　　　　　　　　　　|三三 /|_ ／ﾉヽ
　　　　　　　　　　|三三 |/ー ' /
　　　　　　　　　 　、＿ノ'゛ー''


.

>>2818　誰がこんなシステムにしたんやろなぁ･･････


銃の月４日目

　　　　 .ゞミ ノ"''ｰ-､,_i 　 ,/''-,i_,ii__,i　!　,! ､　"　 　 ﾉ 　 ,,-､　 ､　 　　ﾉ
　　　　　ｌ　/　 　/　　ﾞi　 ﾉ"'ｰ-,=ﾆ 」, '､,,し‐''冖'''''"､..-"　 .｀'--''ｰ,／;;;;|　 |
　　　　 /　l　/ ｰﾞ.-..,_ レ″　　,ゝ ｉﾞ＼　 　.,,ﾉﾞ'　､,,し‐''　　｀'ｰ..,_,.ｲ;;;;;;;;;;{ 　l
　　　　,;!　.］ |　ﾉ　　 ｌ j 　〉 　　｀7　 　`i.､"゛^'‐'''"´＿_,､_l」..:イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ"|
　　　　 _,.ソ li|　　　　´　ﾉ　　 　 :!、 　 ,.ゝヾ;;;;;;;;;;;-ﾍ 　 7　 7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／　　し
　　　　 ﾞl、 ノﾞ　　,ソ　　.}　　〉 　 |　!　 i/　　};;;;;;;;;L　〉 〈 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;「　　　　,'
　　　'''"゛　.､　"´　　　　ゝ　,ゝ　 　 | j　}　　 };;;;;;;;;l 　!　 〉　l.､;;;;;;;;;;;;;;;;;! 　　　/
　　　　　}　 j　.、　　 ／　　」　 　 ｀'i 　 〉 　 ｌ.:..:.:..‐-.L_/　　 ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;し 　 √
　　　ヽ.　 '"　　｝　　,!　 　 　 　 ／　　 i 」　/: ::.:.:.,;.:..　.￣ ` く;;;;;;;;;;;;;;;;;ｌ!l　" ﾉ
　　　　 |! 　|　 .l　　 j 　 ７ 　 　,ゝ　 　,」　/.:.:.:. :: :.::.　　,, -‐ 　`･i;;;;;;;;;;;!　　'!､
　　　 　 |、.j　 　.ヽ　　　.}　　 　｀ヽ　　ｌ／..::. :: :　　　　　　　　　　 ':;;;;;;｛ 　　〈
　　　　 ,l`'く 　 　/　 　　.! 　 　 　 |　,='　:.:...:.:､.....:.,､,、......:. 　 ,.､　　.`:〈　　 /
　　　　　 　.}　　ﾉ 　　　,ﾉ 　　　:/_ゞ;;:.:.:.......:.::.:.:.:::::::::　　　　　　 　　 ,..-‐:､″
　 　 ´ﾞ''、　 ﾞ'ｰ、　　 　,.､　,._,-'::::::::::::...:.:::::::::.:.. ｒ:"::＼.:::::::: 　　　 ,／　　 ::｝
　　 　,.､ ＼　　｀''i　 　.;" ゝ":::::::................　 　 　 　 ....:::::::::::::._..-'"　 　　.::く
　　ｌ .l　、　ヽ　　_,,-''"::::::::::,,,　. .,,:...... 　　 　　　　　　　...＿___　　　　　...::::::::
　　'` 〉 .!　　!''":::::::::::::.../ '"⌒　".!.ヽ､...............　--'''"゛　 　 　 　 ......::::::::







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　そういうわけでして――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_







.

　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　 　／三＿',!｀zx二 ＼　　　　　　他人と意見を交わすことは良いことだと思いますし
　　　／ ´ー¨‐｀　´ｰ¨‐''　＼
　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　　それが熱を帯びて勢いが留まらなくなることもあるかと思いますお
　　　 ＼　 　　´ﾆﾆ｀ 　　 ,／
　 　 /⌒ヽ　 　 ー‐　 　ｨヽ　　　　　　ただ･･････周囲の様子にも気を配っていただきたい。それがお願いですお


　　　　　　　　　　　_　--／￣￣::::::::...
　　　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
　　　　　　　　,.::::::::::/::::i:::::::::::::::::＼::::::::::::::::＼
　 　 　 　 　 /:::::::::/|::::::|::::::::::::::::::::::::., :::::::::::::::::.
　　　　　　 /:::::::::/　|:::::|＼::::::::::::::::::::::., :::::::::::::::::
　　　　　　:::::::::::/ 　 ::::::|　 ＼::::::::::::i:::::., ::::::::i::::::i
　　　 　 ∥::::::∥u　 |:::::|　　_,. ＜´::|::::::i:::::::::|::::::|　　　　　　確かに、あのときはお酒のせいもあってか
　　　　　j{:::i:::::i|,,..-‐jﾊ:::| ／ __,　＼「＼|::::::::|:::::::
　　　 　 ]|:::|::|'ﾞ|　　__　　　　ｧ==彡 |:::::::i:::::i:::|::::::|　　　　　　冷静さを欠いていたように思うよ
　　 　 　人|V叭 ,,__xｸ　 　 　 　 　 j/|:::|:::::|:::|::::::
　　　　 　 　 V∧￣　〈　 　 　 　 u 　|:::|:::::|:::|::::::|
　　　　　　　　V,ﾑ　 　 　 　__ノ'　 　/|:::|::: |:::|::::::|
　 　 　 　 　 　 i::込,, 　ー'´ 　 　 ／ :::::|:::::|:::|::::::|　　　　　　今後はもうすこし慎みを持つとしよう
　 　 　 　 　 　 |::::i::::＞ .,,_　　 ／　　j/|::::::|:::|::::::|
　　　　 　 　 　 |::::|::::::::::::::::￣∧　　／ |::i:::|:::|::::::|
　 　 　 　 　 　 jノ'＼::::::､:::::＼::} ／　　|::|::／⌒＼
　　　　　　　　　　 　 ＼:::>く「 |/|　　　 V'′　　　/＼
　　　　　　　　　　　　／　 /]　{ |　　 ／　　 　 ／ /　＼
　　　　　　　 　 　 　 |　　/　V V| ／　　　　／ ／　　　　 、
　　　　　　　　 　 ／ |　∥ 　 ///　　　　／/／


.

　　　　 ＿＿＿＿
　　　／　　　　　　＼
　　/ ─　　　─　　　＼　　　　　　　ミカさんも、ナポレオンさんも、
　/（ ●）　 （ ●）　　　 ＼
　|　　（__人__）　　　　　　 |　　　　　　落ち着きのある人――『冷静さ』が周囲の認識にありますからおね
　 ＼　｀ ⌒´ 　　　　　 ／
　 　/　　ー‐　　　　　　ヽ　　　　　　その二人が熱く侃侃諤諤となってたら何事かと思いますお
　　/　　　　　　　　　　　 ｀


　　　　　　　　　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　／_ノ　　　ヽ､_　＼
　　　　　　 ／　（●） 　（●）　　 ＼
　　　　　　 | 　 　 （__人__）　　 u 　 |　　　　　　実際あのテーブルの近辺だけ、
r､　　　 　r､＼　 　 ｀ ⌒´　　 　 ,／
ヽヾ　三　|:l1　>　　 ー‐　　 　 ヘ　　　　　　　　お二人＋一人以外誰も居なかったですおね
　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　 　 　 ヽ
　 　ﾍ　lノ `'ｿ　ｲ　 　 　 　 　 　 | 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f´￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 /´　 / ./ |　　　　　　　　　| 　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　うっ･･････
　　　 ＼. ｨ_ノ　.|　　　　　　　　　|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　|　　　　　　　　　| 　|


.

貴方です

　　　　 ＿＿＿
　　　／_ノ ''　'ー＼
　 ／　（ ●） （ ●）＼　　　　　　しかし･･････ミカさんは旅について一家言あるとは思いましたけどお
／　:::::⌒（__人__）⌒::::＼
| 　　　　　　｀'ーｎl^l^ｌ　 |　　　　ナポレオンさんもあそこまで熱くなるとは意外でしたおね
＼ 　　　　　　　 l　　 っ/
　　　　　　　 　　( 　 ゝ
　　　　　　　 　　 ｉ　　 ＼


　　　　　　　　／　　　　　/ 　 　 　 　 　 　 ﾏ､
　　　　　　 ／　　　　 　 /　　　　 　 　 　 　 }　、
　　　 　 ／　　 　 　 　 /　　　　　　　　　 　 }　 ，
　　　 r'＿＿ 　 　 　 ノ　　 　 　 　 　 　 　 / 　 }
　　　 ヽ : /:八: ｀: :く_　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　,
　　　　 ∨: {: :l＼'⌒: :"'- ､　　　　　　 　 {　　　′
　　　　　{:l: :',: ｌ　,ｨ芹7､: : : l:｀: . ｰｧ　_ 　 {　 　 }　　　　　　　　　話してみたところ、彼は旅行――
　　　　　{ﾊ : ',:l　 ﾋﾉ 　 ヽY: : : : :/: : : l｀丶　　 {
　　　　　　 r‐'^　　　　　从 : : : /: : : : : : : : lヽ　}　　　　　　　　　とりわけ『各地の名所を巡る』という
　　　　　　　　　　　　　/: : : : ｌ: {: : : ｌ: : : : : ｌ 　)}
　 　 　 　 　 ､-' 　 　 /: : : : : :〉:l: : : l: : : : : l￣　　　　　　　　　　典型的な観光客の思考が強いね
　　　　　　　　ヽ　 　/: : : : : :/|:ヾ､ : l: : : : : l
　　　 　 　 　 　 `ｰ/: : : : ://_,|: :', : : : : : : : l
　　　　　　　　　 ／: : : :／/ _人: :',: : : : : : : :.
　　　　　　　　 ./:/:/: :/, -'",==ﾆ＼ヽ: : : : : : :.　　　　　　　　　　まるで複数の旅行のパンフレットと地図を暗記したかのように、
　　　　　　　　/:/{/: :/／／　　i　＼ヽ: : : : : : : :.
　　　　　　　　l//八/'／ 　 　 / 　　ヽl: : : : : : : : :.　　　　　　　　その土地その土地の魅力的な部分をよく認識している
　　　　　　　　 /／' / 　／　 /　 　 /l}: :l: : : : : : : :ヽ
　　　　　　　／　/　{ ／　　 /　 　 / ｌ}: :l: : : : : : : : :l
　　　　　 ／ 　 /　f'" 　 　 /　 　 /　ｌ}: :l: : : : :l : : : l


.

　　　　　　　_　 -‐::::::::::::::‐-　 _
　　　　　...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
　　　 ／::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　 /:::::::/::|::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::
　　.::::::::/:/|:::::{::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::　　　　　　　だからこそ、その知識をもとにした、各地の名所を線で結ぶ一周旅行なんて、
　　i:::::::i:∥＼::＼:::＼:::::::::::::::::::::::::＼:::::::|
　　|:::::::|:|　　 ＼:::＼:::＼:::::::::::::::::::::､[::::::　　　　　　　途中通る道の危険を考慮していない素人のそれだ
　　|:::::::┼ --- ..,,_::::i＼:::斗-――::|:::::∥
　　 :::::::i:|_＿__　　＼|　 　ｰ--＼:::i::|:::∥
　　 i:::::::气　う^卞 　＼　勹'¨} 了:|/::∥
　　 |:::::::i∧ 弋ク　 　 　 弋汐 ∥:::: ∥　　　　　　　そもそも旅行案内とは、王都などの始発点と目的地とを往復する
　　 |:i::::::::∧　　　　 i　　　　　∥::::::/{
　　 |:|::::::::Vﾑ、　　 _　_ 　 　 /}::::::/:::|　　　　　　　　案内であるというのに･･････そこに我流アレンジを加えるなど――
　　 j∧:::::::V:::|> ., 　　　 ,. イ|/::::/::|::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　|',:::::::V:|::i::|＞-＜|::::|/:::::/i:::|::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　あのー、ミカさん？
　　 　 |ﾊ:::i::|V::j:::|　　　 乂7::::/:::|:::|ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　 　 |i∧|/-‐七_＿＿__ノ}/:{＜L::|


.

　　　　　　　　 ／::/　　　　　　　　　　　　　ヽ:: :: :: ＼
　　　　 　　 ／:: ::/　　　　　　　　　　　　　　　V :: :: :: :.
　　　 　　 /:: :: :: :{　　　　　　　　　　　　　　　 　, :: :: :: ::.
　　　　　/:: :: :: :: :i　　　　　　　　　　　　　　　 　! :: :: :: :: :.
　　　　./:: :: :: :: :: |　　　　　　　　　　　 　 　 　　|:: :: :: :: :: :.、
　　　　i: ::: ::: :: :: ::|　　　　　　　 　 　 　 　　　 　|:: :: :: :: :: : :,
　　　　|:: :: :: :: :: : |　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ :: :: :: :: : ∧　　　　　　　　････････････
　　　　|:: :: :: :: :: : !　　　　　　　　　　　　　　　　　￣＼:: :: :: : :、
　　　　|:: :: :: :: :::ノ　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　 ＼:: :: : ヽ
.　 　 ノ:: :: :: :: /　　 　 _, :'ﾟ「{:::::::::::::::}│ヽ:::::| {i:::::::::::＼ー-　、:: :＼
　 ／:: :: :: :: ::/＿- =イ::::::|入 ､::::::: ｲ/　 ＼:|入､::::::::ﾉ/＼:::::} ￣￣〉　　　　　････････････すまない
　(r‐=ﾆ ￣ 「:::|::::::::::: |:::::::|　 ｀　＝ '　　　　　＼ ＝ ´　　从/≧-¨´
　 ¨≧ｘ、＿|::::|::::::::::: |:::::::|　　　　　　 　＿＿＿〉　　 　 .::::|
　　 　　 　 /::::ﾊ:::::::::::ヽ::::ヽ　　　　 　　 　　　　 　 　　 /::::ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 　 /::::::::::＼:::::::::＼:::＼　　　　ー―　　 　 　 ／:::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　分かればいいんですお
　　　　　 ,:::::::::::::::::::＼:::::::::＼:::≧x、　　　　 ＿,ｘ＜ヽ::::::::::::::::::::.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　 　|:::::::::::::::::::::::::＼:::::::::＼＼」￣￣＾「- 、::::::::::|＼:::::::::::::::ﾘ
　　　　 　|!:::::::::::::::::::::::::::::＾ 、:::::::ﾊ/￣＼_/　}}　）::::::::| 　ヽ:::::::::/
　　　　　 |!:::::::::::::::::::::::::::::／ヽ::::::::::.＼/　〉〉ｲ//: :ヽ::::!　　 〉::::/
　　　　 　j从::::::::::::::::::::::/: : : ::＼::::}＼＼._／ ′: : V 　 　 ｊ／
　　　　　　 　ヽ:::::::::::::::/: : : : : ::/j从　＼__／ 　 ! : :|


.

　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　,　´　　　　　　 　 ｀ヽ、
.　 　 ／　　　　　　　　　　　　 ﾞ＼
　　,/ﾞ　　　...::::l::l:::::....　　　　　u　 ﾞi
　,/'　-==＝'::::::::::::::ﾞ＝==-　　　 　i　　　　　　　あの日は、これがもう一人かぁ･･････
　i!　 　 　γ　　　ヽ　　　　　 Ｕ　　|
　i　　　　 i　　,　　　!　　 　 　 　 J l　　　　　　　それも年上の男性で正反対のことを言う状況
　i!　　 　 i｀ー'｀ー‐i´　　　　　　　,i'
　 ﾞi､　 　 ￣二二￣　　 　 u 　,/'　　　　　　　　ヒナギクさんも大変だったおね
　　　ヽ､　　　　　　　　　　　 ／ﾞ
　　　　/　　　　　　　　　　　ヽ
.　　　/　　　　　 　 　 　 　 　 ＼


　　　　　　　　　／ : : /　　 　　 　　 ヽ: : : :＼　　　　　　　　 ／＼
　　　　　　　　/: : : : /　　　　 　　 　　 ヽ: : : : ＼　　　　　／ 　／
　　　　　 　　, : : : : ,　　　　　 　　 　 　　 , : : : : : :.　　　　＼／ ／>
　　　　　　　,: : : : : |　　　　　　　 　　　 　 V: : : : :∧　　 　 　 <／
　　　　　　　|: : : : : |　　　　　　　　　　　　 ヽ: : : : : :∧　　 　 ┌─┐
　　　　　　　|: : : :: ::| 　 　 　　 　 　 　 .＿＿ヽ:_:_:_:_:_:_〉　　　 └─┘
　　　　　　　|: : : :: ::|　　　　　　　＞:: ´ ::::::::::::::ヽ::::::::::::|ﾉ
　　　　　　　|: : : :: ::|　　　　　 ,イ::::::::::::::::::::::::!::::::}:::::::::::|
　　　　　 　/: : : : : :|　　　　／:::|―- ,ィ竓ミx|:::: }::::::i::::|
　 　 　 　 /:_:_:_:_:_:/＿＿／ヽ::::|.　 　 乂ﾆiｼ.|:::/:::::::|::::|
　　　　　　ヽ}|:::::::::ヽ:::::|,ィ竓ミx/　　　　　　　ﾚ :::::::::|::::|
　　　　　　　 |:::::::::::::＼| 乂ﾆツ　　、　　　　　| ::::::::::|::::|
　　　　　　　 |:::::ﾊ::::::::::「ヽ　　　　　　　　　　/:::::::i :::|::::|
　　　　　　　 |::/　ヽ:::::::ヽ_＼　　　 ー　´　,ｲ:::|:::::| : |::::|
　　　　　　　 ﾚ　 　|::::::!:::::::::::＞ 、＿＿／　|:::|:::::|::::}::::}／⌒^ヽ
　　　 　 　 　 　 　 |::::::|:::::::::::::::::::::: __〉　 ＜￣|:::::|ﾊｊ￣: : : : : : :;,
　　　 　 　 　 　 　 |::::::|:::::::::::::::::::: {///（|//≦|:::::| {: : : : : : : : : ∧
　　　 　 　 　 　 　 |::::::|:/￣￣￣/　　　!i　　　＼| ヽ: : : : : : : : : : }
　　　　 　 　 　 　 'ヽ::::|: : : : : : :/　 　 　i!　　　　　　 ＼: : : : : : : :i|
　　　　　　 　 　 　　人}: : : : : /　 　　　 i!　　　　　　　　V: : : : : : i}
　　　 　 　 　 　 　 /: : : : : : :/.　　 　 　 i!　 　 　 　 　 　 V: : : : : :|
　　　　　　　　　 　|: : : : : : ノ　　 　 　 　i!　　　［ 継 ］　　 ヽ: : : : :|
　　　　　　　　　　 |: : : : : /　　　　　　 　i!　　　　　　　　　　 V: : : }


.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　 , ー. ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ‐　　 /: : : : : :ヾ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　/: : : : : : : :丶＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 i: : : : : : : : : : :i!　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 ﾉ: : : : : : : : : : : i　　ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　/: : : : : : : : : : : : i　　 i!
　　r-　.. ＿　　　　　　　　　　　　< ー--∠ _: : : : : : : : : : : :{　　 i!
　　 `ー--､　ヽ　　　　　　　　　　 ヽ{:::､::{´ヽ::::＼ ＿: : : : : ::{　　 {、
　　　⊂二´　　 丶_　　　　　　　　　ヾﾊ:ﾘ〃ﾐ､ }::::::i::::::Tー-┴--､」　　　　　　　　　おやおや･･････
　　　　　　｀ -､ _／ }　　　　　　 　 　 く　 　　 /:ｲ::::::::/:::}::::::::::::::::i'
　　　　　 　 f‐"　 :.　､　　 　 　 　 　 　 ､ 「 ７　/:::::::/:::::i:::::::::l::::::::､
　　　　　　　ヽ :.　　:. ､　　 　 　 　 　 　 丶＿.ノ::::::∧:､:::::::::::::l:::::::::ト、
　　　　　　　　i　:.　 :.　、　　　　　　　 　 /::::H:/:::,:/ ,ﾍ:､⌒＼_::::::ﾄ::}　`　　　　　　　やる夫が珍しく他人に意見して回って
　　　　　　　　 ､　:　 :.　､　　　　 ＿. -‐ｿi::{ {i{:::/{／　　／´　 ヽ:ハ}
　　　　　　　　　､　:. 　:.　ト-‐　 　 . . . .　ヽ i」:/´＿ ／　i}　　　 ヽ　　　　　　　　　何かと思えば――
　　　　　　　　　 ､　:　　:.ヾ　. . .　　　 　 j　┴i￣　　　 i/　:.　　:.　、
　　　　　　　　　　､　:.　　　. . . . . .. 　　_/ .:　　　 .:　　　ヽ 　 :.　　:.　､　　　　　　　　あの女性の為だったのか
　　　　　　　　　　丶 ＿__　 --─‐　 ７　.:　　　 .: 　 　 :　丶　 :.　　:.　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　::　　 　::　　 　 : 　 丶　:.　　:.　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ :.　　 　 :.　　　 .　　 丶　:.　　:.　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ :.　　　 :.　　　 .　　　ト　 :　　 :. i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ .　　　.:　　　 :　　│｀、:　　 :　!
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i!｀.　　 :.　　 　 :.　　ヽ{　:　　 :　i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i! :　　　:.　　 　 :.　　丶 :　　 :　i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j! :.　　　:.　　　　:.　 　 ＼ 　 :　i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i!　:　　　.:　　　　 :.　　　　､　:　i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i!　.:　　　::　　 　 　 :.　　　　､:　i!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 i!　 :　　　 :.　 　 　 　 :.　　　　ヾl
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i!　 :　　　　:.　　　　　　:.　_ ／´.､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,L__: 　 　 　 :.　　　_,　-'"::::::::::::::::::､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::T::-----‐:::::":::::::::::::::､::::::::::::::::､


　　　　 　＿＿＿_
　　　　／　 ノ　 ヽ＼
　　 ／ 　（○）}liil{（○）
　／　　　　　（__人__） ヽ　　　　　う゛ぇ！？
　|　　　　　　　|!!il|l| 　　|
　＼　 　 　 　 lｪｪｪl　／　　　　　いや、そういうわけじゃ･･････ない、わけでもないですけどお
　　/　　　　　　　　　ヽ
　 しヽ　　　　　　　 ﾄ､ﾉ
　　　 |　　　 __　 　 |
　　　 !___ノ´　 ヽ__丿


.

　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::　　　 　 　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i　　　　　　　　　{
　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : |　　　　　　　 　 ＼　　　　　　　　　　　ない、わけでもないって
　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : |　　　　　　　　　　 〉
　　　 　 ＿　　　  ＼: : : : : : : : : : , : : : : : : : : : : : : ::,　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　なにかなぁ？
　　 　 // / _､rｾ7ｱ ＼: : : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : :、　 　 　 　 ／
　　 　 |//| [/＞''"　　  |＼: : : : :.ﾉ: : : : : : : : : : : : : : : :＼　 _,..イ:i:::i　　　　　　　　　　　　　かなぁ？　かなぁ？
　　 　 |//| r---勹　　 |::::i::` ＜_,,.. 斗t=ﾆ7'ﾟ¨迄汐ｲ７i:i:i:|:|:|:::::|:::V
　　 　 |／　｀¨¨¨´　　  |::八:::[ : : : : : ﾉ ＼{　: : : : : :ｊ/:.i:i:|:|:i:::::: |::::|　　  ＿
　 　 　 i77__ｆ７__　　　  }:|:::i心[　　　 {　　　　 　 　 ∥::|:::|:|::|::::::|::|:|　  // / _､rｾ7ｱ
　 　 r ''///////)　 　 jﾊ:::|::i::＼　　　　　　　　　　j{::: |:::|:|::i::::::|::|:::、 |//| [/＞''"
　　 └ ^!/厂 ゝ'　　　  {　}:|::|:::i:::|＼　`t--‐　_,. ＜]|::::|:::i:::::|::::::|::{^i:| |//| r---勹
　　　 　 |/　 _　　　　　　 |:|::|:::|::|: :/ 7^ﾊr≦: : : : : |:::::i:::::::::|::::::|::| ]:| |／　｀¨¨¨´
　　　　 　 _ (/)　　　／「￣|::i:::|::|:/ / ∥ |: :/7: : : ::|:::::|::::i::::i::::::|::Viﾘ　 i77__ｆ７__
　　 　 _　(/)　　　 /: : :|: : :jハ:|::|i　i　j　｜//: : : : :|:::::|::::|::::|￣￣{　r ''///////)
　　　 (/)　　　　　j: : : :|: : : : : }/7　| ｜　|' /: : : ／|::ﾊ|::::|::::|: : : : :. └ ^!/厂 ゝ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |/　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _ (/)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _　(/)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 (/)


　　　　 　 ／ ￣￣ ＼
　 　 　 ／ノ　　ヽ__ 　 ＼
　 　 ／（―） 　（― ） 　 ＼
　 　 |.　　（_人＿）　　　u　|　　　　　　何をそんなに反応してるんですかお。仮に、ミカさんが何か厄介事に絡まれたとしたら
　　　＼ 　 ｀⌒ ´　　 　 ,／
　　 　 / 　　　　　　　　ヽ　　　　　　　同じように動きますお。絶対に
.　 　 /　l　　　,/　 /　　 i
　 　 (＿) 　　(__ ノ 　 　 l　　　　　　　ミカさんだって大事な人なんですからお
　 　 ／　　／　　　___ ,ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　 　 !､＿__!､＿_＿＿_つ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　――――――っっ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_


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相変わらず防御力よわよわですなミカさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　――――――！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　―――っ――っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿乂_


　　　　　　　　　　　　　- ―
　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　ヽ
　　　　　　　 　 /　　 　 　 　 　 　 ∨
　　　　　 　 　 .′
　　　　　 　 　 {　 　 　 　 　 　 　 　 }
.　　　　　　 　 ;　　　　　　　　＿＿　}
　　　　　　　　{ 　 　 ./ ィrf!{ {　} } }iヽ
　　　　　　　　 ｰゝ _/ｒ― ー――＜j{ﾊ
　　　　　　　　　　　///-=ニ≧=---イ=-ヽ
　　　　　　　 　 　 ///-=}!-=ニニﾆ二ニ=-_
　　　　　 　 　　 .∥/_-=j{.-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-}　　　　　　　　　（簡単に返し刃で怯むくらいだったら
　　　　　　　　　 i{∥-=ニ}-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ,ﾊ
　　　 　 　 　 　 i{:i{-=ﾆﾆi{-=ニニﾆﾆﾆﾆﾆ=-{-_　　　　　　　　からかいなんかしなきゃいいのにお）
　　　　　　　　　j{∥-=ﾆﾆ}乂-=ニﾆﾆﾆﾆ=-_}-ﾊ
　　　　　　　　 ｲj{i{-=ニﾆ{-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-!=-}、
　　　　 　 　 /_//ハ-=ニi!-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-!=-ハ
　　　　　　　.ゝi{{ {-=ニﾆﾉ-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ=-!=-イ
　　　　　　　＼ ⌒≧=-ｲ-=ニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆニr'　 /
　　 　 　 　 　 iゝ　＿,／-=ニニﾆﾆﾆﾆﾆ-'ニ{￣}
　　　 　 　 　 ∧　　　{-{-=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニ〉/
　　　　　　　　{::iY/.:::::::｀ヽ-=ニﾆ二二`-イ:i}
　　　　　　　　ゝ:/.::::::::ー‐≧ｓ｡ＴＴＴＴ_...イ:i{
　　　　　　　　 !j{::::::::::::::::::::::::/　￣￣:::::::::::::i!
　　　　　 　 　 |i{::::::::::::::::::::::/　　 ‘，::::::::::::::::}


.

　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 ! !
　　　　　　　　　　　　　　 　　　：++---　　　●　　　　　●　　　　　●
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 i i


.

女性陣への好感度がダダ下がりしてませんかなやる夫の中で

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　　　　　　　　　|　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 , っ／　／　　　　　　　　　　　!　　 .ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　 _／／っ／　　　　　　　　　　　　　!　　　 i　 ＼
　　　　　　　　　　　 .／　く"／/　　　　　　　　　　　　　!　.i　　　 :i
　　　　　　　　　　　 !./　i-''__/　　　　　　　　　　　　　　i∩!　　　 :i
　　　　　　　　　　.／　／￣/　　　　　　　　　　　　　　　| |ヽ　　　:i
　　　　　　　　　 / .／　　./　　　　　　　　　　　　　　　　| |ヽヽ＞ :i
　　　　　　 r─-／＿＿/＿三二=二　　　　　　　　 ／/　　i　i　iﾍ　　　　　　　　やる夫は恥じらいというか、そういうものはないのかい？
　　　　　 /:::::::く￣　 |ii:|:i:|:i:|──|:|:|:|:i＼　　　　　　.／　　 '　'　　 |
　　　　　(::::::::::::::＼　|ii:|:i:|:i:|─┬・,、|:i:|:i|＼　　　 Y　　　　　　　／　　　　　　　　歯の浮くような言葉をスラスラと口にしてさ
　　　　　i＼:::::::::::::/ヽ|i:|:i:|:i:|`　 !::c!　|:i:|:i::＿≧ 、 .|　　　　　　/i
　　　　　!　 ＼::::::/　!iii:|:i:|:i|　"┴''　 !:i:|:i─┬ 、/＼　　　 .／　i
　　　　 .!:　　　￣!　!iiiii:|:i:|:i|./:/:/:/:/:/:|:i|:　 !::::/:::::::::＼ ／　　　i
　　　　/　　　　　|　!iiiiii:|:i:|:|.:/:/:/:/:/:/:/:/:/::く::::::::::::::::::ゝ|i＼　 :i
　　　./　　　　　 .! |ii/|ii:|:i:|:|　　 、:/:/:/:/:/:/"　＼:::::::::/|:i:|:i:|i＼ i＼
　 .／ヽヽ　　　　.! !/ |iii:|:i:|:|ヽ　　` -─　 /　　　　＼:/|:i:|:i:|:i:|:i:|i＼
／　　　　　　 .／─"　　|i:|:i:|:i＼＿＿_／　　　　　　　ゝi:|:i:|:i:|:i:|:i:|:
|　　　　　　_」ヽ　　　`、　i:|:i:|:iiiiiiiiiiii)／　　　　　 　／|:i:|:i:|／￣`￣`ヽ
|　　　　　　　ヽヽ　　　　　i:|:i:|:iiiiiii／　　　　　　　/|:i:|:i:|／
|　　　　　　　　|　ヽ　　　　/iiii|:／　　　　　　　　/＿／
|　　　　　　　　　　　　　 ./　iii|i　　　　　　　　 ./∨
.!　　　　＿三=三＿　　/　　　|　　　　　　　　/i
└─"￣　　　　　　 ＼　　　　!　　　　　　　 .i


　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　 ／　⌒　 　 ⌒　＼
　　　　　　　 　 ／ 　 （●） 　（＜） 　＼
　 　 　 　 　 　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |　　　　　　　　　少なくとも、大恋愛の詩を吟じたりするミカさんに比べたら
　　　　　　　 　 ＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　　　／_∩　 　ー‐　　　　＼　　　　　　　　　やる夫なんてノービスも良いところですお
　　　　　　　　（＿__＿）　　　　　　　|、　＼
　　　　　　　　　 　|　　　　　　　　　 |/　 ／
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　⊂　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　し'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　君は吟遊詩人を
　　　　　　　　　　　＼ 　　､／　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　どういう生き物だと思ってるんだ
　　　　　　　　　　　 　＼／　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　＿／　　／｀`l
　　　　　　　　　　（＿_＿_／（＿/


.

　　　　 ＿＿＿_
　　　／⌒　　⌒＼
..　／（ ー） 　（ー） ＼　　　　　　　　　男のイメージですけどお
／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
|　　　　　|r┬-|　　　　　|　　　　　　　　美形で、楽器演奏が得意で、言葉遣いも上手くて、女性にモテて
＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／
　r´､＿__∩∩＿_,　 /　　　　　　　　　　色々な旅先で恋の花を咲かせて、その一夜物語すらも美談になる･･････的な？
　＼＿_　´人 ｀　＿ﾉ
　　ヽ 　￣　　￣ |
　　｜　　　　　　/
　　　|　　　ｒ　　/
　　　ヽ　　ヽ／
　　　　>__ノ;:::......


　　　　　　　 /: : : : : : :/　　　　　　　　　　　: : : :V
　　 　 　 　 /: : : : : : :/　　＞ '"{::::i:::::::...,,　　: : : : V
　　　　　　/: : : : : : :/　／/　　人::|:::::::::::i:::＼ : : : : V
　　　　　　: : : : : : :/／:-/-　_　　＼:::::::: |::::::::＼: : : .
　　　　　 i: : : : : :ノ'ﾞ::::::/　 ＿_`ー ノ {､__＿__:::::::|＼: :＼
　　　 　 ﾉイ「::|::::/:::::::::{ '"´⌒`　　　 ﾆ二_::::::i::::|:|__＞一
　　　　人_,|::i:::|:/{::::::V^`:/:/:/:/:/:　{ :/:/: /}ﾊ:::|:|　　　　　　　　世の中に、そういう存在が居ないとは言わないよ
　　　　　.∥:|:::|:::::＼:::[ u　　　　　　/　 　/::::/|::/
　　　 　 ∥::|::∧:::::::::)＼　 ^'tｰ--　ｧ'　 /|／::]/　　　　　　　　　実際、自分の経験を詩にする訳だし
　　　　 /:::://:::∧:::::::::::::＼　　￣　 _,..イ::|::i:::::::|
　　　 ./::::/::::::/ .∧:::::::::::::::ﾆ=‐-‐:::::|:::::|:::|:::|::::::|　　　　　　　　　その経験が恋の花だって人も居ることには居る
　　.／::::/,.斗{　　.∧::::::::::::V{::::::::i:::::|:::: |:::|:::|:::::::
_,／:::::::::/　　 i、 　 ∧::::::::::::V＼:|:::::|::::::|:::|:::|::::::::.、
7:::::::::: /　　 　 ＼　 .∧::::::::::::V　＼‐-､j:/|:::|::::::|^＼
::::/::::/ ＼　　　　 ＼　　:::::::i:::::V⌒i|　　[:::|:::|::::::|
:::i::::/　 　 ＼　 　 　 ＼/|::::|:::i::|/　j　　/＼::|::::::|
:::|::,　　　　　 ` 　 ..,,　　｀|::::|人i　 /　 / 　　/::::/
:::|::|　　　　　　　　 ￣＞,j:::/　　][} ／　　／／


.

　　　　　　　　　　　　, ＜　　　　　　ヽ: : : :＞ 、
　　　　　　　　　　／: : /　　　　　　 　 　, : : : : :＼
　　　　　　　　 ／: : : /　　　　　　　　　　V: : : : : : ヽ
　　　　　　　 /: : : : :/　　　　　　　　　　　 V : : : : : :. ,
　　　　　　　 |: : : : :i　　　　　　　　　　　 　i : : : : : : : }
　　　　　　　/: : : : ::〉　　　　　 　　 　 　　 | : : : : : : : |
　　　　　　./: : ,:_: ＞ -- ―― -　、 _　　 ﾊ: : : : : : : :}　　　　　　　　　ただ、私がそういう吟遊詩人の女版だって思われてるなら、
　　　　　 /／|::::::::::/-－ヽ::::::::: | ＼－-:＞...、＿: : : ::ヽ
　　　 　 　　 .|::::::!/　i⌒!　.＼::::|　i⌒!ヽ:::::::::::|::::＞.、＿〉　　　　　　　　ボディーに数発、乙女の純情というものを抉りこんであげようかな
　　　 　　 　 .|::::/|　 |:::::|　　 丶|　|:::::|　|::::::::::|::::::::::::::|ノ
　　　　 　 　 .{人ﾉ,,　ヒ.ﾉ　　 　 　 ヒﾉ,,/:::::::::/::::::::i: : |
　　　　　　　　|::::ﾘ　　　　　　　 　 　　 |:::::::::!^）:::: |:::::|
　　　　　　　　|::〈　　　　　　＿_　　　　|:::::::::ﾚ:::::::::|:::::|
　　　　　　　　|:::::::.....　 　　ヽ_ノ　　 　/ ::::: /:|::::::::|:::::|
　　　　　　　　ﾚ:::::::::::::.≧＝=ー::=::≦:::::::::/:: |::::::::|:::::|
　　　　　　　 　 jハ:::::::ｘ ＜/ヽ_/〉￣/::::／＾.ｊ!::::::::|ヽ:|　　　　　　　ｸﾞｯ
　　　　　　　　　 ／⌒　　/／＾Ｖ　　{／　／ Ｖ::::/　　　　　 r 、＿
　　　　　　　　 /: :＼　　 |　i!　/　　 　 ／: : : :.V.　　　　　　/ /=- ヽ
　　　　　　　 ./: /:: : :＼　|　i!./　　 ,　 ´: : : : : : :ヽ　　 　　 { /=-　 /
　　　　　　　/: / : :: :: ::..ヽ|　i/, 　 ´: : : :ヽ: : : : : :: :＼　_┌{ヽ　　 ./
　　　　　　./: : |: : : : : : : :ヽ／: : : : : : : : : ＼: : : : : : :／: :ヽ　　 ／
　　　　　 /: : :::! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /＼: : : : ´: : : :: : ー´!〉


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..　─　￣　　￣　─ ､
　　　　　　　　　　　　　　 ,.‐　´　　　　　　　　　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　　`､
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　ヾ　　　　〃￣ﾞ　 ii　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　つまり、ミカさんは、品行方正、身持ちが固い、
　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 {{　 　 ,..、ヽ､　　　ヽ
　　　　　　　　　 ｉ　　　　　　　　　＼ 　　　　 ゞ　　ヾﾂ　,}ヾ､,　、　ヽ　　　　　　　　　　幾千万もの男を袖にした難攻不落の名城ですおね
　　　　　　　　　ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐'"　　 ｀'　　　/1
　　　　　　　　　ｉ　　　　　　　　　　 ＼　　　　／　　　　　　　　　　 {)
　　　　　　／￣⌒''''''ヽ､　　　　　 ＼　　　　 ｉ､　　　　　　　　/　　 K　ｉ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　/　　　　　　　　 ｀ヽ､　　　　　　　　／ヽ､　　　　 ／'ｉ　　　 ヽ' ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　その表現にも同意しかねる
　　　　/　　　　　　　　　　　　 `ヽ､　　　　/: : : : : ｀─'''´: : : : ､　　　 ｉ　ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､　 /: : : : : : : : : : : : : : : /'‐--'´　 ｉ
　　　ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ: : : : : : : : : : : : : : : /　　　　　 ｉ
　　　ｉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿_＿: : : : : : : : 〃/　　　　 ｉ　　　　　　　　――嘘だッ！
　　　ｉ　　　､　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　｀ヽ｀ゝ'　く　　　　/
　　　ｉ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　⌒￣｀ ‐-､　 ｀'　__／　　 ／　　　　　　　　　ミカさんほど魅力的な人が、
　　　ｉ　　─-ゝ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､　＿__ -‐´
　　　i　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､＿　-- ､　　　　　　　　　　一度も口説かれてないなんてあり得ない！
　　 ﾊ　　　　　　＼　　　　ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　ヽ､
￣: :‐ゝ､　　　　　　＼　　 'ﾞ　　　／ 　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
: : : : : : : :￣　─-､　　＼　　ヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 ｉ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　うん、ちょっと黙ってて･･････
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_


.

この二人の掛け合い好き

　　　　　　　　　　　 　 　_　 -─‐-　 .
　　　　　　　　　　　 .　´　　 　 　 　 　 ｀　.
　　　　　 　 　 　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 ':,　　　　　　　　まぁ、それはそれとして
　　　　　　　 　 /　　　 -─‐　　　　ー‐-　　',
　　　　　　 　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　 /　 　　 （ 　● ）　　　（ ●　）　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　温度差がひどいね
　　　　 　 　 ,　　　　　　　／　　　､　　　､　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　 　 　 ',　　　 　 　 {　　 　 人　　　}　　　}
　　　 　 　 　 ゝ　 　 　 　 ｀ ‐-‐　　｀ー '　 　 /、　　　　　　 【1D10:9】
　　　　　　　　/＼　　　　　　　 　 　 　 　 .ィ ￣}　　  ――――――――――――――――――――――――――――――
　 　 　 　 　 /　　 ＼　　ｰ-　＿＿ .｡-＜　　∠i　　　　1-3　ミカさんの旅の思い出を知りたくなりましたお
　　　　　　 /　　　 　 ＼.　　/　　　　　　 ‐' ´　.|　　 　 4-5　ここで分岐点ですからお。製図は進みましたかお？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 6-9　この開拓の経験も、詩になるんですかお？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 10　 王都での出会いも詩にするって言ってましたし――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ――――――――――――――――――――――――――――――


.

　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　 ／　　 ⌒　　 ⌒＼　　　　　　　　王都でのミカさんとのやり取りもそうでしたけど
　　　　　　　 　 ／　　　（ ●）　（ ●）ヽ
　 　 　 　 　 　 l　 　 　 ⌒（__人__）⌒　|　　　　　　　この開拓の経験も、詩になるんですかお？
　　　　　　　 　 ＼　　　　　｀ ⌒´ 　 ／
　　　　　　　 　 ／　　　　 　 　 　 　 ヽ


　　　　　　 　 　 　 ＞ ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::＼
　　　　　　　　.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 ':::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::'，
　　　　　　　'::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ,
　　　 　 　 '::::::::::/ v＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ,
　　　　　　i:::::::::/　 ∨:::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　{:::::－　 _ ∨:::「丶:::::::::::::::::::::::::::::::N::::::::::::::::::::::::::::'　　　　　　　今のところその予定はないね
　　　　　　':::::::::|　　 ヽ::::::',　 ＞ _:´￣￣｀:::::!ヽ:::::::::::::::::::::::7
.　　　　　　'::::::::|ｒ－s｡ 丶::',　　　　" ＜::::::::ﾘ::::::::::::::::::::::::::7
.　　　　　　 ':::::::{丶 らヽ　＼､　ｨ斧笊う 7､::::::::::::::'::::::::::::::’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　}:::::::',　 Vﾂ　　　丶　ｖ::乃ｿ　 )>::::::::/::::::::::::::’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　あら、そうなんですかお？
　　　　　　　 ::::::::　　　,　　　　　　ゞ　ﾟ　　'::::::::::/::::::::::::::，　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　 |:::::八　　　　　　　　　　 　 /::::::::::,::{::::::::::::，
　　　　　　　 |::::::::::丶　　 _　 _　　　　　/::::::::::∧:!:::::::::::i
　　　　　　　 ,∧:::::::::::＼　　　　　 _ - 7::::::::::/::::丶:::::::::　　　　　　　　　　言葉を調べに乗せて歌うには
.　　　　　 　 /　 ::::::::|!:::::＼......-=　 　 '::::::::::/::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　 ::::::::|!:::::::::::::::/|　　 /:::::::::ハ:::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　自分の経験･･････ただの日記の内容じゃインパクトが薄い
　　　　　　　　　 Ⅵ:::|丶:::::::/　}斗 7::::::::/ 　 Y::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　Ⅵ:|　 > 7　ﾉ⌒vi::::::::.　 ／ !:::::::::::::::::．
　　　　　　　 　 　 丶! / ./　「o 　 ヽ::::::{ /　　|::::::::::::∧:．
　　　　　　　　　　　 丶 「　　　　　　 ＼!'　　 ﾍ:::::::::::{　丶


.

惜しい所まで行くけど中々10は出ない

10が出たとこ見たことない気がするこのスレ

　　　　　　　　　　　 　/: : : :.　　　　　　 　　　　　　 　 、:: : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　,: : : : : :.　　　　　　 　　 　 　 　 　 ＼: : : : ＼
　　　　　　　　　　　　|: : : : : : :.　　　　　　　 　　　　　 　　 ＼: : : : :＼
　　　　　　　　　　　　| : : : : : : :.　　　　　　　 　　　　 　　　 　ヽ : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　| : : : : : : : :　 　　　　　 　　　＿＿＿＿＿}ー――^〉
　　　　　　　　　　　　|: : : : : : : : :.　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::／::ヽ : : : : ／
　　　　　 　 　 　 　 　,: : : : : : : : : :.　 　 　　 ／::::::::::::::::::／:::::::::::::＼／
　　　　　　　　 　 　 　 , : : : : : : : : :.　　　 ／ :::::::::|ー -/／￣}::|::ﾊ/ 　 　　 　＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　V : : : : : : : :＿＿ ヽ:::::::::::::| 　　ｲi勿　ヽ|￣/ニ7－＜　　　＿＿〉　　　　　大衆娯楽のひとつであるからには、
　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : : : : ｚ=＝-、::::::::::| 　　弋ｿ　　 , : {ニ/　　　　　　＿＿ ヽ
　　　　　　　　　　　　　 |: : : : : : :／:: 《　fﾃj　＼:::}　　　　　　　 V:{ニ!　　 　　　＿＿　ヽﾉ　　　　　ストーリー性だとか、意外性だとか、
　 　 , -――- 、　　　　|: : : : ／::::::::: ヽ弋ｿ　　　 　　、　　　　　}＼-'.ヽ　 　　 ＼　/_ノ
　　/　　 　　　　＼　 　 ヽ＿/-　 、::::::| 　　　　　　　　　　　　　/:::::::＼ ＼　 }＼　＼　　　　　　　　主人公を中心とした
　　{　　　　　 　 　 ＼　　／　　 　 ￣￣ヽ　　　　 ,　　 -┐　　/^＼::::::::＼〉ノ　　＼_ﾉ
　　　ー─-.、 　 　 　＼ﾉ 　 　 〉－、＿ノ＞ 、 　 ヽ＿_ノ　／:}⌒V＼::::::::::ﾄ、　　　　　　　　　　　　ひとつの物語にしたいんだ
　　　 　　　 　｀　 .、　　　　　／　　　 〉＼:::::::::::::＞－ ― ´ヽ/　　}　　ヽﾊﾉ＾
　　　　　　　　　　　〉　　　／　　　 ／、: : ＼:::::::＼ニ-―一´ヽ　 ￣￣￣　＞、
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　／ 　 〉 : : /　、:::::}　　　　　　 ｀ =＝＝x　,　 心
　　　　　　　　　 / {.　　 　 　 ／　　／.、: /　　 ＼|　　　 　　　　　　　　　ヽ　　 ∧　　　　　　　　　で、自分を主人公とするのは、
　　　 　 　 　 　/: : :ヽ　　　　　　／　　ﾉ:/　　　　　　　 　　　　　　　　　　　丶　　 .
　　　　　　　　 {: : : : : ＼　　　　　　 ／:/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }}　　}　　　　　　　　　イマイチしっくり来ない
　　　　　　　　 { : : : : : : : V　　　　./:／　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　　　}}　 /
　　　　　　　　 丶: : : : : : : :｀ー一/´ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　　　　　　　　　　脇役とか傍観者ならいけるんだけどね
　　　　　　　　　　＼: : : : : : : : : /　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ／


.

>>2840-2841　ターニャの年齢という一番私を困らせた要素が･･････


　　　　　　　　　　　　　　　.....-━━-......_
　　　　　　　　　　　 ...::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::〕iト
　　　　　　　　　 ／:::::::::::/::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　 　 ／:::::::::::::::':::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　 　 .:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/　　､::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　 '::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::　　　丶:::::::::::::::::::::::::::::ﾞ,
　　　　　　'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|―　　_ ＼::::::､:::::::::::::::::',
.　　　　　 i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|＿__　　"ヽヽ::::､:::::::::::::::|
.　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾏ 「心｀ヽ　　 ﾞ,:} ﾍ´::::::/}　　　　　　　　その考えからすれば――
　 　 　 　 ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::「丶 之::ｿ　　　　 ｨ 7::::::'
　　　　　　':::::::::::::::::::::::}!::::::::::::::::',　　　　 　 　 　 ﾋj |／
　　　　　　 ::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::＼　　　　　　　　 ￢
　　　　　　 '::::::::::::::::::::,::::}::!::::::::::::',丶　　　　 ＿_ 　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　【1D100:34】
　　　　　　　,::::::::::::::::/:::::!::::::::::::::::ﾞ,　　　　 「　 ｿ　/!　　　　　　　　　　　　　　【３８以上で――】
.　　　　　 　 ::::::::::::::::::::::::|∧:::::::::::::',　　　　ゝ '　 /::!
　 　 　 　 　 }:::::::::::::::::::::/:::::}:::::::::::::::．　　　　　,.::::::|
　　　　　　　,::::::::::::::::::::/:::::/|:::::::::::::::}　ｒ―― "::::N{
　　　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::/-|:::::::::::::::!v::::::/ |::::::::::| 丶
.　　 　 　 /ｨ::::::::::::::::::::__/　 ,∧::::::::::v＜/　::::::::::::!
　　　　　 ' /::::::::::::::／　　 〕iト }:::::::/「i /}!　,:::::::::::!
　　　　　 /:::::::::＞"ー―　 _　 i:::::/ノ v. |!v::::::::::/
.　　　　 /::＞"　　　　　　　　 ,:／ ＼　　/ｨ :::::/


.

　　　　　　　　 　 　 　 ／':. :. :. :. :. :7　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　//:. :. :. :. :. :.:7　　　　　　　　　　　　 　 ∨:.∧
　　　　　 　 　 　 　 //:. :. :. :. :. :. 7　　　　　　　　　　　　　　　∨:.∧
　　　　　　　　　　　'/:. :. :. :. :. :. :.'　　　　　　　　　　　　　　　　 ':. :. '
　　　　　　　　　　 ' :. :. :. .:. :. :. :/　　＿　　　　　　　　　　　　　 |:. :. i
　　　　　　　　　　' :. :. :. :. :.:斗 ≦　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:. :. |
　　　　　　　　　 '/:. :. :. :. :. :./＿＿　　 -━━━-........._　　ヽ　..|:. :. }
.　　　　　　 　 //:. :.:=-::::::::￣:::::::::/ - _　',::::::::＼:::::::::::::::::｀ヽ　　∨:. '　　　　　　これから先の、やる夫の経験だったら
　　　　　　　 /_」.イ::::::::::::::::::::::::::::/　 　 "+ ､::::::', ＼:::::::::::::::::::.､　.∨:.|
　　　　　　　( 「:. :.|::::::::::::::::::::::::::::'=-s｡　 　 丶::::'　　＼::::::::::::::::＼ |:. :v　　　　　ひとつの詩を作るくらい簡単にできそうだね
　　　　　　　 丶:. :|:::::::::::::::::::::::::N らノ心､　 　 ＼', ´￣ヽ::｀::::::::::::＼:. }
　　　　　　　　　＼::::::::::::::::::::::::::!　之:: ソ　`　　　丶＿　　∨::::::∧:|　v
　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::,　　　　　　 　 　 7v灯 > ,ｨ:::::::/　}!／
　　　　 　 　 　 　 |:::::::::∧:::::::::::::,　　　　　　　　　ゞ ツ ／::::::::/'' ´
　　　　　　　　　　,::::::::::: ∧::::::::::::,　　　　　　 '　　　　,.:::::::::::::::{
　　　　　　　　　 /}::::::::::::::::}::::::::::::i　　　｀ ー　　　　,.:::::::::::::::::::|
.　　　　　　　　 / ,:::::::::::/⌒,:::::::::::|､　　　　　 _ ....イ::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ,::::::::::::}ﾆニ:::::::::::|_ ｀　r－::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::．
　　　　 　 　 　 /::::::::::/ﾆﾆﾆ}:::::::::|ﾆﾆ7vﾆ丶::::::::::::::::::|!:::::::::::::::::．
　　　　　_ 斗――≦ ＼ﾆニ:::::::::,ﾆニLiﾆﾆ|::::::::::::::::::∧:::::::::::::::}!丶
　　　 ／￣￣｀ヽ　　　　 丶リ::::/ﾆﾆﾆi{ﾆﾆ」:::::::::::::: /　 ,:::::::::::::|!
　　　'　　　　　　　v　　　　/ }::/　　￣|!￣ヽ "＜:::/　　 }::::::::::/
　　/　　　　　　　　ｖ　　／　,:/　　　　|!　　　＼　　≧s｡,::::::::/


　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　　／ ゝ　　 ﾉ＼
　　　　　 ／ （ ●） （ ●）＼
　　　　／　　　 （__人__）　__ ＼　　　　　　　　　やる夫って、そんなにネタになる生き物ですかお？
　　　　|　　 　　　｀⌒´ 　/r= ､!
　　　　 ＼　　　　 　　　 {（　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 ／　　　　　　　　　｀7　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　そりゃあ、もう･･････
　　 　 /　　　　　　　　　　 /　　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ヽ_, ﾉ￣￣￣


.

　　　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : :l＼
　　　　　　　　　／　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :｜　ヽ
　　 　 　 　 　 /　　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l
　　　　　　　 /...;;;;,,,_　 ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |　 　 l
　 　 　 　 ／＿＿＿_/＿＿＿＿＿ : : : : : : : : : : : : : : |　　　|
　　　　　〈(ニ/::::::::|:::::|＼:::斗―::::::::::::￣`～ミ: : : : : : : :l　　　|
　　　　 　 `寸::::::::|{:::::／r‐ ＿;;;;;::::::::::::::::::::::::::::＼: : : : : |　　　l
　　　　　　　 |::::::::| ﾞ､::l　ｨ'ﾞ刋 / ヽ:::::::::ﾄ|::::::::::::}:::::`＜: : ＼　 λ
　　　　　　　人:::从ヽ＼　{{;;ﾉ　 　 }:ﾊ:::|::::::::::::::::::::::::::::::`～廴＿｝　　　　　　執政官とは、食堂の給仕の手紙を通じて、休みの日に密会したり、
　　　　　　　　　　 符 　　￣　　　　}::}ﾉ::::::::::::/::::::::::|::::::::::::|ニシ
　　　　　　　 　 　 r''ﾞ　　　 　 　 　 ﾊ::::::::::::::√::::::::::|::::::::::::|￣　　　　　　　　一転して、何の罰か衆人環視で罰の労働をさせられ、
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　/:::::::::::::::::j::::l::::::::::|::::::::::::|
　　　　　　　　 　 八　‐:::" 　 　 /:::::::::::::::八{::::l::::::::::l::{:::::::::|　　　　　　　　　先日の宴の席では副官とも同席で談笑する間柄
　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 /:::::::::::::::/|:::::::::|::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　 　 　 |:＼＿　√/::::::::/　l:::::::八:::::::::ﾞ､::::::::::l
　　　　　　　　　　　　ﾉｲ:::::::::{::{:/::::::::/ ／乂::::::―-ミ::ヽ:::::::l
　　　　　　　　　　　　　|::::::::代｛::::::::√／ ／　　 　 　ヽ:Y:::::l　　　　　　　　事実がどうであるかは関係なく、
　　　　　　　　　 　 　 八::::｜ 人::::::j./　/ ｝　　　　　　 |｜::::
　　　　　　　　　　　　　　＼l／/ ＼:|　/ /　　　　 　 　 |::|::::::|　　　　　　　　光景から想像できる内容で、面白可笑しくが最優先で、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/./ /　./ /　　 　 　 　 　 |:j:::::::}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | | |/ / .／　{　 　 　 　 　 　 |::::::::八　　　　　　　いくらでも脚色できるとするならこれ以上ない逸材だよ
　　　　　　　　　　　　　　〈丿j{/／　 　 　 　 　 　 　 　 |:::::/
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 ヾ|　　　 　 　 |／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ..........　　　 l 　 　 　 　 l
　　　　　　　 　 　 　 /....　　....:::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　|
　 　 　 　 　 　 　 　 {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|　 　 　 　 |
　　　　　 　 　 　 　 人::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::l　 /　　　｜
　　　　　 　 　 　 　 　 ＼::::::::-――::::::::::::::::| /＿　 　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 个┐::::::::::::::::／　 r''"　　　　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 |　ヽ:::::::::: 　 　 ／　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 |　　}　　　　／　　　　　　　ノ


.

　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　／　 ＼`: : ...,_
　　　　　　　,. :.／　　　 　 ヽ: : : : ＼
　　　　　 ／: /　　　　　　 　 i: : : : : :＼
　　　　 /: : :/　 　 　 　 　 　 |: : : : : : : :.
　　 　 .: : : /　　　　　　　　　 |: : : : : : : : :.
　　　/: : : :|　　　　　　　　　　|: : : : : : : : : :.、　　　　　　　　これから先、開拓の場面において
　　　|: : : :.|　　　　 　 　 　 　 |: : : : : : : : : : ＼
　　　|: : : :.jノ　　　　　　　　　 |: : : : : : : : : : : : ＼　　　　　　是非とも色んな逸話を作ってもらいたいものだ
　　　|: :.／}　　　___　　　　　 　 ､: : : : : : :_／⌒/
　　　}: : : /イ￣ ＼:::＼::::::二二二::::::「:::/:|:::::::/
　　 /- イ::::::Y¨¨¨｀＼:::＼r￣￣＼::/:::/:::|::／
　　 ＼:::ﾊ:::::､[　,__　_, ＼「 r===彡/::::/:::::|{
　　　　＼]::::::::::::.￣　　 i　　　　　/::::/i::::::|::.
　 　 　 　 |:i:::::|::込.,　　 _　_,　 ／::::/:::|::::::|::::.
　　　　 　 |:|:::::|::i::ノ＞ 　 __,. く/::::/＼{:::::::i:::::＼
　　　　　 ﾉ:|:i::::Yﾞ /　　＼　　/::::/{ 　　「￣￣｀`
　　　　　／ |:::::|　{　　　　 Y :::::::{　 　 ﾉ


　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　 ／　　 _ノ　 ヽへ＼　　　　　　　　　　　逸話と言われましても･･････
　 　 ／　　　（ ―）　（―） ヽ
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　 　 ＼　　　　　｀ ⌒r'.二ヽ<　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　大丈夫。やる夫ならイベントの方からやってくる
　 　 ／　　　　 　 　ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　君はきっと、そういう星の生まれなんだよ
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　　　　 j,ｲ.:.:.:.:ヽ　　 `一'　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i|　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫への好感度
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見てるだけ～

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☆今週のイベント一覧☆（残り）

家の月５日目　ミカ好感度６０イベ
家の月５日目　ターニャ好感度等６０イベ（好感度５７＋貢献値１０）
家の月５日目　ヒナギク好感度６０イベ


　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 __ 　 ,.ｨ
　　　　　　　　　 　 __,ｨｰ-‐ '´　ヒ´.⊥.
　　　　　　　 , ‐ ' ´／　／　　 l　　　 |l
　　　　 　 　/　 ／　 〃　ｉ　ｌ　|　!　　|!
　　　　　　/　 〈　　 /i　 /!　!　! i|　 i |
　 __,.. -‐ '´￣｀i　　i　!　l |　l　|,ｨT　Ｎ　　　　　　　　　　　　　今日はここまで！
　 ｀` ＜_　_,.ﾆハ　　 ｌl-l‐i-|i l'ﾚﾃﾄi ! ﾄ.
　　　　 ＼_彡.彡!　イlｨ'ﾃ !lﾊl ヾ' ｉ l､ﾊ
　　　　　　 ヾﾍ/ハ　 ﾄ::ジ 　 　 ' ハi ヾ.　　　　　　　　　　　　また見てネ
　　　　　　　　jﾄ､ |＼ヽ.　　　‐' /- ､
　　　　　　　 /　 ＼ヽﾄ､ﾏァ､ｰク　〉i }, -ｭ
　　　　　　／　＿　ヽ.　 |_　j く　 / / 'ｰﾆ.｝
　　　　 　 iﾆ三　　　　` ｰトﾚ'´ ,へl　　 ⊂ﾍ
　　　　　　l　r'´￣ ｀`ヽ､._i_　,jl´　 |　 ｒ:r'ジ|＼_
　　　　　　 V!　 　 　 　 Vll |().li 　 !　 ﾄﾍ 　`くヽヽ、　　　　　　　【明日も安価はありません】
　　 　 　 　 〈.　　　　　　 Vi|　.llﾊ...L.. |　ﾊ　　 〉　い
　　　　　　　/ヽ.　　　　　 ヽ＼/三.三＼|ハ__/ 　 | |
　　　 　 　 〈/　ヾ ､　　　　　　 ｀ﾏﾆヽ　 ＼.　　　/.ﾉ
　　　　　　　ヽ 　 ' }　　　　　　　 i|　　ヽ　/｀ー '´
　　　　　　　　　　 ij　　　　　　　　ヽ_＿_/


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乙

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