プレイ進めました。結構波乱があったよ。

さて、更新始めるかな

なんやかんやで宿屋ブラックハートに到着

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿_
　　　　　　　　　　　　 _______|二l二|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|二l二|＿_
　　　　　　　　　　　　 |土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
　　　　　　　　　　　　 |土土|二l二F土土土土土土土土土土土土土土|二l二F土|
　　　　　　　　　　　　 |土土ｌ二l二F土土土土土土土土土土土土土土ｌ二l二F土|
　　　　　　　　　　　　 |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
　　　　　　　　　　　　 |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
　　　　　　　　　　　　 |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
　　　　　　　　　　　　 |土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土土|
　　　　　　　　　　　　 |Ｊ : : : : ,.'⌒ヽ: : : : : :,.'⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : :＿＿__ : ﾚ|
　　　　　　　　　　　　 |J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : : ,ィニニヽ: :| INＮ｜ ﾚ|
　　　　　　　　　　　　 |J : : : :├┼┤ : : : :├┼┤: : : : : : : /Λ 人 Λ', ¨不¨¨ : ﾚ|
　　　　　　　　　　　　 |Ｊ : : : : lﾆﾆゴ: : : : : :lﾆﾆゴ : : : : : : : ﾄ|＜(__)＞ﾄ|: :|｢ｌ|.:.: :.:ﾚ|
　　　　　　　　　　　　 |J : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾄ| ｌ ｌ∨ｌ ｌ ﾄ|: :｀¨ : : : ﾚ|
　　　　　　　　　　　　 |Jｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭｪｭﾄ| ｌ ｌ￤lｪｮﾄ|ｭｪｭｪｭｪｭﾚ|
　　　　　　　　　　　　 |J : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾄ|_|_|_j_,!_l_ﾄ| : : : : : : :ﾚ|
　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　 ￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, -―-、
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　／　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 　　　　／￣￣／　　／i⌒ヽ､|
　　　　 ﾋﾞｼｯ　　　　　 /　　●/　　 ／　/
　　ノ　　　　　　 　 　/　　　　 ト､.,../　,ー-､　　　　　　到着♪
　　）　　　　　∩ 　=彳　　　　　 ＼＼‘￣＾　　　　　　 じゃあ、私はこれで
　　ヽ　　（三て .),　　　　　　　　　　＼＼　＼
　　　　　　　　|　 ヽ＞､　　　ー‐ /⌒ ヽ ヽ＿>i　　　ノし
　　　　　　　　.|　　 ヽ　　　　　　　　　　 `ー－'　　　　　 て
　　　　　 　 　 ヽ､__ノヽ､　　　　　　　＼　　＼　　　　　　(
　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ー‐　　　　＼　　ーz
　　　　　　　　　　　　　　 （　　__　　　　　　ゞ　 三
　　　　　　　　　　　　　　/　　 /　　 　　／　ゝ
　　　　　　　　　　　　　/　　 /　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　＼　 ＼　　　<
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ＼　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ／　　　}

宿屋のものに面会の取次を断られたりして少々手こずったが
オルクスの大使との面談に成功

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　　　　＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}
　　　/　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ
　　　`ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　　　　よく来てくれたな。
　　　　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　　　　　それでは約束のものを渡そう
　　.　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-
　　ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣
　　　/｀ゝ/　　/　/／i i
　　　ii　/　　 __i　i i (二)
　　i＜i i ,,,二-‐iヽヽi |　i
　　　ヽi/iヽ　　ヽヽヽヽ‐′
　　　　.i .iヽヽ　.ヽヽ ヽi、
　　　　i／.ヽヽ　.ヽゝヽ´
　　　　　 ヽヽゝ─ヽ i´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　iヽ　 ./ヽ
　　　　　　ヽ ヽ i＜ﾌヽ__　　､‐ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .i ヽ─i　i
　　　　　　　ヽ ヽ｀´ /‐/i‐i_ ＞‐ _ヽ_　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ二i .iゝ
　　　　　　　　ヽ　｀ヽ‐i/‐/／／フ二),,,,,,＿,,─i､＿,, ─､＿,,,＜＞‐iヽ/ i‐二二 ヽ‐i
　　　　　　　　　　＼二──ヽ/i__二/＿/＿二/ /ヽヽ=/　/ . |iiiiii|　i＿＿─二フ‐ﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　｀ヽ､＿￣───‐i───i二二二/二二二二─フ￣ﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　￣───‐ﾞ───ﾞ───ﾞ────￣

　　　　　　　　　　オルクスの大使のボーンナーガ

　　　　　　　 ＿､‐-､, -‐ｚ._
　　　　　 　 ＞　` " "　′.＜
　　　　　　／ " " " " ﾞ ﾞ ﾞ ﾞ ＼　　　　　　　　　　　　　 約束のものというと
　 　 　 　 7 " " ",.",ｨ ﾊﾞ ,ﾞ ﾞ ヾ　　　　　　 r‐ ' _ノ　　　１．デーモンたちの会議の情報
　　　　 　 ! " " /-Ｋl/　Vｌﾊﾞ.N　　　　　＿ ) (_　　　　　２．デモンウェブの地図
　　　　 　 | "ｎ l =｡== _ ,≦ﾊ!　 　 　 （⊂ﾆﾆ⊃)　　　　３．デモンウェブの深層、デモンウェブピットへの鍵
　　　　　　|."しｌ|　￣　,._ ∨　　　　　　 ｀二⊃ﾉ　　　　 ということだったな。
　　　　　　| " ﾞハ　 ー--7′　　 　 　 （( ￣
　　　　　 r'ﾆﾆヽ._＼.　¨/　　 　 　 　 　 ;;
　　　　 r':ﾆニ:_`ｰ三`:く._　　 　 　 　 　 [l、
　　　／: : : : : : :｀,ニ､: :_:_;＞　　　 　 ／,ｨつ
. 　 /: : : : : : : : / : : : ヽ＼　　　　 ,∠∠Z'_つ
　　| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ.　　 / .r─-'-っ　　　　　　　　　　　　　
. 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''"￣: : :l: : : :l 　 /　 ）:::厂 ´
　　 |:.:.:.:.::.:.:.:ｌ -─-: : /:_:_:_:_l　/￣｀Y´
.　　 |:.:.::.:.::.::l._＿: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
　　　|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ﾞ/




　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　　　ああ、まずは地図を渡そう。
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　　 あそこは定期的に道を作りなおして
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　　　エリアごとのつながりが改変されるが
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　　　 そのパターンも記してある。
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　その地図にブラックゲートというのがあるだろ？
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　 そこがデモンウェブの深層
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　『デモンウェブ・ピット』への入り口だ。
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　 ここを通るには《暗黒語》で合言葉を唱える必要がある。
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-　　　　　私が言うのを真似てみろ。
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣




　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　　..,,_
　　　　　　　　　　　　　. 　 '"´　　-―-_､｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 ,　　´　　　　. ｧ'ﾆ¨ ヾ: : .　　＼／ )
　　　　　　　　／　　　　○　: :/,二ニ=ゝ､: : . _ / ノ
　　　 　 　 ／　　　　　　　. ::／ 　　　 ｰ=ﾆ､ @) _)／ )
　　　　 　〃　　　　　o : : 〃 ／　　　　　　ヽ＼)/　ノ、
　　　　　/ 　 　 　 　 /:/(:il　 ／　 ( ((　　　 ))　oy')､ ○　　　　　　《暗黒語》は特技取ってないと使えないし
　 　 　 ,'　　　　　　 /八:.｀¨´. : :／X从ﾉ　､从}: . ´ ﾉ　　',　　　　　悪属性出ないと取れない『猛悪特技』の一つよね。
　　　　,'　'　　　　　,' : : :iｧー=ｧ' ｨ=＝､ ＼/ｨ=､!ｰrく o 　 ',　　　　 真似なんてできないわよ
　　　　|　! 　 　 　 , : : : {: l 　 { u　/ / / / / /( : l ﾉ: : :　 l
　　　　l　ﾟ,　　　　 { : ○ﾍ.{　　` ｧ　/⌒`￢　ノ: ／: : . }　 |
　　　　ﾟ。　、　　　',: : : :≧｀>〃⌒ヽｰ--‐'/⌒ヽ≦: :.:ﾉ　 '
　　　　 丶　ヽ　　　＼: (　xく八　　ﾉr冖ｭ人 　 ﾉ7(.／　 /
　　　　　　＼　＼　　　　〈　　ヽ√ｰ((⌒))‐ト--く　　_,／

　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　|::::::::::::::::::l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 {::::::::::::::::::j　 ,　　}　　　　.!　/
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘:::::::::::::::'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '
! 　 　 　 ,　! !　　 .／:::::::::ヽ、:::::::::::::_ノ__,ヽノ　 丿 i　!
t　　　　 |　t ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒｆ:.:.:!ヾ:ヽ／　丿ﾉ　　　 そういうことならこの
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’:::::::{iiiiiiiiil:::::::::::::::::::|iii|:::::::,'_ ／ ´　　　　　『ドレッド・ワード』の呪文の巻物をやろう。
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ :::::::::{iiiiiiiiil:: . ∥ 　::ﾋij:::::::ｆﾉ　　　　　　　　暗黒語に基づく力を引き出す呪文だから代わりになる。
　　　　 　',　l　　｝:::::..　　　　　　　　 ￣　..:::|　　ヾ､　　　　　ウィザード３Lv呪文だ。
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　　　 ﾄｴｴｴｴｲ　 　 :/　 　 }.} 　 ヾ、 これなら使えるだろう。
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼　　　　　 ￣　　　 イ　　　 ﾉﾉ 　 / l
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ





/ ／　／ 　 ,　 -――　　＞―-､ )ﾍ　　 )
|　 ／　　／　　　　　　　　　　　　＼ )､く
l／{　　 /　　　　　　 |　 l　　　　　　 ヽ)　＼
| 八ヽ /／　　　　　/|　 |　|　　　 　 |　',　　 ヽ
---‐'´　　　　　 ／.八　|　',　ﾉ　　　|　ﾊ 　　　,
　　　　　　-　／,≧=ｰヽ!､ く１　 　 /　' | 　 　 l
｀ﾆ7冖￢=ァ'.／ィｆ⌒＼　 ＼!　 ／　/　| 　 　 |
/ /　　　{ / 〈　{;;;乂ｿ　　　　}／=､イ|　 |　 　 /　　　　準備がいいわねぇ
い　　　 ‘:、ｕ　ゞ ン　　　　　/しl Y|:|　 |.　　/　　　　　それなら確かに使えるわ。
-―-､　 　 ＼　　　　　　　　弋ソ/八､　しｲ/
　 , - }＼　 　 ＼　　､_　　　'　　/|/　卜-イ　　　　　　 …３レベル枠は大事な術が多いから
／ _ノ　　ヽ￣｀ﾆ⊃　　`　､_　 / / 　 | ⌒＼　　　　　　スロット１つそれに割くのはキツイけど
￣　　　　　',　￣¨二⊃　　 ／_ノ　　 厂￣ヽl
　　 　 　 　 }　 ｰ=ﾆ._ ＼イ {｀　　 　./__人　 }
　　　　　　 ,'　＼―‐┘ }　　` ｰ一'j/´￣｀V
　 　 　 　 / ＼､_)　　　/　＼　　　/　　 　 ‘，
　　　　 〃J＼_)　＿イ　　　 ｀ ￢'ｰ-､ 　 　 |
　　　／　　 　 　 　 ノ　　　　　　　　　＼　　|

暗黒語って不用意に発音すると死ぬんだっけｗ

悪呪文？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ここで、今日のプレイの様子を少し混ぜます。



　　　　　　 ／￣￣＼
　　　 　 ／　　 _ノ　　＼
　　　 　 |　　　（ ─）（─）
　　　 　 |　　　　 （__人__）. ｒｍ､
　　　 　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉｒ川 ||　　　　みんなに詫びなければいけないことがあるだろ。
　　　 　 |　　　　　　 　 } .ゝ　ノ'　　　　俺の確認が甘かった。
　　　 　 ヽ　　　　　 　 }　.|　||
　　　　　 ヽ　　　　　ノ ＿|　||　　　　　毎回、一回のプレイに必要な分だけしか訳してなくて
　　　　　　/　 ⌒''￣＿ 　.ノﾉ　　　　　あまり先を見ていなかったせいなんだが
　　　　　　|　　,─　ｨ￣￣
　　　　 　 |　　　 　 i

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／─　 　 ─　　＼
なんかスレにも書いていたよね　　　　　　　　　　　　　　　／ （●） 　（●）　　　＼
まあ、スラスラ読める英語力があるわけじゃないし　　　 |　 　 （__人__）　　　　　 |
少しずつ訳すのはしょうがないと思うお　　　　　　　　　　 ＼　　 ⊂ ヽ∩　　　　 <
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　 '､＿ ＼　／　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |＿＿＼　 “　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ＿＿＿＼_／

　　 　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　／　ノ　 ヽ、.＼
　　　　　　　　　　　　　|　 （●）（●）　|
　　 　 　 　 　 　 /￣￣￣ 丶人__）.　 |
　　　　　　　　　/　　　　　　　　＼ .＿|＿＿＿__　　　　　　 今やっているのは５章の終わりの方。
　　　　　　 , --'､ 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 　 ｀〉　　　　　ページ的にはここだろ。
　 　 　 　 /　⌒ ）　　　　　　　　/　　　　　　　　 /　　　　　 これを踏まえて聞いて欲しい。
　　 　 　 ,′　　ﾉ　　　 　 　 　 /　　 　 　 　 　 /
　　 　 　 l　　T´ ..＿　　　　　./　　　　　　　r'´￣ヽ
　　　　 　ヽ ノ　　 .／丶､　　/　　　　　　　（ ￣　　l
　　　 　　 　 ｀'ー'´　　 | .｀'ｰ'――┬― --､/ 　 _.ﾉ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , - ､
　　　　　　　　　　 ,－≧ヽ---∠､::::::::::｀ヽ､
　　　　　　　　 .,- ':／::::::::::::::::::::::::::ヽ:::､:::::::::ヽ
　　　　　　　／:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::::::::ヽ
　　　　　　./::::::::i::::::::::∧::::::トヽ:::::::::::::::::l　l::::::::::ヽ
　　　　　 /::ﾊ:::∧::::::ハ ヽ::::lヾ斗-､::::::::|　|::::::∧::|　　　 真ん中辺りだね
　　　 　 ,'::/ .|/　',:::::l ﾏ少ヽｌ　厄ｱ |::::/｀ ,':::::ﾑﾒ::l
　　　　 .∨　　　　ヾﾑ　　　__　　 .乂ｿ　 ,'::::ｲ´ |/
　　　　　　　　　　　　ｲ≧‐-‐≦〉　　　 .l:::/　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 〉/::::::ﾑ_ﾔ',　　　　ﾘ
　　　　　　　　　　　 .//:::::/　´｀ヾ､

　　 　 ＿＿
　　 ／::::::::::::＼
　／　　　__ノ::::ヽ
　|　　　　（;;;;;;）::::）
　.| 　　　　 ::（;;;人）
　 | 　　 　　:::::::::rつ　　　　　　 次の第６章が最終章だった
　 .| 　　　 　:::::::(（三）
　 ヽ　　　　::::::::::(::::<　　　　　　ページ数まだたっぷりあると油断していたが
　　 ヽ　 ::::::::::／∧::::∨　　　　 半分は資料だし
　　 ∠::::::::::::/⌒ ∧:::ヽ
　　(:::::＼ ／:::::::/;;;;;;;;;;)
　　|＼::::::::::::／|
　　|:::::＼_／:::::|



　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　 　 ／　　　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 |　　 ／::::／::::::::｀ヽ::ヽ::::＼
　　　　　　　　　//, '/从从从从ﾊ:::::､::::ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{⌒　　　 ⌒ﾘ|::ｌ::│::i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ〇　　　 〇 从::::|、i|
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　＿＿ .⊂⊃::::|ﾉ::|　　　　　えっ？
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　　　　　 　j /⌒i::!
　　　　　　＼ /　 |::::l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /　 /|::::|　ヾ::|三/::{ﾍ､__∧::|
　　　　　　 /　 / .|::::|（:.:.:.:.:Y.:.:.:.）ヾ 彡'::|

　　　　　　／￣￣￣＼　　　　　　　　 それで決着ってことは
　　　γ⌒)　　　　　　(⌒ヽ　　　　　　デーモンの会議に侵入して
　　 ／ _ノ ノ 　　 ＼ 　＼ `､　　　　　情報を得る展開じゃなくて
　 （　 < （○）　 （○）　　 | 　）　　　　 ひょっとして殴りこみなのかお？
　　＼　ヽ　（__人__） 　 ／ ／




　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　 ／　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　 　 　 　 　 |　 　 ／::::／::::::::｀ヽ::ヽ::::＼
　　 　 　 　 　 　 〃 {_从从从从|::ｌ::│::i||
.　　　　　　 　 　 ﾚ!小ｌノ　　　 ｀ヽ从:::|::i||　　　 半分が資料だとしても
　　　　　　 　 　 ヽ|l　○　　　○u. |:::::|ﾉ:|　　　 結構ページ数あるわけだし
　　　　　　　　　　 |ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃j::::::|:::|　　　 ６章は長いんでしょ、
　　　　　　　　　　 |::| ./⌒l __,　イァト::|:::|　　　 まだ色々展開があるんじゃないかな
　　　　　　　　　　 |::|/　 /::|三/::{／|:::|:::|
　　　　　　　　　　 |::||.　 l.:.:.:Y.:.:.:.）ヾ彡::|

　　　 　　　　　 ／￣￣＼
　　　　 　　　／　_ノ　 ヽ､.＼
　 　 　 　 　 | 　（●）（●）　.|　　　 このシナリオにはちょっとした癖があることに気づいたんだ。
　　　　　　 　!　　（__人__）　 |　　　 さっき言ったけど、今は５章の終わりの方。
　 　 　 　 　 , っ　 ｀⌒´　　 |　　　 ５章はグラズトの街『ゼラタール』を取り扱う章。
　　　　　　 /　ミ）　　 　　　/　　　　ヘズロウ戦からの展開だな。
　　　　 　./　ノゝ　　　　　/
　　　　 　i　ﾚ'´　　　 　　ヽ
　　　 　　|　|／|　　　　 |　|



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿
　　　　　　　　　　 r─　ｧ ´￣⌒:::::く::::: : ＼
　　　　　　　　　　/: : イ:: |:: ､ ＼:::::::::}:::::::::: ﾍ
　　　　　　　　　 /::/:::::|:: ハノX´ヽ:::::::＼:::::::::ﾍ
　　　　 　 　 　 /イ::i ノ　　　 ｀ヽﾘ|::::::::::i|::::::::::::ﾍ　　　　　 ヘズロウとランダム遭遇流用のブレザウ戦しかやってないよね。
　　　　　　　　/::::/十●　 　 ● 从:: |、i|::::::::::::: |　　　　　５章は短いのかな？
　　　　　　　 /::::/⊂⊃.､_,､_,　⊂⊃i::|ﾉｲ__::::: :::: |
　 　 　 　　　i:::/　　ﾍ.　 　　 　　/ .i/ニニヽ:::: :::i
　　　　　　　 リ　　　/⌒l. __,　イァトニﾆ二ﾆi: ::::|
.　　　　　 　　＼　 ./　 /}　{二二二ニ∧ニイ::::::|
　　　　　　　　 　　iニ∨.i　.＜二二ニニi　　i:::::::|

ファッ！？>次回最終回

　　　 ／￣￣＼　.........::::::::::...r‐ ' ノ.
　　／　　　　　　＼........::::::::＿ ) (_
　　|:::::::　:　　　　　 |.....:::（⊂ﾆﾆ⊃)
　　.|:::::::::::::　　　　　|....: ::::｀二⊃ﾉ
　　 |::::::::::::: 　 　　　|..: :::: （( ￣　　　　いいや、遭遇を回避したから短くなっただけ。
　　 .|:::::::::::::::　　 　 }　　　 [l、　　　　　このシナリオって回避できる遭遇が多いんだ。
　 　 ヽ　　　　　 　 }　　／,ｨつ
　　 ／　　 ヽ 　 . ﾉ .,∠∠Z'_つ　　　 …頑張って翻訳してるのに
　 /　　　　''⌒ヽ　 ./ .r─-'-っ
　.|　(　　　 　 / } ./　 ）:::厂 ´
　 |　　 /　　./／ .ﾄ　 ／




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿
　　　　　　　　　　 r─　ｧ ´￣⌒:::::く::::: : ＼
　　　　　　　　　　/: : イ:: |:: ､ ＼:::::::::}:::::::::: ﾍ
　　　　　　　　　 /::/:::::|:: ハノX´ヽ:::::::＼:::::::::ﾍ
　　　　 　 　 　 /イ::i ノ　　　 ｀ヽﾘ|::::::::::i|::::::::::::ﾍ
　　　　　　　　/::::/十●　 　 ● 从:: |、i|::::::::::::: |
　　　　　　　 /::::/⊂⊃.､_,､_,　⊂⊃　|ﾉｲ__::::: ::: |　　 おかげで実入りが少ないんだよねぇ
　 　 　 　 /⌒ヽ＿_ﾍ.　 ゝ._）　　j　/⌒iニヽ::::::::i
　　　　　　＼ /ニニl＞,､ __,　イァ/　 /二ﾆi::::::::|
.　　　　　 　　＼ニニニゝ {二ニﾍ､__∧ニイ::::::::|
　　　　　　　　　|ニニ∨　 ＜二二ニ/　　 i:::::::::|

　　　　　 ／￣￣＼　（ ;;;;(
　　　　／ ._ノ　　ヽ､＼) ;;;;)
　　　　|　 （●）（●）/;;／
　　　　|　　（__人__）l;;,´|　　　　　　　そして、それは最終章も同様だ
　　　　|　./´ニﾄ━・'　.ｌ　　　　　　　 だから…
　　　　| .l　_ニｿ　　　 }
　　　　 /ヽ､_ノ　　　 /
　 　 __/　　/　　　 ノ__
　　/ /　　/　　　　　　 ｀ヽ.
　 /´　　./　　　　　　　,.　 ヽ.
　 ﾄ､＿,/.　　　　　　　｜､　 ヽ
　　 ｜　　　　　 　　　｜/　 /

　　　　　　　　　　 ｀丶､
　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 l
　　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　　　 ｘ ＼　　　　　　　　　k
　　　　　　 〃 γ ＼ 　　　　　 ／ l.
　　　　　　 {i　 {　● }>､ﾉﾘ　xく●} l!
　　　　　　　ﾍ、`ｰ‐'′/　　 ﾍ.ﾞｰ'ノ:!
　　　　　　　　　￣　　　　　 　 ￣　 l
　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　∨ /
　　　　　　　　 /　　　 　 　 　 　 ∨　　　　遭遇をスルーしまくると
　　　　　 　 　 l　　 　 　 　 ﾉ　　　|　　　　あと１～２回のプレイで終わりかねないんだよ！！
　　　　　　　　　>､＿＿_／ ゝ､__ノ
　　　　　　 　 ./　　 　 　l//　 /
　　　　　　　 ｜　　　　　l/　 /
　　　　　　 　 |　　　　 　 !　 ′
　　　　　　 　 |　 　 　 　 !　 i
､　　 　 　 　 ！　　　　 /　 l
　丶、　　　　　｀ ｰ---" 　 !
　　　 丶、　　　　 ｀￣´　ノ
　　　　　 ＞－----－''"

　　　　　　　　　　 ,－≧ヽ---∠::｀ヽ､
　　　　　　　　 .,- ':／::::::::::::::::::::::::::ヽ::::ヽ　　　て
　　　　　　　／:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ::ヽ　　そ
　　　　　　./::::::::i::::::::::∧::::::トヽ::::::::::::::::l　l:::::ヽ
　　　　　/::ﾊ:∧::::::ハ ヽ::::lヾ斗-､:::::|　|::::::∧::|
　　　　 ,'::/ .|/ ',:::::lｌ●　V　 厄 从:::｀ ,':::::ﾑﾒ::l
　　　　∨　　　 ヾ|⊃　､_,､_,　⊂⊃::/,'::::ｲ´ |/　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　ﾍ　　 ゝ._）　 乂ｿ　l:::/　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　 -‐ '´￣￣｀ヽ､　　て
　　　　　　　　　　　 ｲ≧‐-‐≦〉 .　　 ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 ／::::／::::::::｀ヽ::ヽ::::＼　て
　　　　　　　　　　　　〉/::::::ﾑ_ﾔ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/从从从从ﾊ:::::､::::ヽ
　　　　　　　　　　　 .//:::::/　´｀ヾ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃 {_{＼　　　 ／ﾘ|::ｌ:│::i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从::::|、i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「「「なんだってー」」」　　　　　　 　 　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃::::|ﾉ::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i::!
　　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ／|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ /　 |::::l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　　　　　　　　　　　.＼　 　/　　　　　　　　　　　　.　　　　　 　 /　 /|::::|　ヾ::|三/::{ﾍ､__∧::|
　　　　　 　＿＿＿　　　　　　 |_＿＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 / .|::::|（:.:.:.:.:Y.:.:.:.）ヾ 彡'::|
　　　　　／ヽ、　_ノ＼
　　 　／　（○）　（○）＼
　　／　　　（___人__）　　..＼
　　|　　u　　ﾉ　　　ヽ,　　　|
　　.＼　　　（/⌒ﾉ´ﾌ 　 .／
　　 .　.>　　 .￣￣´　　<.

　　　　　　　　　　　　　,. 　---――-- ...,,
　　　　　　　　　 .:.:''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀"' 、
　　　　　　 　 ,:'´::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:::::::::::::::: 、
　　　　　　　/::::::::/::::::::;:':::::::/:::::::;':::::;:::::::!::::::::;::::::::ヽ
　　　 　　　/ヽ/:/::::::::/:::::_/___:/:::::/!:::::;'::::::;ﾊ:::::::::::',
　　　　　　,':.:;'::;':::::::::;':::::::/___/!_｀7 :|:::/|ｰ/-:!､::::i:::::i
　　 　　　/:.:.:!_ﾚ､;___L_/i´　!┘ i｀　ﾚ' .ﾚ'rｧr'､!::::!:::::|
　 　　 . ｲ:.:.:.:.:!;':::::|::::::| ﾍ. 　'､_,ﾉ　　　 　 !' !　!7r':ヽ!
　 　.,:'::ヽﾍ､___!:::r:|:::::::!.　 `'ｰ　　　 　　,　`´ノi/iヽ!
　　/::::::/`ｰ^ｰ';::`i ::::::i　'"'"　　　　　 　 　　,., ﾚ　　　　　 じゃあ、なるべく合うやつとは
　 ,':::::::;':::::::::::::::ﾊr!::::::,ﾄ.､　　　 　　 ～ 　 　 ﾉ|　　　　　　 ちゃんと戦っていったほうがいいのか
　.i::::::::i::::::::::::::,':::i`|:::::::i':::｀i.　､.,　　　 　_,. イ::::::|
　 !::::/!:::::::::;:ｲ:::::::::|::::::|rtノ　　　 ｀"T"´i:::::;|:::::::|
　 V　 ';:::::/:::!::::r'"|::::::|iﾐi,　　　　　　iﾐi' ,|::::::!:::::;'
　　　　 V '､::ﾚ'´　';::::::ﾄiﾐi__＿_　　　_iﾐi,_｀ヽ|:::/
　　　　　　 r7　 　 ヽ;::､.,__＿_ ｀"'二_____i　!|/
　　　　 　i´`' ｰ--‐='i'　　　　｀"' ヽ.　　 ￣ヽ
　　　　　/`　ー　-- '| 　 　 　 　 　 , 　 　 　 }




　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　u.　　 （__人__）　　　　　　それを推奨したいところだが
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ　　　　　　まあ、それに関してもアレなところがあってな…
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ
　 　 i⌒＼ ,__(‐- ､
　 　 l ＼　巛ー─;＼
　　 　|　｀ヽ-‐ーく＿）
.　　　 |　　　　　　l

　　　　 ., ──‐､
　　　 ／　　　　　＼
　 　 |　　　　 _ノ　　ヽ
　　　| 　　　 （ ●) (●)　　　　　　　　　　とりあえず
　　　| 　 　 　 （__人__） , -―ーっ　　　　事件の締めくくりを扱う第６章、
　　　 |　　　　 ｀ ⌒´ﾉ （ ゝ彡￣　　　　　それで執り行われる会議について話そうと思うのだが
　　　. ﾝ　　 　 　 　 }　 |.　|　　　　　　　　その前に一つ注意しておく
　 ／⌒　 　 　 　 ノ　 .|,　 |
　/　　　ﾉ 　 _ィ ´ー‐ｨ'　　|
../　　 /　　　　r_＿＿__ ノ
/　　 /　 　 　 |i











　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　＼　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　/｀ﾞ''―‐┬　　　|
　　　　　　　 　 　 　 |　、＿ 　l　　　..|　　　　『サベッジタイドをやっているのが足かせになるかもしれない』
　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　 丿　　　|　　　　この言葉を頭の隅において説明を聞いて欲しい
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l＼
　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　,'　　＼
　　　　　 人　 　 　 　 丿　　 　 　/　　　　＼

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　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　　さて、デーモン会議の日時に関しては、おおよそ一ヶ月後
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　その日が近くなったら改めて連絡を入れるが
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　 そもそもその議題を話してなかったな。
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣




　　　　　　　　　　　　　　　/!
　　　　　　　　　　　　　　　{:{ . x =＝≠- .　　　　_
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／jl＞＜´. : : : : : ´マ ´: : ＼
　　　　　　　　　　　　／j／. : : : : : : : : : : : : : :｀ﾏ´: :_:}
　　 　 　 　 　 　 　 ///. : : : :.:.ト、: : :＼ : : : : : : ヽ´: j
　　　　　　　　　 　 i//. : : : : :.:.|　＼: : :∧ 、: : : : : V八
　　　　　　　　＿ __|/{: : : : : : : i.　　 ＼: ∧ X´ : : : i: : :.〉
　　　　　 /´. : : : : :| l| : : : : : : :!　＿ 　 ＼j.　 ＼ : :.!:＜
　　　 　 〈: : : :_:_: 从.l! : : : : : : |´ 　 　　　　ｨ芹K Ⅵ: : :〉　　 そういえば、『ロルスの領域の深層への進入法を得る』事ばかりに注目して
　　　　　 ∨´: : : : :∧. : : : : : ::| .ｨ芹K　　　辷ソﾘ |:!:≠　　　会議の内容とかは今まで話題に上がってなかったね。
　　　　 　 入 : : ／: ∧: : : :i: : | {i 辷ｿ　　 .　 ""　从: ﾒ　　　聞かせてもらいましょう
　　　　　　　 )く: : :X:.:∧: : :l: : ﾄ、""　　　__.　　／　 )'
　　　　　　　　　ヽ.:＜: : ＼:j:.::ﾘ. r= kﾍ　　 _. イ　　 (
　　　 　 　 　 　 　 ＞≠彡〉「￣￣｀ヽ}二ﾇ __ﾉ｀ヽ
　　　　　　　　　　　 ｀Y: イ　|二二二ハ　/介ﾄ、　| ￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　人 ﾘ　.|二二二ﾆﾘ/ﾆ|cllﾆ＼j 、 　　 .
　　　　　　　　　　　　　 )　　|二二二 7'ﾆﾆ|ci|.二二.ﾄ、 　　.
　　　　　　　　　　　　　　 　 |＿cﾉ二7ニニ!cl二二ﾆ}ﾊ_＿ _i
　　　　　　　　　　　　　　 　 |＿cﾉﾆ7二二jci|二二ﾆ| i|二ﾆ.|
　　　　　　　　　　　　　　 　 |二二 7 二二|cl|二二ﾆ| l|二ﾆl|
　　　　　　　　　　　　　　 　 l二二/ﾆ二二|ci|二ニﾆj ﾘ二ﾆij
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣ 乂___/ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　|::::::::::::::::::l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 {::::::::::::::::::j　 ,　　}　　　　.!　/
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘:::::::::::::::'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '
! 　 　 　 ,　! !　　 .／:::::::::ヽ、:::::::::::::_ノ__,ヽノ　 丿 i　!
t　　　　 |　t ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒｆ:.:.:!ヾ:ヽ／　丿ﾉ
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’:::::::{iiiiiiiiil:::::::::::::::::::|iii|:::::::,'_ ／ ´　　　　　　　 ロルスから我が主、そして数多くのデーモンロードへ
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ :::::::::{iiiiiiiiil:: . ∥ 　::ﾋij:::::::ｆﾉ　　　　　　　　　　 書状が届いたんだ
　　　　 　',　l　　｝:::::..　　　　　　　　 ￣　..:::|　　ヾ､
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　　　 ﾄｴｴｴｴｲ　 　 :/　 　 }.} 　 ヾ、
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼　　　　　 ￣　　　 イ　　　 ﾉﾉ 　 / l
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　.....　－－　.
　　　　　　　　　　　　　　 ..　'　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　 ┼　　／　　　　 ,　　　　　　　　 　 lヽ
　　　　　　＋ 　　　 /　　　 .::.　/　　 ..: 　ﾉ　　:::..　l /l ､
　　　　　　　　　　　l　/　..::::::../l　　..::::　/l　　　::::::.l＼l　)
　　　　　　　　　+　ﾚ　 .:::::::/￣l　..::::フ`　l　　 ..:::::l∠､　l
　　　　　　　　　　　 l:: :::::::l ●　＼厂 ●/　 ﾉ:://　　　l .ト ､
　　　　　　　+　　　 .ヽ::::l　　　　 　 　 ∠. ィ　 l .l　　　/::.l:⊥..
　　　　　　　　　 ,　'　:::トl　　　 ヽ_ﾌ　 　　l　 ::::>ヽ__／:::↓〃ヽ　　　　　 『デーモン・ロードよ
　　　　　　　　 /σο∞: ｀ヽ､　　 　 　..::l :/σノo::l:::::::ｷο:つ.ｌ　　　　　　 我々の敵に対して新たな戦略を提唱します。
　　　　　　　　ﾚ O: :ノo..::..、　 l┬=:::: : : i:σノoσノo::/::.ｏО:.ｌ　　　　　　　私は、交渉のためにデモンウェブピットのホールにて
　　　　　　　　　＼` -'⌒/V　/::::::::::::::::/:σ〇::::σ.l: :.::.,〇σ.ｌ　　　　　　　開催する会議にあなたを招待します。
　　　　　　　　　　 Ｖ,､イ７─‐┴､::::::::::/:◎::ο:〇 /ヽ: 'ｏО,::.ｌ
　　　　　　　　　　r7::::::l/ / /　 /:::::::, '::::О : :／　　', ',:: （ o:/　　　　　　　 我々の間には様々な確執がありますが
　　　　　　　　　 //:::::::し〈∧__/:::::／ О::::o ,.'　 　 　 i: ',　Ｖ　　　　　　　　より大きな目的のことを考慮しなければなりません。
　　　　　　　　 ／:::::::::::/_/:::::::::::, ': :О○: : :ｲ 　０ ３　!:σ:',
　　　　　　　 ｲ:::::::::::::::/ /:::::::::::/∞:::::::ノo/ヽl 　　　　 ﾊ: :.',　　　　　　　　　合意を得た後に神の名において暗黒語にて声明を行い
　　　　　　 //::::::::::::::/ /:::::::::::/: :σノo: : : :/:::::::::::::::ヽ/:o i　　　　　　　　　世の理にその旨を記します。
　　　 　 　 i {:::::::::::::::l　i:::::::::::,': :o: ◎::.ﾊ::/::::::::::::::::::::: ┤Ｖ　　　　　　　　　 その後は我々と敵どちらかの敗北まで
　　　 　 　 !ﾊ::::::::::::::l　l::::::::::,: 〇ο: i::::/:::::::::::::::::::::::::::/: l　　　　　　　　　　戦いの宴を楽しみましょう』
　　　 　 　 ﾘ　＼:::::::l　ｌ:::::::::i: :σО: : l: :〈'"￣　ヽ:::::::::/
　　　　　　/　r-->-──‐┴─　'"￣へ/- ､__　　/ヽ/
　 　 　 　 i. /l:::::::::::::::::::::::::::::::::o:o:o: /'"　　 r--ゝ/
　　　　　　V l:::::.............:::::::::::::::o:o:o: l　　　　 ＼ /
　　　　　　 ヽl::::::::::::::::::::::::::::::::o:o:o:. l.._　　　 ヽ >
　　　　　　　　￣/￣l Ｔ ''' ───‐┘＞､　 ノ
　　　　　　　 　 /:::::::lハ:::::::::::V::::::::＼: : : : l:
⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ⌒丶、＿ノ
　　　　　　　　　　　　　○
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　　　　　　　　　　｡

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　　　まあ、こんな感じの内容だな
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣

　　　　　　　　　_,,,-‐‐'''''''''‐‐-,,,,、
　　　　　　　／"　　　　　　　　　　＼
　　　　　 /"　　　　　　ヽ　　　　　　　ヽ
　　　 　 .i'ヽ、　、　　　　ヾ, , 　/　　　　i
　　　　 ,i　　 ＼ ＼.　　　　i::i,,i' 　 : i　　 i
　　　　 |”ヽ　　　ヽ,,_ヽ　　　Ｖ　　i::i　　　i
　　　　 irヽ　　 ''''‐-,,,,_ヽ、 .ﾉ　　.i:ﾉ .ﾉ 　 i　　　　　　それって…
　　　　i'i |i|　　　,-‐;;_　　ソ　　 ン .ﾉ　　 |
　　　　,i ~’　　 ’f’:，''ｊ /　　　ｲ　/i　　 i.i
　　　 /'i、’　　　ゝ.-;;'' ,/　　／ i/:::::i　　/::i
　　　i:::::::＼ へ　　　 ／　 ／"~~）::::i 　 ヾ:::i
　　 .i:::::::::/ ≧┬─‐┐／<;;;-＜:::::::i　　　ヾ
　　.i::::::::/ <~ノ~￣''＜i　'''-　 ヽ ヾヾ:i　　　　＼
　 .i:::::::/　 .> ,ｒ''~~゛'iiii ''ヽ　 i　ヾ==ヽヾ、 ヾ、　ヾヽ





　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　|::::::::::::::::::l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 {::::::::::::::::::j　 ,　　}　　　　.!　/
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘:::::::::::::::'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '
! 　 　 　 ,　! !　　 .／:::::::::ヽ、:::::::::::::_ノ__,ヽノ　 丿 i　!
t　　　　 |　t ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒｆ:.:.:!ヾ:ヽ／　丿ﾉ
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’:::::::{iiiiiiiiil:::::::::::::::::::|iii|:::::::,'_ ／ ´　　　　　　ロルスを盟主としたデーモン連合の結成
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ :::::::::{iiiiiiiiil:: . ∥ 　::ﾋij:::::::ｆﾉ　　　　　　　　　連合軍によるブラッドウォーや物質界への侵攻
　　　　 　',　l　　｝:::::..　　　　　　　　 ￣　..:::|　　ヾ､　　　　　 そういったところだろうな
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　　　 ﾄｴｴｴｴｲ　 　 :/　 　 }.} 　 ヾ、
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼　　　　　 ￣　　　 イ　　　 ﾉﾉ 　 / l
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ

デモやんやオルちんやグラすけが受け入れるかんなもん？

　 　 　 　 　 　 ＿─-､ -‐;ｚ.__
　　　　　　　　＞　`　"　ﾞ　　＜
　　　　　　　/　" " " "　ﾞ　ﾞ ﾞ ﾞ＼
　　 　 　 　 l " " ", ,ｨ ハﾞ i ﾞ､ ﾞ､ヾ
　　 　 　 　 | " "ノlﾉメ、 |ﾉjﾑﾍ. N
　　　　　 　 ! r,ｺ| ＝｡=　 ,｡==ﾊﾘ　　　　　　　そのようなことをデーモンロード達は受け入れるのか？
　　　　　 　 | |ﾋ.j|　 ￣ r_ ＼7
　　　　　　　j `ｧﾍ　⊂ﾆﾆァ7′
.　　　　　_／∨　:::＼　＝ ∧
　 -‐'''"´ |.　 ヽ. 　 ::::＼,.ｲ　|`'''‐- ､.._
　 　 　 　 |　　　＼ 　 :::::/　│　　 　 ハ
.　 　 　 　 |　　 ,ヘ 〉 　 |へ、|　　　　l.　l
　　　 　 　 ｌ_／　 ﾟ〈`ー'| 　 ヽ!　　　│　|
　　　　　　　　　　　|:::::::|　　｢￣￣| │　 |





　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /　　　 拒むものもいるだろうが
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／　　　　受け入れるものもいるだろう。
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　　　　そして、受け入れることによって連合軍の力を借りられれば
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　　　 アビス内の覇権争いでも優位になれる。
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　　　　その為に連合結成時から参加して
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　　　　 内部の序列を高めたい…
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-　　　　　　　　…などと姑息な考えを持つものも現れうる。
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣　　　　　　　　　　 そして、ロルスはたしかに求心力はある。

　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　|::::::::::::::::::l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 {::::::::::::::::::j　 ,　　}　　　　.!　/
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘:::::::::::::::'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '
! 　 　 　 ,　! !　　 .／:::::::::ヽ、:::::::::::::_ノ__,ヽノ　 丿 i　!
t　　　　 |　t ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒｆ:.:.:!ヾ:ヽ／　丿ﾉ
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’:::::::{iiiiiiiiil:::::::::::::::::::|iii|:::::::,'_ ／ ´　　　　　　 少なくとも、私は当日
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ :::::::::{iiiiiiiiil:: . ∥ 　::ﾋij:::::::ｆﾉ　　　　　　　　　 オルクスの大使としてデモンウェブにはおもむく
　　　　 　',　l　　｝:::::..　　　　　　　　 ￣　..:::|　　ヾ､
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　　　 ﾄｴｴｴｴｲ　 　 :/　 　 }.} 　 ヾ、
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼　　　　　 ￣　　　 イ　　　 ﾉﾉ 　 / l
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ





　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿､‐-､, -‐ｚ._
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＞　` " "　′.＜
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ " " " " ﾞ ﾞ ﾞ ﾞ ＼
　　ξﾉヾ､　 　 　 γ-､~`ヽ､'" ",.",ｨ ﾊﾞ ,ﾞ ﾞ ヾ
　　`ヽ､　 `=.,　　,ｲ |　|　 　 i!' /-Ｋl/　Vｌﾊﾞ.N
　　　　~ヽ､_　`-< 　!_ﾉ　　　|: l =｡== _ ,≦ﾊ!
　　　　　　　~ｯ､_　 ヾ､._＿,,ノ:ｌ|　￣　,._ ∨
　　　　 　.,;;,ﾍ 　,,＞-‐-　､ｰ､ハ　 ー--7′
　　　　;il|||!ﾆ/ '　;　　ｆ"i　　ヽ. ~`く"￣`ヽ　　　　　　 オルクスはその「姑息な考え」を持っているとでも？
　 　　ｉ|||||!‐ﾍ　,, 　　|　|　　　i>､._ﾉ　 ....::::!
　　　 l|||||;ﾆ/　　`＼ ｰ'　 　ノ::､::::::::::::::;ノ
　 　　ｌ|||||i-ﾍ　　　　`､ー‐´:::::::;;=-tT
　　　　!l|||i;ﾆ;|.`ヾ.'　　　ヽ､::::::::/
　　　　 心|i;-ヽ　＼ .'　 _　` ､'
　　　　　 `'!|jミ`､　＼　ｆ `. 　 ヽ
　　　　　　　`!|i|i;ヽ　 ヽ!_ﾉ　 　ﾉ
　　　　　　　　`!l||li;`ヽ　`ー-'"ヽ
　　　　　　　　　!|||||||ｌii;` ､!_;!_,,ﾉ

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　さてな…ただ、私はお前らに情報を提供している。
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　 そして、私は定命の者の可能性を軽んじてはいない。
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,,,,,,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　,,-'''”,-'''”　　 ゛'''-,,,
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　ヽ　 i　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 / /　　　　"'''-,,_　ヽi　　　.i
　　　　　　　　　　　　　i ,i　,,_　　　　　　ヽ 　 iU....i. i
　　　　　　　　　 　 　 ,i　i'''-ﾆ‐-,,_　　　 　＼ i　　i　i,
　　　　　　　　　　　　/i　i　　"'''-二ﾆ;;;,,＿__. i　　ii　i
　　　　　　　　　　 ／ ハi-,,.,_U　　　　_,,-┬、i　 ﾉ'i　i　　　　　そこで暴れろというのか…
　　　　　 _,,,--‐'''"ン ﾉ　'i （.i"ヽ　　彳.i ''. i i　_ム__i　i
　　　 ,-'"　_,,-'" /　,i　ﾊ ヽヾ,ン　　　 ｀~´ﾂ | r<___|ヽヽ
　　／_,,-'"　 ／/　/／// ‘i,"　 ・　　　　/　.i レ--ﾆ''ﾐ≧
　　i /　　 ／／　/／//　,,-->;;,,,___-_,ｒ;;＝ﾗ八__”''-”;;,,__）
　　i i 　 / //　 ル　// （ )　 ハヾﾆiﾆ|.|.iシﾉ　　(　”''-,,_（

うーむ・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　　..,,_
　　　　　　　　　　　　　. 　 '"´　　-―-_､｀ヽ
　　 　 　 　 　 　 ,　　´　　　　. ｧ'ﾆ¨ ヾ: : .　　＼／ )
　　　　　　　　／　　　　○　: :/,二ニ=ゝ､: : . _ / ノ
　　　 　 　 ／　　　　　　　. ::／ 　　　 ｰ=ﾆ､ @) _)／ )
　　　　 　〃　　　　　o : : 〃 ／　　　　　　ヽ＼)/　ノ、
　　　　　/ 　 　 　 　 /:/(:il　 ／　 ( ((　　　 ))　oy')､ ○
　 　 　 ,'　　　　　　 /八:.｀¨´. : :／X从ﾉ　､从}: . ´ ﾉ　　',
　　　　,'　'　　　　　,' : : :iｧー=ｧ' ｨ=＝､ ＼/ｨ=､!ｰrく o 　 ',　　　ロルスの拠点の最深部で
　　　　|　! 　 　 　 , : : : {: l 　 { u　/ / / / / /( : l ﾉ: : :　 l　　　デーモンロードの大使もいるなか事を起こせっていうの？
　　　　l　ﾟ,　　　　 { : ○ﾍ.{　　` ｧ　/⌒`￢　ノ: ／: : . }　 |
　　　　ﾟ。　、　　　',: : : :≧｀>〃⌒ヽｰ--‐'/⌒ヽ≦: :.:ﾉ　 '
　　　　 丶　ヽ　　　＼: (　xく八　　ﾉr冖ｭ人 　 ﾉ7(.／　 /
　　　　　　＼　＼　　　　〈　　ヽ√ｰ((⌒))‐ト--く　　_,／



　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　|::::::::::::::::::l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 {::::::::::::::::::j　 ,　　}　　　　.!　/
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘:::::::::::::::'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '
! 　 　 　 ,　! !　　 .／:::::::::ヽ、:::::::::::::_ノ__,ヽノ　 丿 i　!
t　　　　 |　t ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒｆ:.:.:!ヾ:ヽ／　丿ﾉ　　　　 大使じゃなくアスペクト（化身・分身）を送るものもいるだろうな
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’:::::::{iiiiiiiiil:::::::::::::::::::|iii|:::::::,'_ ／ ´　　　　　　さすがに本人が来ることはないだろうが。
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ :::::::::{iiiiiiiiil:: . ∥ 　::ﾋij:::::::ｆﾉ
　　　　 　',　l　　｝:::::..　　　　　　　　 ￣　..:::|　　ヾ､
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　　　 ﾄｴｴｴｴｲ　 　 :/　 　 }.} 　 ヾ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なお悪いわ　＞
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼　　　　　 ￣　　　 イ　　　 ﾉﾉ 　 / l
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ

アスペクトっつっても脅威度20台とかゴロゴロしてんだろうにｗ

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ　　　　まあ、事を起こしたからといって
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　　　全員を敵に回すとは限らん。
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　　本来、デーモンはまとまりがないものだ。
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　　　 例えば、バフォメットとイーノグフの大使がいたとして
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-　　　　　　　バフォメットの大使に襲いかかったとして
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣　　　　　　　　　 イーノグフの大使はそれを守ろうとすると思うか？


　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　　　..,,_
　　　　　　　　　　　　　　 ／　, -―- ､　 ｀丶、
　　　　　　　　　　　　　 〃　 /／　　 ﾉ＼　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　/ .／´ ￣￣ ｀≧ｘ _,ノ ） ヽ
　　　　　　　　　　　　 / /／⌒　 ⌒＼ ＠.}_,∠,　 l
　　　　　　　　　　　　'　l/　　　　　　　 ヽ ﾉ　 ノ　｜
　　　　　　　　　　 ./__,ノ /人　 　 人　Uヽ)イ　　 ヽ　　　　　よくわかりません…想像を絶してます
　　　　　　　　　　/ 乂＿{ ┃ヽ／┃ ヽ.＿乂　ヽ　　',　　　　そういうものなの？
　　　　　　　　　 ,'　　 {　{　　　　　　　ﾉ 　 ﾉ }　 }　　 ',
　　　　　　　　　,'　 乂_ｰﾍ、　▽　　く∠／.ノ　/　 　 }
　　　　　　　　　{　　_,ノﾉoo≧===≦ oo八ー='　 　 〃
　　　　　　　　　ゝ __,／　　r‐ ､山, -┐　　＼. ＿,／
　　　　　　　　　　　 ＞～ｰ〉〃⌒ヾ 〈ｰ～く
　　　　　　　　　　　 ゝ __,ノL.乂__ノ__｣､＿ ノ
　　　　　　　　　　　　 |　ｌ　 l　|　　|　ｌ　ｌ　|
　　　　　　　　　　　　 |　ｌ ノ.ノ　　 ヽ ヽｌ　|

バフォメット：ミノタウロスのデーモンロード
イーノグフ：ノール・ハイエナのデーモンロード
こいつらは仲が悪い

まぁデヴィルもまとまりがあるとは間違っても言えないがなｗ
アスモデウスが超絶強いからタガはめられてるだけでｗ

イーノグフがいろんな意味で袋叩きにされる構図しか思い浮かばんw

このスレ的にはウルフルンさんだしなあｗ

いくら仲悪いから直接 助勢しないだろうっていっても
その集団に突っ込むのはちょっと……１０レベル台で挑むのは後が怖すぎる

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ　　　 まあ、うまく立ちまわることだな
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}　　　 連合が結成されたらお前らにとっても不都合だろ。
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　　そして、連合が破談となったなら
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　　 盟主であるロルスはその後始末に追われるだろう。
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　　　物質界に干渉する余裕が無くなることが期待できる。
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣





　　　　　　　　　　　　　　　　'⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　 -‐…‐） ﾉ-ミ
.　　　　　　　 　 　 ／: , -: : : : : : : : : :｀ヽ
.　　　　　　 r ‐=≠=-/: : : :i : : : : : :ヽ: : : ﾏﾆぅ、
.　　　　　　 ｝: : : : : :/: : : :/|: : : : : : :ハ : : ', : : ｝
　　　　　　　≧=‐-/: : : :/｀トv: : : j/　 } : : i:≦
　　　　　　 〔:_:_: :ノィ: : 厶=ミﾍ : : 厂´ |: ::N_:_:〕
　　　　　　　 `マﾆ :| :/圦{じﾘ　)ノ､_,,.斗: :|_:了
　　　　　　 　 [_:_:_:_|/: ｚ= ｰ' 　　 ｀¨ ‐ﾁﾊ|:ｱ　　　　　 やるしか無いわけね
.　　　　　 　 　 く:_:人: :ト u　(~:::ﾌ　 イ:/ｧ┘　　　　　　でも、どれぐらい集まるのやら
　　　　　　　　　└ぅ)ヽﾚくﾄ｀¨ T爪レj/う)
　　　　　　　　　　´ /　｀ﾏﾍ｀7て)Jﾍ ､r‐-- ､
　　　　　　　　　　 /　　　 }}Vニ, ﾏ尢ﾏとﾆﾆ´ ヽ、
.　　　　　　 　 　 厶==v′}}[兀]ﾍ０ーﾍ_`rｰｚ_ノﾊ
　 　 　 　 　 　 /ﾆﾆﾆ∧_ﾉ'ﾆﾆﾆﾆ',　ﾏﾆV代､__〃}
　　　　　　　　/ﾆﾆﾆ/､__ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ' O}ニ,`マﾆﾆ７
　　　　　　　　ﾏﾆﾆﾆﾆニi }二ﾆ=-‐ｉ　|ﾆﾆ,　 ｀¨´
　　　　 　 　 　 ﾏﾆﾆﾆニj |ヽﾆﾆﾆ=|O|ﾆニ,

　 , '　　　　 , '　　ｆ　　　　　|::::::::::::::::::l　　　 ',　　　ヽ.　　,'
. /　　　　 ./　 　 {. 　 　 　 {::::::::::::::::::j　 ,　　}　　　　.!　/
,'　　　　　,'　i　 　 ヽ、,＼-┘:::::::::::::::'-ｙ､ 　 i　 　 　 |, '
! 　 　 　 ,　! !　　 .／:::::::::ヽ、:::::::::::::_ノ__,ヽノ　 丿 i　!
t　　　　 |　t ヽ、/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ｒｆ:.:.:!ヾ:ヽ／　丿ﾉ　　　　　名簿があるわけでもないから確かなことは言えないが、
. ＼　 　 ｔ.　ゝ-v’:::::::{iiiiiiiiil:::::::::::::::::::|iii|:::::::,'_ ／ ´　　　　　　 話が主に招待状が来たからには
　　 ` ‐- !ゝｆ ‐､ :::::::::{iiiiiiiiil:: . ∥ 　::ﾋij:::::::ｆﾉ　　　　　　　　　 デモゴルゴン、グラズトにも行っているだろうな。
　　　　 　',　l　　｝:::::..　　　　　　　　 ￣　..:::|　　ヾ､　　　　　　あとは、サキュバスの女王マルカンテト
　　　　 　 l　ゝ、_`　　　　　 ﾄｴｴｴｴｲ　 　 :/　 　 }.} 　 ヾ、　　空の王パズズ、
　　　　　 ﾉ　　_.　 ＼　　　　　 ￣　　　 イ　　　 ﾉﾉ 　 / l　　　かつて絶大な勢力を誇ったフラズ・アブールあたりには
　ｔ ‐--‐'　 ／　｀/"ヽ`　、 　　　　 _,-'⌒!`` ＝' '‐-‐'　 l　　　招待状が行っているんじゃないかな
　 ` ‐-ｯ' ./　　　{　 .∧ 　 `　ｰ ',-'　　 　 !`i ヽ　　　　 ノ

　　　　　　　／　　　　　　＿,. --──l＿＿＿
　　　　　　く　　　__,. - ' ´_,.　-一 ' ´ ￣￣￣￣〉
　 　 　 ＿　ヽ ／_,. - '´,. -‐ｧ' ７ＴＴ ｰ ､ 　 　 /　　　野心だけは一人前なイーノグフも興味持ちそうだな。
　　　　ヽ　￣ >'´　, ィ´ ! 　 l　/∨|　　　lヽ_／　　　　それと対立しているバフォメットは…どうだろうな
　　　　 〈　／　 ／　l 　 l＼ｌ　ｌ　　| l　 l j ｉ}ヽ　　　　　菌類の女王ザグトモイも呼ばれておかしくない。
　　　　 ／　　 ﾊ ヽﾐゝ ､ -.,ヽ.　_/,.L.// jﾉ　}
　　　 /　　 　 j| Y⌒　 {ﾞｉﾞｉﾞｉ}　　ﾊﾞｉｆ//ノ　 ﾉ　　　　　オビリスにも声をかけるかもな
　　　 `ーｧ─/ 八__　 ,,'ー`　∥'ｰ`/}|　　　　　　　　 その場合はオボクス＝オブか？
　　　 　{i<ヽ/　ｒ‐ﾍﾊ　 　 HHHH'''/<}､　　　　　　　　 デモゴルゴンのアスペクトと顔を合わせたら面白いことになりそうだが。
　　 .　　 `メ7⌒__ ﾐｰへ、 　 __,. ＜ニ'-　　　　　　　　主催者であるロルスの統率力が試されそうだな。
　　 ヽー'’　}　 {　 ｀>ー ､了__,ｲ￣




＿ . . . : : :_彡イ ゝ. _｣..,｣_｣　!　　　　　　　　 ..::::::Ｘ::::／::::/:
:／ ￣￣: :/／ﾚ'"´　 ヽ{ハ｜　　/　　　..::丶...::/／::l‐-/､:
　　 . . : : /'ｰ〃 　 .:=､　　 ‘|、　 |　　..:／:::≦∠::::::::',::::!:::::
　　 : :l: :/lーj{　　 匕ﾘ　　 八ヽ　l|　／:::／￣｀ヾ｀Y八::l::::::
　　 : :|: { |　人　　　 　 　 　 　 ヽⅣ::::::　 .:=、　　 ',iｰ:!:.、:::
　　　:.い |　　ﾟとぅ～=''　　　....::::::::::::::: 　 匕ﾘ　　　}i-:|::::＼
　　 　 ヽ'、　　　　　　　 ...::::l:/:::::::::::::､　　　　　　 〃:::!:::::::::
＼　 　 　 ｀ ー ｧ　　 ..:::::::::::‘::::::::::::::::ヾ>､ r‐､_　ノi｀:::|::::::|::
'⌒`ト----‐＜´　...::::::/r=､_::::::::::::::::::::::::::::: `～'::ﾟ::／::!::::::!::
､__乂__ﾉJ　　 丶::::::::::::::::⌒ヽヲﾉ::::::::::::::::::::::::::::::／.,ﾉ::j::::/:::
　　|　l　＼ ...:::::::l＼::::::::::::＾:::::::::::::::::::::::::::::::{V／ｏ:::::::/／:::::

何と言うスーパーデーモンロード大戦ｗ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 ／::::／::::::::｀ヽ::ヽ::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//, '/从从从从ﾊ:::::､::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃 {_{⌒　　　 ⌒ﾘ|::ｌ::│::i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ〇　　　 〇 从::::|、i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっ…　　　　　　　　ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃::::|ﾉ::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /　 |::::l＞,､ __,　イァ/　 /│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　 　 /　 /|::::|　ヾ::|三/::{ﾍ､__∧::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 / .|::::|（:.:.:.:.:Y.:.:.:.）ヾ 彡'::|

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／_ノ　 ヽ、＼
　　　／（ ●） 　（●）.＼
　 ／　　　（__人__）　　u. ＼
　 |ｎi 7　　 ｀ ⌒´　　　　.　|ｎ　　　　　　 レガシーウェポンのクソ弓ぐらいしか無い
l^l | | ｌ ,/)　　　　　　U 　l^l.| | /）　　　　　このパーティーでどうにかなるのか？
', U ! ﾚ' /　　　　　　.　.　| U ﾚ'/／)　　　 神の弓を持った勇者様が必要だお
{　　　 〈　　　　　　　　　ﾉ　　　 ／
..i,　　 　."⊃　　　　ｒニ 　　　 /
　."'""⌒´　　　　　　　`''""''''

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , - ､
　　　　　　　　　　 ,－≧ヽ---∠､::::::::::｀ヽ､
　　　　　　　　 .,- ':／::::::::::::::::::::::::::ヽ:::､:::::::::ヽ
　　　　　　　／:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::::::::ヽ
　　　　　　./::::::::i::::::::::∧::::::トヽ:::::::::::::::::l　l::::::::::ヽ
　　　　　 /::ﾊ:::∧::::::ハ ヽ::::lヾ斗-､::::::::|　|::::::∧::|　 時系列的にはサベッジタイドと平行している設定だから
　　　 　 ,'::/ .|/　',:::::l ﾏ少ヽｌ　厄ｱ |::::/｀ ,':::::ﾑﾒ::l　　スカルドもそこまでレベル高くないんじゃないかな
　　　　 .∨　　　　ヾﾑ　　　__　　 .乂ｿ　 ,'::::ｲ´ |/
　　　　　　　　　　　　ｲ≧‐-‐≦〉　　　 .l:::/　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 〉/::::::ﾑ_ﾔ',　　　　ﾘ
　　　　　　　　　　　 .//:::::/　´｀ヾ､


　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 　／　─　 　 ─　＼
　　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　　それでも勇者様ならやってくれるお
　　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／
　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　　/ 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|






　　　　　 ／￣￣＼　（ ;;;;(
　　　　／ ._ノ　　ヽ､＼) ;;;;)
　　　　|　 （●）（●）/;;／
　　　　|　　（__人__）l;;,´|　　　　　はっきり決めているわけじゃないけど
　　　　|　./´ニﾄ━・'　.ｌ　　　　　アビスでの戦争準備のために物資不足なんて設定もあるから
　　　　| .l　_ニｿ　　　 }　　　　　 サベッジタイドの事態もそれなりに進んでいる頃だろう…
　　　　 /ヽ､_ノ　　　 /　　　　　 １５レベルぐらい…かな
　 　 __/　　/　　　 ノ__
　　/ /　　/　　　　　　 ｀ヽ.
　 /´　　./　　　　　　　,.　 ヽ.
　 ﾄ､＿,/.　　　　　　　｜､　 ヽ
　　 ｜　　　　　 　　　｜/　 /

　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　　まあ、スカルドはさておき
　　　　　　　　 rヽ　　／　ノ　　＼ ＼　　　　　　 だからサベッジタイドが足かせになるって言ったわけだ。
　　　　　　　　 i　!　　|　 （●）（●）　|
　　　　　 r;r‐r/　| 　 |　　（__人__）　 |　　　　　　これはあくまで１０～１２レベル向けシナリオ。
　 　 　 〈_L (｀ヽ .}　　|　　 ｀ ⌒´　　ﾉ　　　　　　敵も相応だ。
　　　　　l｀ （ ｀`/　.　 |　　　　　　　 }　　　　　　 そもそもアスペクトって
　　　　　ヽ 　　l　　.　 ヽ　　　　　 　}　　　　　　　ミニチュアハンドブックに載っている奴は脅威度１０前後だぞ。
　　　　　　|,. 　 l　　 /⌒　 　ー‐　　ｨ ヽ　　　　　サベッジタイドのアスペクトは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　標準のアスペクトよりかなり強く作られているだろ




　　　　　　　　　　　/ /´　　　　　　　　　　 ヽ、
.　　　　　　　　 ! ／　　　　　　　 　 ＿,　　　≦ー-
.　　　　　 　 　 N　　.ﾚ/i　, r‐´ム´　　｀７　　　≧x
.　　　　　 　 　 !.　　 |　 ´　　　　　 　 ,r└、　　　.＞
　　　　　　　　〈　 i.´　 ﾉ　　　｀ー― ´　　 ヽ　 __ 〉　　 だから、スカルドなんて投入したら多分無双するぞ。
.　　　　　　　　 ヽ　!,r‐´　　　　　　　　丿　　! f´ ヽ
.　　　　　　　　　ヽ´　　　　　　　｀ー ´　　　 　　 ﾉ　　　サベッジタイドの感覚は頭の隅に追いやって
.　　　　　　　　　　i ヽ／　　　　　　　　　　　ﾉ／　　　　たまに比較してニヤニヤするぐらいの楽しみ方がいいんじゃないかな
　　　　　　　 　 　 |.　　　　　　　__, -┐　　 ハ
　　　　　　 　　　　 ヽ　　　r ´￣　 .／　 ／
　　　　　　　　　　　　 ヽx　 ｀ー‐ ´　. イ
　　　　　　　　　　, 、　 r―≧T―‐´r―‐┐ ＿＿,,r┐
　　　　　　　　　∧:::｀ヽﾉ::::/:∠ニﾆ/i::::::::￣::::::::::::::::::rヾヽ
　　　　　　　　 /:::i:::::::r、ﾉ〉:::)　 rへr´::r、:::::::::::::::::/:::::::::ﾍ
　　　　　　 　 /:::::∨:└ｿﾄユ{===-ﾉ:ｒ,ﾉ ﾑ:::::::::::／::::::::::::::ﾊ
　　　　　　 ／::::::::/:::::::} ﾉ:::ﾉ;) /;;;;;|:::::7「´::::::／:::::::::::::::::::::::i
　　　　　 /::::::::::::::::::::::__／;;__i i;;;;;;;ﾊ:::;!」:::::::::＿::::::::::::::::::::::/
　　　 　/:::::::＿::::::::::/＼／r―、ヽ;;;i::::::::::／　　｀ヽ、::::::::::i
　　 　 /::::/´:::::::｀::ー‐-ュ┘;;;;;;;;i i;;;;|]:::::f　　　　　　i:::::::::::|

投入されたら勇者の経歴にまた一つ箔をつけるのか…

あー、さすがに10レベル向けのシナリオでそこまで無茶はしないかｗ

　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　　　話の規模の割にパワーレベルが低いのがアレなんだよなぁ。
　　　／　　 _ノ　　＼　　（ ;;;;(　　　まあ、サベッジ態度のほうがアレっていう説もあるけど
　　　|　　　 （ ─）（─　　) ;;;;)　　 コアルール内でもより強いデーモンがいるわけだし
　　　|　　　 　 （__人__）　/;;／　　　世界観の整合性的にはどんなもんなんだろうねぇ。
.　　　|　　　　　　　　ﾉ　l;;,´
　　　 |　　　　　∩ ノ)━・'　　　　　バロールよりも上位の存在がデーモンロード
　　／　　　　／ ＿ノ´　　　　　　　そしてそれらが本気で取り組んでいることと考えると
　 (.　 ＼ ／　.／ 　 │　　　　　　 正当なのはサベッジタイドのほうな気もするけどね。
　　＼　 “　／_＿_|　 |
.　　　 ＼／ ＿＿＿ /　　　　　　　まあ、話し合いに本人のパワーは必要ないから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こんな感じで済ませているってことなんかねぇ


今回はここまで

乙乙。
戦いの場が外交であるかぎりはそれで十分（武力の必要ない戦いだから）って事なのかも。
アスペクトだって、ただでホイホイ作れるわけでもないでしょうしね。

個人的にはデーモンロードどもの間でどう言う外交交渉が行われるかを考えるに、胃がキリキリ痛みますけどねｗ
それこそウルフルンさんとか、間断無い胃痛に耐えて権益を守ろうと努力しているのかも知れないｗ