Fate/Parallel Line strife ２１ターン目 その５
('A`;) 早めですが、参上です。一つ演出を忘れていました。かなり重要な内容なので、技チップも再安価しますね。
ノヽノヽ
くく ってか、バベルの塔のステータス間違えすぎ！ 演出後修正します。
↑知力25
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_. -‐ニ￣ニ‐- .
／ ＼
,r≦三三三彡''"´ . ',
〃´ ..! !
〃__ ーニ从`! !! ｜ !!lll||!! | ! .尢ニ‐-
〃┌- ﾆﾆi_ .i i
. {;{─- 、 |ﾖｉ| ﾍ , '
／ ヾヽ ﾞヽ, .|＼ 〃´ ／
/ ヾヽ ヽ .|ii|／.\〃ニ＿ニ‐､＼
! l、|ii|／.〃 |､|三|=| ､丶
! ,! |ii|／{;{ ､|､|三|=| ＼＼
,r≦＝＝"´ } } |i_.- ヾヽ__..- ..|.,,__＿_＿_〉 〉
〃´｀'-.._ ._,..- //i|_..||_.-_..‐' ヾヽ ｀ﾞﾞｰ──'
〃 |／| ￣´|_,,.//iiiiｉ:|／ ヾ、
.〃 |／|≡|=|-'//ｉiiiiiii/ ﾞ、
.{;{. |／|≡|=|ii｛｛iiiiiii.| ゝ
ヾヽ. |／|≡|=|iii|.|iiiiii.｛ ,r≦ ||
ヾヽ.|／|≡|=|:-|.|i"iiiii'、 〃´ ｌ
＼|／::|` |=|iii|.| -─- 〃 /′
|／::|､ |=／|.| .〃ﾞヽ, ､＼ _／
|／::|､ / .{;{ ヽ.,,＿ ___,,..､丶
|.-'"|､ ! l=|￣￣´|､| ＼＼
|.-‐'|､_! ,!=|ii|､l-'|､|､| ＿_〉 〉
|.-‐:|､_ヽ / `.i"|`i":|`‐┐──'
＼. |-─:|三|｀'-.._ ._,..､＼ .l"|､|__|iﾆ-|
:::...>、. | -‐':|=:|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|└ ､丶.l"|､|__|iﾆ-| ┌::､ /〉
‐く.:〈. | -‐':|=:|iiiiiiiΠiiiiiiii､＼ ＼＼､|__|iﾆ-| :::L、r‐//┐ ,、
.: ::L└i |=-=:|=:|iiiiiｉｉ|ﾟ|ｉiiiiiiiｉ| ＼＼＿_〉 〉|__|i |￣| :.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ﾑ、| || ＿r─
::.: :└i: |=-=:|=:|"| |￣￣l :|└ ｰ──'.|__|i |i_」|| _＿..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄyｨ
工エ::「 //:: : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、|| └─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{´
: :∠7ﾍlｺ ｒく〈:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ﾑ、| || ＿r─[]:}iｌ＿ ｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
: :|ｪ| .:::::| | :.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄy ﾙﾍ:
: :|ｪl:∩ ﾄ ￣└─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{
: :|ｪ|_|::|/ ｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
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|: : : : : : : : :|rt＝f==z､,,＼:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }:.|
|:|!: : : : : : : | `ゝ弋:__:ﾉヾ ＼＼: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./:.:|
|:||: : : : : : :人 ｀￣￣´ ＼: : : : : : : : : : : : : : : :∧:.:| ……ライダー、攻撃する手段は選んでくれよ。
|八: : : : : : : ､＼ ＼ﾄ､: : : : : : : : : :.:./ }: |
＼: : : : : {￣` i ヽ: : :/.: : : : :/ /∧l スキル分はダメージを気にしなくてもいいが、
＼: : : :＼ j }: :/:} : : :∠ノ/ !
ヽ小ｰ ゝ ヾ ﾚ' :/:.:／__／:l バベルの塔の破損が酷い。
}: :ﾍ ､_＿＿__ /／ /: : :ﾄ､:＼
/: ;ｲ.:ヽ. 'ヱ二二 > ｲ: :∧| ` 一 バベルのＨＰが０を下回らないように調整してくれよ。
/／｜:､ :＼ ／ /:ﾄ､{
!:ハ: :｜ヽ. ／ |: | `
, ＜ | 丶 . ´ ｜｀＞ .
_／ ｜ ｀¨´ | ＞ ､
r' ´ ｜ / ｜ 八
〈三三三三三三三三三三三三三三三三三Ⅳ
ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三サ
｀ﾏﾆ三三三三三三三三三三三メ=V／
.｀ Ⅵﾊ l:ハ ＼＼ヽ. ＼ ＼ハﾊ ……しかも、あれはどうも、防御ができないようね。
r}}.ハ ｌl, ――ミ､｀｀ヽｨ―＼ ＼:∧
ｚ=≠ﾆ三三ﾆ≠=ミ､＿ィﾆ≦ヾヘ._ヽ`弋行示 行ｦｿ./ﾉ＼ﾄ､ 与えたダメージが、そのまま相手のダメージになるわ。
ヾ三三三三三三ﾆ／／三≧///∧ﾐ.＼｀¨´ ｀¨´./く､ ヽ＼
.}三三三三三'／／三三三{/////ﾚﾐ.､ヽ. ′ .ｲ::ヽ〉〉 ＼＼ 崩壊率は今、９０％以上みたいね……
ﾉ三三三三／,ｨ≦三三三ﾆ!//////く__＞_､ｨ.´｀ .イ>ｨ≦Ⅳ ＼＼
_/三三三ﾆ／イ三三三三三从'//////////,o}ｌ}=≦///////ミx.、 ＼＼ 半月（３０ターン）で崩壊することを考えても、
/三三三＞' ,ｨ仁三三三三三ニ∧'o/////////ﾘ! l.∨ﾐ////////,ﾍ ,､ ,､ ＼
,ｨ'三三ﾆ／.ィﾆ三三三三三〃三三'ハ'/////////ﾉト=|.ｨV//ﾐ､///ﾘ 〉/{ |､ｌ.ヽ.}∨ 崩壊の速度が速いような気がするけれども……
ノ三三＞' ｲ三三三三三三/三三三三ヾ/o'///ｏ//ﾘ､川__}///////,{ ∨| |リ .|ﾘ .〉 .__
/三三〃 ｲ三三三三三三ﾆ〈三三三三ニ=ヾ'//////,} Ⅵ}} .|///////,ヽ ｀､.` ゞ' .{ィ /
.
{ ｌ | | | ｌ | l | l ＼ ヽ ト ､ | |
､ l ｌ l l li l l l | ヽ､ ', __,,Ｌ 」＞‐'T´ |
ヽ.! ! l ト､__ｌト、ｌ l l､ | _,,. -‐＜￣＿_,,..ｨlヽ. |i ト ､
ｌｉ ｌ ､ ヽ ｀「 ¨Tー‐-- ､ﾄ l ＼ -‐'l´ ｨ…t ﾋッテ'´ ﾉ| ヽ. ｌｌ ,ｲ ハ
ｌｌ ､ ヽ ヽ｀７く｀ーtrッﾃ‐ｧ ､ ＼ ｌ ｀ｰ-｀ニ´-‐く | } !l / | { l 後一歩の崩壊が、遅いのやも知れんな。
ヽ ヽ ヽ､ ＼ヽ＞ｧ｀ニ´'´ l ｀ヽ､ ヽ| ﾉﾉﾘｲ ﾉ 「ﾍ
＼ ヽ ヽ＼ ﾍ＼ ´ l ´ ﾉノ 真実は少佐にでも聞けば教えてくれそうだが……
＼ ヽ ヽ ヽ ヽ ｀ヽ l ∧ ｰ'/
＼ ＼ ヽ ヽ､ ヽ ‐ ′ / ｀７´ 今は、あの敵を撃破する方が先だな。
｀ヽ＼＼ ヽ＼ヽ､ ヽ､_ / /／
｀ヽ､＼ヽ､｀ヽ / '´
｀｀ ＼ `ー─ ‐‐ -- ／
バベルの塔は崩壊しかけています。
ステータスを再掲載します。
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ライダー陣営
【メイン】 ライダー 210/210
【サブ】 エルシア
ステータス
LV90
HP630/630 【運】タイプ
【筋】：65 【耐】：15 【敏】：55 【魔】：45 【運】：70 【宝】：50
アンセスター陣営
【メイン】 バベル 10000/10000
ステータス
LV100
HP150/1000 【ＥＸ】タイプ
【筋】：100 【耐】：100 【敏】：100 【魔】：100 【運】：100 【宝】：100
技チップ
【近】：1 【遠】：1 【防】：1 【回】：1
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／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ、
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l: :/: l: l: : l l: : : l: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :＼:::::::
l: l: : l: l: : :l l: : : l: : : : : ',: : : : : : ::',: : : : : : :ヽ:
',: l: : : l∨: ',∨: ﾄ､: : : : :ﾄ､: : : : : : : : : : : : :::::::
',:',: : ::ト∨::',∨::l ＼: : : :ヽヽ: : : : :ヽ: : : : : : ::
',:ﾍ: : iヽ≧､ヽ: l ＼: : :',=彡ヽ: : :lﾞl: : :l l: :: ……最大ダメージを連発しようとすれば、崩壊しそうだな……
ヽヽ∧ヽ_弋tｯ､',ヽヾ≦二四フ ヽ: l l/ヽl:ｿ::
|! |/､', ￣ヾ､ .:::::.ヾl ｀ヾ_/／: : スキルと使用する技チップを見直す必要がありそうだな……
! ヾ / ヽ /､_ハ i::::
ヽ ヽ、 / // / 特に、クリティカルアクションには気をつける必要があるな。
＼ ､＿＿ ／ ／ / _,
ヽ ｰ ／ ／ _,.-'":::::
｀ヽ＿ . ＜_,.-'",-'": : : : : :::
＿__,,.-‐──┘ヽ',,. -'": : : : : : : : ::::::
／: : : : : : : : : : :ﾍ_,.＜: : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : _,.-‐''"￣ ｀ ー､: : : : : : : :
_,.-‐'"￣￣ ..::::: ..::::::::::::〉: : -'"´::
／_,.-' ／ _,;::::: .:::::: _／´￣. . : :::::
／／ ／_,.-'" ＿＿＿＿,,.=''"´. . . : : : : : : : ::
／ ／／ _,.-'"´: : : : : ＞ . . . . . . . . . .....
【魔力放出（炎）：Ｂ】 種別：魔術
消費魔力：３０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン
アクション・リアクションを行う際、基本値に＋（【魔】－１０）することができる。
本来はできないはずの魔力放出だが、知名度補正により当たり前のようにできるようになっていた。
汎用性は高いが消費が重く、乱用すればあっという間に魔力は枯渇するだろう。
【武芸百般：Ｂ】 種別：格闘
消費魔力：１０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン
【近】の技チップを出した際、基本ダメージを＋２０することができる。
史実でも武芸達者だとされていたが、どういうわけか身に覚えのない武芸も身につけていた。
ポルナレフもびっくりである。
.
宝具
【断金の絆：Ａ】 種別：強化宝具
消費魔力：２０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン・サブ
使用した時点で【筋】【耐】【敏】【魔】を＋２０し、防御値を１．５倍にする。
自らの主君で、親交の深かった孫策の魂を自らに宿し、力を得る。
孫策との交わりは深く、孫策の配下に加わったときも破格の待遇を受けたという。
互いに認め合い、互いに切磋琢磨し合う中は、例え死して別れても魂は離れない。
【赤壁の戦い・連環の計：ＥＸ】 種別：対軍宝具（固有結界）
消費魔力：８０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン・サブ
固有結界に入った相手の能力をすべて－２０し、
防御判定前に４００のダメージを与える。
周瑜が経験した、最大規模の戦いを顕現させる固有結界。
おそらく、世界で最も有名な三国志におけるエピソードで、
数多くの味方に助けられながらの、魏軍を退けた周瑜最大の戦果。
連環の計とは、様々な計略の組み合わせによって行われることで、
赤壁の戦いで投入された計略の数は数知れず。
最後の仕上げの火計は、逃げ場のない船の上からは誰も逃れることはできない。
この宝具は知名度補正の支援を受けており、本来よりも格の高いものとして扱われている。
↓１ 技チップの数が６になるように配置してください。
.
【近】：0 【遠】：3 【防】：3 【回】：1
こうかな？
あ、回は０で
／ ミ彡 ヽ
/ ///メ≦ヽ＼,ﾍ
////メ/'""/∨//,ﾊ
////// ∨//,ﾊ
////// ∨//,ﾊ
| l// l――――ﾍ∨/ﾊ
Ⅷﾍｉ| 弋ｧｪ ､ィ'/ lヽﾘ
＼ヾ`l /ｨ'/ よし、時間だな。
ヽ'ハ _ ｰ , ///
/ﾍ ヽ. ／ /￣ヽ-､ 昨日はできなかったが、今日は少佐戦を開始していくぜ。
_,,,../ ヽ ￣ / /〉＼＿,,, ､
_,, ｚ-―ヽ､＼ ＼ / ／／ 〉ﾒ､ 結構長くなると思うが、付き合ってくれれば幸いだぜ。
ム´ ≧ﾐヽ､ ＼,/ ／／ // `ヽ
／ ヽ `ｰiヽi;イi／ // ', ヽ このスレ内で終れるのか……！？
/ ヽ // ll /ﾍ:l l" / l l : |
〈 ヽ ｨ l l ii ｌｌ ,; l l :' /
､ 〉〉 / / l l ii | ﾞ､ // /
､ ﾍ /メ 'i l i:i i :; : / ､ '/
､ ,. ヽ ,;;' ｌ l/三三ﾆ / l /
ヽ ,;' ∨ﾐ三三三彡 ;l lニ三三三 ﾆ/ l
l ;: ＿_∨ ｨ;/ l l
l ': ＞― へ i ;i＞ﾆ二￣`ヽ l l
､ ーテ´フ-ヽ ＞ '" ヽ l /
ヽ ヽイ_／ ﾍ''"´ 〉＞テ' /
.
､ . _ ､
_）: : : ≧､,）＼
≠≦: ,ｒ‐ ､: : : : : : :ﾉ＿
／: :__〈:/,､ : : ＼: : : : : :′,
-=≦: : / ∧:厶} : : : : ＼: : : : : :′
ｰ=≦: : / //´ _」_,，-‐: : }f⌒ヽ: : }
≠:/ / {ｚkｉ〔イ芯ﾌ / {:|{ 〉 :} : ﾊ
７〈 〈: :杙芯 )/＾乂 ｋ_,/: / それじゃ、最後の戦いのために、点呼取るぜ！
^ヽ∨:∧ヾ __ -┐ 「N∨＿_
乂И:ﾍ <´￣ ノ ｲ ′Vﾊ｀ 、 皆いるか！？
’, こ´ ／ }: ＼'， ＼___
__,>ー＜/ _,r――‐ ｒ‐､ }i ',
_／ //∧// ,〈 〉―― ト {∨ ／
_, く ( {:{/ ,〉 / 〉:〉――ｒ- :}ﾊ _／
, { ＼ ＼. ＼ /／ヽ{＿＿.」 }:{ﾊ´
/ ｀ト _≧斗 ∨' ／＾（＿＿{ V }＼
,{ 〉 ≧=- _}i ＿＿_≧ｒ ＝彡: ∨//＼
,/ //〈 〈z,}ー――― ｀ﾄ､＿,//////
/ .//∧ }「_ ∨////////
↓おうッ！でも いやッ！ でもなんでも
.
／／／／／／二ヽ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
////／／／／／二＼＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
/////":":":":":":":ﾍヽヽ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
/////: : : : : : : : : : : ﾍヽ ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
///l/: : : : : : : : : : : : :ﾍヽ ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
//: il : : : : : : : : : : : : : ﾍヽ ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
/l: :l: : : : : : : : : : : : : : : ﾍヽ ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ む、いないか……？
/l: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾍヽ＼＼＼＼＼＼＼ﾍ
ﾒ､￣￣￣""""""￣￣,,メﾍ ＼＼＼＼＼＼＼ l とりあえず、最初のターンはアンセスター陣営確定だから、
/ﾐ气≧､ ､ｚｚ≦ィﾃ'７ ` ヽ＼＼＼＼＼ /
ﾊ `ﾆ-‐ヽ / 'ヽニ'／ l/ム､ l＼＼∨ 進めておくぜ。
'ﾍ ' . . " }_,/ /ヽ＼/
il / ,' . U / /＼ヽ/
ｰｰ- l,,ィヽ＼＼l
ヽ ＿_ ／ l＼＼ /i
ヽ ー ｀ ／ lﾍヽ/ /
ヽ ／ i､' /
ヽ _ _ ィ iー ､
＿＿／７￣ / ヽ ､ _
／ / / / ヽ､ ﾍ
.
ぉぅ
ライダー陣営
【メイン】 ライダー 210/210
【サブ】 エルシア
ステータス
LV90
HP630/630 【運】タイプ
【筋】：65 【耐】：15 【敏】：55 【魔】：45 【運】：70 【宝】：50
技チップ
【近】：0 【遠】：3 【防】：3 【回】：0
アンセスター陣営
【メイン】 バベル 10000/10000
ステータス
LV100
HP150/1000 【ＥＸ】タイプ
【筋】：100 【耐】：100 【敏】：100 【魔】：100 【運】：100 【宝】：100
技チップ
【近】：1 【遠】：1 【防】：1 【回】：1
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先攻を決定します……
全能力でアンセスター陣営が上回っているため、アンセスター陣営が先行します。
_. -‐ニ￣ニ‐- .
／ ＼
,r≦三三三彡''"´ . ',
〃´ ..! !
〃__ ーニ从`! !! ｜ !!lll||!! | ! .尢ニ‐-
〃┌- ﾆﾆi_ .i i
. {;{─- 、 |ﾖｉ| ﾍ , '
／ ヾヽ ﾞヽ, .|＼ 〃´ ／
/ ヾヽ ヽ .|ii|／.\〃ニ＿ニ‐､＼
! l、|ii|／.〃 |､|三|=| ､丶
! ,! |ii|／{;{ ､|､|三|=| ＼＼
,r≦＝＝"´ } } |i_.- ヾヽ__..- ..|.,,__＿_＿_〉 〉
〃´｀'-.._ ._,..- //i|_..||_.-_..‐' ヾヽ ｀ﾞﾞｰ──'
〃 |／| ￣´|_,,.//iiiiｉ:|／ ヾ、
.〃 |／|≡|=|-'//ｉiiiiiii/ ﾞ、
.{;{. |／|≡|=|ii｛｛iiiiiii.| ゝ
ヾヽ. |／|≡|=|iii|.|iiiiii.｛ ,r≦ ||
ヾヽ.|／|≡|=|:-|.|i"iiiii'、 〃´ ｌ
＼|／::|` |=|iii|.| -─- 〃 /′
|／::|､ |=／|.| .〃ﾞヽ, ､＼ _／ ゴゴゴゴゴ……
|／::|､ / .{;{ ヽ.,,＿ ___,,..､丶
|.-'"|､ ! l=|￣￣´|､| ＼＼
|.-‐'|､_! ,!=|ii|､l-'|､|､| ＿_〉 〉
|.-‐:|､_ヽ / `.i"|`i":|`‐┐──'
|-─:|三|｀'-.._ ._,..､＼ .l"|､|__|iﾆ-|
| -‐':|=:|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|└ ､丶.l"|､|__|iﾆ-|
| -‐':|=:|iiiiiiiΠiiiiiiii､＼ ＼＼､|__|iﾆ-|
|=-=:|=:|iiiiiｉｉ|ﾟ|ｉiiiiiiiｉ| ＼＼＿_〉 〉|__|i |￣|
|=-=:|=:|"| |￣￣l :|└ ｰ──'.|__|i |i_」||
//:: : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、||
ｒく〈:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ﾑ、| || ＿r─[]:}iｌ＿
| :.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄy
￣└─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{
｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
.
アンセスター陣営の攻撃！
＿ _ __ ＿ r-､
{.ｒ､＼＼`㍉､｀＼i＼¨ミ､
／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
,ｲ彡iiⅥﾑ ヽ ヽ ＼ .＼}＼∧
}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ}
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､ ああ、全く、長かったよ。
{｀Y ,ｨ==r=ｧﾐ､___,Yrィ尨ラ.}i}从{i ﾉﾉ
人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／} 君と対峙できる、この状況に持って行くのにね。
`Y`ｰ====彳i⌒` ‐==‐'.,ィ iﾉノ
､＿,ィ . ,ｲ /ミ､
人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿
/ .＼ `ｰ‐‐‐ ／ﾉiﾄ､i} }i:i: Yヽ､
＿＿＿_,.．-'／ ／i} ＞‐- --,.．イ.／ / ./ ./i:i: i ` ＼
／i}＿＿＿__／ ／.／} /ゝﾍ .／ ./ ./ i{i:i: i}乂 `ｰミ､____
／乂⌒/ i／ ／.／i∨ j /}´⌒i} ./ ./ ヽ＿__///i`㍉____ 〉､
/ // / , -'" ／.／ i/__.／i迄亥ｲ＼ .／ ./ i}/ i:i:／ ヽ／⌒＼
/ //_,.． ／} {ii: i／⌒㍉}彡' Уi:i:i:/ i}i:i:i:i:/ ／ ∧
,ィﾆ三三三三ミ=.､
ｨ≦三三三三三三三≧ﾐ、
,ィﾆ三三三三三三三三三三≧､
〈三三三三三三三三三三三三三ﾐli､
∨三三三三二ニ＝ﾆミ三三三三三〉
У彡イ´ /V. ＼＼＼＼ヽ｀ミ三三ﾘ
｀ﾐﾘ'.,' / . Ⅵ＼.＼＼＼＼. i }彡'"
|.l 〃￣ ミ､ ＼ ,__＼ ',.lﾘ'"
人ヽ｀弋示 ｚ三.__｀i.ﾊ}､ ……
.／ .＼ヾ｀¨´ ゞ' '"ｲ/｀＼ヽ
.／ ()ヘ、 ′ミ=-ｲソ ヽ.〉
／ ｨ≦三ﾆ＞. ｀_, ∨///＞,、 ノ〉
＜三三三lト-- . -‐∨/////／,ｲ
ｨ≦三≦ｨt､∨_,ｨｚ}'///／／
＜三三三三≧ﾐィ////／イ'∧
.
, ==､lr､ヽﾊﾊﾊ‐-､､
,ｨ'三三ﾐ.llililil,ﾍﾊﾊ ﾄ,liﾍﾊ‐､_
,ｆ三三三ミllilililil l l l l l l l l ﾊ ヽ、
,ｆ三彡´ ∨ﾊﾊ.iﾊ l l l l ﾊﾊ
l彡ｨ=-― ､ｖ--､,,,ｨ-l从l从lﾊ l ｌi .l ﾊlﾊ
,l-ｲl、 ,ﾉ--､ll｡ ヾl l l l.l,ﾘ.l 洲
l lイ'`ー=彳ﾉ ヾ,､_ __ノﾙlﾘlﾙｲlﾙ州l
l､リ. , `‐'ミ､ ￣ ´ `ヽﾘ_ﾉﾘ州ﾘ いやはや、実はね。
`l l ﾄ--､-, ,､_ ` 、､、 ´ l,ミlﾉｲﾘ'
l l Yﾆ'二ニ='‐｀｀ﾗ .!' l ﾉｲｲﾘ/ 我がサーヴァントはとても私に対して非協力的でね。
.l､ ,. ､ゞｪｪｪｪｪｪｨリ' ./`-ｲ,'´
>、ヽ、ー----‐イ ,/彡ｲ〈、 分かっているとは思うが、私の思惑を外すために色々とやられてしまったよ。
,.ｲイﾊ‐､ ` ､ ＿___,, ィ _,,イ彡イィﾄ ﾄ､
,ｲｲ ﾍ ` ‐----‐_彡'´ / ,' .l`i､__ 最初のうちに令呪切っておいたおかげで、大分命拾いしているがね。
_,ｲ-‐-､ _,.イﾍ、 _,, ＜ / ｲ// .l ﾄ､@ヽ、
,.イ// )'´ l i'ミ､r,ミ､ ,ﾉ ,/ｲ././ l l 〉､__
.,ィl ,/,.' ,' ,! ｌ ,i!l´ `ヾ,il .,,ｨ'´,ｲ . ./ / . l.l ,' .l
.l l /,.' ,' ,' l!,ﾘ..ﾉr‐,ヽ,ｲﾍ、 ,ｲ 〃,ｲ / / .l.ﾘ .ﾘ.,ｲ
ﾊｲ, ' l /.ﾚl'l彡◎ミl} ﾍ, @,ｲ . ｲ / / .ｌl! /／
ｲ.' l.,'. .Yl iノ.ﾉ.l､ ,ヽ' ,.' .,' , ｌｌ/ｲ l
,' ./ .'//.l ,ｲ ,' / .ｌl' ｌ ,l
_ ,' ./ //l l , ' .,' / ｌｌ l ,',.ｲ
ﾄﾐ=､______ .l./ .,','={{lト‐_／=､ . /./ .ｌl l.l! ｨ
,》＞=‐-ミ.〈 l.l ,l,lｙ'´ l,.// ｌl! l l,ｲ!
＞´￣ ー ＜/// ﾍ | ヽ＼
/ ヾ ﾉ l i i |
／ ∨ / ﾉ| l |ﾊ
／＼ / ─ ー=ﾆ=‐ｘ ∨ / j //! |
/ /ヽヽ/ー ＿ /￣￣＼ヽ Ⅵ /// |｜
/ //^ｌ | ￣ ─ y; -‐=ミ､_Ⅵ;ﾉ|//// / ,′ 本来ならば、聖杯戦争など捨て置いて、我々の目的を達成することのみに注力しようとしたが、
. | |;'r‐{ |{ ＼{{ｉ;jﾒ}zt|/// /|/
.. 八 ヽ! / ＿ {l ⌒`ﾐ1厶7i^V|/ 予想外というか、予想通りというか……
〉､ Y { r‐､ ヽ ＿_ ノ¨⌒｛_ﾉ
.. 彡 }_j ＼ ヽ 君なら分かっているだろう。
￣ ‐ｔ=‐- ー─一〉
─､ i ＼ ｀ ‐=ﾆ‐ r ´ ああ、かつての我が同胞、ラインハルト・ハイドリヒの介入だ。
＞ｘ､八 ＼ ｀‐=ﾆｿ__｣
＼ ｀＞､ `ー‐ {´
＼ ｀ ､ √
＼ ｀ ､ /
＼ ｀ ､ ィ´
.
/ // ///:| | / | / / / // ! |/ ／/ / ／ ／ ／
/ // /'|/|/! / / / /ィ/ /¨//｀ヽj/／/ ／ / ／ ／
/|// / | /| / /─| |/ |/ // |/／|// / ／
∧| /^ヽ/|/_｜ /´￣! / ー-=ｚｘ､!/ ＼ ／ ／
Ν/ ,; ヽィ'７'/ |{! ゞミ､弋えﾗﾐ､厶イ;; ,; ; 我々の計画の中で、多くの懸念の一つがラインハルト・ハイドリヒだった。
∧{ 〃 {ﾉ/,/ l|八 ⌒ヽ ｝} }lト;; ;'
{ V //ヽ｜ ＼ ￣￣＞’ √＼＼三≧ 彼が気まぐれの一撃を我々に下すだけで、
Ⅵ {::.. |/ /｀ヽ ＼ ィ仁二＼＼/
|ﾊ ∨ ｛ {r‐､ `ー一r≦シ⌒￣ ｀ヽ/ いともたやすく我々の計画は瓦解していただろう。
Ⅵ} / ＼ ￣ ヽ
r=/ ;ﾟ ト=- r─ ─一〉 ……だからこそ、手の込んだ策を仕組んだ。
ノーﾉ;ﾊ { ヽ‐=ﾆ=‐ ヽ フ::::／
イ′ | ﾍ '; ＼‐=ﾆ三ニ=‐ ､ ＼ .:::::::;/ヽ
─ ┬一 7厂´ | 八ﾊ ＼‐=ﾆ三ニ=‐- ､ヽ ￣
/ / ｜ ＼ ＼ ｀ ‐=ﾆ三ニ=‐ヽ＼ |
′ / | ＼ ヽ ｀ ‐=ﾆ三ニ 〉 ﾉ
f三=､ﾐヾi{ﾉjﾘﾊ|l | l|l|! |ｌ| ｌ ｌi ｉliヽ
,仁ﾆ≧ー''゛''"'ﾍ|l i i|l| |ｉ| | li ll ﾄl
/彡ィ',ｒ=-_､､、 ,,ｊNHﾄl､_lﾄl､l |l |ｌ|ｌ|
k彡ｲｒ;≦ﾆ_ﾐk==衫ﾆ仕ﾐNﾄl､| |l |ｌ l|
,/´-ﾄ《 '┴ﾟ'ヾｿl;=t{く(_句ヾYｌ}ﾄ|l | l|l l|
j{ { rj ｀ ｰ＝彳{ ｀ヽ二≧'人lﾊlリﾊﾘ 君も見ただろう？
ﾍヽ!| ヽ) ゝ ｀￣ lKｲﾅ"
ﾄ､l ＾ー‐--､､_＿__,う ﾌ ﾑ'/ 獣の姿をした、1対の神を。
ヽl. ￣｀ー- jノ
｣l ､ /
_ノ＞'´小、ヽ、 ,. /＼＿
＿,.二ﾆ-‐フ´ ／ ／!| ＼ ｀ ｰ --‐ '´ , ｲl､ 丶、ト､__
,ｒ‐＜´ ／ ' /´ |ｊ ヽ、 __／ ' ﾊl、 ヽ ｀丶、 ／⌒〉
ノﾊ ＼ ／ ／ jl| ,' ｊゝｨ厂 ′/ｌ∧ ＼ ＼/ /
∧丶ヽ V / /ﾘ ; /⌒ｌ| ; / / ﾍ ヽ / /、
l l､ 、 } ヽ / ﾊﾉノ ／ ∧ ,' / / ﾊ ＼丿 厂＼
、_}／ﾉレｰ‐-､＼ / 、 |/'´ ／ ﾝ=c'､{ヽl ' / / }、 レ- '⌒ヽ__ ヽ
´ ／´{ ｀ヽV___､＞－-､ く /７个i/ ﾍ.0/ / ハ ／ _,. イへ＼ ＼
∧0 ﾉヽr─-､___）一´- ､／ ） ∨ / / jｌ ∨/=-、 (⌒＞‐イ _∠´ /ｌ /! ＼ ＼
{. ﾊ | {、_ ＿_＿_) ／ ／ / | / ＼ (⌒( __｀二´-‐┬' ７/ｌ | ハ ヽ
ヽ､ハ ＼￣￣ - '´ ／ｉ / ' / 'ｌ / ヽ＼ ￣ヽ、 _, ／ /∧リ-－ 〉 〉
、 〈 ｀＞‐-｀ニ＞─＜ !/ / | / ＼＼,＿ ￣ 丿_∠´ 厂丶 / /
.
〈三三三三三三三三三三三三三三三三三Ⅳ
ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三サ
｀ﾏﾆ三三三三三三三三三三三メ=V／
.｀ Ⅵﾊ l:ハ ＼＼ヽ. ＼ ＼ハﾊ
r}}.ハ ｌl, ――ミ､｀｀ヽｨ―＼ ＼:∧ ……獣？ ええ、いたわね。
ｚ=≠ﾆ三三ﾆ≠=ミ､＿ィﾆ≦ヾヘ._ヽ`弋行示 行ｦｿ./ﾉ＼ﾄ､
ヾ三三三三三三ﾆ／／三≧///∧ﾐ.＼｀¨´ ｀¨´./く､ ヽ＼ あれは、神だったの？
.}三三三三三'／／三三三{/////ﾚﾐ.､ヽ. ′ .ｲ::ヽ〉〉 ＼＼
ﾉ三三三三／,ｨ≦三三三ﾆ!//////く__＞_､ｨ.´｀ .イ>ｨ≦Ⅳ ＼＼
_/三三三ﾆ／イ三三三三三从'//////////,o}ｌ}=≦///////ミx.、 ＼＼
/三三三＞' ,ｨ仁三三三三三ニ∧'o/////////ﾘ! l.∨ﾐ////////,ﾍ ,､ ,､ ＼
,ｨ'三三ﾆ／.ィﾆ三三三三三〃三三'ハ'/////////ﾉト=|.ｨV//ﾐ､///ﾘ 〉/{ |､ｌ.ヽ.}∨
ノ三三＞' ｲ三三三三三三/三三三三ヾ/o'///ｏ//ﾘ､川__}///////,{ ∨| |リ .|ﾘ .〉 .__
/三三〃 ｲ三三三三三三ﾆ〈三三三三ニ=ヾ'//////,} Ⅵ}} .|///////,ヽ ｀､.` ゞ' .{ィ /
/ｲ /___ }ハ ＼ ＼ ＼ ＼|∨/ }
|/l 八==ミ }＼ｌ,ニﾆﾐ 、 | l| ,ハ
lバ7′ Y＿ ｽ rぇヽ＼| ｌ| ! }
{ |ゝ 广¨{{ `弋メ }}ィ川 |∨ おや、それは解明できなかった謎のようだね。
、| ≧＝彡{ ＼＿＿/ | 从|
| __ ｀ :; ￣￣ ,lイ/ ｿ まぁ、それほど有名ではないが、力ある神だったものだよ。
! ⌒ ー==＝＝ヲ /′
、 ￣￣￣:;:; .′ ……おっと、私の言いたいことは、このようなことではなかったな。
} ＼ :;:; :; .ｲ
＿ ＿_ .ィi〔 ＼ ≧====---彡厶
イ ／ ≧======≦ } ＼ ／ }＼
.
＿ _ __ ＿ r-､
{.ｒ､＼＼`㍉､｀＼i＼¨ミ､
／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
,ｲ彡iiⅥﾑ ヽ ヽ ＼ .＼}＼∧
}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ} .アレを餌に、アンセスターの能力の片鱗を見せた。
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､
{｀Y ,ｨ==r=ｧﾐ､___,Yrィ尨ラ.}i}从{i ﾉﾉ アンセスターは、神に愛された存在だ。
人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／}
`Y`ｰ====彳i⌒` ‐==‐'.,ィ iﾉノ .あらゆる苦悩、あらゆる恐怖、あらゆる争いから縁遠い存在だった。
､＿,ィ . ,ｲ /ミ､
人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿ とはいえ、彼らも老いもするし、病気にもなる。
/ .＼ `ｰ‐‐‐ ／ﾉiﾄ､i} }i:i: Yヽ､
＿＿＿_,.．-'／ ／i} ＞‐- --,.．イ.／ / ./ ./i:i: i ` ＼ 神に祝福されていた彼らは、それらをどうやって解決していたのか？
／i}＿＿＿__／ ／.／} /ゝﾍ .／ ./ ./ i{i:i: i}乂 `ｰミ､____
／乂⌒/ i／ ／.／i∨ j /}´⌒i} ./ ./ ヽ＿__///i`㍉____ 〉､
/ // / , -'" ／.／ i/__.／i迄亥ｲ＼ .／ ./ i}/ i:i:／ ヽ／⌒＼
/ //_,.． ／} {ii: i／⌒㍉}彡' Уi:i:i:/ i}i:i:i:i:/ ／ ∧
.
f三=､ﾐヾi{ﾉjﾘﾊ|l | l|l|! |ｌ| ｌ ｌi ｉliヽ
,仁ﾆ≧ー''゛''"'ﾍ|l i i|l| |ｉ| | li ll ﾄl
/彡ィ',ｒ=-_､､、 ,,ｊNHﾄl､_lﾄl､l |l |ｌ|ｌ|
k彡ｲｒ;≦ﾆ_ﾐk==衫ﾆ仕ﾐNﾄl､| |l |ｌ l|
,/´-ﾄ《 '┴ﾟ'ヾｿl;=t{く(_句ヾYｌ}ﾄ|l | l|l l|
j{ { rj ｀ ｰ＝彳{ ｀ヽ二≧'人lﾊlリﾊﾘ その方法が、健康である自身を別の次元に保存し、
ﾍヽ!| ヽ) ゝ ｀￣ lKｲﾅ"
ﾄ､l ＾ー‐--､､_＿__,う ﾌ ﾑ'/ 異常が起これば、その部分を上書きしてしまう……
ヽl. ￣｀ー- jノ
｣l ､ / SFか、サイバーパンクのような話だが、
_ノ＞'´小、ヽ、 ,. /＼＿
＿,.二ﾆ-‐フ´ ／ ／!| ＼ ｀ ｰ --‐ '´ , ｲl､ 丶、ト､__ そもそも魔法というのは高度な科学という話もある。
,ｒ‐＜´ ／ ' /´ |ｊ ヽ、 __／ ' ﾊl、 ヽ ｀丶、 ／⌒〉
ノﾊ ＼ ／ ／ jl| ,' ｊゝｨ厂 ′/ｌ∧ ＼ ＼/ / むしろ、我々がこの魔法を、科学方面に考えてしまう事が
∧丶ヽ V / /ﾘ ; /⌒ｌ| ; / / ﾍ ヽ / /、
l l､ 、 } ヽ / ﾊﾉノ ／ ∧ ,' / / ﾊ ＼丿 厂＼ おこがましいことなのかも知れないが……
、_}／ﾉレｰ‐-､＼ / 、 |/'´ ／ ﾝ=c'､{ヽl ' / / }、 レ- '⌒ヽ__ ヽ
´ ／´{ ｀ヽV___､＞－-､ く /７个i/ ﾍ.0/ / ハ ／ _,. イへ＼ ＼ おっと、またもや話が逸れてしまったな。すまないね。
∧0 ﾉヽr─-､___）一´- ､／ ） ∨ / / jｌ ∨/=-、 (⌒＞‐イ _∠´ /ｌ /! ＼ ＼
{. ﾊ | {、_ ＿_＿_) ／ ／ / | / ＼ (⌒( __｀二´-‐┬' ７/ｌ | ハ ヽ 彼らは町にも、この効果を適用できたのだ。ありがたいことにね。
ヽ､ハ ＼￣￣ - '´ ／ｉ / ' / 'ｌ / ヽ＼ ￣ヽ、 _, ／ /∧リ-－ 〉 〉
、 〈 ｀＞‐-｀ニ＞─＜ !/ / | / ＼＼,＿ ￣ 丿_∠´ 厂丶 / /
.
_, ｨﾆ三三三ﾆユュｭ､
, ィ三三三三三三三三三ﾆュ､
, ｲ三三三三三三三三三三三三|
_,ィ三三三三三三三三三三三ﾆﾏ三}
rf三三三三三三三三三三ﾆィ 'ヽ ヾｦ
|三三三三三三三ﾆﾆィ ' ﾒ､ ,斗､ j
＼三三三三三,ィ'´ /´￣ ヽ j ,ｨｭli |
＼三三ﾆ,ィ'´ | /, 斗tﾃ｀ ∨ 7ﾞi}ﾊ | どうでもいい雑談を聞くために、私たちは戦っているわけじゃないわ。
〉三/´圦 | | ` ゝ-' ｀゛l/ ﾘ
ゞ≠ュｰ｡＼ﾄ､.| ' 人リ 早く、その話の結論を話してもらえないかしら？
／ 人｀∧ヽ . ｀ r, / ヽ､
／ ／ .ゝ∨ﾄ＿＞-‐┐ / ヽ ',
／ ∠ィ'ﾆ三三三三三ﾆ/＞‐ 仁ﾆ∧ i
／ ／＼ﾆ三三三三三三/ハ /三ﾆ/ ', |
／ ／ 「三三三三三三/三ﾊ ,7ｭﾆ/＞､| |
/ ／ 〉三三三三三/≠=ュｭ､,ﾈ､三三＼｜
/ ／三三三三三/三三ﾆ｀¨´7ﾐ＼三ﾆ|ﾄ､
. / ／三三二ﾆ=＝≠三三三三/ ＼三＼//ﾊ
/ ７￣￣´≡ﾆ三三三三三三/,、ｯｲ＼三三ﾐﾄ､
/三三三三三三三三三三/ヽヽヽヽ 〉‐＝ 三＼
＿／三三三三三三三三三三/ ｝〃//ﾆュ∧三ﾆﾊ
'¨´ﾆ三三三三三三三三三三三人 ,ィ' ￣ ,} }三三∧
三三三三三三三三三三三三/ '´￣ '/〉′三三∧
, ==､lr､ヽﾊﾊﾊ‐-､､
,ｨ'三三ﾐ.llililil,ﾍﾊﾊ ﾄ,liﾍﾊ‐､_
,ｆ三三三ミllilililil l l l l l l l l ﾊ ヽ、
,ｆ三彡´ ∨ﾊﾊ.iﾊ l l l l ﾊﾊ
l彡ｨ=-― ､ｖ--､,,,ｨ-l从l从lﾊ l ｌi .l ﾊlﾊ
,l-ｲl、 ,ﾉ--､ll｡ ヾl l l l.l,ﾘ.l 洲
l lイ'`ー=彳ﾉ ヾ,､_ __ノﾙlﾘlﾙｲlﾙ州l
l､リ. , `‐'ミ､ ￣ ´ `ヽﾘ_ﾉﾘ州ﾘ こりゃ手厳しい。
`l l ﾄ--､-, ,､_ ` 、､、 ´ l,ミlﾉｲﾘ'
l l Yﾆ'二ニ='‐｀｀ﾗ .!' l ﾉｲｲﾘ/ 仕方がないな、話を戻そう。
.l､ ,. ､ゞｪｪｪｪｪｪｨリ' ./`-ｲ,'´
>、ヽ、ー----‐イ ,/彡ｲ〈、 ともかく私は、まずは令呪で塔を一つ作り、
,.ｲイﾊ‐､ ` ､ ＿___,, ィ _,,イ彡イィﾄ ﾄ､
,ｲｲ ﾍ ` ‐----‐_彡'´ / ,' .l`i､__ アンセスターの能力を拡張し、破壊されるであろう町を一瞬で修復させる謎を与えた。
_,ｲ-‐-､ _,.イﾍ、 _,, ＜ / ｲ// .l ﾄ､@ヽ、
,.イ// )'´ l i'ミ､r,ミ､ ,ﾉ ,/ｲ././ l l 〉､__ 聖杯戦争をすることを見逃してもらう賭だった。結果は知っての通り、成功した。
.,ィl ,/,.' ,' ,! ｌ ,i!l´ `ヾ,il .,,ｨ'´,ｲ . ./ / . l.l ,' .l
.l l /,.' ,' ,' l!,ﾘ..ﾉr‐,ヽ,ｲﾍ、 ,ｲ 〃,ｲ / / .l.ﾘ .ﾘ.,ｲ そもそも、次元の裏に隠れた我々を発見するのは、ラインハルトであっても困難だっただろうがね。
ﾊｲ, ' l /.ﾚl'l彡◎ミl} ﾍ, @,ｲ . ｲ / / .ｌl! /／
ｲ.' l.,'. .Yl iノ.ﾉ.l､ ,ヽ' ,.' .,' , ｌｌ/ｲ l ともかく、私の企みに興味を持ってくれたのは幸いだった。
,' ./ .'//.l ,ｲ ,' / .ｌl' ｌ ,l
_ ,' ./ //l l , ' .,' / ｌｌ l ,',.ｲ
ﾄﾐ=､______ .l./ .,','={{lト‐_／=､ . /./ .ｌl l.l! ｨ
,》＞=‐-ミ.〈 l.l ,l,lｙ'´ l,.// ｌl! l l,ｲ!
.
ヽ| ｜!｜|/! ! / {! /|/|/─ 一| |// /// ﾊﾍヽ〉
ヽﾍ ト!｜|､| l | /l/ /´ |// /// | | |/
/〉|＾| | l! |`|/ ﾄ/､y/ /／ ＼＼;;, ィ三ﾐ| |/
. // ｛/l |/! | |! Ⅵ!;;; /／^'⌒ヾj/ だが、アンセスターは色々と余計なことをしてくれた。
|/ {! | }｢jｰ-ry'7r≦一-､/
}i //´ ￣ 7√ ｀ミi､ ＼ たとえば、君を襲ったアンチクラスの戦力だ。
ヽ _// ＿// (rﾘ {!| / |!
､ ＼ ＿＿ ／￣_ -一{∧ ^¨ ノ′ ;} 本来であれば各サーヴァントを分析して、
､｝/ |＼ て三シ￣ ; ; ;l|} ￣ /′
i |＼ ; ; ;;ﾊﾍ / そのサーヴァントに相対するのに特化した能力を持たせるつもりだったが、
l ＼ ー─‐一､ ∨ヽ＿＿__/
＼＿_ ＼ つ＼＿___ゝ ′ 未完成の状態でぶつけられてしまった。
八 ＼二ニﾆ=- ／￣ ｧ7 ,′
＼ ヽ ｀ 二二ニニﾆ=-ｘ＿_ フ/ あれの直接的な指揮は、アンセスターがもっていたのでね。
＼ ヽ ＼ ` ー 二ニﾆ=‐´ /
＼ ＼ ＞一- ＿＿／ / これに関しては止めようがなかった。
. ＼ ＼ ／
. ＼ ＼ ／
＞´￣ ー ＜/// ﾍ | ヽ＼
/ ヾ ﾉ l i i |
／ ∨ / ﾉ| l |ﾊ
／＼ / ─ ー=ﾆ=‐ｘ ∨ / j //! |
/ /ヽヽ/ー ＿ /￣￣＼ヽ Ⅵ /// |｜ それ以外のやつには、さすがに手出しはさせなかったがね。
/ //^ｌ | ￣ ─ y; -‐=ミ､_Ⅵ;ﾉ|//// / ,′
. | |;'r‐{ |{ ＼{{ｉ;jﾒ}zt|/// /|/ 全く、令呪の命令の一つ、「我が軍に不利なことを一つ許容するごとに、我が軍に有利なことをすること」が、
.. 八 ヽ! / ＿ {l ⌒`ﾐ1厶7i^V|/
〉､ Y { r‐､ ヽ ＿_ ノ¨⌒｛_ﾉ このような形で実行されて、人でを潰されてしまうとは思わなかった。
.. 彡 }_j ＼ ヽ
￣ ‐ｔ=‐- ー─一〉 私がラインハルトを警戒している事、君がラインハルトの手先であることを早々に察知したこと、
─､ i ＼ ｀ ‐=ﾆ‐ r ´
＞ｘ､八 ＼ ｀‐=ﾆｿ__｣ 我々が特別な準備を君のためにしていたことをアンセスターに伝えてしまった、私の手落ちだ。
＼ ｀＞､ `ー‐ {´
＼ ｀ ､ √ 全く、自身の未熟に涙が出るな。
＼ ｀ ､ /
＼ ｀ ､ ィ´
.
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::::::::::::::::::::::/ ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l:::∧::::::::::::/‐ - ,',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 他のメンバーのアンチクラスに対して、
l::l l:::::::::::/ ',:::lヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l l::::::::::l弋 テ 、::', ヽ::::::::::l:ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::: 俺たちを襲った奴らが弱かったのはそういうことだったのか……
ヽ::lヽl ｀-´-´ ヽ ヽ:::::::ト::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
ｿ l｀ ヽ:::ｉ ヽ:::::∩::::::::::::ﾉ::ﾉ もっと何か策略があるのかと思ったけど、
l / ヽl ヽ:::l l::::::／l:::l
l: ', 〈 _ ∨ﾉ／ _ﾉ:::l そうでもなかったんだな……
ノ::::', ﾉ:::::::::::::l
´ﾍ::', - _ ノ:::::::ト::::::',
K,' ヽ ｀ イ::::::∧:::l
l ｀ヽ lヽ ´ l‐‐ﾌ）∨
l｀ヽ ｀ヽ- - ´ ┌ ´ l
l ｀ヽ---l l ┌´ .l
_ /＾￣￣¨¨¨ーrm,,
i ^^´ ＼ ＼ ＼￣＼
_人ヾ＼ ＼ ＼ ＼ ｀i
ﾍ i ＼ ＼ ｀i ヾ i
|三ミ ||||＼ i | | |
レ ミ／:::::::::i | ｜ | | | | しかし、ここの住人に取って不幸だったのは、
〈 ;^::::::::::::::::::|| | || ||｜|| | | | |
.レ／i::::__ｘ≠x v | レ＾,-三=テヽ//,/ 君のような人物をラインハルトが見つけてしまったことだろう。
l（＼ r´r´＿土ヾ示~^|≦ﾐゞ" || ノ
ヾヽ＼ｒﾍﾆゞﾟ"｀ }t‐ｰ´＼;;＿_／ |/ ラインハルトは、君のような人よりも大きな可能性を持つ人間が大好きだ。
＼::|::＼_:::::::_,／^|::: ::::::::: _ﾍ .| ＼,,,...,,
ゝ.|:::::::::二:::::::;;;;;___;/_,,,ェｦ .|＼ ＼::::: そのために、あらゆる犠牲は彼の許容することだろう。
/.∧:::::｀ヾ-=;;;ー二二ノ´ /||＼＼＼
_┌ー¨¨/ ;;｀＼;;::::::::-￣:::::" ／´;;;;;;| .;i::::::::: 君に可能性がなければ、ラインハルトはもっと早く動いていたはずだ。
ーー¨¨¨/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;|;;;;;||||｀"ー;;;;;;;_;;;;;;-"´::: || ＼
＿＿,,,../;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:::|:::::::::ﾍ||||::::::::::::::,ﾍ ＼:::::: :|;;;;;;::::::
.
, ィﾆ三三三二ﾆュ､
, ィ´:::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
, ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二三三三ﾆ＼
く::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三三三三三三三ﾆ＼
ヽ:::::::::::::::::::::＿ﾆ-‐ｰ-ﾆ _三三三三三三三三三三〉
∨:::::::,ィハ ﾒ ＼￣｀ヾ､三三三三三三ﾆ/
〈::::,ｲ´/ |―＼ | 斗‐＼‐-＼|｀ヽ､三三三ﾆ/
_∨| /弋≠ミ､＼ | ミ≠=ﾐｭ､ | / ヽ三三ﾆ/ ……今のこの状況は、私が招いたことだと言いたいのかしら？
r'^´ 「｀| | |ヾ._ソ ＼l ヾ､_ソ ´ | ./⌒i三ﾆ/
∧／￣`小 | ｀¨´ ｀¨¨′ | / / '´/ﾂｭｵ､
ヽ´ ,ゝli ､ |ｲ /o 人ヾ ＼ヽ
／ , ／ 〈∧ r ､ ィ/ ∧ゝ ＼ ＼｀ヽ､
. ／ // ＿＿__,＞.､ ｀ ′ l￣￣｀¨ー∨―-､_＼ ＼ ヽ
／ / /∧＼:::::￣￣｀＞ ＜|::O::::::::::::::::::::::＝三｀7＼ ＼ ＼
/ / /´ﾆ∨::＼:::::::::::|￣i￣¨|::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ〈 ＼ ＼ ＼
. | / ,/三三∨:::::＼::∀ /|::O:::::::,ィﾆ三三三ﾆ∧. ＼ ＼ ＼
. | ｲ:::::三三∨::∧::::∧＿／/:::::::::,ィ三三三ﾆ,斗―ﾍ. ＼ ＼ ＼
} ﾉ |:::::ﾆ三三∨ュｭ､::/::_,=ﾈ､::O::::｀ﾆ三三／:::三三∧ ＼ ＼ ＼
{ ノ /::::ﾆ三三:::::::::ﾆ｀ｰ≠‐¨´ﾊ:::::::::::ﾆ三／::::::::::::三三∧ ＼ ＼ ＼
＼ , ｲ::::ﾆ三三:::::::::::三/::|:::::ﾆ三|::::::::ﾆ三/:::::::::::::::三三三∧. ＼ ＼ ＼
.
f三=､ﾐヾi{ﾉjﾘﾊ|l | l|l|! |ｌ| ｌ ｌi ｉliヽ
,仁ﾆ≧ー''゛''"'ﾍ|l i i|l| |ｉ| | li ll ﾄl
/彡ィ',ｒ=-_､､、 ,,ｊNHﾄl､_lﾄl､l |l |ｌ|ｌ|
k彡ｲｒ;≦ﾆ_ﾐk==衫ﾆ仕ﾐNﾄl､| |l |ｌ l|
,/´-ﾄ《 '┴ﾟ'ヾｿl;=t{く(_句ヾYｌ}ﾄ|l | l|l l| さすがにそこまでは言わないさ。
j{ { rj ｀ ｰ＝彳{ ｀ヽ二≧'人lﾊlリﾊﾘ
ﾍヽ!| ヽ) ゝ ｀￣ lKｲﾅ" そもそも私がこのようなことを企まなければ起きなかったことだし、
ﾄ､l ＾ー‐--､､_＿__,う ﾌ ﾑ'/
ヽl. ￣｀ー- jノ 君が存在していただけで起きたことではない。
｣l ､ /
_ノ＞'´小、ヽ、 ,. /＼＿ ……しかし、この二つが同時に存在したことが、
＿,.二ﾆ-‐フ´ ／ ／!| ＼ ｀ ｰ --‐ '´ , ｲl､ 丶、ト､__
,ｒ‐＜´ ／ ' /´ |ｊ ヽ、 __／ ' ﾊl、 ヽ ｀丶、 ／⌒〉 問題ではなかったかというと、疑問の余地があるところだな。
ノﾊ ＼ ／ ／ jl| ,' ｊゝｨ厂 ′/ｌ∧ ＼ ＼/ /
∧丶ヽ V / /ﾘ ; /⌒ｌ| ; / / ﾍ ヽ / /、
l l､ 、 } ヽ / ﾊﾉノ ／ ∧ ,' / / ﾊ ＼丿 厂＼
、_}／ﾉレｰ‐-､＼ / 、 |/'´ ／ ﾝ=c'､{ヽl ' / / }、 レ- '⌒ヽ__ ヽ
´ ／´{ ｀ヽV___､＞－-､ く /７个i/ ﾍ.0/ / ハ ／ _,. イへ＼ ＼
∧0 ﾉヽr─-､___）一´- ､／ ） ∨ / / jｌ ∨/=-、 (⌒＞‐イ _∠´ /ｌ /! ＼ ＼
{. ﾊ | {、_ ＿_＿_) ／ ／ / | / ＼ (⌒( __｀二´-‐┬' ７/ｌ | ハ ヽ
ヽ､ハ ＼￣￣ - '´ ／ｉ / ' / 'ｌ / ヽ＼ ￣ヽ、 _, ／ /∧リ-－ 〉 〉
、 〈 ｀＞‐-｀ニ＞─＜ !/ / | / ＼＼,＿ ￣ 丿_∠´ 厂丶 / /
.
＿_
/::／
|::Ｌ,. - .
／:::::::::::::::::::::::｀丶
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
/::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::＼::.
,::::::::::::∧:::::::::::::::::::',::::::::::::::＼
:::::::::::/-‐V:::::::::::::::::',:::::::::::::::｢＼
. _ l:::::::/| ｨぅr ＼|＼::::::|::|:::|:::::人 ……！
. /∧_ |∧:::ゝ ＼|ハﾊノ}
〈/ / }＿ _ Ⅵ ' ' ┌ﾍ 話にならないぜこいつ！
. ∨ / / } └ﾍ r‐- ､ / ::::ﾄ＼
. | ,/ / /┐ |:::::＼ ￣￣ ｲ ::::::| 耳を貸さずにたたきつぶそうぜ！
. / :lﾊ ノｨﾊ:::::l＼ ／ |:::::ﾊ|
. ＼ /V ┌∨| ｀ ´ |∨
′┌─' ￣＼ ＼ 厂＼
. ∧ }／＼ ＼ ＼ / ＼ ＼
. {_{＼ __ノ} ＼ ＼ ＼ ∨/,}＼
. |＼}_}_ノ ＼ ＼ ＼ ＼ }/ |
. | | :} ＼ ￣} 厶ィ＿＿}､
. | │ ￣￣￣￣ ￣∨ ＼
, -‐ｰ ､
／::::::::::::::::＼
ヽ∧ヽ､::::::::::::::＼
ヽj｀ヽ'^ﾒ､＿／ （それをするには、あのバベルの塔が強力すぎる……
＼ .ィヽﾍヾ＼
z'´:::::::::::＼＼＼ 何か情報がないか探るために、しばらくはこの戯れ言に付き合わざるをえないわ……）
/::::::::::::::::::::::＼.＼＼
／::::::::::::::::::::::::::::::〉 〉 ＼ そんな話をして、私を動揺させるつもりかしら？
／:::;ィ:::::::::::::::::::iヽ､/ /＼ ＼
／_;ィ´::::｀ヽ､:::::::::::|::/ ∧｀ヾゝ､ ヽ
￣ /::::::::::::::::｀ヽ､／ /::::::＼ ', ',
.
＿ _ __ ＿ r-､
{.ｒ､＼＼`㍉､｀＼i＼¨ミ､
／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
,ｲ彡iiⅥﾑ ヽ ヽ ＼ .＼}＼∧
}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ} それができれば一番だがね……うまくいくなんて思ってはいないよ。
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､
{｀Y ,ｨ==r=ｧﾐ､___,Yrィ尨ラ.}i}从{i ﾉﾉ それよりも、我々が同時に存在し得たことに、運命を感じないかね？
人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／}
`Y`ｰ====彳i⌒` ‐==‐'.,ィ iﾉノ お互い、自分の居場所を追い求めて戦っている……
､＿,ィ . ,ｲ /ミ､
人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿ そんな、迷える子羊達。
/ .＼ `ｰ‐‐‐ ／ﾉiﾄ､i} }i:i: Yヽ､
＿＿＿_,.．-'／ ／i} ＞‐- --,.．イ.／ / ./ ./i:i: i ` ＼ 我々は、そういうものではないかな？
／i}＿＿＿__／ ／.／} /ゝﾍ .／ ./ ./ i{i:i: i}乂 `ｰミ､____
／乂⌒/ i／ ／.／i∨ j /}´⌒i} ./ ./ ヽ＿__///i`㍉____ 〉､
/ // / , -'" ／.／ i/__.／i迄亥ｲ＼ .／ ./ i}/ i:i:／ ヽ／⌒＼
/ //_,.． ／} {ii: i／⌒㍉}彡' Уi:i:i:/ i}i:i:i:i:/ ／ ∧
.
_, ｨﾆ三三三ﾆユュｭ､
, ィ三三三三三三三三三ﾆュ､
, ｲ三三三三三三三三三三三三|
_,ィ三三三三三三三三三三三ﾆﾏ三}
rf三三三三三三三三三三ﾆィ 'ヽ ヾｦ
|三三三三三三三ﾆﾆィ ' ﾒ､ ,斗､ j
＼三三三三三,ィ'´ /´￣ ヽ j ,ｨｭli |
＼三三ﾆ,ィ'´ | /, 斗tﾃ｀ ∨ 7ﾞi}ﾊ | あなたと違って、私には居場所があるわ。
〉三/´圦 | | ` ゝ-' ｀゛l/ ﾘ
ゞ≠ュｰ｡＼ﾄ､.| ' 人リ 今、戦ってくれている皆がそうだもの。
／ 人｀∧ヽ . ｀ r, / ヽ､
／ ／ .ゝ∨ﾄ＿＞-‐┐ / ヽ ', あなたとは違うわ。
／ ∠ィ'ﾆ三三三三三ﾆ/＞‐ 仁ﾆ∧ i
／ ／＼ﾆ三三三三三三/ハ /三ﾆ/ ', |
／ ／ 「三三三三三三/三ﾊ ,7ｭﾆ/＞､| |
/ ／ 〉三三三三三/≠=ュｭ､,ﾈ､三三＼｜
/ ／三三三三三/三三ﾆ｀¨´7ﾐ＼三ﾆ|ﾄ､
. / ／三三二ﾆ=＝≠三三三三/ ＼三＼//ﾊ
/ ７￣￣´≡ﾆ三三三三三三/,、ｯｲ＼三三ﾐﾄ､
/三三三三三三三三三三/ヽヽヽヽ 〉‐＝ 三＼
＿／三三三三三三三三三三/ ｝〃//ﾆュ∧三ﾆﾊ
'¨´ﾆ三三三三三三三三三三三人 ,ィ' ￣ ,} }三三∧
三三三三三三三三三三三三/ '´￣ '/〉′三三∧
.
:. {
:i:. ‘｡ f´≧s｡､
:i:i: 廴_ ,.斗‐{ト､＼ヽ≧^廴
:i:i: ｉ: } ,*',斗'”¨ﾞ寸､丶＼ヽ ､ ヽ
:i:i: }} ト､ / /_____ __, Ⅵlｌ|芸ｌ|ｌ|､丶 Y
:i:i:i./ .,ｲ}､i} % ﾚ'r'¨¨¨¨¨ﾞY⌒ﾞf´ ﾞY } それは私も同じだ。
:i:i:/_ノ:/:i} }:. % {i_{{ }'⌒ﾞ廴_＿__八 }
:i:i:¨:i:i:':i:iﾉﾉ: % {l 込=-‐'”{:fi:fi:〉 ﾚ^Y 最後の大隊の兵士諸君は、私の居場所を作ってくれている。
:i:i:i:i:i:i:i:/,ｲ:} ＼ rN ^､___,ｨｪｪｪｪｪﾐ､__,ｲ〉 |ﾉ: }
:i:i:i:i:i:i:iﾞ’:i:/,' i: 廴＿_ ＿,斗=ミ_ { {:l: ＼､＿＿__,彡' ′ }:j ,' 帰る場所はそこなのだよ。
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:丶 {: }ﾞ{ /斗=ミ Ⅵ:: ｀¨¨¨¨¨´ .:l ﾉ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽﾄ､ :i: }:i} /≧s｡⌒>､ ﾞｰi::. ｀ﾞﾞﾞ"""´ .:::::「 そして、私のこの聖杯戦争における目的が果たされれば、
､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅦ､ :i:i:i /:/ , ｉ / /:7>'¨¨ﾍ::::::::..... ....,::::::::,ｲ=ミ
. ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:}:.i:i:i: ﾚ',ｲ i| / ,:':／ ,:'/ 込丶:::::::::::::::::::::::::,イノ { >､ 最後の大隊の規模は拡大される。
. ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅶ:i: //:i:i i:i/ ／ ,.:' .ｉ:/{￣￣￣ｱ^寸´￣ .:Ⅷ ＼__
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:iVi:i:{:i:i:}:/ ／ ,.:': .i:/::} :i ,ｲixixiﾞ寸 .:}l:::∨ 丶 N⌒ヽ､ どこであっても、そこが私の場所……そういう世の中に、私はしたいのだよ。
＼:i:i:i:i:i:i:iⅥ:i:/:i/:/ ／ ／ .:i:/:::/ } ／{ixixixi/＼: : :/:ﾑ:::∨ ` ＼ ≧s｡.
＼:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:/:/'’ ／ :／:::/,斗'” 〔ﾆ０ﾆ〕,:'} ＼/: ::::}: :::Ⅵ :､ ＼ ≧s｡.__ _
＼:i:i:i:Ⅶ':,ｲ ／ ,ｨ .i:/::: :::{´ ':, ', /ixixixiﾑ,:': : ::}: }:| ::∨ :i. 丶 } ﾑ
＼:i:i:i/／ ,イ:i: .i:/=ﾆミﾑ ':, ∨ixixixixiﾑ: : : .,' ,ｲ≧=xⅥ :i:. Ⅵ } ム
>' / ,.:'i:i:i: .:i:/:::: :::ﾑ .':/ixixixixixiﾑノ,.:' .,.:'/ ::::Ⅵ :i:. ∨ } ヽ
／ ≧s｡._＿＿__.:i:i:/:::::: :::::ﾑ /ixixixixixixix} ,.:':::/ :::::Ⅵ :i:i. Ⅵi:. . / , ム
/ ,斗匕¨¨¨¨¨¨¨｀ヾく :::::: :::::∨ixixixixixixixｉ|ノ :/ ::::::Ⅵ :i:i:i:. ∨:i:i:} / ﾑ
.
＿ _ __ ＿ r-､
{.ｒ､＼＼`㍉､｀＼i＼¨ミ､
／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
,ｲ彡iiⅥﾑ ヽ ヽ ＼ .＼}＼∧
}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i つまりは、君と何も変わらない。
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ}
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､ 自分が自分でいられる居場所が欲しいだけなのだよ。
{｀Y ,ｨ==r=ｧﾐ､___,Yrィ尨ラ.}i}从{i ﾉﾉ
人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／} そして、もしも君が私たちの味方になるというのであれば、
`Y`ｰ====彳i⌒` ‐==‐'.,ィ iﾉノ
､＿,ィ . ,ｲ /ミ､ 君の望む環境を用意してもいい。
人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿
/ .＼ `ｰ‐‐‐ ／ﾉiﾄ､i} }i:i: Yヽ､ お互い、居心地のいい場所を作ろうではないか？
＿＿＿_,.．-'／ ／i} ＞‐- --,.．イ.／ / ./ ./i:i: i ` ＼
／i}＿＿＿__／ ／.／} /ゝﾍ .／ ./ ./ i{i:i: i}乂 `ｰミ､____
／乂⌒/ i／ ／.／i∨ j /}´⌒i} ./ ./ ヽ＿__///i`㍉____ 〉､
/ // / , -'" ／.／ i/__.／i迄亥ｲ＼ .／ ./ i}/ i:i:／ ヽ／⌒＼
/ //_,.． ／} {ii: i／⌒㍉}彡' Уi:i:i:/ i}i:i:i:i:/ ／ ∧
.
〈三三三三三三三三三三三三三三三三三Ⅳ
ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三サ
｀ﾏﾆ三三三三三三三三三三三メ=V／
.｀ Ⅵﾊ l:ハ ＼＼ヽ. ＼ ＼ハﾊ
r}}.ハ ｌl, ――ミ､｀｀ヽｨ―＼ ＼:∧ 私と、同じ……？ 違う……違うわ……
ｚ=≠ﾆ三三ﾆ≠=ミ､＿ィﾆ≦ヾヘ._ヽ`弋行示 行ｦｿ./ﾉ＼ﾄ､
ヾ三三三三三三ﾆ／／三≧///∧ﾐ.＼｀¨´ ｀¨´./く､ ヽ＼ （……なんなのかしら……
.}三三三三三'／／三三三{/////ﾚﾐ.､ヽ.u ′ .ｲ::ヽ〉〉 ＼＼
ﾉ三三三三／,ｨ≦三三三ﾆ!//////く__＞_､ｨ.´｀ .イ>ｨ≦Ⅳ ＼＼ ねっとりと、だんだんと私の心にまとわりついて、
_/三三三ﾆ／イ三三三三三从'//////////,o}ｌ}=≦///////ミx.、 ＼＼
/三三三＞' ,ｨ仁三三三三三ニ∧'o/////////ﾘ! l.∨ﾐ////////,ﾍ ,､ ,､ ＼ 取り込んでいくような……）
,ｨ'三三ﾆ／.ィﾆ三三三三三〃三三'ハ'/////////ﾉト=|.ｨV//ﾐ､///ﾘ 〉/{ |､ｌ.ヽ.}∨
ノ三三＞' ｲ三三三三三三/三三三三ヾ/o'///ｏ//ﾘ､川__}///////,{ ∨| |リ .|ﾘ .〉 .__
/三三〃 ｲ三三三三三三ﾆ〈三三三三ニ=ヾ'//////,} Ⅵ}} .|///////,ヽ ｀､.` ゞ' .{ィ /
.
,斗'¨¨¨¨¨¨¨¨¨｀ヽ､_
r‐'”ヽf^Y⌒^^⌒ｰ^ｰ^Y､廴
r'＼＼ {ト､丶 丶 丶丶 ﾞ込
,ｲヽ､ ヽ八Ⅷ､ ＼ ＼ ＼ヽ ､ ﾞY
/-‐ ､､州拆 Ⅶ､ ヽ ヽ､ }
} ／￣シ´ Ⅵ＼＼Ⅶ､ﾄ､i､ｉﾊ .いいではないか？
{ ／ ノ l|ｌﾊiﾄ､i､ヽi|i|ｉ|ｌ|ｌ|_}
Ⅶ,ｲ ﾘ|| ｌ|ヽﾄ､ｌ||ｌ|ｌ|ｌ|ﾉﾘ 見えぬところで拷問される未来の親友より、
fヽ{,,ｨ竺ミｰ-､__j ﾞﾘ､l|_l|斗l|刈ﾘr |
{ ﾄヽf´￣￣￣ヽ___f´,ｨﾓﾁｱ }}l) }(￣ ー──‐- ､＿___ .終われば一生会うことのない、
八.ヾﾄ{ }ﾆﾆ{ ゛｀ﾞﾞﾞ´ ﾉ |‐':: ＼ー──‐-ミ ＼＼__
,斗'”ヽ/ﾞヽ{ 乂＿＿_ノ￣i⌒ー─‐'┐}:i:i: ＼ :i:i:i: :iﾞー‐┴┘}⌒ｰ-､ .目の前にいるけが人を人は心配するものだ。
,斗'”(:::::)ノ/:i:i:i八 ､＿__ ‐､j_r‐' ___ノ ﾉ/l:i: :i ＼ :i:i: :i:i: :i:i } :i:i:i }
_,斗'” .＞'” ./:i:i:i:/:i会｡ ｀ｰ-ミー─彡'´ ,ｲ :}､:i: i. ∨ :i: :i: :i:l :i: j､ 人はまだ見ぬ希望よりも、目の前の灯を望むものだ。
r─＜￣ ＞'”:i:i:i: /:i:i:i:/:i:i∧:::≧s｡ ｀¨¨¨´ .,イ . :.|::}:i: i: ∨i:. :i: |i:i: /i: ＼
,イ⌒ヽ､ ＼＞'”i:i: :i:i: /:i:i:i:/ :/:::ﾄ､::::::::..｀ ー─=≦ . : :.} Ⅵi: i. ∨i:. |i:i: /ｉ: ＼ 何もしてくれない親友よりも、願いを叶える目の前の人間こそ……
/ :i:i:i:i:i:i:i:ﾞ寸’ i: .:ｉ:ノ:i:i:i:i{ {:::::{::Ⅵ:ﾞ": : : /Y⌒Y､. : : : :/ :Ⅵi. :i. ∨i:. 丶 :}i:i:ﾉ/i:. ＼
. / :i:i:i:i:i:i: 丶 i: ／:i:i:i: / |::: :ﾄ､}}:.0: :／ 〈::::::::〉 ＼:0/{ :. Ⅵi:. :i: ∨i:i:. ＼ ﾉi:i:i/:i:. __ ＼
/ :i:i:i:i:i: ヽ ／:i:i:i:i: /: ﾊ::. {::::＼／::::: 〉::〈 :: ﾞ´,ｲ :::. Ⅵi:i. :i:i. ＼:i:i:i:i:i.ヽj:/:i: .:i:'´ ／
./.:i:i:i:i:i: ∨:i:i:i:i /:i. j::}::.ム::::ヽ: ﾞrｲ(0)ﾄ､ :/ j ::::: Ⅵi:i:i i:i:i:i. ＼:i:i:i:i:}':i:i:i:i:i:iﾚ'”
.
, ィﾆ三三三二ﾆュ､
, ィ´:::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
, ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二三三三ﾆ＼
く::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三三三三三三三ﾆ＼
ヽ:::::::::::::::::::::＿ﾆ-‐ｰ-ﾆ _三三三三三三三三三三〉
∨:::::::,ィハ ﾒ ＼￣｀ヾ､三三三三三三ﾆ/
〈::::,ｲ´/ |―＼ | 斗‐＼‐-＼|｀ヽ､三三三ﾆ/
_∨| /弋≠ミ､＼ | ミ≠=ﾐｭ､ | / ヽ三三ﾆ/ 未来の親友だとでも言うつもり？
r'^´ 「｀| | |ヾ._ソ ＼l ヾ､_ソ ´ | ./⌒i三ﾆ/
∧／￣`小 | ｀¨´ ｀¨¨′ | / / '´/ﾂｭｵ､ そんな話に、私が頷くと思う？
ヽ´ ,ゝli ､ u |ｲ /o 人ヾ ＼ヽ
／ , ／ 〈∧ r ､ ィ/ ∧ゝ ＼ ＼｀ヽ､
. ／ // ＿＿__,＞.､ ｀ ′ l￣￣｀¨ー∨―-､_＼ ＼ ヽ
／ / /∧＼:::::￣￣｀＞ ＜|::O::::::::::::::::::::::＝三｀7＼ ＼ ＼
/ / /´ﾆ∨::＼:::::::::::|￣i￣¨|::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ〈 ＼ ＼ ＼
. | / ,/三三∨:::::＼::∀ /|::O:::::::,ィﾆ三三三ﾆ∧. ＼ ＼ ＼
. | ｲ:::::三三∨::∧::::∧＿／/:::::::::,ィ三三三ﾆ,斗―ﾍ. ＼ ＼ ＼
} ﾉ |:::::ﾆ三三∨ュｭ､::/::_,=ﾈ､::O::::｀ﾆ三三／:::三三∧ ＼ ＼ ＼
{ ノ /::::ﾆ三三:::::::::ﾆ｀ｰ≠‐¨´ﾊ:::::::::::ﾆ三／::::::::::::三三∧ ＼ ＼ ＼
＼ , ｲ::::ﾆ三三:::::::::::三/::|:::::ﾆ三|::::::::ﾆ三/:::::::::::::::三三三∧. ＼ ＼ ＼
.
:. {
:i:. ‘｡ f´≧s｡､
:i:i: 廴_ ,.斗‐{ト､＼ヽ≧^廴
:i:i: ｉ: } ,*',斗'”¨ﾞ寸､丶＼ヽ ､ ヽ
:i:i: }} ト､ / /_____ __, Ⅵlｌ|芸ｌ|ｌ|､丶 Y
:i:i:i./ .,ｲ}､i} % ﾚ'r'¨¨¨¨¨ﾞY⌒ﾞf´ ﾞY }
:i:i:/_ノ:/:i} }:. % {i_{{ }'⌒ﾞ廴_＿__八 }
:i:i:¨:i:i:':i:iﾉﾉ: % {l 込=-‐'”{:fi:fi:〉 ﾚ^Y はっはっは！ それもそうだ！
:i:i:i:i:i:i:i:/,ｲ:} ＼ rN ^､___,ｨｪｪｪｪｪﾐ､__,ｲ〉 |ﾉ: }
:i:i:i:i:i:i:iﾞ’:i:/,' i: 廴＿_ ＿,斗=ミ_ { {:l: ＼､＿＿__,彡' ′ }:j ,' では続けようか！
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:丶 {: }ﾞ{ /斗=ミ Ⅵ:: ｀¨¨¨¨¨´ .:l ﾉ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽﾄ､ :i: }:i} /≧s｡⌒>､ ﾞｰi::. ｀ﾞﾞﾞ"""´ .:::::「 我々の戦争を！
､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅦ､ :i:i:i /:/ , ｉ / /:7>'¨¨ﾍ::::::::..... ....,::::::::,ｲ=ミ
. ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}:i:i:}:.i:i:i: ﾚ',ｲ i| / ,:':／ ,:'/ 込丶:::::::::::::::::::::::::,イノ { >､
. ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅶ:i: //:i:i i:i/ ／ ,.:' .ｉ:/{￣￣￣ｱ^寸´￣ .:Ⅷ ＼__
＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}:iVi:i:{:i:i:}:/ ／ ,.:': .i:/::} :i ,ｲixixiﾞ寸 .:}l:::∨ 丶 N⌒ヽ､
＼:i:i:i:i:i:i:iⅥ:i:/:i/:/ ／ ／ .:i:/:::/ } ／{ixixixi/＼: : :/:ﾑ:::∨ ` ＼ ≧s｡.
＼:i:i:i:i:i:Ⅵ:i:/:/'’ ／ :／:::/,斗'” 〔ﾆ０ﾆ〕,:'} ＼/: ::::}: :::Ⅵ :､ ＼ ≧s｡.__ _
＼:i:i:i:Ⅶ':,ｲ ／ ,ｨ .i:/::: :::{´ ':, ', /ixixixiﾑ,:': : ::}: }:| ::∨ :i. 丶 } ﾑ
＼:i:i:i/／ ,イ:i: .i:/=ﾆミﾑ ':, ∨ixixixixiﾑ: : : .,' ,ｲ≧=xⅥ :i:. Ⅵ } ム
>' / ,.:'i:i:i: .:i:/:::: :::ﾑ .':/ixixixixixiﾑノ,.:' .,.:'/ ::::Ⅵ :i:. ∨ } ヽ
／ ≧s｡._＿＿__.:i:i:/:::::: :::::ﾑ /ixixixixixixix} ,.:':::/ :::::Ⅵ :i:i. Ⅵi:. . / , ム
/ ,斗匕¨¨¨¨¨¨¨｀ヾく :::::: :::::∨ixixixixixixixｉ|ノ :/ ::::::Ⅵ :i:i:i:. ∨:i:i:} / ﾑ
.
ｈｍｍ…
_. -‐ニ￣ニ‐- .
／ ＼
,r≦三三三彡''"´ . ',
〃´ ..! !
〃__ ーニ从`! !! ｜ !!lll||!! | ! .尢ニ‐-
〃┌- ﾆﾆi_ .i i
. {;{─- 、 |ﾖｉ| ﾍ , '
／ ヾヽ ﾞヽ, .|＼ 〃´ ／
/ ヾヽ ヽ .|ii|／.\〃ニ＿ニ‐､＼
! l、|ii|／.〃 |､|三|=| ､丶
! ,! |ii|／{;{ ､|､|三|=| ＼＼
,r≦＝＝"´ } } |i_.- ヾヽ__..- ..|.,,__＿_＿_〉 〉
〃´｀'-.._ ._,..- //i|_..||_.-_..‐' ヾヽ ｀ﾞﾞｰ──'
〃 |／| ￣´|_,,.//iiiiｉ:|／ ヾ、
.〃 |／|≡|=|-'//ｉiiiiiii/ ﾞ、
.{;{. |／|≡|=|ii｛｛iiiiiii.| ゝ
ヾヽ. |／|≡|=|iii|.|iiiiii.｛ ,r≦ ||
ヾヽ.|／|≡|=|:-|.|i"iiiii'、 〃´ ｌ
＼|／::|` |=|iii|.| -─- 〃 /′
|／::|､ |=／|.| .〃ﾞヽ, ､＼ _／
|／::|､ / .{;{ ヽ.,,＿ ___,,..､丶
|.-'"|､ ! l=|￣￣´|､| ＼＼
|.-‐'|､_! ,!=|ii|､l-'|､|､| ＿_〉 〉
|.-‐:|､_ヽ / `.i"|`i":|`‐┐──'
|-─:|三|｀'-.._ ._,..､＼ .l"|､|__|iﾆ-|
| -‐':|=:|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|└ ､丶.l"|､|__|iﾆ-|
| -‐':|=:|iiiiiiiΠiiiiiiii､＼ ＼＼､|__|iﾆ-|
|=-=:|=:|iiiiiｉｉ|ﾟ|ｉiiiiiiiｉ| ＼＼＿_〉 〉|__|i |￣|
|=-=:|=:|"| |￣￣l :|└ ｰ──'.|__|i |i_」||
//:: : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、||
ｒく〈:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ﾑ、| || ＿r─[]:}iｌ＿
| :.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄy
￣└─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{
｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
アンセスター陣営はスキルを使用！
【魔導攻撃装置：A】 種別：魔術
魔力消費：１００ タイミング：攻撃時・特殊
自身の攻撃が、このスキルを使用した回数分、ダメージが乗算される。
ダメージ反映は、ダメージ計算時に行われる。
バベルの塔の頂上に装着された魔力増幅装置によって、最終ダメージに大きな影響を与える。
.
【回】を使用！
基本ダメージ１００！ アクションボーナスでダメージ１．５倍！
１５０ダメージ！
,' / / // ｌ| .:::/ ､ l l:::::/:! |::::::::::::::!.::::::::
l ,' ,ｲ |,' u ﾉ| :/ ﾍ. ｀､!::/:,' .l::::::::!:::::|,ｲ.::::
、 l! l l 〈 u .:.! ,' ､ ﾍ､ V::,' l /::::: ,' .:::,'.:|.::::
::ヽ l l.l ｀､ l:! u ､｀ﾆｰ､_V jl/::::::/.::::/ l.:.::: この塔……わずかに私の意識を混濁させて、攻撃位置をずらしてきた……！
::::::〉 ､ヽ ､! ､ ﾊ l! u ｀ﾆ´ V::::／:::／ /.:.:::
／ ヽ ＼ ヽ､_.ﾍ u ノイ:::／ /.:.:::/ このような感覚、初めてだ……！
､ ヽ､ `ﾆ_ｰ-ﾍ r‐-、 イ´ｲ ./.:.::://
＼ ＼ ｀二 ´ﾍ `ｰ-`_ｰｪ､_,..,＿_j |. /.::／/
､ ｀ヽ､｀ `ー-‐'´￣ | /／ ノ
｀ヽ､ ｀ ー-､ ,ィ′ ,' '´
｀二ー -- ､ ..,,＿_,,.. -‐' ´／:/ ./
.
ライダー陣営
【メイン】 ライダー 210/210
【サブ】 エルシア
ステータス
LV90
HP630/630 【運】タイプ
【筋】：65 【耐】：15 【敏】：55 【魔】：45 【運】：70 【宝】：50
技チップ
【近】：0 【遠】：3 【防】：3 【回】：0
アンセスター陣営
【メイン】 バベル 9900/10000
ステータス
LV100
HP150/1000 【ＥＸ】タイプ
【筋】：100 【耐】：100 【敏】：100 【魔】：100 【運】：100 【宝】：100
技チップ
【近】：1 【遠】：1 【防】：1 【回】：0
技チップ
１．【回】
ダメージプール
ライダー陣営 100
アンセスター陣営 0
クリティカルボーナス
ライダー陣営 0
アンセスター陣営 0
.
ライダー陣営のターン
〈三三三三三三三三三三三三三三三三三Ⅳ
ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三サ
｀ﾏﾆ三三三三三三三三三三三メ=V／
.｀ Ⅵﾊ l:ハ ＼＼ヽ. ＼ ＼ハﾊ
r}}.ハ ｌl, ――ミ､｀｀ヽｨ―＼ ＼:∧ （新しいスキルのオーバーロード……
ｚ=≠ﾆ三三ﾆ≠=ミ､＿ィﾆ≦ヾヘ._ヽ`弋行示 行ｦｿ./ﾉ＼ﾄ､
ヾ三三三三三三ﾆ／／三≧///∧ﾐ.＼｀¨´ ｀¨´./く､ ヽ＼ そして、これまで温存していた私の宝具……
.}三三三三三'／／三三三{/////ﾚﾐ.､ヽ. ′ .ｲ::ヽ〉〉 ＼＼
ﾉ三三三三／,ｨ≦三三三ﾆ!//////く__＞_､ｨ.´｀ .イ>ｨ≦Ⅳ ＼＼ どれだけの負担をライダーにかけることになるか分からないけど……）
_/三三三ﾆ／イ三三三三三从'//////////,o}ｌ}=≦///////ミx.、 ＼＼
/三三三＞' ,ｨ仁三三三三三ニ∧'o/////////ﾘ! l.∨ﾐ////////,ﾍ ,､ ,､ ＼
,ｨ'三三ﾆ／.ィﾆ三三三三三〃三三'ハ'/////////ﾉト=|.ｨV//ﾐ､///ﾘ 〉/{ |､ｌ.ヽ.}∨
ノ三三＞' ｲ三三三三三三/三三三三ヾ/o'///ｏ//ﾘ､川__}///////,{ ∨| |リ .|ﾘ .〉 .__
/三三〃 ｲ三三三三三三ﾆ〈三三三三ニ=ヾ'//////,} Ⅵ}} .|///////,ヽ ｀､.` ゞ' .{ィ /
エルシアスキル
【フレイの祝福】 種別：神性
消費魔力：なし タイミング：ターン行動
豊穣・勝利・子孫繁栄の神、フレイの祝福を受けている。
きっかけは偶然で、一目見て気に入ったからだとか。
相手との交渉の際【運】判定を行い、成功した場合は相手により良い印象を与えることができる。
ただ、エルシアの心は冷えてしまっており、この判定に成功することは稀だ。
他にも、相応の格の【宝具】を奉納すれば、フレイの持ち物を一時的に貸し与えてくれる。
１度使用した後は、返却しなければならない。
貸し与えてくれるものは以下のもの。
.
【勝利の剣】 種別：対巨神宝具
消費魔力：４０ タイミング：戦闘前 タイプ：メイン・サブ
正しいものあるいは賢いものが手に持てば、使い手の手を離れて敵を切り裂く輝く剣。
自分のアクション・リアクションが行われるたびに相手に１００の固定ダメージを与える。
【グリンブルスティ】 種別：騎乗宝具
消費魔力：２０（５０） タイミング：戦闘前 タイプ：メイン
黄金の毛並みを持つ神性のイノシシ。
１回だけ、相手に２００のダメージを与える。
ただし、騎乗がＡランク以上の者はグリンブルスティに乗ることができる。
その場合は消費魔力は５０となる。
その際、レベル【筋】【耐】【敏】【魔】が＋２０される。
さらに、【遠】【防】の技チップを相手が出したとき、カウンターとして１００ダメージを与える。
また、騎乗した場合は防御を４００、あるいは１０％加算する。
【スキーズブラズニル】 種別：対城宝具
消費魔力：１００ タイミング：ターン行動
伸縮自在の魔法の船。
飛行船として使用できる。
使い方を工夫すれば、街一つを避難させることができる。
一応、遊覧船として使うことも可能。
【ブローズグホーヴィ】 種別：騎乗宝具
消費魔力：３０（７０） タイミング：戦闘前 タイプ：メイン
血にぬれた蹄の意を持つ名を持つ馬。
１回だけ、相手に５００のダメージを与える。
ただし、騎乗がＡランク以上の者はブローズグホーヴィに乗ることができる。
その際、レベル【筋】【耐】【敏】【魔】が＋２０される。
さらに、【近】【回】の技チップを相手が出したとき、カウンターとして相手に２００ダメージを与える。
また、騎乗した場合は防御を４００、あるいは１０％加算する。
※今回は演出のため、戦闘前のスキルは攻撃時、に変換してください。
.
【オーバーロード：Ａ】 種別：魔術
消費魔力：特殊 タイミング：攻撃時
このスキルを使用した場合、自陣営がスキルを使用した際の魔力消費を２倍にする代わりにスキル効果を３倍にする。
なぜエルシアがこのスキルを取得できたのかは不明である。
所持宝具：勝利の剣 グリンブルスティ
.
とりあえず猪に乗ってもらえばいいのかな？
ｨﾍ_..へ
＿,....´.........＼......＼
r―l......〃.....|..........ヽ........＼ ＿
厂￣′..{{厶斗 }ミト....ヽ.....ヽ ｀ 、
／/ ／/........{{从.人}ノ＝=}.....}.....}..} 〉
／ .／.....{.........从=彡 _'_ /....ﾉ....ﾊﾉ、 / あ、私の宝具によるステータス上昇は、
／ /......../{.ト..........ヽ { }.厶イ...∧ ＼/
／ ′..../..八....`ー一 廴.} ｲ.}.ｲ....＼ } スキル効果によるダメージ増加と見なすわ！
く .{........／.....}＼....＼ミー=≦..... 人 .......＼ﾉ_
｀ーｒ ―{/／...r‐fニﾐ.＼....＼_. -‐==ミ.....＼........＼｀:..、 断金の絆も同様ね！
ー／......./ .}ﾆニヽ.}..／ ＼ _. -‐‐=ミ.....＼
／............{{..}}.}ﾆﾆﾆﾑ/-‐====‐- _ ヽ ＼.....＼ あ、忘れられているかも知れないけれども、
／.................∧_ﾉﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ._ ヽ ､...＼
／................... /〈∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆニ=-Y.＼....ヽ 私はフレイよ！ 男根の！ 男根の神よ！
.／......................../.. / ∧ﾆﾆﾆニ.ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ} ......＼..}
.／.........................../..../ / .ﾏﾆﾆﾆ}＞ｘﾆヽ￣ヽ｀ヽﾆ=- _ﾆﾆﾆﾆﾆﾉ .............＼
..／.................................... / , ゝく f }二}. } }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- く..............＼ ...＼
. ..／.............................／/.... ′{:. } 〈/././ィ⌒ヽ ﾉ＿}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ}_＼..............＼.....ヽ
.／.............................／.../.......{ {:: {.....ヾ/ｆ=二ニﾏ二 }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ}ﾋﾄ､＼...............ヽ......
............................ ／....../......... } :::. }.........}ﾆﾆﾆﾆニﾏニ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆ} ｿ} ﾊ................;......}
↓１ 使用するスキルを選択してください。（必要であれば、ライダーのスキルもこの後提示します）
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勝利の剣 グリンブルスティ オーバーロード
_,.. -― ー‐- ..,_
. ‐'´ ｀ヽ.
／ : `､
／ .i l l : . ',
/ / ,' /l l| l i_ l | i
/ / / .' ./ l l l l /|/| / ,' l l l 後は、私のスキルだな……
. l / / ,' .ﾄ､| | | レrj⌒ｶ / l |ﾍl l
l. / ,' ; l l`rj､ l l/`ー''´l /l l ﾚi 〉i | やるなら全力だが、何を使う？
|/l ,'l l | .l`ｰﾊ| l/ | /| |_,.ｲ l .|
l ﾚ' l /l ∥.| ヽ / |/ |/ ﾉｲ .|
! l | l ﾄ､ ヽ￣｀ヽ / ﾉ 人{
| .| `､ `ｰ_‐′ ／ _.-'" `''ーｭ--―:;:.
`､ .∠-''" 〉:;:;:;:;:;:;:;
`ー ''"ヽ:::::: ∠;:;:;:;:;:;:;:
ノ 〉:: く: : : : : :
【魔力放出（炎）：Ｂ】 種別：魔術
消費魔力：３０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン
アクション・リアクションを行う際、基本値に＋（【魔】－１０）することができる。
本来はできないはずの魔力放出だが、知名度補正により当たり前のようにできるようになっていた。
汎用性は高いが消費が重く、乱用すればあっという間に魔力は枯渇するだろう。
【武芸百般：Ｂ】 種別：格闘
消費魔力：１０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン
【近】の技チップを出した際、基本ダメージを＋２０することができる。
史実でも武芸達者だとされていたが、どういうわけか身に覚えのない武芸も身につけていた。
ポルナレフもびっくりである。
.
宝具
【断金の絆：Ａ】 種別：強化宝具
消費魔力：２０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン・サブ
使用した時点で【筋】【耐】【敏】【魔】を＋２０し、防御値を１．５倍にする。
自らの主君で、親交の深かった孫策の魂を自らに宿し、力を得る。
孫策との交わりは深く、孫策の配下に加わったときも破格の待遇を受けたという。
互いに認め合い、互いに切磋琢磨し合う中は、例え死して別れても魂は離れない。
【赤壁の戦い・連環の計：ＥＸ】 種別：対軍宝具（固有結界）
消費魔力：８０ タイミング：アクション・リアクション タイプ：メイン・サブ
固有結界に入った相手の能力をすべて－２０し、
防御判定前に４００のダメージを与える。
周瑜が経験した、最大規模の戦いを顕現させる固有結界。
おそらく、世界で最も有名な三国志におけるエピソードで、
数多くの味方に助けられながらの、魏軍を退けた周瑜最大の戦果。
連環の計とは、様々な計略の組み合わせによって行われることで、
赤壁の戦いで投入された計略の数は数知れず。
最後の仕上げの火計は、逃げ場のない船の上からは誰も逃れることはできない。
この宝具は知名度補正の支援を受けており、本来よりも格の高いものとして扱われている。
↓１ ライダーの使用するスキルを選択してください。
赤壁の戦い・連環の計：ＥＸ
全開なら…
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二三三三ﾆ:＼
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三三三三三ﾆ＼
:::::::::::::::::::::::＿ー= ＿::::＿三三三三三三三三:::＼ ＿
:::::::::::::::::／ 丶 ＞三三三三三三三::/ ／ ﾉ ＞--,
:::::::::::／ﾍ ＼ ヽ＿ ヽ ＞三三三三/ ／ ／*--―-*x __ノ
/:::／:i＼ヘ ヽ ＼ ヽ ／,ｨｫ＝ｧ {〉､三三/ , - ==-∠＿ z*'¨ ¨'*x ライダー……全力で行きましょう。
､:| i ＿＼ ヾ￣／ｨくヽ ヽ ＼ } _o/＼∨∥‐'´.／::::::::/ ｀ーノ*' ¨*x
∧ i __≧､ __｀く ' ヾ｀_ ﾉ/ } i＼-､/ｲ､ ／:::::::::::/ ｨ- ¨x*' '* オーバーロード！
∧ i .{{∧ヾj ¨¨ |ｲ ｝}＼--'::::::::::::__/ ﾘ ;* *
∧ .iス ＼j, / //::::::::::::::::::::/ ｀ヽ､ * * そして……
∧. iーo､｀¨ ヽ / //:::::::::::::::::::::∧ ､ ＼ * *
∧＼ ヽ - 一 /- くｲ:::::::::::::::::::::::::::::} ´｀ヽ__ヽノ '* ,*
＼_＞, ', ＞ ＿__ イヾヾ ＼::::::::::::::::::::::::::i '* ,*
', ', .γ￣::::::::::::::::::::::::ヽヾヾ＼::::::::::::::::::::i '*x ,*
', ',/:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉｰooo-＼:::::::::::::」 ヽ '*x x*'
', /:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ ヾヾヾヾヾ＼＞ ノ ＿ ／'**ー--―**''
/::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉヾヾヾヾヾ＞ ¨ ／／
.
∨/＞=／ ,ｨ,.{示ﾆﾐ'///////////ﾊ
У/ /／l/ ､ ヽヾﾐ'////////,| ,r',r' ,r'ッ ::::
､;}!.:l l.ｌ/ ｀ メ､.ヽ＼ ヽ ///////,| .:.:.:.:.:.:.:..,r',r' ,r'ッ .:: ::.
＿,...-――――＝≠ニニ＝ﾍ.lﾄ､||弋示ﾐ､`ｰ ., ＼ ヽ l|∨/////| :: ...... ,r',r':. ッ :: .::
__, ＞‐ '´￣￣´ ヾｌ从 ｀ﾞ´ ゛ ,_｀ヽヽ }/////ﾘ .: !~,r' :.: :::..::. .:::
三ミ､ 〈〉l .ｊ ゞﾐト,_ｿ〉ｿ{'´⌒ｰ' .: ／ i :. :. .:.:.:.:.:.:.:.:.:..:. .,r'
三ﾆミ､ ｘ≦三三三ﾆ}:、 .- 、 _ .／ｲ'¨ヽ＼ .: | i¨^ .: :. .: ................. :. ､ ,r' ´
ミﾐ､ }三三三ﾆｉ`く ヽ ＿_.,ｨ//ヽ}〉 ＼ヽ ' ............ ' .:: : ,, ｭ, _､ ,r' ´ _,, - .
三ﾆﾐ }li､__ /≧=-.､ﾐ三三三ﾆ}´.;}.,ィ= //////,ヽ .〉 〉 :. .: : ||_ﾍ ｀ ''' ´ _､ - ''´
三三三三三三三三三三三三ツ'./〈/,|_/////////ﾊ￣_＞'′ ' ............. ' : i '-r ､,r'''´:.
三三三三三三三三o三三ﾆﾘ"く,/ﾞY ｌ{'//////////,ミｘ､ :. : !､ 7 ／: .:: おいでなさい、勝利の剣。
三三三三三三三三三三彡' .:/, .}lｖ∨////////////ﾘ :. :. | |ﾞｉ! : .:
三三三三三三三三ﾆoﾆ/_／ ﾉ{ l' }l∨≠='⌒ﾐ=ミ'///,＼ :. :. -ッ .: .: 私たちに勝利を！
ミ;三三三三三三ミ三ﾆ/.::::::::｀＞x､ノ⌒Y⌒> .ハ .}/////＼ :. ' ........ ' .:
ミミミﾐ三三三三三ﾆイ':::::::::::::::::::〈リ'´￣` `ﾐ/｀ヽ ヾ'/////,＼ .
三三三三三三ﾆﾘ'／/.:::::::::::;:_;ノ´ .l .} 〈 ///////、ヽ〉 ll'll''ll ll''ll''ll ll'lll'll
三三二ﾆ=ヲ'"´ヽ′〈_:_::／´ __,.ｚ .,′ ,､ } -＞r〉//////ﾄ､ lllllllllllllll'''l,,ll,,l' lllllllllllllll'''ll,ll,,ll lllllllllllllll'''ll,lll,ll
三三三子 ∠ .ィ-'´} ヽ / }=ﾐ=} }-‐ﾉ'////////,＼ lll ll' lll ,ll ,ll' ll
三三三ﾘ ＿ / ./､__.! , .,'`.i 〉'//////////,} ,,l'' ll' ,,l'' ll' ,,l'' ll' ll'''lll l'''lll l''''ll
三ミ三ﾘ`ー≠､__ 〃､_､ / ./_､ ./ .:i { l.〉///'´￣｀ヾ//,| ,,l'',,,,,l''l,,, ,,,ll'',,,,l''ll,, ,ll'',,,,,l''l,, '''''' ''''' ''''''
三ﾆ了ｲ ,ﾊ l ､ =ﾄ- '‐=-、＞.､/ /､_.〉,' ﾉ / . }///三ミl l| ,l'''l,,ll'' 'll,,''ll, ,,ll''',,,l''' 'l,,'''l, ,,,ll''l,,ll'' 'll,,''ll,
三三|`'`ｰ'`ｰ'`ｰヘ __ ｀` ∧/ヽノ/{ ,ｲﾘ } ,ｲ//!三三},ｨ仁li lll''' '''''' 'lllll''' '''''' 'lllll''' ''''''
三三| | ':, ＞- .､__ .// //У / ' ./,///l三三三三ﾆﾘ}
三三| | ' ∨////////,ｌ / ,ｲ{'////|三三三三 {}'ﾆ
三リ'′ | ', .∨///////_ﾘﾚ'//////ｌ|ミ三三三ﾆ{}'ﾆ
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, ィ´:::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
, ィ´:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三ﾆ＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二三三三ﾆ＼
く::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ二三三三三三三三三三ﾆ＼
ヽ:::::::::::::::::::::＿ﾆ-‐ｰ-ﾆ _三三三三三三三三三三〉
∨:::::::,ィハ ﾒ ＼￣｀ヾ､三三三三三三ﾆ/
〈::::,ｲ´/ |―＼ | 斗‐＼‐-＼|｀ヽ､三三三ﾆ/
_∨| /弋≠ミ､＼ | ミ≠=ﾐｭ､ | / ヽ三三ﾆ/ ライダー、これに乗って！
r'^´ 「｀| | |ヾ._ソ ＼l ヾ､_ソ ´ | ./⌒i三ﾆ/
∧／￣`小 | ｀¨´ ｀¨¨′ | / / '´/ﾂｭｵ､ グリンブルスティ！
ヽ´ ,ゝli ､ |ｲ /o 人ヾ ＼ヽ
／ , ／ 〈∧ r ､ ィ/ ∧ゝ ＼ ＼｀ヽ､
. ／ // ＿＿__,＞.､ ｀ ′ l￣￣｀¨ー∨―-､_＼ ＼ ヽ
／ / /∧＼:::::￣￣｀＞ ＜|::O::::::::::::::::::::::＝三｀7＼ ＼ ＼
/ / /´ﾆ∨::＼:::::::::::|￣i￣¨|::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾆ〈 ＼ ＼ ＼
. | / ,/三三∨:::::＼::∀ /|::O:::::::,ィﾆ三三三ﾆ∧. ＼ ＼ ＼
. | ｲ:::::三三∨::∧::::∧＿／/:::::::::,ィ三三三ﾆ,斗―ﾍ. ＼ ＼ ＼
} ﾉ |:::::ﾆ三三∨ュｭ､::/::_,=ﾈ､::O::::｀ﾆ三三／:::三三∧ ＼ ＼ ＼
{ ノ /::::ﾆ三三:::::::::ﾆ｀ｰ≠‐¨´ﾊ:::::::::::ﾆ三／::::::::::::三三∧ ＼ ＼ ＼
＼ , ｲ::::ﾆ三三:::::::::::三/::|:::::ﾆ三|::::::::ﾆ三/:::::::::::::::三三三∧. ＼ ＼ ＼
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ﾞ; ';" ﾞ "';''; ; '; '; ズン！
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l: l: : l: l: : :l l: : : l: : : : : ',: : : : : : ::',: : : : : : :ヽ:
',: l: : : l∨: ',∨: ﾄ､: : : : :ﾄ､: : : : : : : : : : : : :::::::
',:',: : ::ト∨::',∨::l ＼: : : :ヽヽ: : : : :ヽ: : : : : : :: 神獣の背に乗ることができる日が来るとはな！
',:ﾍ: : iヽ≧､ヽ: l ＼: : :',=彡ヽ: : :lﾞl: : :l l: ::
ヽヽ∧ヽ_弋tｯ､',ヽヾ≦二四フ ヽ: l l/ヽl:ｿ:: 光栄なことだ！
|! |/､', ￣ヾ､ .:::::.ヾl ｀ヾ_/／: :
! ヾ / ヽ /､_ハ i:::: その力を我に貸したまえ！
ヽ ヽ、 / // /
＼ ､＿＿ ／ ／ / _,
ヽ ｰ ／ ／ _,.-'":::::
｀ヽ＿ . ＜_,.-'",-'": : : : : :::
＿__,,.-‐──┘ヽ',,. -'": : : : : : : : ::::::
／: : : : : : : : : : :ﾍ_,.＜: : : : : : : : : : : : : : :
/: : : : : : _,.-‐''"￣ ｀ ー､: : : : : : : :
_,.-‐'"￣￣ ..::::: ..::::::::::::〉: : -'"´::
／_,.-' ／ _,;::::: .:::::: _／´￣. . : :::::
／／ ／_,.-'" ＿＿＿＿,,.=''"´. . . : : : : : : : ::
／ ／／ _,.-'"´: : : : : ＞ . . . . . . . . . .....
【騎乗：Ａ】 種別：騎乗
消費魔力：なし タイミング：戦闘開始時
戦闘開始時に騎乗できる乗り物に騎乗を宣言して発動する。
騎乗を宣言した場合、そのキャラは騎乗状態になる。
騎乗状態になった場合、このキャラの【筋】【耐】【敏】【魔】を＋１０、ＨＰを＋１００する。
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
※グリンブルスティは正式に貸し出されたものであるため、スキルが使用できます。
.
牛、牛を使う
ｌ､ ＼ Y´ ｌ .,> / Y´
.ｌヽ ｌ ,i、l ｌ /⌒ｌ ./ .! .j l
ｌ .ヽ .| l !｝ │ / ! / ! /l /
廴 ｀" .{ ﾈ ﾉ| :! .| ! / .| / ! ./
ミ_ .! .| ! .!.! .! | ./ ｌ.! .l /
ヽ l． l ﾘ ! | ./ ﾘ / 从{ ｌl
ヽ、 ｌ ｛ ﾞl, .| .!.lﾞ / / /.|
.! ﾞ''-、 .| .| ! ! |.! / .／ /´ /
..! トヽ、リ{ ! l ! .ﾘ l./ ! /
│ .ヽ .ヽ .ｌ | ./ 从 ﾘ .|./
! .＼、 ヽ.! | / / ｌ
.! ｛ヽ,＼ ヽ ,! ./ ! ｌ
∨ l `'Λ | ｌ │ │ i′
.l ﾞ'レ |.ｌ ﾘ l lr'ﾞ｝ ._.! .il|
! ｀ 从 ,ｲ. ,.イ ! .|ﾘ /! ./ |
.! l ｌ /!ﾉ::}／:::::!,､ ,ﾄ | l |しｲ { そして！ 現れよ！ 我が固有結界！
ｌ, |.ｌ .! .ｌ ﾄｲ:,. 一'´ }_/::::}! ／ | ! ／
.＼ ﾞl ｌ .、│ . ｌ }:::ﾉ. ,.r==ｫ ヽ::::} ／ l l / 【赤壁の戦い・連環の計】！
. ゝｫ } !ー､! {::/ ./ , 、 .乂! │ /
ｌ ! ﾉ⌒i 廴 〉､ __￣ ﾉ'′ .l./ ,! .| │ {
l ...ｌ .! ﾞl、 そ }「 ￣|｀`く .lﾞ l.l / ﾚi ﾉ ｲ ilﾞ ノ/
. ＿,､l! | /.,! ﾘ / ,/ / し' { ,ﾉ./
ｌ .､ .ヽ ） ヽ,.r＜ ＞､ ＞ '´ ＞ ､ . ! ! ｀Y ｌ ／./
ヽﾘ､ ¨,.イ. ,.イ´ ﾑ＿＿＿_`ヽ. ｀ヽ / .,! .从 } .| ﾉ ./
｀'!ヽ .ﾞ{ / i !｡ ｡ } ! ﾑ、 ./ ! ,／ / / .ヽ, .／ ./
. ｒ┴ ﾉ. ／ ┼｡――一. ｡{,ｲ: ﾄ､ 廴ﾉ 廴ﾉ 廴／ { /
. / / /ヽ ! ｡ ｡〈 ﾄ､. rﾍ 廴ｨ
/ / / }. l. ｡ ｡ﾊ ! ヽ. ヽヽ､＿. _ ｛
__r' / / ﾊ l ｡ ｡{ l ヽ Y´ ￣￣￣ ｱ f三{ しｨ
-―- - ―一' 下 / ゝ､ ! ﾑ ! ` L＿＿ ＿＿Y ヒ. {
ﾍ !r' 〕├―― ､ ﾍｰ､ ￣ ｰ一'
く、＿＿ ＿ -一'´ r'´. ｜ ヽ ∧ ヽ
/ ｜ ヽ ∧ ヽ
/ ｜ ヽ ∧. ヽ
.
消費魔力
勝利の剣４０＋グリンブルスティ６０＋赤壁の戦い・連環の計８０×オーバーロード２
＝３６０
ライダー魔力－１５０！
／ ､ミ､
/ ﾄ､ l
. / ! ト、 l l ヽ!
_.N ﾄ､ﾄ､.', ｌ ト､ ト､ l. !
イ／! ﾍ !rﾍ-､ヽ､ｌ. ｌ ,.ヽ､! ﾄヽ!､!
／ / 从 ヽｌ〈::::・::ヽ_ヽ､!ｲr':・7､l,.. ヽ!_,rｯ_,.、
. ／ / ゝ､ﾄﾍ 〉´ ,,￣:. :.￣ﾌ:::::::::: ''''´、 ¨￣
／ 〈 ヽ ` /`¨´`ヾ:. :. :. :.`ー-､＿ 〉
／ ＞､ / {:. :. :. :. :. :. :. :.:`ー---､ がはっ……！
. / ／ `ヽ/〈 ,.イ:. :. :. :. :. :. :､｀¨ 「￣￣
/ / ,ｲ `ヽ､ ィ...:. .:{､:. :ｨ:. :. :. :..｀ー-‐-､
｀ﾐ､/. ／/ },.イ }:{7´ l'⌒ヽﾍ､:. :＿_:. :. ヽ
、 ｌ､―-､ﾑ./ / /）! l {:.ｌ {`ヽ､:.:!
.ヽ ! ヽ ∨ / ／ }:}. l }:.ｌ. }
ﾑ ', ヽ/. /／ {::） l ﾍ､! !
〉 ヽ,.../. /. ｌ ! ',
ヽ ﾑｲ / ! ! ゝ、
.
〈三三三三三三三三三三三三三三三三三Ⅳ
ヾ三三三三三三三三三三三三三三三三サ
｀ﾏﾆ三三三三三三三三三三三メ=V／
.｀ Ⅵﾊ l:ハ ＼＼ヽ. ＼ ＼ハﾊ
r}}.ハ ｌl, ――ミ､｀｀ヽｨ―＼ ＼:∧ ライダー……！
ｚ=≠ﾆ三三ﾆ≠=ミ､＿ィﾆ≦ヾヘ._ヽ`弋行示 行ｦｿ./ﾉ＼ﾄ､
ヾ三三三三三三ﾆ／／三≧///∧ﾐ.＼｀¨´ ｀¨´./く､ ヽ＼
.}三三三三三'／／三三三{/////ﾚﾐ.､ヽ.u ′ .ｲ::ヽ〉〉 ＼＼
ﾉ三三三三／,ｨ≦三三三ﾆ!//////く__＞_､ｨ.´｀ .イ>ｨ≦Ⅳ ＼＼
_/三三三ﾆ／イ三三三三三从'//////////,o}ｌ}=≦///////ミx.、 ＼＼
/三三三＞' ,ｨ仁三三三三三ニ∧'o/////////ﾘ! l.∨ﾐ////////,ﾍ ,､ ,､ ＼
,ｨ'三三ﾆ／.ィﾆ三三三三三〃三三'ハ'/////////ﾉト=|.ｨV//ﾐ､///ﾘ 〉/{ |､ｌ.ヽ.}∨
ノ三三＞' ｲ三三三三三三/三三三三ヾ/o'///ｏ//ﾘ､川__}///////,{ ∨| |リ .|ﾘ .〉 .__
/三三〃 ｲ三三三三三三ﾆ〈三三三三ニ=ヾ'//////,} Ⅵ}} .|///////,ヽ ｀､.` ゞ' .{ィ /
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,':::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::::::::::::::,' ヽ:::::、:::::::::::ヽ 、::::::::::::::::::ヽ｀ヽ:::::::::::::::::::',ヽ',
l:::::::::::::::::l ￣二 ヽ:::ヽ丶::::::::::ヽヽ:::::::::::::::::::',::::::::ヽ::∧:::::::',＿＿＿ へ
l::::::::::::::::l ｒ了｀ｉ ｀）ヽ:ヽ ヽ:::::::ヽヽ::::::lヽ::::::',ヽ::::::::::ヽヽ:::', ＼
',::::::::::::::::ヽl___｀´／ ﾉ ヽ ヽヽ ヽ ヽヽ ヽ／ ﾉ::::::', ） エルシア、頼むから手を緩めないでくれよ……！
',::::::::::::::::::ヽ く ´ ／::::::::::', /
',:::::::::::::::::::ヽ ヽ ノ ＼:::::::∧ l / ライダーもこんな事覚悟なはずだ！
',::∧:::::::::::ヽ , ∠￣ヽ、 Ｕ l ヽ::::::::ヽl /
ヽ ヽ＼＞ , ／ _____ /ヽ l ヽ::::ヽヽ / ライダーの気持ちに応えるためにも、
ヽ ヽ～ / ﾉ ヽヽ /
／´ ヽ ヽ , -- ￣ / l / 全力でやってくれ……！
／ lヽ ｀ ´ ／ レ /
/ l ヽ ／ / /
/ l ヽ ／ / /
（ l ヽ - /
.
_, ｨﾆ三三三ﾆユュｭ､
, ィ三三三三三三三三三ﾆュ､
, ｲ三三三三三三三三三三三三|
_,ィ三三三三三三三三三三三ﾆﾏ三}
rf三三三三三三三三三三ﾆィ 'ヽ ヾｦ
|三三三三三三三ﾆﾆィ ' ﾒ､ ,斗､ j
＼三三三三三,ィ'´ /´￣ ヽ j ,ｨｭli |
＼三三ﾆ,ィ'´ | /, 斗tﾃ｀ ∨ 7ﾞi}ﾊ |
〉三/´圦 | | ` ゝ-' ｀゛l/ ﾘ ……分かっているわ。
ゞ≠ュｰ｡＼ﾄ､.| ' 人リ
／ 人｀∧ヽ . ｀ r, / ヽ､ （それなら、私は少佐から何か情報を聞き出さないと……
／ ／ .ゝ∨ﾄ＿＞-‐┐ / ヽ ',
／ ∠ィ'ﾆ三三三三三ﾆ/＞‐ 仁ﾆ∧ i 何かないかしら……！）
／ ／＼ﾆ三三三三三三/ハ /三ﾆ/ ', |
／ ／ 「三三三三三三/三ﾊ ,7ｭﾆ/＞､| |
/ ／ 〉三三三三三/≠=ュｭ､,ﾈ､三三＼｜
/ ／三三三三三/三三ﾆ｀¨´7ﾐ＼三ﾆ|ﾄ､
. / ／三三二ﾆ=＝≠三三三三/ ＼三＼//ﾊ
/ ７￣￣´≡ﾆ三三三三三三/,、ｯｲ＼三三ﾐﾄ､
/三三三三三三三三三三/ヽヽヽヽ 〉‐＝ 三＼
＿／三三三三三三三三三三/ ｝〃//ﾆュ∧三ﾆﾊ
'¨´ﾆ三三三三三三三三三三三人 ,ィ' ￣ ,} }三三∧
三三三三三三三三三三三三/ '´￣ '/〉′三三∧
↓３０分くらいまで。少佐へ聞くことをどうぞ。
.
さっき最初の塔がアンセスターの力の片鱗だといったわね。…ということは他も、と見ていいのかしらね。
ラインハルトが完全にこちらに事を託していない可能性は無いと考えているのか
./二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二〉
/二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ／
〈二二二二二二二二二二二二二二二二二二二／
＼二二二二二二二二二二二二二二二二二i}|
ヾ二二二二二二二二二二二二二二ﾆ＞＜ﾄ､
Ⅵ二二二二二二二二二ﾆ＞≠‐Ⅵ}ｌ .| ｀| |､ さっき、最初の塔がアンセスターの力の片鱗だと行ったわね。
}:.}l ¨l ￣￣￣￣￣ ＿＿＿＿_.}.||! .l Yﾘ,ﾘハ
.| l l￣￣二ミ ヽ ´＜二 ＿＿_|.lﾘ ,' ,' ,'¨V.ハ ……と言うことは他も、と見てもいいのかしらね。
〉 .li弋气示ヽ 〃 Ⅵ示l〃 ,ｨ!,'./ .Ⅵ.ﾊ
.'从､∧ﾍ｀ ゞ¨゛ ｀¨¨´/ｨ , ,' //ｚ.､ '; .',
// .∧ハ ﾍ. ヽ ノ ﾘ//イﾉ＞ィ〉 ', .',
.// / ヽ∧ｚヽ. o /三二二二二ｲ .ｌ |
// / ,ｨ二二二〉`＞..、 .ィlＯ二二二ﾆｲミ､ ｜ |
.// / ｀ ＜二二＼ ＼ ｀ ´:/二二ｨﾆ二リ'三二≧! .｜
..// / _,ィｌ二二＞ﾐ.ﾊ..,'二二彡'/ｲ≦三二二ﾆ≧l|
.ｌ/ / , ＜二二二二二二ミz二二二二二二二二二二二＞
＿ _ __ ＿ r-､
{.ｒ､＼＼`㍉､｀＼i＼¨ミ､
／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
,ｲ彡iiⅥﾑ ヽ ヽ ＼ .＼}＼∧
}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ} ほほう、君からの質問か。
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､
{｀Y ,ｨ==r=ｧﾐ､___,Yrィ尨ラ.}i}从{i ﾉﾉ なるほど、私もただ待つだけの身でな。
人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／}
`Y`ｰ====彳i⌒` ‐==‐'.,ィ iﾉノ 退屈しのぎに答えられるものは答えよう。
､＿,ィ . ,ｲ /ミ､
人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿
/ .＼ `ｰ‐‐‐ ／ﾉiﾄ､i} }i:i: Yヽ､
＿＿＿_,.．-'／ ／i} ＞‐- --,.．イ.／ / ./ ./i:i: i ` ＼
／i}＿＿＿__／ ／.／} /ゝﾍ .／ ./ ./ i{i:i: i}乂 `ｰミ､____
／乂⌒/ i／ ／.／i∨ j /}´⌒i} ./ ./ ヽ＿__///i`㍉____ 〉､
/ // / , -'" ／.／ i/__.／i迄亥ｲ＼ .／ ./ i}/ i:i:／ ヽ／⌒＼
/ //_,.． ／} {ii: i／⌒㍉}彡' Уi:i:i:/ i}i:i:i:i:/ ／ ∧
.
,斗'¨¨¨¨¨¨¨¨¨｀ヽ､_
r‐'”ヽf^Y⌒^^⌒ｰ^ｰ^Y､廴
r'＼＼ {ト､丶 丶 丶丶 ﾞ込
,ｲヽ､ ヽ八Ⅷ､ ＼ ＼ ＼ヽ ､ ﾞY
/-‐ ､､州拆 Ⅶ､ ヽ ヽ､ }
} ／￣シ´ Ⅵ＼＼Ⅶ､ﾄ､i､ｉﾊ
{ ／ ノ l|ｌﾊiﾄ､i､ヽi|i|ｉ|ｌ|ｌ|_}
Ⅶ,ｲ ﾘ|| ｌ|ヽﾄ､ｌ||ｌ|ｌ|ｌ|ﾉﾘ で、先ほどの答えだが……
fヽ{,,ｨ竺ミｰ-､__j ﾞﾘ､l|_l|斗l|刈ﾘr |
{ ﾄヽf´￣￣￣ヽ___f´,ｨﾓﾁｱ }}l) }(￣ ー──‐- ､＿___ どの範囲のことを言っているのか不明瞭だが、
八.ヾﾄ{ }ﾆﾆ{ ゛｀ﾞﾞﾞ´ ﾉ |‐':: ＼ー──‐-ミ ＼＼__
,斗'”ヽ/ﾞヽ{ 乂＿＿_ノ￣i⌒ー─‐'┐}:i:i: ＼ :i:i:i: :iﾞー‐┴┘}⌒ｰ-､ この町で起きている異変に関しては、
,斗'”(:::::)ノ/:i:i:i八 ､＿__ ‐､j_r‐' ___ノ ﾉ/l:i: :i ＼ :i:i: :i:i: :i:i } :i:i:i }
_,斗'” .＞'” ./:i:i:i:/:i会｡ ｀ｰ-ミー─彡'´ ,ｲ :}､:i: i. ∨ :i: :i: :i:l :i: j､ すべてアンセスターが関与している。
r─＜￣ ＞'”:i:i:i: /:i:i:i:/:i:i∧:::≧s｡ ｀¨¨¨´ .,イ . :.|::}:i: i: ∨i:. :i: |i:i: /i: ＼
,イ⌒ヽ､ ＼＞'”i:i: :i:i: /:i:i:i:/ :/:::ﾄ､::::::::..｀ ー─=≦ . : :.} Ⅵi: i. ∨i:. |i:i: /ｉ: ＼
/ :i:i:i:i:i:i:i:ﾞ寸’ i: .:ｉ:ノ:i:i:i:i{ {:::::{::Ⅵ:ﾞ": : : /Y⌒Y､. : : : :/ :Ⅵi. :i. ∨i:. 丶 :}i:i:ﾉ/i:. ＼
. / :i:i:i:i:i:i: 丶 i: ／:i:i:i: / |::: :ﾄ､}}:.0: :／ 〈::::::::〉 ＼:0/{ :. Ⅵi:. :i: ∨i:i:. ＼ ﾉi:i:i/:i:. __ ＼
/ :i:i:i:i:i: ヽ ／:i:i:i:i: /: ﾊ::. {::::＼／::::: 〉::〈 :: ﾞ´,ｲ :::. Ⅵi:i. :i:i. ＼:i:i:i:i:i.ヽj:/:i: .:i:'´ ／
./.:i:i:i:i:i: ∨:i:i:i:i /:i. j::}::.ム::::ヽ: ﾞrｲ(0)ﾄ､ :/ j ::::: Ⅵi:i:i i:i:i:i. ＼:i:i:i:i:}':i:i:i:i:i:iﾚ'”
.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. ＿| ＼＼＼＼ヽ ヽ＼ヽ、＼ヽ､ヽ､_
. ,-‐ヽ、|l＼ ＼丶＼＼ヽヽ＼ヽ､＼ヽ＼ヽ､
./ ／ --|l ||ｌ＼ ＼ヽ＼＼ヽヽ＼ヽ,＼ヽ､ヽ､ヽ､
/／￣‐---|l |ｌ＼＼ ＼ヽ＼＼ヽヽ＼ヽ､ヽ､ヽ､ ､|、
|/ /／|/￣l |ｌ |ｌ＼＼ ヽ､＼＼ヽヽ＼ヽ 、ヽ､ヽ､ヽ|､
| / /. // ＼ ＼ヽ ＼＼ヽヽ＼ヽ、ヽ､ヽ､ｌ|ｌ
ヽ/ / /| ＼ ＼＼＼ヽヽ＼ヽ､ヽ､ヽ､ヽ| 彼は塔を作れば、その塔の持つ概念を最大限に生かせる。
丶|. / /| ＼ ＼l ＼＼ヽヽ＼,ヽ,ヽ､||
ヽ＿l,―― ､l_ | ＿＼|ヽヽ | |l_| l l ヽ､|.| 本人はいたって無力であるから、もしも魔力を吸収できるような相手がいれば、
| |, -‐‐‐-、ヽ | --― ＿-|| | | l| | | i |.|
〃l ヽ====,-‐~（’） ／ | | |/| l//|ﾉ| | 聖杯に魂をくべることになるがね。
| |lﾉ＝|l ￣￣~~ |-|/‐|/‐||,| ||/
＼＿＿／/' ' ＼＿＿＿／ i/ | ありがたいことに、そういうサーヴァントは今回出てこなかったようだ。
| ＼ _ | /
| `-―￣` __ |ﾚ;
|、 'ー============ー-' l /l
| ）==========／ ／ |￣'￣＼
ヽ､ ー――一, ／ / /￣￣￣￣
――／￣￣/|`ヽ､. ._,. ' ,' / /
／ / | ` ‐――― ' _ / /_
.
/ _.／ ＿__ .ﾍ
./ , 二ﾆ=-ハ
ノ., ;' ー＝ミ､｀ヽ ',
'⌒l | i ､ .＼ ＿_ 三ニ＝r=-
.|., l | .ハ ＼ｰ＼_.ｨ―‐-ヽ .ﾘ≠ﾐ､ ……それなら、ラインハルトが完全に私たちに
fｷ! ', Ⅵ l,.ｨ'￣ ヽ ´ｨ示ァ|lリｚｚﾘﾐﾘ
イｌ乂_. ヽ Ⅶ! _,ィ示 'ゞツ'.ｌlｲﾊ三三三≧=-.､_ すべての事を託していなかったとしたら？
‐ '´ ＞ｲ三ミ､〈ヾﾐ≪ ゞツ ､ 从ﾆﾊ三三三三三ﾆ＞
ｰ '´ ＞' ´ .ﾉ三三三≧、ミ､´ , ､ .ｲ////,|三三三三ヲﾘ′ そういう可能性を考えなかったのかしら？
＞' ´ ,ｨ≦三三≦////〈〉≧ｚ、＿_ .ｲ//////l三三三三ﾊ
＞'′ ./三三三三ヽ'//////////≧=､|//////,|三三三{//∧
仁三三三三ﾆ＼'//////////〉0!'/////,ﾘ三三三l///∧
〈三三三ﾐﾆ三三ニ＼'////////ﾆﾊﾐ/////三三三ﾆﾐ///ﾘ
.｀ヾ三三三＼'/////ﾆﾘ} }ヾ≧≠三三ィ'三≧//
Ⅵ三三三＞ｰｲ二l .| l | ∨三三ﾘ三三三K､_
}三三＞ｲ三三三{ヽﾄ〉_ .ヾ三三!三三三|///}
_ /＾￣￣¨¨¨ーrm,,
i ^^´ ＼ ＼ ＼￣＼
_人ヾ＼ ＼ ＼ ＼ ｀i
ﾍ i ＼ ＼ ｀i ヾ i
|三ミ ||||＼ i | | |
レ ミ／:::::::::i | ｜ | | | | 当然考えた。
〈 ;^::::::::::::::::::|| | || ||｜|| | | | |
.レ／i::::__ｘ≠x v | レ＾,-三=テヽ//,/ だからこそ、やつが存在をしっかりと現世に固定していることを利用し、
l（＼ r´r´＿土ヾ示~^|≦ﾐゞ" || ノ
ヾヽ＼ｒﾍﾆゞﾟ"｀ }t‐ｰ´＼;;＿_／ |/ この町をゆがませ、不安定にすることによって、やつの存在する次元と隔絶し、
＼::|::＼_:::::::_,／^|::: ::::::::: _ﾍ .| ＼,,,...,,
ゝ.|:::::::::二:::::::;;;;;___;/_,,,ェｦ .|＼ ＼::::: この町の脅威度が低いうちにやつが入れないようにした。
/.∧:::::｀ヾ-=;;;ー二二ノ´ /||＼＼＼
_┌ー¨¨/ ;;｀＼;;::::::::-￣:::::" ／´;;;;;;| .;i:::::::::
ーー¨¨¨/;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;|;;;;;||||｀"ー;;;;;;;_;;;;;;-"´::: || ＼
＿＿,,,../;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:::|:::::::::ﾍ||||::::::::::::::,ﾍ ＼:::::: :|;;;;;;::::::
.
,. ＝i/∨i i iへ.,
ハ丶丶//∨i i i i i i へ
ハ丶ヾ ' ' ∨i i i i i i i i i i ,
ﾊ ,.=ー=., ,.=-^ﾚi i i i i i i i i i
├( ノ二( 'iｼi i i/i i i i
( } ￣ く _ 丶＿ へﾚ/ﾊi i i |
. v ,',.＿ 丶 !.i'’ソ / やつは可能性で遊ぶやつなのはよく知っているのでね。
i i 彑彑彑彑彑 ) , ノノ,/
人 ,、册册册册’, /ﾃテ ただの聖杯戦争であれば、君のような相手に託すことは間違いないと思っていたよ。
. ／'-,ヾ二 二￣ ノ彡’ヾ.,_
／ ヽ::......￣........-=三’ / ト,_ _ いざとなれば、彼が一撃を放てがすべて終わる。
,:’ 〃^i;::::_;: - '’ / ｜ .{ {ヽ
,.・∨ /i .i’ヽ、 ／/. | /” だからこそ、こちらは細心の注意を払って行動を起こした。
’ ∨ /ﾉ ル ,ゝ ／.∨ |/
∨ /レ'=o＝> 丶, 0/ ,/ |
’ / ハ ノ /i ヽ’／/ .i,.・’
ﾊ,:' / i . / / |
=.,＿ ﾚ .ﾉ i ノ ./ | ,'
／／'＝く く ,.- ’ ./ .| ir’
∨/ V .／ /- 、 .| |
∨/ V／ / ヽ、 | ヽ
＞´￣ ー ＜/// ﾍ | ヽ＼
/ ヾ ﾉ l i i |
／ ∨ / ﾉ| l |ﾊ
／＼ / ─ ー=ﾆ=‐ｘ ∨ / j //! |
/ /ヽヽ/ー ＿ /￣￣＼ヽ Ⅵ /// |｜
/ //^ｌ | ￣ ─ y; -‐=ミ､_Ⅵ;ﾉ|//// / ,′ そういうわけで、君がここで敗北すれば、
. | |;'r‐{ |{ ＼{{ｉ;jﾒ}zt|/// /|/
.. 八 ヽ! / ＿ {l ⌒`ﾐ1厶7i^V|/ 私の野望が達成されることは間違いがなくなる。
〉､ Y { r‐､ ヽ ＿_ ノ¨⌒｛_ﾉ
.. 彡 }_j ＼ ヽ 君を倒したら、後は再び隠れればいい話なのだからね。
￣ ‐ｔ=‐- ー─一〉
─､ i ＼ ｀ ‐=ﾆ‐ r ´
＞ｘ､八 ＼ ｀‐=ﾆｿ__｣
＼ ｀＞､ `ー‐ {´
＼ ｀ ､ √
＼ ｀ ､ /
＼ ｀ ､ ィ´
.
_ ＿__ _
, '´ミ:.､ ､ :.､｀ :. ､
／´三｀ヽヾ ＼ヾ:. ヽ
,'三ニ ヾ､ :.ﾐ､＼＼_ヾ:､ }
／￣ ｀ヽ /≦三:.､ ミ:.､＼ ヾ:､ ｀ヽ.:｝､
ﾉ ー‐､'´￣ ) ヾ.＞ー- ミ:.､ ミミミ､ヾﾍj |::Y}､
. ｲ .::::彡'／￣ ∨! ｀ヽ＞≦＞/ Y:::' :::::.､
} i＞＝ミ､_ノ´｀Y ＿{ii:､ r彳´,.:ゞ:仁=､ !,' : : '. i＼ 先ほども言ったように、我が軍に不利な状況を相当数、
{￣ ー-､_Y:／. ム/＞､r- <ゝ,､____.ﾉ ノ!' ,::'. |}､ ＼
| ｀i ::::::::::::::/. ,'/////,ﾍ.__八__,.: ,.:±'ﾞ ﾉ〃. !、＼:.＼ アンセスターは作った。
| ! .::::::::::ﾉ {/////＞:::｀::.､:::._ ﾞ´ .,ｲ::,' | ＼o＼ ＼
| ! :::::::〃 //＞ ' : : :::::::／/ /⌒ヽ.〃 ! ＼_ﾉ ' 再び身を隠せ、と言ったら言うことを聞かざるをえまいよ。
.. }､ ._jｿオ´{ ＞ ' ＞{´ ﾚ;ノﾍ 〉 ﾊ'´￣
|ﾐ＝彡'´ ﾑ}'´ ,.: '´>ﾑ＞ ´〃 ,:ゞ=/ .' {., おっと、君とは雌雄を決したいと考えている。
. 〉＞'´￣z彡､ ／／／:´,.ｲ彡' ,ｲ 〃 '／´
／´ ,ｲ￣￣ヽﾐ}､＞ﾍ∧ } ゝ . _／--,_' ,' 途中で雲隠れなどと言う無粋なことはしないから、安心したまえ。
. ∧ / .::::::::/ハ ＞ ' ﾞ ´ ,ｲ ＼ ,＿＿__
∧/ .::::::::::/＞ '゛ ., ' ＼ 人 ｀ヽ
. ,' ...:::::::::::::::::/ー―――――／ ＞ ﾐ.､//＞.､ ∨
/ .::::::::::::::::::::::/´ ／ ,. - ､ i ∨////} }
} .:::::::::::::::::::::/ ,'- ､: , } ﾑ ∨/// /
| :::::::::::::::::: ,' ,:ﾊ ヽ/ j. ﾑ .∨/ /ヽ
| :::::::::::::::::.ﾉ ,ｲ }. ,ﾍ｀ー ﾍ ﾑ ,ﾍ:.. / /
| ::::::::::::／ ､ ／ ／∧´ .∨ :. ｀ー--ﾐ＝彳::::ﾍ ,ｲ . /
| ::::::::::{{::::::.､＼ / ／ .ハ :､ ｀ ￣::::.ﾍ:::::::::::::::/: : :/
.
_, ｨﾆ三三三ﾆユュｭ､
, ィ三三三三三三三三三ﾆュ､
, ｲ三三三三三三三三三三三三|
_,ィ三三三三三三三三三三三ﾆﾏ三}
rf三三三三三三三三三三ﾆィ 'ヽ ヾｦ
|三三三三三三三ﾆﾆィ ' ﾒ､ ,斗､ j
＼三三三三三,ィ'´ /´￣ ヽ j ,ｨｭli |
＼三三ﾆ,ィ'´ | /, 斗tﾃ｀ ∨ 7ﾞi}ﾊ |
〉三/´圦 | | ` ゝ-' ｀゛l/ ﾘ
ゞ≠ュｰ｡＼ﾄ､.| ' 人リ ……その辺りに隙はない、と言いたいわけね……
／ 人｀∧ヽ . ｀ r, / ヽ､
／ ／ .ゝ∨ﾄ＿＞-‐┐ / ヽ ', （私たちに、どれだけこの男の隙を突くことができるのかしら……？）
／ ∠ィ'ﾆ三三三三三ﾆ/＞‐ 仁ﾆ∧ i
／ ／＼ﾆ三三三三三三/ハ /三ﾆ/ ', |
／ ／ 「三三三三三三/三ﾊ ,7ｭﾆ/＞､| |
/ ／ 〉三三三三三/≠=ュｭ､,ﾈ､三三＼｜
/ ／三三三三三/三三ﾆ｀¨´7ﾐ＼三ﾆ|ﾄ､
. / ／三三二ﾆ=＝≠三三三三/ ＼三＼//ﾊ
/ ７￣￣´≡ﾆ三三三三三三/,、ｯｲ＼三三ﾐﾄ､
/三三三三三三三三三三/ヽヽヽヽ 〉‐＝ 三＼
＿／三三三三三三三三三三/ ｝〃//ﾆュ∧三ﾆﾊ
'¨´ﾆ三三三三三三三三三三三人 ,ィ' ￣ ,} }三三∧
三三三三三三三三三三三三/ '´￣ '/〉′三三∧
ライダー陣営の攻撃を開始します。
.
ステータス
ライダー陣営
【メイン】 ライダー 210/210
【サブ】 エルシア
ステータス
LV90
HP630/630 【運】タイプ
【筋】：65+60 【耐】：15+60 【敏】：55+60 【魔】：45+60 【運】：70 【宝】：50
技チップ
【近】：0 【遠】：3 【防】：3 【回】：0
アンセスター陣営
【メイン】 バベル 9900/10000
ステータス
LV100
HP150/1000 【ＥＸ】タイプ
【筋】：40 【耐】：40 【敏】：40 【魔】：40 【運】：40 【宝】：40
技チップ
【近】：1 【遠】：1 【防】：1 【回】：0
技チップ
１．【回】
ダメージプール
ライダー陣営 100
アンセスター陣営 0
クリティカルボーナス
ライダー陣営 0
アンセスター陣営 0
.
修正
ステータス
ライダー陣営
【メイン】 ライダー -150/210
【サブ】 エルシア
ステータス
LV110
HP730/730 【運】タイプ
【筋】：65+90 【耐】：15+90 【敏】：55+90 【魔】：45+90 【運】：70 【宝】：50
技チップ
【近】：0 【遠】：3 【防】：3 【回】：0
アンセスター陣営
【メイン】 バベル 9900/10000
ステータス
LV100
HP150/1000 【ＥＸ】タイプ
【筋】：40 【耐】：40 【敏】：40 【魔】：40 【運】：40 【宝】：40
技チップ
【近】：1 【遠】：1 【防】：1 【回】：0
技チップ
１．【回】
ダメージプール
ライダー陣営 100
アンセスター陣営 0
クリティカルボーナス
ライダー陣営 0
アンセスター陣営 0
.
/ / ',. :.. ヽ ヽ
/l /. ',. :.. :.:.. ヽ l
/ l ..: / ', :.:.. :.:.:.. ',:.. l
〈 l .:.:∧ l', :.:.:lヽ :.:.:.:....l:.. ',::.. l
',. l .:.:.| ',. ! ',.lヽ :.:.:l !ﾉ､:.:.:.:.:.:.l:.:. ',::.l 我が全身全霊の一撃！
ﾄ、', .:.:.:| ニ'!ヽ'! ヽ :.:.l. -ﾆニl.:.:.:.:l:.:.:.. V
l .:ヽ', .:.::| ' o｀ヽt. ヽ. .:.:l´ o y.:.:.:.j::.:.:.:. l 受けて見よ！
. l :.:.:.ヽ.:.:| ｀ー‐' ヽ. .:.:l.`ー‐'.l.:.:.:ｲ.:.:.:.:.:... l
`i:.:...::.ヽ! | ::::＼ｌ ﾚ′!:.:.:..λ:: l
ヽ、::｀ﾄ i /:.:.:.:/. l l
. ヽ_|` 、. r=====.ｫ. / |.:.:./. ﾚ′
. .く.|. ヽ |/. ヽ! ,イ.ヽ|.::/
. | ｀ー ヽ ゝ、＿_ノ ／.┴' l|/
. | ヽ. ／ l
. | ヽ、＿_／ l_
/´〈 i. / ヽ
／ ヽ. | ／ ＼
↓１ 使用する技チップを選択してください。
.
防
. ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
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:::::::::::::::::::::::::::::| ､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';,＼::::::::::::',＼:::::::::::::::::/
|:::::::::::::::::::::::::::| ヽ:::::::::::::＼:::::::::::::::::､＼:::::::::::::＼＼::::::::ヽr⌒i::::::::f ぐっ……！
',:::::::::::::::::::::::::::l＼ ＼:::::::::::､＼::::::::::::／__＼;;:::::::::＼ ＼::::ヽ｀i |:::::::|
. i:::::::::::::::::::::iヾl ＞_､_ヽ::::::::::＼＞ イ_r｡x__ ノﾞ ｰ､:::::＼_ ＼ヽl |:::::::| やつの精神に働きかけてくる攻撃は強力だな……！
|::::::::::::::::::::| rﾍ￣､_r｡x_ヽ､:::::::::＼⌒ヽ::::::::＼ ｀ ｰ- i ﾝヾｲ::::::::|
l:::::::::ﾄ､:::::ヽ ﾍ ￣ ｀iヽ､::::::::､ ＼::::::::＼ |ゝ-ﾍ"!::::::::', だが、防ぎきってみせる……！
＼::::l､ヽ:::::＼ ヽ /| ￣ ｀ ﾞ ｰ､::::＼ l / ﾄ､（ヾ__へ
. ＼ヽ ＼:::::ﾞｰ､ ｿ ｀￣ ｀ / / ＼ ヽ ＼_,.-､
ヾ、 ヾ､ヾヽ ヽ、 / / | | ＼｀ー
' , _ / / | | ', >
,.-‐＞､ ヾこ二つ ／ ／ / .| 〉彡´::::::
_＿ ,. -─'´｀ミ" ＞､ ー‐ ' ／,.- '´ / ./ l /::::::::::::::::
/´ . . . . . . . . .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼ ／￣ ／／ / /:::::::::::::::::::
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ー‐ ＼ ／／ ／ /::::::::::::::::::::::
【防】を使用！
基本ダメージ１５！ スキルにより９０ダメージ増加！
.
_, ｨﾆ三三三ﾆユュｭ､
, ィ三三三三三三三三三ﾆュ､
, ｲ三三三三三三三三三三三三|
_,ィ三三三三三三三三三三三ﾆﾏ三}
rf三三三三三三三三三三ﾆィ 'ヽ ヾｦ
|三三三三三三三ﾆﾆィ ' ﾒ､ ,斗､ j
＼三三三三三,ィ'´ /´￣ ヽ j ,ｨｭli |
＼三三ﾆ,ィ'´ | /, 斗tﾃ｀ ∨ 7ﾞi}ﾊ |
〉三/´圦 | | ` ゝ-' ｀゛l/ .:.: ..... ,.,r' この攻撃も追加よ。
ゞ≠ュｰ｡＼ﾄ､.| ' 人 .: .: :.| {_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ 人｀∧ヽ . ｀ r, / ヽ: .: 二 ()======================== ≫ 受けなさい。
／ ／ .ゝ∨ﾄ＿＞-‐┐ / ヽ ', ... '| { ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／ ∠ィ'ﾆ三三三三三ﾆ/＞‐ 仁ﾆ∧ i ｿ 勝利の剣……！
／ ／＼ﾆ三三三三三三/ハ /三ﾆ/ ', |
／ ／ 「三三三三三三/三ﾊ ,7ｭﾆ/＞､| |
/ ／ 〉三三三三三/≠=ュｭ､,ﾈ､三三＼｜
/ ／三三三三三/三三ﾆ｀¨´7ﾐ＼三ﾆ|ﾄ､
. / ／三三二ﾆ=＝≠三三三三/ ＼三＼//ﾊ
/ ７￣￣´≡ﾆ三三三三三三/,、ｯｲ＼三三ﾐﾄ､
/三三三三三三三三三三/ヽヽヽヽ 〉‐＝ 三＼
＿／三三三三三三三三三三/ ｝〃//ﾆュ∧三ﾆﾊ
'¨´ﾆ三三三三三三三三三三三人 ,ィ' ￣ ,} }三三∧
三三三三三三三三三三三三/ '´￣ '/〉′三三∧
追加で３００ダメージ！
.
アンセスター陣営の防御スキル！
_. -‐ニ￣ニ‐- .
／ ＼
,r≦三三三彡''"´ . ',
〃´ ..! !
〃__ ーニ从`! !! ｜ !!lll||!! | ! .尢ニ‐-
〃┌- ﾆﾆi_ .i i
. {;{─- 、 |ﾖｉ| ﾍ , '
／ ヾヽ ﾞヽ, .|＼ 〃´ ／
/ ヾヽ ヽ .|ii|／.\〃ニ＿ニ‐､＼
! l、|ii|／.〃 |､|三|=| ､丶
! ,! |ii|／{;{ ､|､|三|=| ＼＼
,r≦＝＝"´ } } |i_.- ヾヽ__..- ..|.,,__＿_＿_〉 〉
〃´｀'-.._ ._,..- //i|_..||_.-_..‐' ヾヽ ｀ﾞﾞｰ──'
〃 |／| ￣´|_,,.//iiiiｉ:|／ ヾ、
.〃 |／|≡|=|-'//ｉiiiiiii/ ﾞ、
.{;{. |／|≡|=|ii｛｛iiiiiii.| ゝ
ヾヽ. |／|≡|=|iii|.|iiiiii.｛ ,r≦ ||
ヾヽ.|／|≡|=|:-|.|i"iiiii'、 〃´ ｌ
＼|／::|` |=|iii|.| -─- 〃 /′
|／::|､ |=／|.| .〃ﾞヽ, ､＼ _／
|／::|､ / .{;{ ヽ.,,＿ ___,,..､丶
|.-'"|､ ! l=|￣￣´|､| ＼＼
|.-‐'|､_! ,!=|ii|､l-'|､|､| ＿_〉 〉
|.-‐:|､_ヽ / `.i"|`i":|`‐┐──'
|-─:|三|｀'-.._ ._,..､＼ .l"|､|__|iﾆ-|
| -‐':|=:|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiｉ|└ ､丶.l"|､|__|iﾆ-| ゴゴゴゴゴ……
| -‐':|=:|iiiiiiiΠiiiiiiii､＼ ＼＼､|__|iﾆ-|
|=-=:|=:|iiiiiｉｉ|ﾟ|ｉiiiiiiiｉ| ＼＼＿_〉 〉|__|i |￣|
|=-=:|=:|"| |￣￣l :|└ ｰ──'.|__|i |i_」||
//:: : :| | : :.::.::.:::..::.:|-┘:::L、r‐//┐ ,、||
ｒく〈:.;:..::..::.::_|:::/Tl::::;二/ﾑ、| || ＿r─[]:}iｌ＿
| :.|::|..::./rへ/ﾚYL;/:>┘/ﾄ┘.//::::.｀L「|-┘/:::ﾄy
￣└─匚|＿_| :| |:L:冂_| :|┐ .::::::ｉr==| |.:::.｢.:[]:}iｌ|{
｡ｌ;_|_|ー|＿＿!｣====ｌ|＿<>‐┴─|i|l|
【魔導防衛装置：A】 種別：魔術
魔力消費：なし タイミング：敵攻撃時
攻撃を受けた際、相手の本来の能力のみでダメージを受ける。
スキルでダメージが増えた場合、そのダメージ分魔力で受けることになる。
通常の方法では、この塔を破壊することは不可能。
破壊するのであれば、強力な魔力を使って魔力を枯渇させる必要がある。
.
. / l!/! ,ｲ ...... ..::::::::::
! ﾚｲ! ｌ /! l∨.l :::::::::..... ﾄ､l! :.. ...::::::::::::::
l ｲ / ! ﾚ ! ヽ､!` :::::::::::::::::.. ヽ∧:::.....:::::::::::::::::
. l l ∨! ﾑ ::::∧ ::::::::::::::::::::.. ::::::::::::::::::::::::::
l 从/ :.. l-ﾏ::::ﾄ､ ヽ!ヽ :::::::::::∧:::::..ﾑ卩:::::::::::::::::::::::
l仏 ::::::....卜､ト､l::! ヽ :::::::::::l ヽ::::rｧr'}:::::::::::::::::::::::: だが魔力ダメージは受けてもらう！
! ヽ :::::::::::.', ヽ弋!署Gヽ､-〉.ﾍ::::::::::::lr弋升￣/l:::::::/ヽ::::::::::::
. l ::::ヽ､_:::::::ヽ、`ー―‐ ' ヽ、:::lー┬―' l:::::/／:::::∧:::
l :::::::::::::ﾑゝ、_ `=- ∨ 丁ﾉ:::::::::::/ ヽ:
l:::::::::::::::::ヽ } /ｲ::ﾄ､::::/
l::::::::∧::::::,ヽ ,＿__´＿__. ／:::::/ V
ヽ､! ヽ「ﾑｨヽ ﾑー――‐.{ /)〉:::::/
｀. l! ヽ !:l: : : : : : : l! ／'´l::::::/
l ｀ヽゞ＝＝＝ァ／ l∧/
, -―― '´ヽ ｀ヽ、 ／ ｀ー- 、
最終ダメージ１５！
アンセスター陣営は魔力を３９０消費！
.
ステータス
ライダー陣営
【メイン】 ライダー -150/210
【サブ】 エルシア
ステータス
LV110
HP730/730 【運】タイプ
【筋】：65+90 【耐】：15+90 【敏】：55+90 【魔】：45+90 【運】：70 【宝】：50
技チップ
【近】：0 【遠】：3 【防】：2 【回】：0
アンセスター陣営
【メイン】 バベル 9510/10000
ステータス
LV100
HP135/1000 【ＥＸ】タイプ
【筋】：40 【耐】：40 【敏】：40 【魔】：40 【運】：40 【宝】：40
技チップ
【近】：1 【遠】：1 【防】：1 【回】：0
技チップ
１．【回】→【防】
ダメージプール
ライダー陣営 100
アンセスター陣営 15
クリティカルボーナス
ライダー陣営 0
アンセスター陣営 0
.
／ ミ彡 ヽ
/ ///メ≦ヽ＼,ﾍ
////メ/'""/∨//,ﾊ
////// ∨//,ﾊ
////// ∨//,ﾊ と、今日はここまでにしよう。
| l// l――――ﾍ∨/ﾊ
Ⅷﾍｉ| 弋ｧｪ ､ィ'/ lヽﾘ 少佐攻撃時は時間かかるからな。
＼ヾ`l /ｨ'/
ヽ'ハ _ ｰ , /// 続きは来週土曜日２０時の予定だが……
/ﾍ ヽ. ／ /￣ヽ-､
_,,,../ ヽ ￣ / /〉＼＿,,, ､ もしかすると平日２１時開始の可能性もあるかも知れない。
_,, ｚ-―ヽ､＼ ＼ / ／／ 〉ﾒ､
ム´ ≧ﾐヽ､ ＼,/ ／／ // `ヽ その時はいつも通り３０分まえに参上するぜ。
／ ヽ `ｰiヽi;イi／ // ', ヽ
/ ヽ // ll /ﾍ:l l" / l l : |
〈 ヽ ｨ l l ii ｌｌ ,; l l :' /
､ 〉〉 / / l l ii | ﾞ､ // /
､ ﾍ /メ 'i l i:i i :; : / ､ '/
､ ,. ヽ ,;;' ｌ l/三三ﾆ / l /
ヽ ,;' ∨ﾐ三三三彡 ;l lニ三三三 ﾆ/ l
l ;: ＿_∨ ｨ;/ l l
l ': ＞― へ i ;i＞ﾆ二￣`ヽ l l
､ ーテ´フ-ヽ ＞ '" ヽ l /
ヽ ヽイ_／ ﾍ''"´ 〉＞テ' /
.
／イ三 ﾊ ヽ
//ﾊ二ﾆ∨ﾄヽ＼ ハ
///ﾊ二二| ﾍ/≧ミ､ヽ l
l l/ﾊ､ ,,ｨ,ｚ_ l/ｿ,ﾊ l
l ﾊ li弋圦､ チ`ﾆ' lｿ/lヽl かなり長い戦いになるからな……
＼l/iﾍ "_ /'//ﾍ
ｨ‐ ﾆ ７＞ _ _ ＼ ､ - ゥ ／" ￣ﾞ`ヽ ＝ヽ､ 可能限り進められるようにするぜ。
/l _ ,,メ､ ＞ ､ , イヽ`≧ ヽ二ィ l -‐ﾍ////ﾊ
`// ￣￣`'''''''ヽ ﾍ ／ ､ ＼ 〉ﾒ , ィ/l ,＿ ﾆ三三////〈 l ……戦闘も久しぶりにやるから勝手を忘れているが、
メ-――=ニニ‐l///＼ /l ｰｪ､__メー''／／ ,〆 ゝ/l l//l l
//ヽ///ハ ///／／ /／ / , ィ-､ﾐ イ/ l///|´ 何か計算間違っていたら指摘してくれ！
ー――＝ i////////ﾍ ､､ｲ///// ィ ７ /／///／/ //ﾒ/// l
l ／////////ﾍヽ＼テ// ／, ィ/三三ヲ" ￣ ` , ／//／ｌ' / それじゃ皆、お疲れ様だ！
ヽﾆﾆﾐ､∠////////////∧＼ ￣ヽ＞‐"￣ ヽ､ﾆ三彡/／//ｲ /
＼ ∨//////////∧ヽ､＿ ﾍ ､ ヾﾍ/／/ ／／/
.
おつー
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ご連絡
１２月。
早いもので今年ももう残り１か月となりましたね。
振り返ってみれば、今年は本当に暑かったです。そして秋がほぼ無く、夏から突然冬になったと感じます。
そんなこんなで実際にもですが、体感的にも寒暖の差が凄く、体調管理が難しいですね。
インフルエンザも流行っており、場所によっては治療薬が足らないとか。。
コロナとインフルエンザに負けないためにも、無理せずのんびり英気を養うという意味でも、やるぽん！なんていかがでしょうか？<(_ _)>
お借りしているFC2様の更新により一部のスクリプトが動かなくなっていた模様です。
具体的にはカテゴリの一覧での複数ページ表示が出来なくなっていたみたいですので、表示方法を1ページずつとさせていただきました。
感想を残していただけるのは嬉しいのですが、そのコメントを他者が読んでどう思うかを今一度考えていただければ、と思います。
コメントを残すほど気になる作品なのですから、どうぞ場外乱闘のような荒れる展開はお控え下さいませ。
作品に対して色々な意見はあるでしょうが、読者様どうし仲良く、とまでは言いませんが相手を尊重する気持ちは忘れないでくださいませ。
（※管理者にはIPが見えております。酷いものには相応の措置が取れることをご理解下さいませ。）
やるぽん！も8月で８年目突入。
さすがに更新量が減っておりますが、見捨てずにいてくださると幸いです。
門屋◆p9fgM0LwVA様より素晴らしいバナーを頂きました！
仁王立ちハルヒの下のアクセルさんがぽんのお気に入りです♪
どんな作品があるのかは、まずは
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雑記
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20/07/22
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Fate / Parallel Little Line （蘭子ちゃん小聖杯戦争) 完結
16/01/03
【安価が】ブララジ！！【お便り】 完結
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- やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです その２８８ (12/01)
- やる夫はエターナルスフィアを遊びつくすようです その２０４ (12/01)
- やる夫達は太古スエルの謎を追うようです 第三幕 その３９ (11/29)
- 神骸騎ディ・カダーベルTRPG ノスフェラトゥ戦記リプレイ 第二十一話 (11/28)
- やる夫はエターナルスフィアを遊びつくすようです その２０３ (11/28)
- やる夫達は太古スエルの謎を追うようです 第三幕 その３８ (11/28)
- やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです その２８７ (11/27)
- 真・女神転生 ～やる夫の嫁は加賀のようです～ 第二章 最終話 その６ (11/27)
- やる夫はエターナルスフィアを遊びつくすようです その２０２ (11/26)
- :エイワスの雑談所作品 Fate/Samurai Remnant （エイワスver） その２３ (12/01)
- :やる夫達は太古スエルの謎を追うようです 第三幕 その３９ (11/29)
- :やる夫達は太古スエルの謎を追うようです 第三幕 その３８ (11/28)
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- :アカガネ山のやる夫 本編パート 第５０話 (11/25)
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- :ドラえもん のび太の異世界召喚 第３話 ここに居てもいいじゃないか (11/24)
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