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　 　 　　　　　　 　　　　 　　 |　 　　　＞─――＜ 　　　　 |　　　　定時上がり
　 　　 　　 　　 　　　　　 　　| 　 　 　 　 　　　　　 　　 　 　|
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　　　　　　　　 　　　　　　　　 |≡≡≡////////≡≡≡z |　 　 　 何この贅沢、超たまんねぇ
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　回
　┗┓　 回━━━━━━━━━━回　 ┏┛　 　 　 ┗┓　　┗━┓
　　 ┣━┫　ポケットみょんスター . ┣━┣┫━╋━┣┫━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━回━回
　┏┛ 　回━━━━━━━━━━回　 ┗┓　 　 　 ┏┛　　┏━┛
　回

　　　　　　　　 　 　　 　 /つつつヽ
　　　　　　　　　　　　　/_/./././￣　　　　　ギャンブルという魔物の・・・・　その手は焼けるように熱く
　　　　　　　　　　　　（|　~~~~ |） ＿ 　　 　粘ついた触手が　幾重にも手に絡みつき
　　　　　　　　　　　　( |＿）＿(二 -'　　　　容易には離れない
　　　　　　　＿　　　　「| | | |_|,ノヽ　　　　　それどころか･･･
　　　　　　ノ　 ＼　　/┴~~~::::::::::::）　　　　 しばらくすると　皮膚と同化さえ始めるのだ
　　　＿,,人＿､＝二''~:;:;:;＜);;;;;;;;::ハ
ー~~　Y)＝::::::::,,,,,,;;;;;:::;;;;;ハﾍ▽;;;;;;;/　　　　つまり　本人は自分で考え
仁＝:::::;;;;;;::;;;;;,,-～ー=lll|ヘ＜);;;;;;;;;)　　　　行動してるつもりだが
　／::;;;;;/=-､__　 __,-~~'''|＿, -―‐<)__　　　実は　もうすっかり魔物に操られていて･･･
;;;;;;;／~　　　　￣　　　　 ＼＿, -‐ﾍ＼)　　 狂操･･･　破滅へと突っ走る
;;ノ　　　　　　　　　　　　　((＼_〃~~ ノ＼
古畑も安藤もその「何者か」に急きたてられ突き動かされるように勝負へと向かった
そこに冷静な思考はもうない　この「何者か」こそ・・・・・・・・
ギャンブルという魔物から一人一人の心中へ放たれた熱く粘ついた触手
執着・・・・！
古畑も安藤も惜しくて堪らないのだ
この戦略に費やした労力・金が惜しくて堪らない　 　 　 　 　 　 ┏─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
この戦略が無為のまま終わることなど･･･　　　　 　 　 　 　 　 　 　 『技No,132：絡みつく』
そんなこと許せない･･･！あってはならぬこと･････････！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 タイプ：ノーマル
結局　古畑安藤は共に返り討ち･･････
また　星は三つ･･････！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 10%の確率で相手のすばやさを1段階下げる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ─━─━─━─━─━─━─━─━─━─┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏━┛　　┏┛ 　 　 　┗┓ 　回━━━━━━━━━━回 　┏┛
回━回━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━┣┫━╋━┣┫━┫ 　 DAIFUKU　WHITE 　 ┣━┫
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　回

　　　　　　　豪華客船『サントアンヌ号』。



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――ﾄ――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　li_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣}{「￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　i　 /ii_lX　ky __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　rt--ｒ‐‐‐‐;:;:ｒx‐‐ｪｪ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ［ﾓﾓiﾓﾓiﾓﾓiﾓﾓi［´
― ―― ‐‐―‐ ― ‐‐‐ ―　―‐　―　‐　―　‐　‐|￣￣￣{}∩￣「］　　‐　――　‐　‐ー　―‐――　――　‐　‐　――　―‐‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|rrｪｭ_;_;_;_;_;_;_;」￣　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣ｌ;.;.;.;.;［＿］l　　　　　‐X0X‐　　　　　　　<o><o>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___,,..::〈］‐ｆﾆﾆｭ￣　　　　　　　　　　　　　　 　｀^'‐｡.,_　 `^' ‐-￣~''ﾆ‐-　ヽｭ．::.,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {三ﾆー----￣ ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ,.ｭ―――――――――ヾ0］rｭ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　［硅 _,,.-ﾆ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 _,.‐´形／―――――ｭ―――┘
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.:;-ﾆ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-'´功{□／{{{|__;:;:;:;:;:;::／
　　　　　　　　　　　　　_,.-ﾆ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.-´祁杉／i＿＿三三};:／
　　　　　　　　　　ｒｔｒ≦――ｭ‐‐ｭ――――――――‐ｭ‐‐‐ｭ―――ｒ'´形「硅］　　 i;.;.;.;.ﾆ-‐''´
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　　　　　　　　　　　|　　　ム___/　　　　　　　　　　　 ム＿/　　　　　　.|￣/　　　　　　　　　,-'
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　　　贅の限りを尽くし構築された船内は衆人には目の眩むほどの華美を誇り

　　　　全長240m、全幅29.6m、船客定員960人にも及ぶその巨躯は

　　　　　海上に浮かぶホテルの名に恥じぬ堂々とした姿である。



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二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ∨∧　　　　　　　　　　 　 　 :
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三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三∨∧　!:　∨∧: : : : : : : : : : : : .
竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺竺_.∨∧.!:　|:∨∧=============
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　　　が、その巨躯に反して船内に用意された客室数は僅か50。

　　　　960もの人員を収容できるその広大なスペースとそれをサポートする船員は

　　　　　その僅か50組の為だけに存在しているのである。




: ＼　　　 : 　 :　 :　:　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
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: : : .┌ﾐ､ |　　　　　　　　　　　　　　　　　rらo　　　　　　　　　　　　　　　ヾ <彡
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: : : : ら”:｜　　　　　　　　　　　　　　　　8io品{　　　　　　　　￣ミ=「ト～､　.}}===
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: : : : : : : ｜　　　　　　　　　　　　　　　　oﾟi火{　　　　　　　　　　　　{三〈三z}}≦ァ
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: : : : : : : ｜　　　　　　　　　　　 ¨T¨　　　　　　　　　　　　　　　　　　三zzz{{三ニ
　: : : :＿_i三三}＿＿＿＿＿＿__rト-┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }}｛
　 　 Ｋ＿_ヽ三'zzzzzzzzzzzzzzz益z,/|　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:Ｔ:!
　 　 || }　 } }　　　　　　　　 |¨¨ニ¨¨ﾟ| |　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 __| | |
　 　 || |二] |-‐ ￢　ミ、　　|¨¨ニ¨¨ﾟ| |　　　　　　　　　　　　　　　　　 ム=LLら -
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／::::::::::|'::::: |/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |_ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 〈＼ ＼

　　　　乗船券の販売などは一切はなく、招待を受けたごく一部の者達と

　　　　　オーナーから直接指名され特別なチケットを受け取った者だけが

　　　　　　この船に乗るという贅なる栄誉を賜ることができる。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||{}i　　　　　　　　i{}||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||{}i　　　　　　　　i{}||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||{}i　　　　　　　　i{}||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||{}i　　　　　　　　i{}||　　　　　　　　 ,.　'"´￣￣｀`ヽ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||{}i　 　 {{ ｀ ,'' }} . {}||　　　　　 ,.ｲ.:.:.:.ﾉﾉ　　 /ﾊﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||{}i　　 ,.ﾊ｀ﾆ' ﾉﾉ i{}||　　　　　jﾊ.:.:,ｨｲ　　　′　　ヾ.: . :.: .: .:ヽ
　　　　　　 ,.　'"´ ￣｀ヽ ￣｀ヽ 　 　 　　 　 ||,r‐‐ '　li.:.:.:.:./ﾑ i{}||　　　　　　ヾ{ 二ヽ　ｰ='´__　　ヽ.: .:.lii.:.:.i
　　　　　／　　　　　　　 ＼　　＼　　　　　 /　　　　 VﾊﾊV　￣｀ヽ　　　　 /:,′ ¨7　 ｀` ￣｀`　　V.:lii.:.:.:l
　　　 ／　　　　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　 /　　　,.ィつﾊﾊﾊ　　 ﾘ　 '､　　　,'.:.{　　 〈 .. .,､　　　　　　ﾊ:.:.:.:.:.ヽ
　　／ ／　　　　　　　　,r'ﾆミ彡ﾐヽヽ. 　 /　 _,ﾑ/　 ｿll: ：::ll　　/　　 i　　　{.:.:.!　　,r=== ､_,　　　　ハl.: .: .: .:.ヽ
　/ ／　　　　　　　 ,.ｨ彡'　　　　 ',　 ',　 L　____ノ´　　ll::：:::ll,. イ　　　l　　　l.:.:.l　　ヽ ___ノ　　, '　 _ ノ.:.:.l.:l:.:l:.:l!
　.:/　　　　　　,.ｨｨ彡'′　　　　　 l l l l　 (　　()　　　/.:.:ﾊ.:/　Vﾉﾉ イ　　　 ',.:.:.',　　　　　　　　／,.: .:. :l .:l :. :/
　/.:/.:/.:.:./ 乍彡'､､､,,_　　　　 ,,,,,iｿﾉﾉ　　　/.:.:.:.:｀V:.:.:.:.:./ﾊﾊ/.:.:.:.:.:! 　 　 　ヾ.:ヽ　　　　__ ／　 i.: l:l :l: :l: /
　VV/.:.:.:ヽU〈　　　=＝｀′ ,r==ｲjjjj!　　　 l.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l　　　　　　ヾ「¨¨¨´　　　　　.: .: .l :／
　　`｀ヾ彡'ゝ1　　　　 "´　l!　　ﾉｿｿ　　　　 ヽ.:.:.:.:.:ﾉ｀Y´YY ﾊ.:.:.:.:.:ﾉ　　　　　 ／ L　　　　,.　'´　　｀`く
　 , .ィ 〈　　　{　　　　　 ,__」　 /　　　　　　　　l　　',.:.:ﾉ________/⌒7　 ＿ _,.. イ　 ／⌒ヽ"´　　　　　 ／｀``'''''
　.:.:.::l　 ヽ　　ヽ　　　 r---ｧ/　　　　　　　　　l　　 l　　　　 ,.ィ　"´. :. :. :. :.: .:l／　　　　 ヽ　　　　／　. :. :.: .: .: .
　.:.:.:.:l　　 ＼.　 ＼　　 ｀ﾆ./.:.:.｀丶､　　 　　 　',　　l　　　 /:./. :. :. :. :. :. :. :.／　　　　　　　ヽ　／. :. :. :. :. :. :. :. :
　.:.:.::.:l　 　　 ＼　　ヽ　__/.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:｀丶､ 　　 i.　 l.　　 /.:/. :. :. :.: .: .: .:／　　　　　　　　,. イ. :. :. :. :. :. :. : .: .: .:
　.:.:.:.:.:l　　　　　 ＼_／　 l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヽ 　 l　 l　　/.:.,′.: . :. :. :. :. :.｀7~~~~~~~~~~~~ﾄ､/.: .: .: .: .: .: .: .: .: . :.
　.:.:.:.:.:.ﾄ､　　　 ,.ｲ((　 ﾊ　l.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.r=＝＝＝ ∩､ /.:.:,′.: .: .: .:. : .:. ｀7ｰｰ ｰ ｰ ｰｰ ｰV.: . :. :. :. :. :. :. :. :. :. :
　.:.:.:.:.:.:l　＼／//　｀ｰ'　V.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　　　　 l lﾉ.:.:.:.:.i　.: .: .: .: .: .: .:.:7ｰｰ ｰ ｰ ｰ ｰ ｰV. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :
　.:.:.:.:.:.:.l　　　//　　　　　ﾄ､..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:(￣｀ヽ　,.イl.:.:.:.:.:.:l. :. :. :. :. :. :. :. :7~~~~~~~~~~~~~ V.: .: .: .:. :. :. :. :. :. :.

　　　　凡人にとって、生涯縁のないその船の中には

　　　　　ただ日々を生きる一般の者達とは一線を画する選ばれた者のみが集い

　　　　　　想像も及ばないような絢爛豪華なる宴が日々繰り広げられている────。




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　　　　　　　　 λ　　　　　　　　((　)vνし ))　　　　　 　　 λ
　　　　λ　　　ν 　 　 　 　　 .｡ﾟ＼ゞvソ／ﾟ｡　　 　　　　　ν 　　　λ
　　　 .ν　　　.l~!　 　　 　 λ｡ﾟ　　((<>))　　.ﾟ｡ λ　　　 　 l~!.　　　ν
　　　 .l~!　　rｎｈhｎｭ=ｧ　oν 　 . ／∧＼　　 ﾟ.ν　　,r=rｎｈhｎｭ　..l~!
　 .rnnｈhnｭ ゝ三彡'-'ﾟ''ﾟ　l~!　／V/＿_∨＼　.l~! ﾟ '' ﾟーゝ三彡' rｎｈhｎｭ
　　ゝ三彡'　　　.ゞー＿rｎｈhｎｭ /二二ム _.rｎｈhｎｭ-＿ー_ノ 　 ゝ三彡'
　　　　ゞ_ー_-_≦.；｡　 .ﾟゝ三彡'/ゝ_)).；.((_,ﾍゝ三彡'ﾟ ｡　　,；≧_-_-_ノ
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ΤΤ..　}'//,| ゝ'y' {.ΤΤΤ.そ' ﾉしﾍゞ,ﾍ_ ΤΤΤΤ||: |..}'//,| ゝ'y'il . ΤΤ||: | :||::Τ |/~~Vi^iﾍΤ||: | :||::Τ
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⊥..／/,ﾍ//|　ﾟ｡,ﾍ. ⊥⊥⊥⊥| ﾉi ,ｲ|. ﾄ'　￣ﾞ⊥⊥⊥／/,ﾍ//|Ｗﾍ^＼⊥⊥||: | :||＜.ノ＾i /＾ゝ_＞￣｀　||::⊥
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　　　　/ /!　 ／ / *ﾍ,　　　　　　｀’　　 　 　 　 　 　 　 / /!　}　;　 ﾊ　　　　　 そんんんんんんふ
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　／　　 _ノ　　＼
　|　　　 （ ー）（ー）　　　そんな風に考えていた時期が俺にもあっただろ……
.　|　u.　　 （__人__）
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }　　　　　 ／￣￣￣＼
　　 ヽ　　　　　ノ　 　 　 　/　　⌒　　⌒ ＼
　 　 i⌒＼ ,__(‐- ､　　 　/　u （ー) ::::（ー)ヽ
　 　 l ＼　巛ー─;＼　　| 　 :::⌒（__人_）⌒:l　　　現実って、残酷だおね……
　　 　|　｀ヽ-‐ーく＿）　　＼　 　 ｀ ￣´　／
.　　　 |　　　　　　l　　　　　 i⌒＼､___ ィヽ
　　　　|　　　　　　|　　　　　.l ＼　巛ーﾞ‐;＼　　　　　　ザパｧアｧｧｧ‐─────‐‐‐ ‐ン
　　 　 ﾘー──‐‐t_＿__.　　| 　 ヽ-‐≠ー '′
　　　　l 　 "　~￣￣⌒ヽ｀ヽ.|ﾞ￣￣⌒ヽ￣ヽ
───`ー───ｿ　　|　 |┴‐─-r　 |i'　 |───────┐
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　　 　 　　　　　　　l'＿__)_＿)　　　　　　　　　　　　　　　　,゜ '≒~ﾟ ⌒ ~　"　~　 ￣　ｰ　　　　　～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;　　°｡ ;从ヾｰ~　 　～"~ 　 　 　 ～
ﾟ　　　　　　　　　　　°　 ｡　゜　｀　　　｡　 '､从;_ﾟﾉ'～~　　～´⌒　　　　´～
　）;　　;ﾟ　　｡　　;　从　 ､　,j ´ヾ｡'~～〆";､～ｯ)ヾ
　ｿ 　人´;　ノ'～､~ ｿ 〆´(　　ゞ 　～　　　　､～　　　～' ⌒　　ー
〆～ヾ､゜～ 　　　ヾ　　～´　"　　　,ﾟ
　 ﾘ'　　　～ー　　　　　～'　　　　　　ｿ～　　　　　ｰ～

　【げんじつ・その１】


　　／}　/|/ヽ　 ／|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _　　　　　＿　　　　 　 ノ(
　/　/　| .|!　|／　/　 　 ,／(ｰ～7　　　　　　　　　 　 i＾l| l 　 　 　 ヽ ｀￣｀ー'´　　＼
　}　j!∧! .ﾊ/|_,　L／|, (/〉/〈∨/ノ),、　　　　　「￣￣}|/|/ 　 　 　 〈　　ハ 　 ふ　 　 ヽ
. i!　|ヽ. V　 ／ 　 ／/// ,／∨///〈,＿＿　　 ￣７ /　 ＿　 　 　 .l}　　　　　　　 　 　 }
./　/　{　|　|＿　/ /////∧／ ////}＿＿￣ヽ　/ / ／ ／　 　 　 l!. 　 l　　　る　　　 j!
|　/ 　 | .|　　 |,/巛〈／〉///〉〈/∧//〉＿_フ==ｰl/ _L／┐ 　, -―､　　　　　　　　 　 /
l! .!　　 V　 ,..V///∧///ｘ≦l}-ｬ/＞''´／ ,／:. 　 └ｧ 厂 ,／／⌒)}　　ト　　 .え　　 i!
.|/｀ν　　,/ｰ(///≧云fﾏtｯ ﾘ､ﾊ/}､「/ / /二:::....　　|,/〈＼　 ∧ くﾉ　　 　 　 　 　 　 }　　　　長い事船室に篭もっていると退屈でね
. ＼(ﾊ　 _j!,;:::. ∨∧ゞ'}　｀ ヽ　| :.＼|i|　|　l}三ニ::　　　　∨／ /..､ i|　　！　 　る　　 (
. ＼从Vｰv'＾ｰ-､≦＼ `ﾆヽ ,/;! ::　j|l|　|　l!二＿　...:::.::...／ ／:::... ヽ　　　　　　　　　 /　　　　 君達、良かったら僕とひと勝負どうだい？
ν､＞ﾐ､ ::. ::. .::.　iヽ/ j>`=' /.::. ／/ｌ|　|　|i三三二三.　|　/.二ニ:::. 'ー-　、　 ぞ　　_ゝ
　,/=| ::::ヽ::.:::::::::　! ;!,/＼.二:::／｀}'/ﾊ　ヽ Ｖニ二三三/|,/...三二二三三ニ＼／⌒´ ＿,
. ,!ニ{、 :::l|＞＝=-､|{ﾊ{i .:}ゞく}｀ij //､ヽ　＼＼ﾆ三三i{/.::ﾆ二三三＞＝''"⌒^'(ｘ≦彡'´　　　ポケモンでも肉体言語でもオッケーだよ
. {ﾆ三(__Y＼､＿_,;:ﾉi:. (＼Lj､_}､」'/、ﾉ.:.＼　＼`ー＜il」ヽ　　 .::／　　 　 .:.`ｰ'",;｀ヾ_ノ
. i!ﾆニ三li `ｰ＝'´li 'Iヽ_)､＼l|／/ ノﾉ　 　 ｀:.､,二二ニﾊ i､_;:::/ ::.　　　　;j}......;/:i!　j}
　ヾ三二ﾘ　　.:::::: :l!　v,:.　＼{／､ ｀~　.......::::／三三／.::..｀t､::|i ､:::...::_／::　　li:::ﾘ .;=彡
. ／寸ﾆ/　　.::::::::　i}　 i!::....::::ﾆ三＞ー―＜二ニ二三二イ_　》　ー='"´　　 j!;/:　Y　,
{＜⌒iノ　　 .::::::::::. jﾊ　ヽー―＜三三三二ニ　ﾆ三ﾆ／=| .:} l!　＿＿__ .::;/::´.: _,j}_ノ⌒
三三ﾆ＝――＝彡::::..　l|｀ー=ﾆ二三三三二ニ二／ﾆ／}/ﾊ」三三三三≧ｘ＜7´
{､ il｀ー＝ﾆ二三三三::. j!　　＞＝―＜＿　　,ィ三ﾆ／／／ﾉ´.:::::::::.｀寸三《 ),;/
. ヽ|　i!　　　_;:::::::::::.:}￣/＜二二二二三三｀Ｙ三／⌒ー―く＼＿.:::　.:ノ寸彡´
　 ゝ､ il、 ,,j!:::::::::／ ／　.::ﾆﾆ二二二三三三三(_ノ-く.:::.()-､｀ｰ-､｀＜::: .:/
　　　＼ "´　 :::/,／　　／´￣＞､二三三三三./丶／ヽ､:ゝ':;-､::::.ヽ._,ゝく
ｰ=ミ　　ヽ＿;)／　ｘ≦´ ,＞'´.:::ニ寸三三三三{_／丶_ノ, -くゝ'()::::j} .:::::　)､
,-=＝=ﾐ､＿ﾆ=≦三＞'´.::::ﾆﾆ{!:.　ﾆ三三/三三|( ..:;/／ヽ ,_j}二ﾆ/...::::　二从
三二三二ニ＞'´.:::::::::::::ﾆニニ＼三三三!三三三ニ(　.::／　i!⌒7 　 _ﾆニニﾆヽ
(三二￣{￣.::._＿_　..:::ﾆニニ二ﾆヽ三／⌒寸三三二二ニ＿ゝ-' ＿二三二ニﾉヽ
｀ｰ=ﾆ彡j〉.::ﾆ二三ﾆ:::.　.::ﾆニ二/〈 _〈　　 　 ｀ヾ三三三二ニ＿　　二三三二ニ:. ＼
　 ／(八l!.::ﾆ二三三三ニ二三/=}ﾉ=i}　　　　 　 ＼三三三三三ニ三三三三二ﾆ::.　ヽ　　　　出会い頭にいきなり勝負を挑んできた
　(ー=ゝﾊニ二三三三三三三{三三ﾊ　　　　　　　 ＼三三三三三三三三三二ニ::..　'}　　　　 紳士を称する貴族のJ氏

　　【げんじつ・その２】


.　　// / ／: :／　　　 　 ﾉ从 j: :　　　　|/　/: :/　　　　　　　: :ヽ
　　{ { //: :／≧=ｰ　　／: :　 ﾉ: :　　　　{　/: :/　i　　 　 　 　 : : ｝
　　⌒{/／ __ ｰ＝==彡: :ｰ=彡／　　 　 Yﾞ: :/ i　!　! !　　 　 . : /
　　　 〉′//　≫‐＝=彡く_,／: :　　　　ｊ |: : |: :{: : 　 　 　 　 ｉYﾞ
　　　{ ｛: :i ﾚVﾞ≧=-_＼: :｛: ／／: :　　//＼{__ ＼＼ ＼＼ 人{,__　　　　なんだオメら、人の部屋にいきなり入ってきて？
.　 　 Ⅵ ｛　人 人弌少ﾍく/ 〃 ／_;∠厶＜二`ｰｘ, _>‐､ヽヽ: :!
　　　　＼ﾍ ｀　　　　　￣　＼ /{{≪癶て歹ラァ‐ 〕i jハ | ｝: :丿　　　　　まぁええ、折角オラの部屋さ来たんだし
　　　　　 〕)x{　 　 　 　 　 /ｌ ∨　　 　 ｀　 ＾　　///( ｝￤.:／
　　　　_,二 ハ　　　　　　/ ﾉ　　　　　　　　　　/// ／ノ／　　　　　　　　 オラ自慢のベコさ見てくといいだよ
_ -‐　　　// ∧　 　 　 　 く　　_　　　　　　　　{ |,'´／_（_￣￣ 　￢=‐-。
.　　　　 /｛／ハ　　　　　　｀　　　　　　　　　 ／ﾌ'＾!｝´￣`　　　　　　　<＼
.　　　　 |！　／　　　　`ｰ=　 　 ､　　　　 　.ｲ　 } ノﾉ　　　　　　 　 　 　 ｉ　|＼
.　　 　 ！{　/ 　 ヽ　　 　 ｰ-= ｀ ’ 　 　 ／ﾉ}／⌒　　　　　　　　　　　　|　|　 ｝
　 　 　 ∧∨　　　 ヽ.　　　　　　　　　.イ／　　　　　　　　　　　　　　　 丿,ﾉ　‘
　　　　　∧∨　 　 　 ＼　 　 　 . ＜ ／ /}　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　|
　　　　　　 ヽ＼　　　 ／ﾞ'　 ご〉〉 ／＾)'//　　　　　　　 ,　　￣￣￣ ／′　　|
.　　　　　　　 ＼＼＿＿＿__〉// /(__///　　　　　　 ／ ／￣￣￣　 / 　 　 ｛
　　　　　　 　 　 ＼　 ＿＿_,// /＾ｰく,'/　　　　　 ／ ／　　　　　 　 /　　　　{　　　　J氏から隠れるため咄嗟に飛び込んだ部屋の主で
　　　　　　　　　　　＼＼ ,／厶.＼　//　 　 r ､／ ／ 　 　 　 　 　 / 　 　 　 〉　　　　 世界でも有数の豪農のR氏
　　　　　　 　 　 　 　 |　|//　/￣}∨/　　　 |　|　 |　　　　　　　　 /　　　 　 ∧

　　【げんじつ・その３】


　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,.............,,_
　　　　　　　 　 　 　 　 ,.　'"::::::::::::::::::::::::: `丶、
　　　　　　　　　　　 ／:::::::, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　 　 　 　 　 　 　 , ':::::::::::/:::::ｉ:::i::::::::::::::ii:::::ヽ:::＼::｀､
　　　　　　 　 　 /::::::::::,./:::::::i|:::ｉ:::::::::::::ｉ.i::::::: ', ::::｀､:ﾍ.
　 　 　 　 　 　 ,'::::::::::/ |: ::::::||:::|:::::::::::::| i::::::::::', :::::ﾍ;:ﾊ
.　 　 　 　 　 　i::::::::;ｲ　|:::::::::||:::|:::::::::::::| |:::::::i:::i i::::::ﾊ :i
　　　　　　　　 { ::::::/!i:: : ---‐‐一／　 ー-､____　 }::: i|
　　　　　　　　 | :::::::i. r''"~／:::／ﾍ　　　'"　　　　 /ﾞヽ|
.　　　　　 　 　 V::::::| {. ／:::／　　.| 　　　z=＝ミ ,':／
.　　　　　 　 　 }'"ヽ|| ､:::／　 　 ノ　　､　　　　　,'´
　　　　　　　　 {｛..　||　|`'''''''''"´　　 　 　 　 u　.i|!
　　　　　　　　 ﾍヽ､||　|　　　　 ┌―‐‐┐　 　/||　　　　　……なるほど、それは災難だったなぁ
　　　　　　　　　 ヽ､i|__jへ. 　 　 ヽ　　 ノ 　 , '　i|
　　　　　　　　 　 |::::|:::::: トiヽ､ 　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　　　 　 |:::::::::::::|..|.　　＞ ．,,.ィ'´　　　　　　　　　 　　長い事船内に篭もっているとどうしても暇を持て余すからな
　　　　　　　 　 　|:::::::::::r―――‐┐ ├―i
　　　　　　　 　 　|:::::::::::|　 　 　 　 |.　.|　　|　　　　　　　　　　　しかしそれにしても問答無用で勝負をしかけられた挙句
　　　　　　　 　 　|:::::::r'´ｰ----- 　〆　 -‐＼＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾍﾞｺ
　　　　　　　 _,..．‐'''"ゝ　 　 　 　 く О　　　　ﾍ､＞ ．,　　　 　 逃げ込んだ先で数時間の嫁自慢拘束とは笑えないな
　　　_,.．‐'''",.．‐'''"　　　　　　　　 ﾍ 　 　 　 　 ｀ﾞ'＜._ `丶、
　　 ｛ヽ､‐'"　　　　　　　　　　　　　　',　　　　　　　 　 ｀ﾞ'＜/ﾍ
.　　 |　 ﾍ.　　ヽ, 　 　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　/　　　|
.　　 | 　 ∧　　 i　　　　　　　　　　　　 ',　 　 　 　 　 　 ＼ 　 .|

　　　　　　　 　 ,.　-‐‐‐- ．
. 　 　 　 　 ,. '´:／::::/|::::::ﾍ;ヽ＼
.　　　　 ／:::::;ｲ:: : :/ .|::::::::ﾊ::::ゞ:ヽ
　　　　/ﾍ:〃-‐ｧ:ｩ:､／_,.．‐'''" ﾍ::}　　　 　 ｉ
.　　 　 　{:/　 /::/　ﾉ　　＝＝= ｝::!　　　 __人__　　　　幸い私は一人旅で室内もこの通りがら空きだ
　 　 　 Y ﾍ. /::/／　 　 　　"" Y'´）.　　　｀Ｙ´
　　　 　 ゞ/｀￣´　＿＿,.　　 　 }'´.　　　 　 !　　　　　　しばらく休んでいくといい
　 　 　 　 ゝ､　　　　　　　　　／ﾍ.
.　　　　　　　 ｀＞ｰ-y‐‐z:＜.ﾍ ::: ',
.　　　 　 　 ｛(ﾞとi￣￣￣￣　〉 ',:::::i 　 　 　 　　　　　 茶でもどうだ？　お菓子もあるぞ？
　　 　 　 　 ヽ｢ﾞ||_,,.. ．-‐ヽ /. 　!:: |
　　　　　　 r＝＝､/ﾟ 　 　 〈　　 !:::|
　　　　　　 ｀7i.i.i∨ﾟ　　　　 ∨　.!:/
　　　　　 ／ﾞi.|.|.|.iﾟ 　 　==　 ﾍ　/
　　 　 　 ｀＞||.|.||＜三＞-､＿｝
.　　　　　　　 ||.|.|. 　∧　　　',
　　　　　　 　 ||.||.　/　ﾍ 　　 ',
.　　　 　 　 　 ||||. /　 　 ＼ 　 ,
　　 　 　 　 　 i||!/　　　　　ﾍ.　',　　　　　　今まで会った中では一番の良識者
　　　　　　　　 iii′　　　　　 ﾍ__}　　 　 　　 ただし世話焼きおばちゃん臭が漂う上に何故か下半身丸出しの
　　 　 　 　 　 ゝ′　 　 　 　 ヾ┘　　　　　　職業軍人S氏

･････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････････
･･･････････････････････････････････････････････････････････････････････････
････････････････････････････････････････････････････････････
･････････････････････････････････････････････
･･････････････････････････････
･･･････････････



　　 　 　 　 ＿＿__
　 　 　 　／　　 　 ＼
.　　 　／　　　　　　　＼
.　　／　／）　ノ ' 　ヽ､　＼
　　|　／ .ｲ '（ー）　（ー）　u|　　　…金持ちとか社会的地位のある人間って
.　　 /,'才.ﾐ).　（__人__）　 ／
.　　 |　≧ｼ'　　｀ ⌒´ 　 ＼　　　　　 みんなどっかおかしいもんなのかお？
　／＼　ヽ 　　　　　　　　　ヽ




　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　／　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 __／　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　／.　　　　　　　　　　　 、 　　　|
　　　　|.　　 　　　　　　,(⌒(●)ヽ 　 　|
　　　　l　　ｌヽ　　　　　 )＞ lllllll　　　／　　　うちのジジィも大概だったしなぁ……
　　　/　　　 ヽ＼　　　`(__,(●) / ／
　　　|　　　 　 ＼ ￣￣￣￣￣￣　　＼
　　　|　　　 　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼

　　　 　 　 　 r.┐　　 __,,,.......,,,,__
　　　　　 ./iｰ':::::|7'"´ __,,,.......,,,,__ ｀ヽ､
　　　　　 .:::';::::::::レ'"´ 　　　　 　 ｀ヽ､ヽ.
　 　 　 　 ヽン´　　　　　　　　　　　　ヾ､',
　　 　 　 .､/ ／　/　,'　　;　 !　 ',　',　 ',　':,
　　　　　 .,' ,'　　,' ___!,,.ｨ/|　ﾊ　､!__ i　 i 　 ',
　　　　　 .! .!　　!　__!__/_ |/　i_/_!__/__ﾊ.___」
　 　　　　!_,ﾚ､__,!7´ !　 |'　　　　!　|｀i7 ,| i
　 　 　 　|　 !　 .!　　'､ノ　　　　 '､ﾉ　';　| |
　　 　 　 i　 | ⊂⊃ 　 　________　⊂⊃　! !
　　　　　 !,　| 　ﾄ.､,u　,'´　　｀ヽi　 ,ｲ i　|/　　　　これ以上みょんな人に絡まれる前に
.　　　　　 　 !　 |ン＞ﾄ､.,_____ノイi　!,.へ!
　　　　　　　 ｀ゝ!'ヽ.　＼__/ V､, !.レ'　　　　　　　　船長さんのところに辿り着ければいいんですが……
　 　　　 　 ／´｀ヽ;::::＼ /ﾑ, /i ヽ,
　　 　 　 .,'　　　　 ';:::::::::}>ﾍ{:::! 　 ':,
　　　　 ./!　 、 ___　ﾉ:::::::くム::! ､____〉
　　　　/:::ゝ,r'´ ｀Y/:::::::::::i/:::i'´ 　 |
.　　　/::::::::ﾍ!　 　 !'::::::::::/o::;i　 　 |




::::::::::::::::::::::::::::::::: : : :　:
:::::::::::::::::::::::::::::: : : :　_,,,..　-─-　､.,_
::::::::::::::::::::::::::: :,.　'"´　　　　　　　　　｀　､
::::::::::::::::::::::::／　　 ,. -　　　　　　 ｒ'oヽ_ 　ヽ
::::::::::::::::: ／ 　　／　　　　　　　　　｀ヽ o ) 　',
::::::::::: : /.,　　/　　,|　　 ,　　　　　　　　Ｙ´ヽ　i
:::::::::::: ,' / 　　|　 /|.　 /|　　ﾊ　　 ,|　　|　| 　 |
::::::::::: :| |　 　,ﾊ /:::!　/::|　 /::|　 /::!　 /　.! 　 !
:::::: : : 八　 // ）:::::ﾚ'::::::|／:::::|／::::!／　　| 　 |
:::: : : :　　∨/ /／）:::::::::,:::::::::::::::::::::|￣｀ヽ.| 　 |
: : : :　　　__!　'´ /　 　　＿__　 ι/ ￣ ｀Y　 八　　　　　……問題は、そのみょんな人の定義に当てはまる相手が
　 　 　 /::::| 　　.!＞.､　` 　ノ　 ,ｲ￣ ｀Y､＿ 　 ＼
　　　　.|:::::;!　　,ｲ'￣||＞ｰ‐ｒｧ／|￣｀ヽ） 　/ヽ、　ヽ.　　 　 　 この船の乗員全員なんじゃないかっていう所ですね
　　 　 ,|::::::ﾄ-く|::|.　 | ヽ､__／　 ,| 　　/|.　/::/､ﾊ 　ﾉ
　　　/ |::::::| 　 !::| 　.!・ /:::;ﾊ ・/ | .／　ﾊ.'::/　ヽべ
　 ／　 '､::::'､　|:::|　 レ'|::::::| ∨　（。。//::/､／::::／＼
. /　 　　 ＼::ヽ::::|. 　 /::ア" 　　　ﾚイ/::/ /::::／　　 　'､
..|/　　 　 　 ＼__:|　　|:/　 　 　 　　　!::/| |:::/　＿　　 　＼
..|　　　　　　 　 /|　　|:|　　　　 　　　八/ ﾚ',. -─ ｀ヽ　 　ﾊ
/|　　　　　　　/ .ﾄ 　,|:ﾄ　　　　　_,. ｲ / ／ 　　　　　　　 　ﾄ､

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／´ ＼￣￣/ﾍ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　 　 ／　, -　　　　　　 '，　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　 　　　　　　　　 　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / 　/　　　 　 　 　 　 　|　 　　'，　　　　……あの、さっきからしゃるろっとちゃんが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , ｨ　/　|　i|　 　i|　|　|　| | 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　|/ｲ|/i/ｲ|　　 i|　ｌ　i　ﾊ! 　 !　　 ヽ　　　　　　　ぴくりとも動かないんですが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,:'　　 | i从i＞x{ 　 八x＜丁 !　 ∧ 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　|　 ◯人 　|　 ◯　　|　/ | Ｙ　 !　　 ヽ　　　　　いいんですか、これ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 /　/| u　　　 ヾ!　　　　　|/　 | }　　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ 　 　 / 　 人　　　　、,　　　　 イ!　 ,|ｲ　 /|　　　 　 ＼






　　　　　　　　　　　　ｲ ￣ ｀ー､＿＿＿＿.ｲ ￣ ｀ー､
　　　　　　　　　　　　＼.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:/─-、
　　　　　　　　　　 　 　 　 /＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:o::o: :.ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /o::.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`丶o: :o: ヽ
　　　　　　　　　　 　　　/ ::o::o./,. -　､:.:.:.:.:.:.:::::::::::::.:.:.:.:.ヽ: :o: :ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 { :o: :/´ 　, -- .ヽ:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}: :o: :.:｝
　　　　　 　 　 , -─-ャ-:o:1　　 {　 　 l　ヽ.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::...} : :o::｝
　　　　 　 　 /　　 ／　　|:o:　 　 ` ー::::::／;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..}o: :o｝
　　　 　 　 ノ　　 ｛　　／{:o:ｌ＿ _　　　 /::::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::}: ::oﾉ
　　　　　_/　　　/ ｀¨´　.{:o:　 　 ｀:!　 /／￣|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}＼ノ
　　　　　　、　_/｀　　 　 {:o:':T ￣　　　　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}///＼
　　　　　､_,.二─---ｧ'　＼:o: ヽ 　 /⌒ヽ　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.://////＼　　　←S氏から勧められるままにお菓子を食べ続けた結果
　　　　　　　　　　　　' -- '.＼: :oヽ､`--_'シ:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.://///////＼ 　　　胃袋の許容限界を突破し力尽きた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀´ー─　 '　　　　////////////＼

　 NヽN｀　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ､
.、Nヾミ　　　　　　　　　　　　　　　　i
　ヾミﾐ､　　　　　　 _,.ｨｲ八、　　　　 !
　　ー-=ﾆ ＿,..､_'"'ノ,."-'ニ'ヾ､.＿ l_
　　　　　{F|!　￣ ﾞiニ{'´　 ￣ﾞ!r'-r,^､i　　　　自業自得だからほっとけ
　　　　　 l;jﾞ､_ 　 ﾉ　ヽ)、　　ﾉ'　 ゝ:'/
　　　　　　｀!　￣ヽ '　　￣~´u　,'.,ｨ'　　　　　ぽっぽが船員に胃薬を貰ってくるまでの間苦しみ続ければ
　　　　　　　i.u　　_＿_　　　　　,'　|
　　　　　　　 ヽ､ ´ -- ｀` 　 .／　 ﾄ、　　　　　流石に自重くらいは覚えるだろ
　　　　　　　,..-i;:ヽ、　　 ,. '´　　／ ヽ､_
　　　　_,.イ´　 j　　￣￣　　 ／　　　,i､ﾞト-､






　　　　　{＼`ー――-､
　　　　　_）_l_L::::-――＞ -―――- ..､
　　　　/://:::::::::::::::／　　　　　　　　　　 ＼
　　　　|::ヽ::／::::::/ /　　l　|　　　l|　　　　ヽ ゝ
　　　　.）／:::::::::j　ﾉ　　 ﾊ |　 　 l|　l l　|　　|ハ
　　　　｀ヽ:::::::::::|　ﾙ､__ﾚ⌒ヽ - ﾘ∨`ーL__人 |
　　　　　 L==イ!　　|u.=＝=　　　=＝=_　l　　 l
.　　 　 　 　 　 |　　⊂⊃　　　　　 　 ⊂⊃　　|
.　　 　 　 　 　 |　　　l 　 l｀ ￣￣￣'l　u .l　　 |　　　　（ ……一晩寝たら忘れそうな気がする ）
　　　　　　　　八　 |　＼ ヽ　　　　ノ　 イ /　ハ
.　　　 　 　 　 　 ＼ﾄ､|w､＞ ---　＜,ﾉl /|／
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／`ー-―'＼ .ﾚ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お～い、みんな～＞





　　.ﾄ│|、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
.　{､l ､ﾄ! ＼　　　　　　　 　 　 /　　 　 ,ﾍ　　　　　　 　 　 　 　 　 |
　 i. ﾞ､ iヽ　　　　　　　　　　／　 /　　/　ヽ　　　　　　　　　　　　│
.　 ｌヽﾐ ゝ`‐､_　　　＿_,. ‐´　 ／　 ,.ｲ　　 ＼　ヽ　　　 　 　 　 　 |
　　`‐､ヽ.ゝ、_　　　　＿,,.. ‐'´　 ／/l , ‐'´, ‐'`‐､＼　　　　　　　 |
　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　`''‐- ､._ヽ 　 /.i　∠,. -─;==:- ､ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　|､!　 /'￣r'bゝ}二. {`´ '´＿_ （_Y_）,. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl |｀}　..:ヽ--ﾞ‐´ﾘ￣ヽd､　''''　 ￣￣　 |l　　　!ﾆ! !⌒ //
.　　　　　　 　 i.! l .:::::　　 　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／　　　　と、噂をすればなんとやらだな
　　　　　　　　　 i　　　　 　 .:::ﾄ､ ￣ ´　　　　　　　　　　　 l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 | 　 　　　 薬は貰えたのか、ぽっｐ…………
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　ｰ‐==:ﾆﾆﾆ⊃　　　　　 　 　 !::　　　ト､
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　､＿＿,,.. 　 　 　 　 　 　 /:;;:　　　.!; ＼
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　 ::::::::::: 　 　 　 　 　 ／:::;;::　　／　　 l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ィ´三三三三≧ト､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／三三三三三三三ﾐヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/三三,／´　 　　｀丶ミ三ﾍﾞ
.　　　　　 　　 　　 　　 　 　 　 　 /三三/　ﾉ(　　　 　　　　　 ｀ ﾍ
　　　　　　　 　　　　　　　　　　__/三┌''　 ⌒ 　　　 　 　 　 　 ﾊ
.　　　　　 　　　　　　　　　　　//ﾊ三/　　　ェｴ≧ト 　　j　　　　l
　　　　　　　r―――､,ィヽ　　| /　!　　　　　 ゞツヽ /　/≦ｴト ﾘ
　　　　,ｨ≦´￣￣ ｀ V　 /　　 l〈__ j.　　　 　 　　 　,.'　 l ﾑﾂ　 ,'
　　　　| ￣￣￣　｀/⌒lノ´⌒ヽ,, '　 　　　　　　 ／ l　 l　　　 ,'
　　　　|　￣￣￣γ⌒´　　　 　　ヽ　 　 　 　　`ー ､__,､）　 /
　　　　|　´ ｌ￣ ／／ ""⌒⌒＼　　） 　　 ／_＿,,....､__　l　./
＿＿__j　　.j　　ｉ /　　 ⌒　 ⌒ ヽ　） 　　/　|‐'‐‐- -''ﾘ/ ,.'　　　　ポケモンを船内で放し飼いにする
:::::::::::::ﾘ　　　　 !ﾞ　　 (･ ）｀ ´( ･） ｉ/　　　l　 ヽｭｪｪｪン ／
::::::／!　　　　 . |　U 　 （__人_）　 | 　 ヽ　ヽ　　ｰ‐‐"／　　　　　　　バカチンはお前らか～～～！！
／:::::|　　　 ,ｨ':::＼　　　 ｀ー'　 ／　 …ボスケテ
::::::::::lヽ__／ l::V::/　　　　　　 / 　／＼　　＞ｰ "|､
::::::::::l　　 ／:::l /　∪　　　　∪　'　 　 ﾊ　 _/＿__|ﾊ
::::::::::｀ー'---.' |　　　　　　/::::::l　　　　　 l /　　l /:::::＼






　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　━━┓┃┃
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　　　　┃　　　━━━━━━━━
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |.　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　┃┃┃
.　　 　 ￣ﾞr=─-､　ﾆr;＝=─＜_ゞ-=7´ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┛
.　　　　 　 l 　　　ﾘーh　　　　　l‐''´冫)'./
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　ﾟ　｡
　　　　　　　l　　 `＿　　　≦　三　./│
.　　　　　 　 ヽ.ゝ'ﾟ　　　　　　　≦　三　ﾟ｡　ﾟ
　　　　 　 　 　ﾟ ｡≧　　　　　　　　　三　＝=-
　　　　　　_,.／| ヽ-ｧ,　　　　　　　　　　≧=-　。
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝｲﾚ,､　　　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･
　　　　　/　　 !.／l;';≦｀Vヾ　　　　　　　　ヾ　≧＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オ㍗ケ

乙
でもアルチュウは投下よりお世話してもらったり心配かけてる大家＝サンにお礼したり身体休めるほうが先だと思うの

乙

乙！

>船内で放し飼い
ああ…日頃の光景だからアレだけど、(危険な)ポケモン単体で人が一杯な船内うろつかせるとか、本来は怒られても仕方ない状況だよなｗ

乙でした。

乙

乙
なんか>>733的に、この船の船倉に棺桶があったりしませんか？ｗ

>>748
船倉じゃなくて本人が使役してんじゃね？デスカーン辺りで

それより誰も突っ込んでないが節子、それ（>>726）客船やない、空母やｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…おﾋﾞｰﾙ様のおつまみに刻みセロリとチーズ挟んで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんがり揚げたベーコン作ったんだけども
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 齧りながら本編案練ってたらぽんぽん痛くなてきた。。。。
　　　　　　　 　 　 　|￣￣＼＿＿＿_／￣￣|
　　　　　　　　 　 　 |　　＞ 　 　　　　-＜　　|　 　γ⌒)　　　　　うにゅれ、買った時期から考えてちょっと怪しいかもしらんかったから
　　　　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　├- ､ﾉ　　＿　　　　　ちゃんと湯通ししてから刻んだのにセロリめがっ…………。
　　　　　　　　 　 　 Ｖ　　　　　　　　　　　　Ｖ　　　＼(　　｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　/＿＿三三三＿＿　　｜ 　 　 　＼_　　|
　　　　　　　　　　　{　　 　 　　 　 　　　　　 |　　 　 　 　　　 |）
　　　　　　　　　　 （＼　　マ二二ｺ　　　_／ 　Y　 　 　　　ノ
　　　　　 　 　 　 　 ＼_￣）―――― （　 ＿ノ´￣￣￣´

┏　○用意するもの○　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　┓
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　┃
┃　　　・セロリ　　・チーズ　　・ベーコン　　・紫蘇の葉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　┃
┃　セロリを刻みます、チーズを温めて柔らかくしてセロリを混ぜ込みます　　　　　　　　　　　 　 　┃
┃　後はそのチーズinセロリを紫蘇の葉で包んでベーコンの上に置いてベーコンを二つ折りに　　┃
┃　爪楊枝で刺して開かないようにして油に落とせばはい出来上がり。　　　　　　　 　 　 　 　 　 　┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　┛

あらら・・・・お大事に寝ろ

　　　　　　　 |￣￣＼_＿＿＿／￣￣|
　　　　　　　 |　　＞　　　　 　 -＜　　|
　　　　　　　 | ＼_ 　　 　 　 _／ 　 　｜
　　　　　　　 Ｖ ┬ｒ　　　　　ＴＴ　 　 Ｖ
　 　 　 　 　 /　 Ｕ三三三三Ｕ　　　 |　　　ぽんぽんくてトイレ篭もってる時に祈る神様って
.　　　　　 　 {　　　＿＿＿ノ|　　　 Ｕ}
　　　　　　　 ＼　　＼＿＿ノ　Ｕ　／　　　　もし名前とかあったらものっそい信仰集めてそうだよね……。
　　　 　 　 　 　 ｀７　　　　 　 -＜
　　　　　　　　　　| 　 　 　　　　　 〉
　　　　　　　　　　|　 　 |　　| 　　｜　　　　　　　そして本気でぽん痛が洒落にならないんで
　　　　　　　　　　| 　 　|　 ｜ 　　|　 γ⌒
　　　　　　　　 　 Ｌ＿ノ　　 Ｌ＿_人_ノ　　　　　　 湯たんぽ抱いて今日は眠るます。。。。
　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　|　　　　T⌒＼　　　｜
　　　　　　　　　　Ｌ　　　_」 　 　＼＿_」

火傷に気を付けろよ
おやすみ

正露丸飲んでねなはれ

おならだと思って力んだら液状のものがでて光速でトイレに向かう、そんなこともあるよね！！