本日、22時ごろから投下します。
ルルーシュさんの説得文など考えておくと良いかも。
と言っても、1レス1~3行程度で大丈夫ですが。
説得かぁ。どうしたもんかな
まったく思い浮かばないから任せた
※特に他意はありませんが、長らく戦闘をしていないので戦闘パートのルールなどを張っておきます。
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◆戦闘パートのルールと処理。
本作の戦闘は互いの"未来を奪い合う"戦いとなる。戦闘の詳細な駆け引きや技術戦などはほとんど描写されない。
データ的にはどの所有者も『戦術』『武器』『社会』『意志』の4つの"未来"を持ちます。
相手が持つこれらの"未来"を奪い、相手のDEAD ENDを確定させるのが本作の戦闘の基本構造です。
戦闘はターン制で行われます。行動順は基本的に、所持する未来日記ごとに設定された『認識』が高い方から
先に行動となります。
『認識』とは、その未来日記から得られる情報を目にして認識するまでのタイムラグの少なさを表しています。
『認識』が同値であれば、ランダムに行動順が決まります。
・戦闘時、自分のターンに行える行動は次の3つです。
攻撃:スキルを使用します。
対応:日記の予知に集中し対応します。その戦闘中、自身の『認識』を「+2」します。
逃走:その戦闘からの脱出をはかります。
1ターンに行える行動は1つだけであり、戦闘に参加している全員の行動が終わればそのターンは終了となります。
この作品の戦闘における「攻撃」および「攻撃スキル」とは未来を変える為の行動全てを一括で表現します。
たとえば走っている間に未来日記が危険を予知したため進路を変える。なども未来を変えるための「攻撃」となります。
データと描写の乖離を失くすための措置だとお考えください。
ダメージの乱数値(2d6など)は、処理の軽量化の為、裏でGMの>>1が処理します。
●攻撃について
スキルを使用します。
スキルには未来日記の持つスキルと、所有者が持つスキルがあります。
どちらのスキルにもノイズが設定されており、スキルを使用するとそのスキルのノイズの数値分、
場のノイズゲージが増加します。
●対応について
その戦闘中、自身の『認識』を「+2」します。これにより、行動順が早まります。
対応を行うと、ノイズが「1」増加します。
●逃走について
日記ごとに決まった逃走補正によって、成功率が決まります。
失敗すれば1ターン何もしないのと同じ事になるため、リスクは高いです。
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●"未来"について
『戦術』
その所有者が取る戦術です。防衛なのか攻勢に出るのか、あるいは策をめぐらすのか。
いずれにせよ、未来日記の予知に依存したものになるのは間違いありません。
この未来が奪われると、未来日記のスキルが使用不能になります。
奪われる=日記の予知が役立たなくなってくる。あるいは日記そのものを奪われるなどのイメージ。
『武器』
その所有者の持っている武器です。刃物であったり鈍器であったり、あるいは肉体や頭脳そのもの、
幸運が武器ということもあるでしょう。
この未来が奪われると、所有者のスキルが使用不能になります。
奪われる=武器を奪われる。あるいは奪われる未来が予知されるイメージ。
『社会』
そのキャラクターの社会的な立場や、他者とのつながりなどです。
この未来が奪われると、次の自身の行動が行えなくなります。
奪われる=友人や社会的立場を失う、またはそのような未来が予知されるイメージ。
『意志』
そのキャラクターの、未来に何かを成し遂げようとする心です。
この未来が奪われると、『Fゲージ』の最大値が「3」点下がります。
奪われる=未来に絶望するようなイメージ。
●Fゲージについて
Fゲージとは、RPGなどで言う「HP」に近いものです。基本的に最大値は12ですが、変動する事もあります。
ただし、0になれば倒れるわけではなく、"未来"が1つ奪われるのです。奪われる"未来"はランダムで決定します。
『Fゲージ』が0になって"未来"が奪われたキャラクターは、『Fゲージ』が最大値まで回復します。
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●死亡について
戦闘において4つの未来全てが奪われると、そのキャラクターは死亡します。
1つの陣営のキャラクターが全員死亡した場合、その戦闘は終了です。
●ノイズについて
『ノイズ』とは、未来が変動した際、未来日記の内容に変化が起こる時に走る特徴的な音のことです。
戦闘中においてはスキルを使用した時、または相手の未来を奪った時などに起こります。
『ノイズ』はゲージとして管理され、自分の行動で「9」「19」など下一桁が9である値に達すると有利な効果を得られます。
また、この『ノイズゲージ』がその戦闘における限界値に達すると戦闘は終了。
どちらかに致命イベントが起こる事になります。
奪われた未来の数によってその確率は変動します。場合によっては両方生き残る事も有りえるでしょう。
●ノイズの限界値について
『ノイズ』の限界値はその戦闘の状況、ロケーション等の要素で変動します。
基本値である「10×戦闘参加人数」から諸々の要因で増減していく形になります。
●戦後イベントについて
『ノイズ』ゲージが限界値に達して、または逃走によって戦闘が終了した際、奪われている未来の数と
DEAD ENDであるか否かに応じて判定とイベントが発生します。このイベントを戦後イベントと呼びます。
0=戦後イベント発生せず。
1=奪われている未来の種類に応じて戦後イベント。
2=奪われている未来の内1つに応じて戦後イベント。
3=50%の確率で死亡。死亡しなかった場合、奪われている未来の内1つに応じて戦後イベント。
DEAD END=死亡確定。
なお、敵対相手がDEAD END状態のまま戦闘が終了した場合、もしくは自身が逃走していた場合、
自身が戦後イベントで死亡する事はありません。(奪われている未来に応じた戦後イベントはあり)
●DEAD ENDについて
所有者の未来が奪われるたびにDEAD END判定が行われます。
DEAD END判定時に【奪われている未来の数/4】の確率でDEAD END状態となります。
自身をDEAD END状態にした相手によって、『DEAD END:4th』などのように表示されます。
DEAD END状態になった所有者は、以下の制約を受けます。
1:『Fゲージ』の最大値が「6」になる。
2:自身をDEAD END状態にした相手が行うDEAD END判定では、奪われている未来の数を-1して計算される。
3:逃走が不可能になる。
・DEAD ENDの解除について
自身をDEAD ENDにした相手がDEAD END状態になるか、特定のイベントによってしか、
自身のDEAD END状態は解除されません。
●戦闘終了処理
戦後イベントを含め戦闘が完全に終了すると、戦闘に参加して生存した全員の
未来やFゲージなどのスペックが元に戻ります。
●逃走の合意について
その戦闘に参加している所有者全員が同じターンに逃走を選択した場合、戦闘は自動的に終了となります。
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(あ、説得失敗したら戦闘になるんだな)
交渉(物理)か
ヤバイ、かなり忘れてる。
とりあえず戦闘の基本的な指針は
・ノイズ9をとにかく積極的にとる
・一度未来を奪われたりするとそのターン行動不能になったりで
どんどんジリ貧になって行く。
・だからとにかく先手をとって行く事が大事
だったな。まあ交渉さえうまく行けば戦闘にはならないさHAHAHAHAHA
やらない夫の情報によるとルルーシュは
・妹命のシスコン
・誇り高いんで諸刃の剣だけどそれを揺さぶるのもあり?
・英雄に憧れている節があるのでどこかでオカリンが自分を説得して
くれることも夢見ているっぽい
だったか。これを念頭に入れた上手い説得の台詞……うーむ
説得するなら、決闘を前提にやるのもありだとは思う
後は、英雄に憧れている……とのことだし、意外とギルとかの手や言葉をかりるのもありかな?
無理にオカリン個人だけを押し出した説得よりも周りとの関係を活かせるなら活かしてせめるのもありかと
決闘無しでの説得は無理だと思うんだよな。
仮に納得したとしても、「その力があるか見せてみろ。俺を倒せないようではシンラにも勝てんぞ。」となりそう。
自分が倒れてもオカリン達の礎になると思えば、悔いなさそうだし。
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▽【八九寺】
それでは、投下を開始します。ランダムイベントの処理からとなりますね。
ちょっと特殊処理になりますが。
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┃ System Message ┃
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状況の進行により、ランダムイベントの結果が
5:他の所有者との接触(内容は相手次第)に固定化されます。
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ランダムイベント表
0:良くない未来! 関係キャラクターが不運に巻き込まれる!
1:他所有者同士が接触(非友好的)
2:他所有者同士が接触(内容は組み合わせ次第)
3:他所有者同士が接触(内容は組み合わせ次第)
4:不吉な未来! 関係キャラクターの1人と所有者が接触。
5:他の所有者との接触(内容は相手次第)
6:非友好的な所有者に遭遇。
7:異常なし 特に何もなし。
8:異常なし 特に何もなし。
9:あっ。(あんまりよくないものと遭遇)
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ルルーシュとの面接タイムか
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▽【ルルーシュ】
や、岡部倫太郎。遅かったじゃないか。
オカリン?誰それ。俺鳳凰院凶真
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_, -≧ヽォ`ヽ、ヽ、 、 i
`ヾミ ̄::::::::::::::``‐- 、::::`ヽ`ヽi_|i i 、
_, -‐゙:::::-‐'⌒`゙ヽ、_::::::::\:::::::::ii`:`|i、 i i
-‐'"ラ,ィ- ‐- 、__:::::::::::::::::`ヽ、\ヽ、::ii:::/ィヘ }i ノ
,イ´:::::::::::_, -‐'⌒`ミヾ、/:::::/ヘ:i:i,ィ::ノ,ヘ:::::i/レ'
'´ ̄/:::::‐'´:::,ィ彡三ミヾ、iiヾ、ii、、NiヾY,ヘi,ィ,,'彡ニュ、
_,-"7::::,彡/:彡,ィ三 i ii ii }i |、::、ヽ`ヽ、
,=イ彡ィ/;三,彡三 i ii i リ i:::,ィト、i
|:,-‐、三三彡 i i i / |:/゙}i }i
ノ:{ ⌒ヽミj  ̄二=ェ,,,,,,, ノ ',,,ィ'"7:{ / /
-'´jヘ /,` ミ fモ;テヽ. 泛フ/リヽ
/'´}ヘゝ_, ミ "" i ゙゙ /
j::::ゝ-i ミ i /
-‐'´|::::| 、 _ ノ /
__゙从 \. , -- , /
,イ 7. \ ゝ-―' /
/" ムノ i \ , ", /
_,イ {´ i `フ‐+‐'
.< ,' ,' i / \`ヽ、_
.< ,' | i ノ ヽ \ `≧‐- 、
,' | i r´ }N ヽ
,' ! i i ,イ ゙ト、 \
,' {\ _,-'´/ .ハ 〉
〈 ト、 `ヽ、-‐ヽ ´ ./ / ヘ /
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▽【岡部】
ルルーシュ・ランぺルージ……! 俺のラボに何をしに来た?
/: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
. /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
/: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
/イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|
,': ,l l: : ∨r忘外 }  ̄ ̄ //: /) }从
l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈 //: /.ン:l
l′lハ : \ \ __,./イィ/彳|l l
′!: | |:ヽ‐ヽ ´-‐一 /ヘ: N州
|/l/|:l、_、:> 、 /,. -ヘl 、
' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´ 〉 __l ヽ
|.:.:.|:.:.:.|∧ /彡,:.| |
/.:.:_j.:.:‐¬l , ゝ/.:.| l-、
/.:.:.へ :.V^ゝ / / /.:.:.:l /⌒'ー
, -―// ヽ ヽ‐. r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.
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▽【ルルーシュ】
そろそろ、そちらの腹も決まっただろう?
・ .・ ・ ・ ・
説得されに来てやったぞ。
この誘い受けめ……。
どうしようSGがシスコン、英雄願望の二つまでしかまだわかっていないぞ
、__ /,-‐イ´ ,ィ
`ヽ、___≧、.,/'´i::::::'´ ̄ ̄孑‐ュ、_,
,≧::;;:::::i::::::::i::::::::/::::::::::::::::≧ニ=-‐
,ィ'´::::::::;;;::::,ィ::::::i:::::,ヘ:::::,ヘ::::/:::'⌒ヽ、
`‐=ラ彡ニミヌヘ:/,ヘ::,ヘ::::i|::i|::,ィリ彡テ'´⌒ヽ:ミニ、__,
/孑'´,ィ::|iミ、|iミ、|iミvi|,ィi|彡i|,ィ彡三ミ、:::::ト、
´ j,ィ´7彡|i゙゙゙|i゙゙゙゙゙|i゙゙゙゙""7""'i|""""ミ、`ヾ、{ `
-‐'´ |::ノ彡 ヽ .|i |i / i| ミヾ、ミヘ、
ノ;ィ':彡 i i ii / / ミヾ、ト、 `
-‐´/三ミ-‐'"゙゙゙゙ニ=、|i ルニ""`゙ヽ ミミト、i ヽ
ノ〈ヘiミ イモ;テヽ ィモ;テフ ミr'´゙li
ヘ rヌ .: ,ミ' i }
ヘ`}i :i ,リ_ノ/
`圦 :| ム/
ノヘ ` /:::ト-、
'´{ィヘ、 -‐ ‐-、 ,イ|:,イ:)
i(`゙|\ ;:.; ./ {( '"
` .| \;.;_;.;_,ィ'´ i`
/i |\
/ { i } \
―イ ,イ i / ト、 ト―
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▽【岡部】
何……?
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
/.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
/.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
|:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
|:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
|:::::|::::::::::|kl::|:{ / ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′  ̄ |:::/:/ l::::i:|
爪:l::::ヽ::::\¨´ } |/l/ }:::ト!
ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ / .イ|从
メ、 ─‐`┐. _ /,r',仆、l、 ゙ー‐- .._
/ `二丁{、「 ̄ヾマヽ f >‐‐、
/ .イ」 /} }/〉、 ヽマk」` / i
r'´ ∠ -‐〈/ {/iハ メ} i .′ l
{ `rイ } } | | i / l
l__,/,小、 | | | | ', / / |
/{ // | ヽ | | { >ニニV / / j
/__// j r‐─ 二ソ 「」 } .′ / /{
{-- ´ ト、 { 「」´ | |/ / / }
', |} 丶、 ト、ヽ \|/ / .イ
', {ー‐‐一ァj ヽヽ .′ / / . {
', l /,イヘ. ヽヽ .′ / .′ !
┏┓
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▽【ルルーシュ】
俺を説得、するんだろう? 他の所有者への手回しか、大分待たされたからな。
じれったくなって、こちらから尋ねて来たというわけさ。
_>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ
ア:::::::::::::::::::::イ::::::::r::::::ヘ:;;;;::::く⌒
Z:::::::/::::::rr´Τ ̄|! ̄´ | !}:::::ヽ
ノィ:/::::::::ア{ │ { } ノ i:::::ハ
{::::::::::::z __⊥,, 'r= !::|
イ:::::::::l ´rヒzデ イtテ ハリ
从⌒、l | l
ヽ ヘ , 〉 ′
`ーヽ _ _ /
从 、 , /
ル ヽ __;_;_'イ
│ ├ 、
/ j / H ヽ__
// / / | l \
__ -‐ / / /! V ‐- __
/ / ∧、___ ///| V \
. / / | ///////////| V \
{ \ |/////////// | V |
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▽【岡部】
(……嘘やごまかしを言っている様子は無い。そして今のところ、未来に大きな変動は無い)
({,ィ=- 、
/"´ ヽ._
, .゚ / /ノ.; 、. ヾゝ
イ.′{,':/'≧刈! i从!ヾ、
リ:{ヘソ′`ゞ'`ソィォリノソ
ヘヽヘ 〉ハ!'
∨ 、 `ー イ
r‐┴┐> _, ′
,、_ ..=‐≦ヾ、:i:i:8|_ /-r,
r'´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iノメ:i:i:||、 `」ヘ
_j:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:i:i:i:||、 ||:i:i≧:、
/:i:i:i:i:i:i:i:i:ィi〃:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||〈 i|:i:i:i:i:ヽiヽ
/>:i:i:i:ir〃:i}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| ヽj.|:i:i:i:iヽ:i:i》
/:i:i:i:i:i:i〃:i:i:iノイ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||ヽ《||:i:i:i:i:i:i}:i!}
r:i:i:i:i:i:i:i /.i:ノ!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i「|:i:i:i:i:||ヽ《||:i:i:i:i:「ト:i|
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▽【ギル】
大丈夫だ。何かあっても我が抑える。安心して話をすると良い。
-――- 、 _ -――- _
´ ´ ヽ `
/ / 〃 / ト、 ヽ \
/ / / l / ′| |l|ヽl l ヽ
// / // l|_,/| /| l| リ厶イ| || l '.
〃 / / // ' |l/| ト、l/ハ /´ 川|| | l
ll /l j/イ ∧ |{厶≧、 | l/ ≫テ㍉、}:l| ||
ll | | | |ハ 圦 ト-j`j/ ヒン 仏リ トl|
|| | |/.| | lヽト ~´ l // | レl |
リ | | | | |:::l\ r―ヘ /イ | | l│
∧ | イ∧ |:::::ト、 | | /| l | | l│
厶ヘ{// ∧l:::::|:::\ ヽ ノ ´ l| | | | l│
// / 小 :::|:::::::::>-- ´ _l| | | | l│
/ { { {:::| \l:::::/ r┤/ヘ ̄ ,| |、_|_| l│
_r―'´ ̄`⌒´ ̄`⌒ ┴<」 n / | |:::::::: ̄`ヽ、
_r‐'´ ___  ̄`く二」 !:::::::::::::::::::ハ
/  ̄] [ ̄ _ n _ ,≧::::::::::::::::::::i
\  ̄八 ̄ |ロ| 三||三 || //:::::::::::::::::::::|
. \ ∠ ヘ二フ |ロ||曰 | レ′ /,ィ´,l:::::::::::::::::::::::|
\  ̄ 厶勹 | 〇// l::;| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ __  ̄ /∠_,ノ/:|_____|
∠ ...:.::.::\ / --、 \ //::::::::::::::/,':l|:::::::::::::::::::::::|
厂 二> 7´厶イ ` < / |::::::::::://::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ノl_|匸ノノ| |l | \-、__>ニニイ/::: /|_____|
〈::::::::::.二二::| |l \ ノ:::〈〈:::::::::::::/{:::::::/:l |:::::::::::::::::::::::|
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▽【めだか】
うむ。それはこちらも同じ事。お互いこの場でやり合うような事には、したくないわけだ。
話が上手く纏まる事を祈る。
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|::|::::::| / // z==-、|::::/::::/´l::::::::::::::| l
|!|:::::::| /,イ y:::::/7/:::::::::ハ|
|::l:|ヘ 〈 、 ,/:::/、/:::::::|/ `
レレヘヽ ヽ- 、__ ///::l::::::::::::|!
|::ヘ ` ̄ _/∠./ノl:|:::ハ:|:|`
レレ'ヘ__, -< , -"´!|/ .ヘ|
├―┬‐'"イ:::::::::ト、
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▽【ルルーシュ】
と、いうわけだ。
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▽【ルルーシュ】
岡部倫太郎。貴様は「シンラ」を倒すことに決めたんだろう。
ならばこの俺を説得して見せろ。それができたら、俺も力を貸してやる。
、_ _、.....__)ヽ_
、_,ノ:::::::::::::::::::::::::::`( ,,
_,.イ.:::::::::::::::::_;::=--ミ:::く_
_,ネ::::::::::::::::;ィ:} Viヾ、
{i'|::::::::::::::N i;'_ ,. -}'
`i'!::::r=、! _,.` !'ヒ!゙!
j.:::{ i! ‘`' ’ : ;
'゙´!:`iヽ ' ,'
´'ツ'` `:::.、 '"~ /
ハ ::>--'
,.イ ヘ イ、\
/ | .', カヾ. 、
r "´ | !ー-- ' /'! ヽ ` <
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/ ヽ .└--ァ' ', :} 、/ , i
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} // i :| `i !
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▽【岡部】
(僅かに、しかし確かに。この男も「シンラ」に挑むのを良しとしたい部分があるのだろう。
ならば俺が説得して、その部分を100%にしてやらなくては……)
説得して見せろか中々難しいことを言ってくれる
むしろ、説得して欲しいくせに。
・シスコン
・誇り高い、諸刃の剣だが揺さ振るのもあり
・英雄願望
この辺を踏まえた上での説得を……
|: : : : : : l: :: ./. / / ./ |: : l | l
.|: : : : : : /: . : / ./ /: //:∧; : :l, | |
.|: : : : : : l: : : : / / ,.イ:: イ,イ: ,l l,: : : : | | |
|: : : : : : : |: : : ,イ //.,,/ /: /'/ |: | l; l,、 : : :.| .| | | l,
,|: : : : : : : |: : ://:././ / ./: /.// ,l ,l ハ.lヘ, : : : | | ∥ |. l,
}イ: : |: : : : : |: :/ l:./ /./ ,l: : //./ ,l:.l ヘヤ、: :.| ,} ∥| ト、l,
,/ l:: / |: : : : : |:/~|/=t:,ト,,,..,,l:: ,/ // l:,|__,,.-='''~ヘ,__\::|/: / | |ハ,l,
/ l::/ .l,: ;l,: : {ィ=テアト=-こ|::入,// ,/ソト^゛_,,==テ〒ヘ~》y': ,∧: ハl, ヘl
´ ,l/ .l; { l,: : : 'l,`,,.'ヒTフc;》|::{,/ハ} / '/l'=='ヒtイフc),.X'./ /} |/ {,
,/ |: ヽ{: : :...'l, `~~ ̄~`'l:|イ゛ | //´ ´ ̄ ̄ ̄~` ./ /ノノ| ヽ
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|: : ∧: :ヘ\ ノ| // イ: :/ |:|
|: :/ l; : :.\\ 丶 __ ,///| : ,l ∥
}:/ l,|: : : :\`ヾ `-=―――_,.=-'´/イイ: :,ハ:. ,l |
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l; イ|: : : |::`ゝ、 _,.イ´ |: : :|:.| .l,:|
|/|/( ̄ー-r->、__,. イーyーー`)/|| l,l
l }|ー-―| r―――--l .ト-―.イ l ヽ
| ∧. |│ │ | イl |
イ,ヘ|/,-,.|│ | |,-,|.|,n|
._/ (^)//)'| | | .||-ヽ||`> ― 、__
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▽【ルルーシュ】
楽しみだよ。俺をさんざん手こずらせた貴様が、何を聞かせてくれるのか。
__〉、__.ィ≦ニヽ.}) j〉
,ィ彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ニ'く__
、__)';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミミヽ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミ iトリ
,'イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ ゙!
ノj;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ i! l
{!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ヾ.}. !
'^ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ト. |
ゞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(. |::ヽ}
ヘ;;;;;;;;;ノイソ` ├‐′
. / ̄ ̄ ̄\ |
{_,.= ‐‐=ー 、\__.-―-、
/ ‘,
/ ‘,
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▽【岡部】
▽何を言いますか? 安価↓3~5から切り張り。
既に分かっているようだが、改めて俺の口から言わせて貰おう。
シンラを倒す。
理由は完全な俺のエゴだ。
大切な記憶を失いたくない。それだけだ。
そのためにお前の力が必要だ。力を貸してくれ。
エゴぶつけるとルルのエゴとのぶつかり合いになるかがちょっと心配。
ksk
既に分かっているようだが、改めて俺の口から言わせて貰おう。
シンラを倒す。
理由は完全な俺のエゴだ。
大切な記憶を失いたくない。
何を捨てても守りたいものがあるお前の気持ちが少し分かったような気もするな。
シンラに勝つためにはお前の力が必要だ。力を貸してくれ。
・6th含む他のメンバーは説得済み、新羅倒す方向で協力できる
・ルルの協力さえあれば勝機を見出してみせる
最期の最期の決め手は、只一人の女の愛情が背中を押したと言ったらお前はわらうか?
その女は言ったんだ。もう失いたくないと。
お前の妹と同じくらいの年頃の女の子でさえ、頑張ってシンラと戦う決意してくれたんだ。
大人が駄々を捏ねては格好がつかんとは思わないか?
ルルーシュ、お前は自分を犠牲にして自分の妹さんを救う気だったな。
だが、お前自身は本当にそれでいいのか?本当に望んでいるのは
妹さんと幸福にこれからも生きていくことなんじゃないのか?
シンラに勝てばこの聖杯戦争に運命を狂わされた全員が望んだ未来にたどり着ける。
俺たちには不可能を可能にする英雄が付いている。
それが揃えば不可能なことなどないはずだ。
おおう、グワッときましたね。切り張りします……。
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――既に分かっているようだが、改めて俺の口から言わせて貰おう。
ヽ________________________________乂_
前スレ見直して「6thと組めるわけねーし俺死ぬしかねーし」とか言ってたから、6thのこと軽く入れてみたけどどうなるかなあ
>>325
まどかが恨みを持ってないのを伝えるのはアリだと思うよ。
ルル的にはさやか殺したから許されるわけがないと思ってるから。
≧:::::/::::::イ / _⊥_ |!\::::::::::::く
/::::::|!:::::::{ {!ァ==─ T `ヽ _ ノ ハ:::::::::ヽ\
フ::::::::{!:::::イ . . : {!: .、 二 `ミt、ノ' }::]::::::::ヘ ヽ
∠イ:::::::::::::/ r‐‐示‐┐ヘ:ノ /: : :ヘ ヽ |::::::::::ハリ!
ル::::::::::::/ l ヒツ ,,! ヽ いr--ミ }::::::V
|:::::::i::::′ ^ . .-‐┤_弋心`テ }:::::::|
ノ'l::::::|:::l /:r; : r、} `ー ̄ " |::::::ハ
/⌒Vi \: : : :ノ ;:::::::|
| ハ| ヽ/ ∧::リヘ
い ( リ ___ 'ハ!
\ / ヾ /´l
ヽ__! ( ___ | / /
|::::|:ヽ `' /ノ/
ハ:::! : ヽ __..ィ:7 . :/ /
ノ'l:::|: ヘ: :ヽ , , ー /:/イリ
イ:ハ: : :ヘ : \ ' ; , ' /: :イ:ハ!
川: : : : ヘ: : ; : ; ー:-:‐: : : /:ハ{
|: : : : : :ヽ : : :_:_:_:_:_:_/: :/:/
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/ |ヽ : : : : : : : : : : : : : : : /
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▽【岡部】
俺はシンラを倒す。理由は完全な俺のエゴだ。
大切な記憶を、失いたくないんだ。
l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
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ノ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
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. ノ´ l:|:.| :.:.:.|r=rz|l、リ、| ./:.////_,r==ミ} .:.:.ノ:.:.|:|
|l|:.lri.:.:.',仆-´ィ ミ.l:,':///_,イシ-イ フ:.:./.l:..:.:lヽ
i!|:.|',|.:.:.ヽ`¬ '´ リ i}/´ ` =‐7:.:.//:|:.:.l|
ヽl|{ヽヽヽ i! //l´|:.lヽl
ヽ l:.l\ _`_ /イ:|:.l:l|:.l `
}/|:.:.|\ ─- ` ,イ:.|:./l:.||l `ー
/ l /_| `丶、 , ' |/|l| |:{ `
/´ {ニニrニニニニ}ニニ} `ー
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_-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : :  ̄: :`:丶 、
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▽【ルルーシュ】
大切な記憶とは何だ? それは俺のエゴを曲げさせるに足るものか?
_>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ
ア:::::::::::::::::::::イ::::::::r::::::ヘ:;;;;::::く⌒
Z:::::::/::::::rr´Τ ̄|! ̄´ | !}:::::ヽ
ノィ:/::::::::ア{ │ { } ノ i:::::ハ
{::::::::::::z __⊥,, 'r= !::|
イ:::::::::l ´rヒzデ イtテ ハリ
从⌒、l | l
ヽ ヘ , 〉 ′
`ーヽ _ _ /
从 、 , /
ル ヽ __;_;_'イ
│ ├ 、
/ j / H ヽ__
// / / | l \
__ -‐ / / /! V ‐- __
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{ \ |/////////// | V |
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▽【岡部】
それは……残念ながら、俺には判断が付かない。
何を捨てても守りたいものがある、という、おまえの気持ちも……少しはわかるつもりだが、
その上で、その判断を下せるのはルルーシュ、おまえだけだからな。
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,'.:.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:イ//.:.:.:/ ヽ.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.リ
!:.:.:.:.:.:|:.:.:/ノ' / jハ从 斗七爪}.::.:.:.:.:.:.:i
. 〃i.:.:.:.:∨  ̄廾ト、 ノル' ィテ示ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:|
. / 八.:.:.:ハ〃「丕ラ } `´ ̄ /.:.:.:.:.:.:.:.:|
. / ヽ:.:.:∧ ´ :! /:.:.:.:从}八{
. }:.:.:.:∧ ` /.:.:.:.:イ/ヽj
∨ヽ.:介 ´こ丶 / 从:/ノ'
}从.:.:> /}:.:/
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▽【ルルーシュ】
……続けろ。
所詮誰のエゴも同価値。
それ聞いて曲げるかどうかはルルが判断する事よな。
\、 \ \
_, -≧ヽォ`ヽ、ヽ、 、 i
`ヾミ ̄::::::::::::::``‐- 、::::`ヽ`ヽi_|i i 、
_, -‐゙:::::-‐'⌒`゙ヽ、_::::::::\:::::::::ii`:`|i、 i i
-‐'"ラ,ィ- ‐- 、__:::::::::::::::::`ヽ、\ヽ、::ii:::/ィヘ }i ノ
,イ´:::::::::::_, -‐'⌒`ミヾ、/:::::/ヘ:i:i,ィ::ノ,ヘ:::::i/レ'
'´ ̄/:::::‐'´:::,ィ彡三ミヾ、iiヾ、ii、、NiヾY,ヘi,ィ,,'彡ニュ、
_,-"7::::,彡/:彡,ィ三 i ii ii }i |、::、ヽ`ヽ、
,=イ彡ィ/;三,彡三 i ii i リ i:::,ィト、i
|:,-‐、三三彡 i i i / |:/゙}i }i
ノ:{ ⌒ヽミj  ̄二=ェ,,,,,,, ノ ',,,ィ'"7:{ / /
-'´jヘ /,` ミ fモ;テヽ. 泛フ/リヽ
/'´}ヘゝ_, ミ "" i ゙゙ /
j::::ゝ-i ミ i /
-‐'´|::::| 、 _ ノ /
__゙从 \. , -- , /
,イ 7. \ ゝ-―' /
/" ムノ i \ , ", /
_,イ {´ i `フ‐+‐'
.< ,' ,' i / \`ヽ、_
.< ,' | i ノ ヽ \ `≧‐- 、
,' | i r´ }N ヽ
,' ! i i ,イ ゙ト、 \
,' {\ _,-'´/ .ハ 〉
〈 ト、 `ヽ、-‐ヽ ´ ./ / ヘ /
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▽【岡部】
……その上で、俺にできるのはおまえに頼み、おまえの判断に任せる事しかない。
シンラに勝つためには、おまえの力が是非とも必要だ。力を貸してくれ!
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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//::/:l:::::::/::::::;/:::/::::;ヘ::::::::|::::::::::::::::}
//:::|:::l:::::;ヘ/, '/:::/:::/ |::::::l:::::::::::::::;'
/|:::l:::l/:/≠、///ニ ̄リ:::/::::::::::::::l
{ |:ハ::|:::l ゞ‐'' / '"てノン/:::::::/`i;':|
l' |l::::! ! ゙"/;::::::; '_..'´ハ{
|::リヽ _ //://::l::/
l;' |:;ヽ ` _,. /'´ _/::::l:l
!' `ーニ-‐_''"´/イ:l!'
_,|l ̄|| _,=_: : :| `
,.. -‐'''''""´ !l: : |l "}{`: : :\
/:: : : : : : : : 〃: 〃: : : : : : : : :`- _
/:: : : : : : : :〃: 〃: : : : : : : : : : : : ::`''
|: : : : : : : :〃:: 〃: : : : : : : : : : : : : : ,: :
l: : i'p=、_〃: 〃: : : : : : : : : : : : : : ´: : :
l: :l::|l: : : : : : : ''==、、_: : : : : , ' : : : : : :
ヽ!::|l:: : : : : : : : : : :0||: : : : / : : : : : : :
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l::ll: : : : : : : : : : : : ||: : : : : : : : : ::ヽ、:
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▽【ルルーシュ】
……6thのことはどうする? 彼女は貴様に協力しても、俺と共に戦う事はできないと思うが。
まどかを甘く見るな。
あの娘マジ女神なんで
≦::::::::::::::::::::::::::::チ ̄l:| ̄ ̄`|:| ‐<::::::::::::::::::::::jノ'
フ::::::::::::::::::::::::::Z l:| !:!  ̄i!ヽ::::::く
´Z::::::::/::::::i{:::::::ア {i リ __ j |::::ト ヽ
イ::::::/:::::::::i!::::::7 ´ ̄ ` ー=ア 、 Ⅵ リ `ヾ
ノ':::/::::::::::::リ::/ 近カ ̄T f`ー |:i
リ:/:::::::::::::::::::| ` ̄ 迩ヶ リ}
从::::/  ̄ヽ:::! i |
}:::::| う { l:i ヽ !
ハ::::ヽ |:! ー ン '
ノイ:::\ ' ′
V:::::::フ ー== =ァ /
リ:::::::| , `j ′
イ::::::;ハ ヽ , ; ′
ノ':::::リ ` __ ' , ′'
从 ‐- /
i r‐  ̄
へ / ′
/ V l /
l´ ヽ | /、
-‐/ | \ ! / \
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▽【岡部】
6th――まどかを含め、おまえ以外の所有者は説得済みだ。
そしてあの子は、おまえとの共闘を拒むほどの恨みは抱いていない。
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/l:/:.:.:.:./.:/l.:l.:.:.:l.:.:.:.:l.:.:.:.l:.:.:.l
. j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:/:.:.:.//.:/l.:.:/ .メ //:.:.:/:./ |:l.:.:.:|.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:.:l
ノ.:.:.:.:.:.:.:.: .l.:./.:.:../ ./ノ /.:/.///.//.:.:/.:./ ヽ.:.:l.:.:.:.:.|.:.:.:.|.:.:.:l
イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:l/.:.:.:./ーメ,,_//__ノ.:.://.:./.:.//,,-‐'''ヽ:l:.:.:.:.:l:.:.:.:l:.:.:.l
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.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l/{ ,.-c、ヽ l/ l// lノ/ r‐c、 .リ /.:.:.:/./ l/ヽ
l.:.:.:.:.:..:.:.:ヾヘ`、 ゝ゚-' , ./ / .i ´イ 、 ゝ゚-'ノ ノ./.:.:/ l
. lヽヽ.:.\ヽヽ ` ̄´ ノ . li ` ̄´ ///.:./ /
ヘ.:.:ヘ.:ヘヽ\ |i /.:/.::./
ヘ.:.:.ヘ.:.:.:ヽヾ lリ //.:.:.:/
ヘ.:.:.ヘ.:.:.:.:\_ ___ イ.リ l/
ヘ.:.:.ヽ.:.:.:. \ -'――‐‐`- /.:l.:.l .リ
ヽ:.:\.__ \ ー‐‐ / l.:.i./ リ
\ノ `ヽ_ `ヽ / ,=-'`i入
i´`ー---ヽ_ ` イ_ノ_,,-‐'ヽ从
ノ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;|}入
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▽【ルルーシュ】
……何だと?
おーまどか説得すんでいるよがクリティカルだったか
>>319GJや
,' / _,ィ'´
i i / ,イ´,-‐――'´―,==-‐
i |i //:::: , -‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄` ‐-、__
,-ヽi:'´:,ヘ.,ヘ::..........:::::......__, -‐- 、`ヽ、 `
/,ィ:::::`:/,イi:i,ィi:::::::::::::::::'´...... :::::___`ヽ、
/'´,イ´:;/7ィ、i:i:,イ|彡'´7:::i:ii ̄ ̄ ̄`ヽ‐-ミ_‐トミュ、
/ ,イ,ィ::::j' {i ゙゙゙゙7ィ、、、/彡i:ii三i:ト、:‐-、_::::::::::`ミヽ、``
' / i |:/ | /' /'``7、ii三ii;;;;ヽ、三ミ、:::::::::、ミヽ、
i ' ノ::{゙゙ヽ i / / / |i゙ラノ::::::ヽ:ii`ヾ、ミ、:::ミ、`
ノ´リ|ト、i `/ ,∠_ / / 7イミヾ、i三ii:、:::ミ、:トミ、`
| ゞj '‐ュ_゙゙ヾ、. / /'ミ三三iミヾii:ヾ::::トミ、 `
| / ' でヽ、ン、ノ`ヾ、三シ,‐-、ii:::ト、| `
|/ `~´ {ミ//⌒ 〉ii,イ i
|ヽ、 ミ _j ` /,ィリ '
', ,リ ゞ ニノ:/ '
i ヒ‐-、_ ゙,ヘィ'´ノ:::(
| ゙;` ‐-‐' _,イ '´|/´ヽ
廴_;' __.-‐'´ L
_______二彡'ヽ | `、
/ ̄ _ .<´ /| / | ノ ∨
/ 〈 ,ィ'´ { i ソ λ
/ }_ ,イ i ヽ / / ,' \
/ r―‐'´ ./ i iヽ、 } / / i \
/ 〈 / i ゝ、ヽ j / i \
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▽【岡部】
あとはルルーシュ、おまえの協力さえあれば、勝機を見出してみせる。
誰もが救われるハッピーエンドを、共に掴もうではないか!
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ノ'´ l.:.:.:.| .:.:/.:∠|..:.:'.:./ .:::/ !.:! ..:|.:.:|
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ノ|l.:∧ .:l上レt癶:{:/ ィfj升V.:.:∧ ヽ
|l.:.`ヽ.:.', { `¨¨7.:.:./
|イ/.:.::ド 、 ′ , ′:/
从/ト'、 > ´ イ:.:/
/ ヽ辷 ≧-<リハ{
. , -―――‐〈`Y ヘ // /// {__ __
/ ナ K // // {ト、 `丶
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▽【ルルーシュ】
…………そうか。嘘では……なさそうだな。
仮にそうだとしても、実行段階で判明する嘘など、無意味どころか有害だ。
ヒャッハー!シンラは消毒だー!あとQBもついでに
オカリンのエゴは水銀燈との記憶、これを守るにはシンラを倒さないといけない。
ルルのエゴは妹、円環を守れば妹は守れるが、シンラに勝っても守れる。
エゴとエゴのぶつけ合いではこれがキーポイントかな。
,.:.:.:´.: ̄.:.:.:> 、
,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> 、
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'/,.:l.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:./.:.:.:.:人.`ー 、VL',\ ,_,
' ,イ.:.:.:.:.:.:.:|//フ>く//V.:.:.:.:/ゝ、`ーム ゝ┴  ̄ \-、-、
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’ , l.:ll.:.:八ゝヒ角ムメ./.:彡´ テri一 ,.:.:.:.:.:.:.:lヽ ー " /| イ/: : : : : : \
' ,.:.ヽヽ: ヽ ' l 〔角7 "/.:.:.:.:.:r ' ̄'__./ | 'V: : : : : : : : : :\
l.:.:ゝヽ.:` / ` //.:/.:.:/" ̄ Y: : : : : : : : : : : : :.\
从.:.:.:.:l>\ ____ ,.:.:/.:/V 乂: : : : : : : : : : : : : : \
, ´//リ.:.! \  ̄ ̄ " イ.:.:.|/レ' ` <: : : : : : : : : : : : :ヽ
//j.:.不 \ ィ ´.:.:.:.:|乂" ` <: : : : : : : : : :.\
/ ⊂ニテニ> <ニ乂|乂 ` マ: : : : : : : : :
イ: : : :| |: : : : | |: :从 _____ ヽ: : : : : : : :
|リ厄 | |: : : : | |う||__/ヽー ´ ヽ - 、 __ _V: : : : : : :
人ク: : | |: : : : | |: )ル: ノ: : : : : : : : : /: : /: : : : ヽ―――≦: : : : :/: : : : : : : :
/: 丁: : :! !: : : : | |: : :/: : : : : : : : : /: /: : : : : : : : : : : : : : : : : :<: : : : : : : : : : :
__/: : : : : : : :| |: : : : | |:/: : : : : : : : : : : !:/: : : : : : : : : : : : : : : <: : : : : : : : : : : : : : :
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▽【ルルーシュ】
答える前に――さっきは話の中で流れてしまったが――改めて訊こう。
おまえが無くしたくない記憶、選択の決め手となった事とはなんだ?
≧:::::/::::::イ / _⊥_ |!\::::::::::::く
/::::::|!:::::::{ {!ァ==─ T `ヽ _ ノ ハ:::::::::ヽ\
フ::::::::{!:::::イ . . : {!: .、 二 `ミt、ノ' }::]::::::::ヘ ヽ
∠イ:::::::::::::/ r‐‐示‐┐ヘ:ノ /: : :ヘ ヽ |::::::::::ハリ!
ル::::::::::::/ l ヒツ ,,! ヽ いr--ミ }::::::V
|:::::::i::::′ ^ . .-‐┤_弋心`テ }:::::::|
ノ'l::::::|:::l /:r; : r、} `ー ̄ " |::::::ハ
/⌒Vi \: : : :ノ ;:::::::|
| ハ| ヽ/ ∧::リヘ
い ( リ ___ 'ハ!
\ / ヾ /´l
ヽ__! ( ___ | / /
|::::|:ヽ `' /ノ/
ハ:::! : ヽ __..ィ:7 . :/ /
ノ'l:::|: ヘ: :ヽ , , ー /:/イリ
イ:ハ: : :ヘ : \ ' ; , ' /: :イ:ハ!
川: : : : ヘ: : ; : ; ー:-:‐: : : /:ハ{
|: : : : : :ヽ : : :_:_:_:_:_:_/: :/:/
. __|: : : : : : : : : : : : : : : : : : /ノ'
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▽【岡部】
それは…………。
女です
愛だ(ドヤァ
<:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V}
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::くー、
 ̄ア::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、ヽ
ー=ニ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;::::;;;;;;;;;;;r‐-ー '  ̄} ̄ l::::::ト、} }
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Z |! |! | |::::ハ メ、
ノイ::::::::::::::::::::::::::::::::::ア |{ { } _i:::l | }
ハ::::::::::::::::::::::::::::/ 从 ヽ ノ/ |:::! ノ
И::::/⌒ヽ::::::/ ´ ̄丁¨==ァ チ=' ハヘ
リ::| ⌒ ';:::l z===彡 .. {^ l
ハ ( i:::| ´ ::: | ′
ト ハ::! ..::: 〉 ′
|:::\_` ー ' /
. 从:::| l 、___ -ァ ′
N \ `ー─‐ ´ /
r┴、 \ /
/ \ > ; ; , 'ノ
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▽【岡部】
笑われるかもしれんが。最後の最後の決め手は、一人の女の愛、ということになるんだろうな。
彼女は言ったんだ。もう失いたくないと。俺と過ごした記憶も、何もかも。
メ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::リニ=:::::::::::::::::ミ、
>:::::::::::==ナ─‐'''T´ ̄ Y `Z::::::::::::::ミ
//ハ:::::/ |! i! ノ'| }:::::::::::::::ト!
/ イ |::::::i |! i! / __ ゝ:::::::::::!
/ | l:::::::| ヽ ノ' _ ィ´ ミ:::/ ヽ
乂ハ:::i ‐- ==、 ーァ''r‐示テヽ }::| ) l
ヽリ 代ヒリハ ゞ=' '' |::し / ト
ハ `¨´ i "_ ハ i \
! ', ! ル| | \
| | / ! ! \
| /ヽ ヽ , / / ! \
l l \ -─ --ァ / | ヽ
\}ヽ ヽ ー‐ ' / ′ ! ',
ヽ \ |: :ヽ; ; , / / / l
⊥/ |: : |  ̄ T´ / / |
∨ |: : : ヽ /:/ / l
∨ |: : : : : :ー: :´: : :/ | / /
∨ ! : : : : : : : : : : / / / /
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▽【岡部】
それならもう、「シンラ」を倒して、何も失わずに済むようにしてやるしかないじゃないか。
それが、俺がこの未来を選んだ、決定的な理由だ。
|.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/ {.:.:.:.:/.:.:.:.:/ ヽ\.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.: !
{.:.:.:.:|.:.:.:.:.:/从.:/ .{八:{.:.:.:.:.斗‐廾弋ト、.:.:.:.:|.:.:.:.:.:..:',
. !:.:.:.:|:.:.:.:.:i _仆_! }:/l:l:.:/ __x、冫:ィ⌒i.:}八{
. |:.:.:.:|:.:.:.:.:{. .ノ´ |:jノル' ィ 芯戊ヌ〃.:.:i }ノ :| `
}八:.:.:.:.ハ〃戊ヌ弐.!′ ´ ̄ /イ //:.:.:.:|
/ }八{:.:∧ ` ̄ | ル':.:.:.:.:.:.:|
′ ヽ:.:.:.:. :! /从.:.:∧ .:!
. \.:.:\ ー ‐一 .イ/ |.::.:.:jハ !
}.:.:/ヾ> ー / |:.:.:i:} ヽ
| / .jハハ≧ 、 イ |.:.メ′
. ノ' ,r‐‐≠こ≠==='∧
|| ̄|| ̄ ̄ ̄| |::/ヽ:::∧
||゚::::||::::::::::::::::| |::ヽ !::::::::≧ 、
/′::||::::::::::::::::| |::::::`::≪》::::::::\
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▽【ルルーシュ】
…………そう、か。それが岡部倫太郎、貴様の理由か。
(水銀燈のことだって言ってないから、後で真相知ったらルルがエネルみたいな顔になるんじゃ…)
>>343
ルルの予想してるのはこんな所かな。
本命:助手
対抗:まゆしぃ
大穴:まどか
.':.:.:.:.:.:.|: .:.:/:.: .:./:. .:.:./i:.:.: .:. ./:.:.:.:.:.:.ヽ、 ヽ:.:.:.:.:.
l.:.:.:.:.:.:.l :. .:.l:.:.:.:./ :.:.///l:.:. :. /:.:.:.:./:.:.:.∧ \:.:.
|.:.:.:.l.:.:.|:.:. .:.|.:.:./:.:.∠_//_.|:.:.:./.:.:./ /:./ヽ:.ヽ }:.:
,':l:.:.l^l:.:.l:.|.: l:/イ<ヽ、/‐、|:.:.:.レ'´/:/l |.:.:.| |:.:
/:.|:.:.}}|.:.|:.|.:.:.|、{rf夊仏\|:.:./rフ´/_.| {:.::.| |/
. /:./|:.:.| l.:.l:.|.ト:.'. ̄¬‐┴ヽ',:.//‐´ \_/ ヽ_l
// }:.l:ヽrヽl:.l:.ヽ:ヽ ヽ, ,}\ ヽ
/´ .':.ハ.:.{=l:.'.:.ヽ:.',-\ {_ ̄ ̄ ̄ヽ ',
/:/ }:.:|FT〕、:.\ ヽ ̄ヽ l
// /|:.:l|{≡}|ヽ-、\ 、__ _ / .| | ',
/´ l:.|}:|f i:|. \ ___ ¨ヽ { l ',
/´l:ハヽヽ、 \ ¨ `才:.ハ
ノ _}:.:|\\ \ , ' ´/:.:./ /,ヽ
}二二匁≡⊃><ヲ‐≠ォ{! ./´ \
/:∧: : / /: :  ̄7 / ̄ ̄l ヽ _〉___
/: ∨: :/ /: : : : :/ /-、〈〉/ __|____
_____ / 《〈〉》 l { : : : : { {^}} }{}ヽ_ |_____
: : : : : : : : : : : : :.≧≦ / /: : : : : | |: :巛r: : : 卜-'|: : : : : : : : : :
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▽【ルルーシュ】
参ったな……もう少し理屈を練って来てくれれば、なんとでも論破してやったのに。
そんな理由を持ちだされちゃあどうしようもない。本当に、参った。
-――- 、 _ -――- _
´ ´ ヽ `
/ / 〃 / ト、 ヽ \
/ / / l / ′| |l|ヽl l ヽ
// / // l|_,/| /| l| リ厶イ| || l '.
〃 / / // ' |l/| ト、l/ハ /´ 川|| | l
ll /l j/イ ∧ |{厶≧、 | l/ ≫テ㍉、}:l| ||
ll | | | |ハ 圦 ト-j`j/ ヒン 仏リ トl|
|| | |/.| | lヽト ~´ l // | レl |
リ | | | | |:::l\ r―ヘ /イ | | l│
∧ | イ∧ |:::::ト、 | | /| l | | l│
厶ヘ{// ∧l:::::|:::\ ヽ ノ ´ l| | | | l│
// / 小 :::|:::::::::>-- ´ _l| | | | l│
/ { { {:::| \l:::::/ r┤/ヘ ̄ ,| |、_|_| l│
_r―'´ ̄`⌒´ ̄`⌒ ┴<」 n / | |:::::::: ̄`ヽ、
_r‐'´ ___  ̄`く二」 !:::::::::::::::::::ハ
/  ̄] [ ̄ _ n _ ,≧::::::::::::::::::::i
\  ̄八 ̄ |ロ| 三||三 || //:::::::::::::::::::::|
. \ ∠ ヘ二フ |ロ||曰 | レ′ /,ィ´,l:::::::::::::::::::::::|
\  ̄ 厶勹 | 〇// l::;| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ \ __  ̄ /∠_,ノ/:|_____|
∠ ...:.::.::\ / --、 \ //::::::::::::::/,':l|:::::::::::::::::::::::|
厂 二> 7´厶イ ` < / |::::::::::://::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ノl_|匸ノノ| |l | \-、__>ニニイ/::: /|_____|
〈::::::::::.二二::| |l \ ノ:::〈〈:::::::::::::/{:::::::/:l |:::::::::::::::::::::::|
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▽【めだか】
うむ、見事な愛の語りであった。ではルルーシュ?
で、理屈をこねくり回すのはNGと。
勝った!勝ったぞ!この説得我々の勝利だ!
少なくとも水銀燈とは思わんな
突っ込まれたら職場の同僚って言ったほうがいいのかな?
理屈ではなく感情押しが正解であったか
/: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
. /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
/: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
/イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|
,': ,l l: : ∨r忘外 }  ̄ ̄ //: /) }从
l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈 //: /.ン:l
l′lハ : \ \ __,./イィ/彳|l l
′!: | |:ヽ‐ヽ ´-‐一 /ヘ: N州
|/l/|:l、_、:> 、 /,. -ヘl 、
' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´ 〉 __l ヽ
|.:.:.|:.:.:.|∧ /彡,:.| |
/.:.:_j.:.:‐¬l , ゝ/.:.| l-、
/.:.:.へ :.V^ゝ / / /.:.:.:l /⌒'ー
, -―// ヽ ヽ‐. r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.
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▽【ルルーシュ】
ああ、本当に参った。困難な敵を打ち倒して、完全無欠のハッピーエンド、なんて。
そんな結末を掴もうとする心が、まだ俺にもあったらしい。
l|_∠-ヲ乍= _ノ
ト.,川F三ミ三三ニミヽノ,
_k|;:ヾ川彡三;:;:;ミ三三ニミヾ
フ;彡,.-‐'"゙´ ̄`"゙ミミ川≦ハ
/ミ,/( ヽ川lリハレ
イ川 ,.==‐ リソ´゙}l|ハ
リレ‐=ヽ 'でア {l|!ノリ
',えフ} リイリlレ
', 〈 ,. l i川
', _,.....__ ノ ノル
' , / !ヾ
ヽ,冫., / ト、
 ̄ ト、 〉 \
/ k / ! 、
/ ノ| l / | `>、
_/´/'"゙´ / !  ̄`ヽ、
/´ヽ ,./ヽ、__ / ! `ヽ、
/\ // `ヽーー/ l / ',
ソ´ / / /r' ',
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▽【岡部】
ならば……!
心の底では願ってたはずだもんな。
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,イ::/:::::::/::/:/://::::::::::/|::::l::::::::l::::::::::/ ::::::::::::|
l,イ:::::::/://メ、/::::::::∠―|::::|:::::::|:::::::/:::::::::::::l::ト、
/ |:::/::レ'=、/:::::;イ r― \|::::::|:::::/:::::::::::::::ト:| `
|::|::::::| / // z==-、|::::/::::/´l::::::::::::::| l
|!|:::::::| /,イ y:::::/7/:::::::::ハ|
|::l:|ヘ 〈 、 ,/:::/、/:::::::|/ `
レレヘヽ ヽ- 、__ ///::l::::::::::::|!
|::ヘ ` ̄ _/∠./ノl:|:::ハ:|:|`
レレ'ヘ__, -< , -"´!|/ .ヘ|
├―┬‐'"イ:::::::::ト、
_|| ̄|.| ̄~:::::::::::::|:::::\
,. -―‐''´::::||:::::|.|:::::::::::::::::::::::::::::::::`: 、
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▽【ルルーシュ】
俺の負けだよ、岡部倫太郎。君のような男になら手を貸したいと思わされた、こちらの負けだ。
それに、ここまで状況が固まっていたら、負けられない戦いになるのは同じ事。
ならリターンの大きい方を選ぶさ。
,ィ===x .-――… ー- .
/ `>.:.:¨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> 、
. / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ
/,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
///.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.! /ハイ、.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
// /.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:./ !.:.:.:.:.:ル' / iノ ∨.:.:.:.:.:!.:.:.:.l
i/ /.:.:./.:.:.:.:.:.:l.:/メ、 !ハ.:.:.i ム二ニ、ノ.:/.:.:. l.:.:.:.i
{ /イ.:/i.:.:.:.:.:.:.iイ,二ニ !.:リ 弋ソ ム/.:.:.:.._i.:.:.:.l , ⌒ヽ
/ !/ ム.:.:.:.:.:.杙 弋ソレ' /.:.:.:.:./ 斤.:.! / }
!/.:.マ.:.ハ:∧ ' ムイ.:.:.:/ノ.:.:.:.:.! / ノ
. ∠.:.,イ.:.マi.:.:.:∧ __, /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i/ /
/.:.:.:.:.:.::\!.:.:.ゝ /.:.:.:/i.:.:.:.:.:.:.:/ /
,イ/.:.:./:∧.:∧.:.:.:.:.:> イ/!.:/-‐=7ーr/ /
/.:/ムイ V ゝ.:.:.:r―-=|__//:/ /イ> ´ メヽ、
,'.:/ r――/ へ 「 ,イ !ソ //.:/ ーy \i
i/ __/ 〈7/ 《>ロ<》io,イニイ/ ヽ_V i Yヽ、
{ /.:.:i>‐< У __ヽ { ー、.:/ハ ! i ∨:i
_/.:/ / , ィチ r――vト、 )ト、_ノ__ノ ノ.:.:.\
/.:.:.:.∧ / / i.:.:.:.:.:.:.:.ハ ーァ'==ニ斗ァ丁.:.:.:.:.:.:.:.i
r'.:.:.:.:/ i\ //.:.i l.:.:.:.:.:.:.:.:.:爪ゝ------イ/ ゝ.:.:.:.:.:.:.:.\
,<.:.:.:.:.:.:{ l.:.:.i i.:.:.:.:.:| !.:.:.:.:.:.:.メ i 乂三三三ノ.! i.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽【めだか】
状況が固まるまで待っていた男もおったがな。
いやしかし確かに、見事な手回しであった!
これで後はシンラをぶちのめすだけか。
いよいよこのスレももうじき終わりやなー
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┃ System Message ┃
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7th ルルーシュが仲間になった!
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┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┓
┗┛ ┗┛
.....-―=ニニニニニ=ミ、
. ,..:.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\
. /.:::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::::::::.:.:.ヽ
/;イ::}::::::::::|、::::::::::::::::::}:::}::::::::::}::::i:::::::::::::::::::}
. 〃/:/.::::::::::| ヽ:::::::::::::/.:/.::::::::/.::::}:::::::::::::::::::!
/ /イ:::;:::::::::|| 二、:::::/.:/.:::::::/:|:::/.:::::::::::::::::::|
〃 |::,'.::::::/||'´ij:} `V.:/.:::::::/ヽ}/.::::::::::::::::::::::|
. / |'::_::ノ l! .ゞ'´ //.::::://i } }:::::::::::::::::::::::ト:|
. !ヽ 〃.:::::// y /.::::::::::::::::::::i:| ヽ、
{ハ __, ////' ,r‐イ:::::;:::::::::::::ハ::l:|
ヽ{ヽ - / / / .||::::;'.::::::::;イ! .l:ト|
{ } . イ ||:::;::i:::::::l || || ヽ
ー ´l . -‐ '´ |!::l!::|::::::| || リ
,.-‐ ´ |/|:::|::::::! |!
} . -,ノ=ヽl::::::|t、
/ . -=ニ {\{ \
ノ - ` \
, -‐ ´ \
. / ヽ ヽ
l \ } i i
┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽【ルルーシュ】
やるからには必ず勝つぞ。早速情報交換といこう。
まずは俺たち全員の戦力からだ。
,' / _,ィ'´
i i / ,イ´,-‐――'´―,==-‐
i |i //:::: , -‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄` ‐-、__
,-ヽi:'´:,ヘ.,ヘ::..........:::::......__, -‐- 、`ヽ、 `
/,ィ:::::`:/,イi:i,ィi:::::::::::::::::'´...... :::::___`ヽ、
/'´,イ´:;/7ィ、i:i:,イ|彡'´7:::i:ii ̄ ̄ ̄`ヽ‐-ミ_‐トミュ、
/ ,イ,ィ::::j' {i ゙゙゙゙7ィ、、、/彡i:ii三i:ト、:‐-、_::::::::::`ミヽ、``
' / i |:/ | /' /'``7、ii三ii;;;;ヽ、三ミ、:::::::::、ミヽ、
i ' ノ::{゙゙ヽ i / / / |i゙ラノ::::::ヽ:ii`ヾ、ミ、:::ミ、`
ノ´リ|ト、i `/ ,∠_ / / 7イミヾ、i三ii:、:::ミ、:トミ、`
| ゞj '‐ュ_゙゙ヾ、. / /'ミ三三iミヾii:ヾ::::トミ、 `
| / ' でヽ、ン、ノ`ヾ、三シ,‐-、ii:::ト、| `
|/ `~´ {ミ//⌒ 〉ii,イ i
|ヽ、 ミ _j ` /,ィリ '
', ,リ ゞ ニノ:/ '
i ヒ‐-、_ ゙,ヘィ'´ノ:::(
| ゙;` ‐-‐' _,イ '´|/´ヽ
廴_;' __.-‐'´ L
_______二彡'ヽ | `、
/ ̄ _ .<´ /| / | ノ ∨
/ 〈 ,ィ'´ { i ソ λ
/ }_ ,イ i ヽ / / ,' \
┏┓
┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽【岡部】
ああ! ではこちらの戦力は――――――
無事に終わったヒャッホーイ
安価内容完璧だったのかなー
…で、シンラどうすりゃいいんだろうなあw
┏┓ ┏┓
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┃ System Message ┃
┏╋────────────────────────────╋┓
ルルーシュのデータが公開されます!
┗╋────────────────────────────╋┛
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/ヘ /:.:/:.:/:.:./:.:/:.:./:.:.:.:./:.:.:.: //:.:.l|:.:.ヽ.:.:.:.l:.:.:.:.:.}
/ ヘ , /:.:/:.:.{:.:./:.:/:.:.//:.:.:/:.:.:.:.//:.:.//:.:.:.:|:.:.:.:.|:.:.:.:.l
/_,. ‐''´./ //:./l|:.:.|/:.:/:.:.//:.:.:/:.:.:.:.//:.:. //,'ヽ:.:∥:.:.:|:.:.:.:.l|
{\/ / //:.:l|:.:.|:.:/:.:.///:.:/{:.:.:.//:.:.///:.:.ヽヽ l|:.:.:.l:.:.:.∥
ヽ | / ///:.:.l|:.:.|/:.:./// / l:.:.///:/// ',ヽ }:.:.:.|:.:.:∥
,-─=¬-、 //:.l|rl|:.:.:.|:.:/=/=/‐-/:./:.////=ーー-ヽ l:.:.:.}:.:.:.:|l
,r-、 / | ', /:.:.',:.{ヾ:.:.l {弋=;=;ミ/:./:.////,-‐‐=-=ヽ:.:/}:.:.:|l
{ ヽ -─=¬ー-', //',|:.|ヽ',:.ゝヒーイフヽ// // ィ=fラテヲ,'//:.}:.:∥
l } ', /′ lヽ',:.:.ヽヽ ̄ ̄〃/ / `┴=┴イ//_/:.l|リ
r´`ヽ ',-‐─=ャ-、/ l|:.:.l:.:.ヽ`、 } //:.:./:.:.| !
} ヽ ヽ { {ヽ─ー、 i|:.:.|}:.ヽヽ\ ! ノ/|/:.|:.:.|
r´l ヽl | | /\ ヽ ',__l|:.l_|l|:.|:.:\ 'ー=≠‐' ///l|:.:.|:.l
./} | ',',_ノノ} { ゝーー > リ |l || | |弋\ 冖 ////ー|─ソー--
´ | \ ヽ l l ヽ `/ l| ソ|! | ` 、 , ' /|/|/
l \ ヘ } | ヾ / l |k二ニ| ̄ニ¨ニニソフ戈}
\ ヽ ヘ | / |: :∧ | |: : : : : : | |: : <{
ヽ‐、_ \ ヽ_ノノ lヽ / ノ〈〉)( .| |: : : : : : | |,-、||
〒‐-\_ノ ` 、 ,彳 ̄ ̄=ー-‐‐´ :({<<Сl |: : : : : : | |:⌒|||`ヽ-、
{ {\_,r‐'´-‐‐─‐-ヽ l|: : : : : : : : : : : : : :ゝ(C : | |: : : : : : | |: :勹化: : `ニ=─
/ヽヽ /-‐‐ー──‐-ヘl|: : : : : : : : : : : : : :才 : : : | |: : : : : : | |: : 少: : : : : : : : : : : :
■ルルーシュ・ランぺルージ(7th)
【所持スキル】
攻撃スキル
『条件はすべてクリア……』
自身の『武器』以外の未来が2つ以上奪われている時のみ使用できる。
逆境すら利用し、未来を大きく塗り替え相手の未来を奪い取る。
このスキルは、戦闘に参加している任意の存在すべてを対象にできる。
ノイズ:5 ダメージ:4d6
『策謀の渦』
味方(所有者)の数が敵よりも多い時のみ使用できる。
このスキルでダメージを与えた対象の、次の行動を無効化する。
一戦闘一回。
ノイズ:3 ダメージ:2d6+3
常時スキル
『死ぬわけにはいかない!』
生き汚さとも呼べる、生への執着とそこから発揮される生存能力。
Fゲージが6以下の時に受ける、全てのダメージを-2する。
このスキルは『武器』を奪われていても使用可能。
世界平和なんて大義名分じゃなく、完全な自分の個人的理由。
まどかもフォロー済み。
惚れた女のためだよ言わせんな。
それぞれの安価で見事にカバー出来た感じかな。
_ > ー 、
/ |、 ヽ 、\
/〃 l |\| | ヽ
/ | |l / /l |l|斗|-| l| ヽト、
/ / / l」_|/|_ / l| リ/´ j/l /l| 、 Vヽ
// / , l l| 从 |/` |l // 厶≦廴リ | い,ハ
/ / / l | |lハ≫=ミ|l / 〃トい 刈 |:::l l |
/ イ | /| |l 弍 化ン|/j  ̄¨´ / / ト | l |
/´| /| | | |ヘ l ´ ヽ // |ノ| l |
| | | |∧ |小ゝ _ -_一 イ / |:::| l |
| |∧!/ \|l::\  ̄ ///l |:::| l |
l | // /:|l::tヘ> 、 イ{」//L| |:::| l |
八 lイ ' /::::l|ノミ\:::`l‐<_} l | i | |:::| l |
/ | l |弋 | ⌒`  ̄| 弋_ l | i | |:::| l |
_ノ⌒ー'⌒ー'⌒ー'⌒ー'⌒ー<_ `ー三三三ニ=ゝ_
_ノ⌒´ ⌒ヽ_三三三三三`ヽ
ノ⌒´ ____ __ _n_ >、三三三三三ヽ 、
\  ̄][ ̄_ |ロl 三||三 //三三三三三三ヽ、ヽ
. \  ̄〉「 ̄ /| |ロ| | 曰 | /∠三三ミ、三三三三ニヽ\\
\ __//\ー'丿  ̄ 厶勹| /∠三三三ミハ三三三三三ヽ、\\
. // \  ̄ ̄  ̄  ̄ / イ三三三三シ'∧,Eニ二二ニニユ、\\
/厶-‐´\ __ // !三三三./:l |:∧生 徒 会] 会 長|:...ヽ\\
ィニ、 __ ≦\ //´ ̄ ̄ ̄`'</_ノト三三/l| |:l |:::∧-‐=>===、 ∧:::. ヽ ヽヽ
 ̄ l| 彡イ ⌒フ/ ―===、==≦ニ7⌒寸三;;/::::::l| |:l |:::::∧ v' ∨く_ハ::::...'. ヽヽ
>ー―‐/´ ___ノ三三≧__ノ三/|:::::::l| |:l |:::::::::∨ィ=ゝ ヽ::.廴 l:::::.l ぃ
/ ___人_灯 {三三//| |:::::::l| |:l |::::::::l {::::l `、⌒ l:::::l l:l
/ 、___ \≦三三ソ \三廴| l:::::::l| |:l |:::.く_ 〈:::∧ 、 l::::| l:|
{ /}三三≧ー仁三≧、_ 刈{::| |:::::::l| |:l |::::::::ト「::|l∧ ', l:::| l|
\ /_ブ三}\三三≫====ミメ > |:::::::リ l:l |::::::::l }::| |∧ ' l::| |
 ̄ 彡仁三三7 Ⅵ三\ 〇 ヾ{:::| |:::::/ ノ' l::::/l| |l |:::∧ l l:| |
【未来日記:英雄日記】
ライダーと呼ばれる英雄が付随する日記であり、英雄の行動が予知される。
日記としての性能は最低だが、英雄の戦闘力は最強。機動力を持つ。
媒体は子供のころに書いていた日記帳。
現在はライダーは消滅しているものの、セイバーが協力しているため、力を発揮できる。
【認識:7】【逃走補正:50%】
攻撃スキル
『英雄の戦い』
英雄の圧倒的な戦闘力により戦闘を展開する。
セイバーのクラスを持つサーヴァントの戦闘力は、最優と呼ばれる。
純粋な戦闘能力で言えば、ライダーを遥かに凌ぐ。
ノイズ:3 ダメージ:2d6+5
『真聖杯・天召昇天(ホーリーグレイル・ガラハッド)』
セイバーがかつて触れた「真なる聖杯」にして最大の弱点たる昇天の象徴。
本来の聖杯の力には程遠いが、まぎれもない"奇跡"を担う宝具である。
セイバーの昇天=サーヴァントとしての消滅と引き換えに、"奇跡"を引き起こす。
このスキルによって起こせる奇跡は以下のうち1つ。
●戦場に居る望む数の任意の対象に、99点のダメージを与える。
●死亡後1日以内の死者1人を完全に蘇生させる。ただし本人の魂に蘇生の意志が無ければ失敗する。
『戦術』が奪われていても使用可能。
このスキルが使用された場合、セイバーは消滅する。
ノイズ:なし ダメージ:効果参照
> 味方(所有者)の数が敵よりも多い時のみ使用できる。
> このスキルでダメージを与えた対象の、次の行動を無効化する。
いけるやん!!!
めだかちゃんやっぱりガラハッドだったああああああああああ
おいガラハッドwww
すげぇな。かなり強いわルルーシュ&セイバー
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{ |:ハ::|:::l ゞ‐'' / '"てノン/:::::::/`i;':|
l' |l::::! ! ゙"/;::::::; '_..'´ハ{
|::リヽ _ //://::l::/
l;' |:;ヽ ` _,. /'´ _/::::l:l
!' `ーニ-‐_''"´/イ:l!'
_,|l ̄|| _,=_: : :| `
,.. -‐'''''""´ !l: : |l "}{`: : :\
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l: : i'p=、_〃: 〃: : : : : : : : : : : : : : ´: : :
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▽【ルルーシュ】
セイバー、ガラハッドの宝具はこちらでタイミングを見極めて使う。
彼女も宝具の使用は俺に一任してくれているしな。
,ィ===x .-――… ー- .
/ `>.:.:¨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.> 、
. / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ト、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:へ
/,イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ヽ.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
///.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.! /ハイ、.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
// /.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、.:./ !.:.:.:.:.:ル' / iノ ∨.:.:.:.:.:!.:.:.:.l
i/ /.:.:./.:.:.:.:.:.:l.:/メ、 !ハ.:.:.i ム二ニ、ノ.:/.:.:. l.:.:.:.i
{ /イ.:/i.:.:.:.:.:.:.iイ,二ニ !.:リ 弋ソ ム/.:.:.:.._i.:.:.:.l , ⌒ヽ
/ !/ ム.:.:.:.:.:.杙 弋ソレ' /.:.:.:.:./ 斤.:.! / }
!/.:.マ.:.ハ:∧ ' ムイ.:.:.:/ノ.:.:.:.:.! / ノ
. ∠.:.,イ.:.マi.:.:.:∧ __, /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:i/ /
/.:.:.:.:.:.::\!.:.:.ゝ /.:.:.:/i.:.:.:.:.:.:.:/ /
,イ/.:.:./:∧.:∧.:.:.:.:.:> イ/!.:/-‐=7ーr/ /
/.:/ムイ V ゝ.:.:.:r―-=|__//:/ /イ> ´ メヽ、
,'.:/ r――/ へ 「 ,イ !ソ //.:/ ーy \i
i/ __/ 〈7/ 《>ロ<》io,イニイ/ ヽ_V i Yヽ、
{ /.:.:i>‐< У __ヽ { ー、.:/ハ ! i ∨:i
_/.:/ / , ィチ r――vト、 )ト、_ノ__ノ ノ.:.:.\
/.:.:.:.∧ / / i.:.:.:.:.:.:.:.ハ ーァ'==ニ斗ァ丁.:.:.:.:.:.:.:.i
r'.:.:.:.:/ i\ //.:.i l.:.:.:.:.:.:.:.:.:爪ゝ------イ/ ゝ.:.:.:.:.:.:.:.\
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▽【めだか】
この身を剣として預けた以上、すべて任す。私の魂を、良いように使ってくれ。
>>362
シンラさん人間不可侵持ってるんや…
今後のイベントで何とかできると信じるしかないなw
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|:i l:.:.:.:.: ト:.:l:.:/イ>=-、ミ|:.:./ 〃' //- ,__ >ニV:./:.:.:.:人:八
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|i .|:.:ハ:.:.l:.:._:.ト、  ̄ ̄ │ i ゛゛ ̄ ̄ イ:.:.〃:.:/:.i
i .Vハ:.:i:.i ヾミ、_ .:| /彳ィフ:.::/i:.:l
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/ :.斗:::| |::::::::::::::::::::::| |::::::|:',
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▽【ルルーシュ】
それから、敗北の未来が見えたという事だが……「シンラ」に挑む事を決めた俺の日記にも
DEAD ENDの表示はまだない。1stや2nd、6thも同じだろう。
DEAD ENDの表示があったのなら、彼らは伝えているはずだからな。
_>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ
ア:::::::::::::::::::::イ::::::::r::::::ヘ:;;;;::::く⌒
Z:::::::/::::::rr´Τ ̄|! ̄´ | !}:::::ヽ
ノィ:/::::::::ア{ │ { } ノ i:::::ハ
{::::::::::::z __⊥,, 'r= !::|
イ:::::::::l ´rヒzデ イtテ ハリ
从⌒、l | l
ヽ ヘ , 〉 ′
`ーヽ _ _ /
从 、 , /
ル ヽ __;_;_'イ
│ ├ 、
/ j / H ヽ__
// / / | l \
__ -‐ / / /! V ‐- __
/ / ∧、___ ///| V \
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{ \ |/////////// | V |
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▽【岡部】
そういえば、そうだな……俺の日記にもDEAD END表示は無かった。
負けたら死なないで・・・世界はどうなるんだ?
_ -──-- 、
/ ヽ,
/ _ -‐ :弋:二ニー-...、
| /: : : : : : : : : : : : : : : : \
_ィ: : : : : : : : : : : : : : ミ、: : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : ハ
レ: : : : : : : : : : : : : :トx: : : : :.ハ: : : : :.
小: : : {: : : : : : : :.:/ 斗イ: : :',: : : : :.
/イ: : : :从{弋: : : : : :.}Z::::::::|: : : : : : : :.l
{| ハ: : : :ヤト辷ミヽ: : :ト V ::::j: : : :,ィ: : :.:|
リ 从: : ハ Y::::::. }ル' >イ: :.ソノ: : : :.| ヘ
小ヽ从 >''´ __. ムィ: : : : : : : | / ヽ
/: : :ハ: : ミ <__ ) /: ::イ: : : : : | / 〉
/: : /: :レヘ: : ミ辷‐- < ,イル'ミヽ、: : :リヘ/ ',
/: : /: : : : : ヾミ、/ (二Xレヘ:::::::::::::ィ彡(__|< 〉
/: : : : : : : : _Y´ / } >弋::::::|l>< ) }
/: : : : : : : /从¨ミヽ↓≦¨:::::::::Vヽ从 ヾ ,イ /
/: : : : : : : ::.\::::::ヽ、:::人:::::::::::彡イ: : : : T''¨\′ |
/: : : : : : : : : : : 〉::::::}|:::::||:::::::::ll:::::イ: : : :. .リ \ /
/: : : : : : : : : : :_Zミ:::/辷y||:::::::::<二|: : : : :イ \ /
{: : : : : : : : : : : : ><ー''´∧::::::::<_∨: :/ Y′
|:ハ: : : : : : : : :./⌒ヽミノ .辷ニ=-‐''ー──ァ
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▽【めだか】
ふむ、DEAD ENDは未来日記の予知をしてなお覆せぬ、死の確定……ということはだ。
/: : : : /: : /: : / : : : /l: : : : : : : : :ヽ
. /: l : : /: : /: : /: /:/:/∧:l: : : : : : : :ハ
/: : ! : /: : /: :/: ://l // l:|\: :!|: : : : l
,':/: :l : l : ://:/l: イ//,l/=キi≦V | : : : ハ
/イ: | | : |: :l/!/=l'、l'/´/,.ィ彷r) 7:/: ム l:ト|
,': ,l l: : ∨r忘外 }  ̄ ̄ //: /) }从
l:/ |:l: 、: ヽ ` ̄ 〈 //: /.ン:l
l′lハ : \ \ __,./イィ/彳|l l
′!: | |:ヽ‐ヽ ´-‐一 /ヘ: N州
|/l/|:l、_、:> 、 /,. -ヘl 、
' ' l/| ヽl: | ` ‐ '´ 〉 __l ヽ
|.:.:.|:.:.:.|∧ /彡,:.| |
/.:.:_j.:.:‐¬l , ゝ/.:.| l-、
/.:.:.へ :.V^ゝ / / /.:.:.:l /⌒'ー
, -―// ヽ ヽ‐. r‐/ /.:.:.:.:.! /:.:.:.:.:.:.:.
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▽【ルルーシュ】
つまり、まだ未来は完全には確定していない。勝利する未来が見えないのだから
敗色が濃厚なのは間違いないが……それでもまだ、結末は決まっていないという事だ。
ならば、覆す目は十分にある。
l. :.:.:.:./:.:.:./: :.// :/:.:. :.:.:./:.///l:.:.:.:.| :.:.: .:.:.:.l
': .:.:.:/:.:.:./ .:.// :/|:.:. :.:./:.////|:.:.:.:.| :.: .|:.:.:.|
ノ:l:.l:./ :.:.:/: // :/| l:. :.:./:.//// |i:.:.:.| : .:.|:.:|:l
//|.|:.| :.:.l:./A|:./l:| |: .:/:.////_..-|l:.:.:l :.:.:.l:.:.|:|
. ノ´ l:|:.| :.:.:.|r=rz|l、リ、| ./:.////_,r==ミ} .:.:.ノ:.:.|:|
|l|:.lri.:.:.',仆-´ィ ミ.l:,':///_,イシ-イ フ:.:./.l:..:.:lヽ
i!|:.|',|.:.:.ヽ`¬ '´ リ i}/´ ` =‐7:.:.//:|:.:.l|
ヽl|{ヽヽヽ i! //l´|:.lヽl
ヽ l:.l\ _`_ /イ:|:.l:l|:.l `
}/|:.:.|\ ─- ` ,イ:.|:./l:.||l `ー
/ l /_| `丶、 , ' |/|l| |:{ `
/´ {ニニrニニニニ}ニニ} `ー
|∧: :| |: : : : | |: ∧:|
__ノ))(,-.| |: : : : | |,-)( |
_ -─= ̄. : : 孑劜.| |: : : : | |(卅)\
_-─´: : : : : : : : : : : : : : :卞: : :| |: : : : | |: 干: : :  ̄: :`:丶 、
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▽【ルルーシュ】
それから……敗北の状況を三百人委員会に伝えた方が良いな。
奴らなら、断片的な情報でも、分かっていれば何かしら手は打てるはずだ。
l|_∠-ヲ乍= _ノ
ト.,川F三ミ三三ニミヽノ,
_k|;:ヾ川彡三;:;:;ミ三三ニミヾ
フ;彡,.-‐'"゙´ ̄`"゙ミミ川≦ハ
/ミ,/( ヽ川lリハレ
イ川 ,.==‐ リソ´゙}l|ハ
リレ‐=ヽ 'でア {l|!ノリ
',えフ} リイリlレ
', 〈 ,. l i川
', _,.....__ ノ ノル
' , / !ヾ
ヽ,冫., / ト、
 ̄ ト、 〉 \
/ k / ! 、
/ ノ| l / | `>、
_/´/'"゙´ / !  ̄`ヽ、
/´ヽ ,./ヽ、__ / ! `ヽ、
/\ // `ヽーー/ l / ',
ソ´ / / /r' ',
┏┓
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▽【岡部】
うむ、そうだな。【後でデウスたちに面会する】としよう。
「条件は全てクリアした!」
この戦い、我々の勝利だ!
フラグを立てるなww
ふ、貰ったなこの戦い
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
/.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: ::::::. .ヽ.
/.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
|:::::i ::: :: :!:::/.:: .:/.:jヘ、\:: .::::::ト、:::::::ト、
|:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
|:::::|::::::::::|kl::|:{ / ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
l:i{::ト、::ゝ㌘f沁′  ̄ |:::/:/ l::::i:|
爪:l::::ヽ::::\¨´ } |/l/ }:::ト!
ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ / .イ|从
メ、 ─‐`┐. _ /,r',仆、l、 ゙ー‐- .._
/ `二丁{、「 ̄ヾマヽ f >‐‐、
/ .イ」 /} }/〉、 ヽマk」` / i
r'´ ∠ -‐〈/ {/iハ メ} i .′ l
{ `rイ } } | | i / l
l__,/,小、 | | | | ', / / |
/{ // | ヽ | | { >ニニV / / j
/__// j r‐─ 二ソ 「」 } .′ / /{
{-- ´ ト、 { 「」´ | |/ / / }
', |} 丶、 ト、ヽ \|/ / .イ
', {ー‐‐一ァj ヽヽ .′ / / . {
', l /,イヘ. ヽヽ .′ / .′ !
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▽【ルルーシュ】
その他の細かいすり合わせはこちらでもやっておくとして……デウスが言っていたように、
【10月第1週】には決戦になるはずだ。他にもやり残したことがあれば、今のうちにやっておくと良い。
メ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ::リニ=:::::::::::::::::ミ、
>:::::::::::==ナ─‐'''T´ ̄ Y `Z::::::::::::::ミ
//ハ:::::/ |! i! ノ'| }:::::::::::::::ト!
/ イ |::::::i |! i! / __ ゝ:::::::::::!
/ | l:::::::| ヽ ノ' _ ィ´ ミ:::/ ヽ
乂ハ:::i ‐- ==、 ーァ''r‐示テヽ }::| ) l
ヽリ 代ヒリハ ゞ=' '' |::し / ト
ハ `¨´ i "_ ハ i \
! ', ! ル| | \
| | / ! ! \
| /ヽ ヽ , / / ! \
l l \ -─ --ァ / | ヽ
\}ヽ ヽ ー‐ ' / ′ ! ',
ヽ \ |: :ヽ; ; , / / / l
⊥/ |: : |  ̄ T´ / / |
∨ |: : : ヽ /:/ / l
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▽【岡部】
ああ、そうしよう。それから他の皆にもルルーシュの加入を伝えて、改めて戦力を確認せねばな。
とりあえず今日一日はそういう細かいすり合わせに費やすとするか。
もう、全員でご対面とかしちゃっていいんじゃね。
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┌┐
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□
・
まどかが恨んでないのは伝えたけど、
一度、まどかとルルを会わせた方がいいよな。
/}
/ /
-────‐-く /
,. ,.´ ,.<⌒ヽ.:`ヽ: : . く_
/:.:/ /: : :、:. ヽ:.:.:.\: ヽ: 「 ̄`
/: :/l , ': :.:.|: : i!: |: ト、: ト、 V jハ_
// ,'./: :.i: :.|: : l|: ト、 V j/ /´Vハ
/,′ ./ {.:.:.:.ト、:i\jレ′___ { Vハ
< ̄ ̄ ̄\ !:{ イ ',: :,′` , ´ ̄ ̄` f´ Vヽ
`ヽ ‐rt'x'_、_ ∨ , ⌒ Y⌒ ,: \
`7´:. :.:レヘj:.:.f _) }7 -= 、 ',: : :',
. /: : : : ハ: \` ー‐'`7 ‐ァ′ ! !:.: :.',
/: : : :./ 、:. :.Yニニ´<ヽ 、、、 _, }: : : :',
. ,′: : :,′ ̄ \{ ヽ\\ ─ ´ /: : : : :l
> ´ l .: :.:.l `\ __ノ ヘj ハ:.:. : : :.|
. | .: : :.:| >┬‐く¨ ___ < _l__:. :.|
. |.: : : :.| レ′ ヽ / ト、ヽ__{ r─ ヽ |
. |:..:. : :.| < `ー- ,ヘ .}:::y' 7¨ x=ニ ',
y⌒ヽ_!:.:. : :.:| /`ー┐_ レ< ̄{ ,′,′ハ_, }
│:.:.:. : l / \`ー- r<⌒7: :.}¨ l 、 ′ノ |
|: |: : : :|`ヽ ′ ', ',:::ヽ \ハ .' , } 人
|: |: : :.:.| \ l `ー-、 ', ',::::::', |: :| ゝ、 r' ノ
|: |: :.:.:.:| \ ! `\ } l:::::: ', l_.ノ / ,′,ヘ
|: |: : : :.| { `ー‐┐| :::::: ', ,′ `¨ ',
|: |:. : :.:.| ト、  ̄ `ヽ } ト. :::::: ',. / ,′ l
. -┤:!:.:. : :.| | ヽ \ ',::::::: ',/ ∧ |
__/ `´\: : l | ', ',:::::, ' ハ,ノ l
\ / ̄\! │ __y′ ′}`¨¨¨¨´
( ̄ ヽ人 ! │ // /イ`ー 、
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▽【八九寺】
と、ルルーシュさんの説得が成功したところで本日はここまでです。皆さんお疲れさまでした!
説得内容はかなりグッドでした。理屈より感情、その上で最低限の条件は整えてることを伝える。
この後は最終決戦に向けて、デウスさんとの面会を自動で行ったり、イベント挟んだりしつつですかね。
乙でしたー!
ルルーシュを仲間にした、体が軽い!こんな気持ちで戦うのは初めて!
乙でしたー
/:::::::::::::::/ ヘ、_;;ノ∧::::::::| |:::::::| |::i:::::::| ∨:::::| |::::| |::::/|/|:::::::|< ゝ_,イ ∨:::::::::::∧
/:::::::::::::::/ |:::::::::::<V:::::|__|:::::::| Vヽ:::| |:::::/ レ' |/_,, |::/ >:::::::::| ∨:::::::::::∧
/:::::::::::::::/ , ゝ、 / \:| \::|゙ミt、 ∨ |::/ ,,ィチ"´ 〉、〆、 ∨:::::::::::∧
. /:::::::::::::::/ {´`ヽハ ;ハ∠` } ∨:::::::::::∧
/:::::::::::::::::| | i´:::|::| 、_ _, |::| ::::i | |::::::::::::::::∧
|::::::::::::::::::| ヘ i:: .|::| 丶 r' |::| ::i. / .|::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::| ヽ .|::| "ミ;、 _,,、、 、,, ,ィヂ` |::|::// |::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::| _,,へ|::|ヘ `゙""´ `゙゙"´゙゙ /.|::|_ヘ、 |::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::| / |::|. ヘ /-.|::| >ー―'´|::::::::::::::::::::|:`: : .、
|::::::::::::::::::| / .Y . ヘ | ./ Y |:::::::::::::::::::::|: : : : : :ヽ、
|::::::::::::::::::| _/.ヘ へ、_ |:::::::::::::::::::::|: : : : : : : :ヽ
|::::::::::::::::::| ,┤ .;.;丶 ゝー---ー::ァ ィ´.;.; 卜、 ./|:::::::::::::::::::::|: : : : : : : : : :、
|::::::::::::::::::|;, ,_/ .冂 .;.;.;.;,>. `/^v^、 <´.;.;.;.;' 冂 \_,, /:.|:::::::::::::::::::::|: : : : : : : : : : ハ`丶、
´.|::::::::::::::::::|;;;, | |└ー-、 .;.;.;.;.;.;.;.;.;` ,//^v^、、 ´.;.;.;.;.;.;.;.' ,ィー┘ | .| /: :.|:::::::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : } ヽ
|::::::::::::::::::| ;;;; / ヘ. | \_ .;.;.;///^i^、、、.;.;.;' ._/ | / ,∧ ソ: : :.|:::::::::::::::::::::|: : : : : : : : : : ソ ゝ
|::::::::::::::::::| ;;;;/ ヘ | |::::| \___/// | ヘ 、、__/ .|::::| | / Y: : : :|:::::::::::::::::::::|: : : : : : : : : /__,, ,.ィ´
|::::::::::::::::∧ | ヘ | , 、|::::| /ィ ' ハ `, 、、 .|::::| | / ト、: ∧:::::::::::::::::::|: : : ,_ , イ
|::::::::::::::::::∧ | ヘ | / ` ー-,,〈 };;{ 〉 |::::| | / | ゝ∧:::::::::::::::::::::|,'´ |
|::::::::::::::::::::∧ | ヘ| ノ ・ { | };{ | |::::| |/ | ∧:::::::::::::::::::::::|;, |
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▽【八九寺】
全員で対面して話してーとかのところは幕間でやった扱いになりますね。いちいち描写しても
冗長になりますし。それでは、次回予定はまだ未定ですが、体調良ければ日曜もやります。
やれそうならまた連絡に参ります。それでは、また次回お会いしましょう。
乙
感情押しが正解とは思わなかった
::::::::::::::,:イfkァ.:::∠ミ 、V.:::/ /.::::.:::: イ____,/.::::/-‐ ¬.::
.:::::::/ff /∠ vハ}イ /.:::ィ7 //.::::::/.:::::/-──‐ァ.:::i
:::::/ {L//{{℃ik}} vハ/.:::/ { レ'/⌒`イ.::::::/_ ー──ァ.:::/|
.::/ \メ、 `¨¨¨´ v.:::イ ゝ一ァ' /.::/ _xkァ==イ::::ムミ
:/ ` `三≡==一zl.:/ / // >'"´ _ _」:/
′ ‐ ==ァ斗 ´ /L_ イ {{℃fL}{}
| / ヽ、ヽ、 `¨¨¨|l ,ィ/
、 { \ `≧xz={彡イ:
::ヽ | 、 ` `≧´.::::
\l ー==ニ二:::__::,:::::
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ハ、 `丶、 /.::::::::::::
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▽【ルルーシュ】
最後の決め手になった女が2ndってマジで!?
聖杯日記、また見てね♪
乙でしたー
いけそうやん!
今明かされるwwwwww衝撃の真実wwwwwww
ご対面は飛ばされるか。
ルルがまどかに許されるシーンはちょっと見たかったな。
(教え子に手を出したか……ニヤニヤ)とか思ってたんだろうな。
あー、ルルまど対面シーンだけはやるかもやらないかも。
乙でしたー
乙ー
そりゃ2ndはアカンお前あいつのこと信用してるのかよって言ってたしそうなるよなあwww
まどか選んだと思って迂闊な発言をしてやっぱり許しませんねとかなればいいのに
条件はすべてクリアはライダーいなくなっても使えたのか。宝具でやられたと思ってたぜ。ちゃんと宝具とは別でライダーじゃなくルルのスキルになってたけど
宝具以上の威力で回数制限ないから条件満たせりゃおにちくだけど味方だと条件満たす前に死にそうなのはなぜだw
シンラルート以外の策謀の渦の死にスキルっぷりに泣いたがブラックミストでなんとかならないかなー。あれの効果オカリンのみかなー、ていうかルルの通常スキルはあるのかな
乙でしたー
ランサー(八岐大蛇)、セイバー(ガラハッド)、アーチャー(坂田金時)、バーサーカー(フランケンシュタイン)、
アサシン(魔弾の射手?)、ライダー(アストルフォ)、キャスター(脱落済み不明)
でいいのかな
アサシンの真名って確定してたっけ…前作アーチャーの別キャラみたいな感じ?
まだ真名は確定してないな。
キーワードは
偉業と呼ばれる怪物退治や正義の行いは無し。
自称悪党。
悪魔から手に入れた無限の魔弾。
>>394
キャスターはヘルメスだったはず。
セイバー、ランサー、キャスターが酷いな。
>>394
まっとうな英雄がギルとセイバーしかいないって……いや、一応アストルフォも真っ当枠なのか?
>>394
キャスターはヘルメス・トリスメギストスさんですね。アサシンもそれで正解。
アサシンは補足の裏聖杯日記あるかもですが。
>>397
アストルフォちゃんはシャルルマーニュ十二勇士の一人で、大騎士様ですから立派な英雄ですね。
同時にラック英雄でもありますが、それも含めて真っ当な英雄でしょう。
一番真っ当じゃないのはハクランサーさんですけど。人間の姿して人間の思考に多少近くなってるだけで、
日本の伝承神話の中でも最大級の化物=反英雄ですし。英雄神スサノオさんが策に頼ってようやく倒せた怪物ですよ。
>>396
最初からフルスペックを発揮して、未来日記など無く普通に聖杯戦争やってたら、見滝原壊滅待ったなしです。
基本、違う世界線などで他にもサーヴァントは召喚されていて、繰り返しのうちにマスターがいなくなったりして、
次のループでは一般市民に溶け込んでるサーヴァントとかも居ます。確か約一名は裏聖杯かどこかで登場済みのはず。
探してみるのも楽しいかも?
金時、フランケンシュタイン、アストルファ、魔弾の射手←はいはい、なるほどねーまあ真っ当だね
ガラハッド←はいはい、聖杯戦争に一騎はいる打倒のためには同盟必須のチート枠ね
ヘルメス&ヤマタノオロチ←……神霊じゃね?バカなの、死ぬの
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手駒がいなかったら何もできないもやしということかwww